二次創作小説(新・総合)
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- 戦闘中 ねこ娘と虎の穴【完結!】
- 日時: 2019/11/10 13:50
- 名前: モンブラン博士 (ID: HpE/sQXo)
虎の穴で行われる戦闘中!
対戦相手は猛獣や凶悪なレスラー達。
数々の罠を攻略し、復讐に燃えるマロンを打倒することができるのか。
ねこ娘が立ち上がった!
※
今回は台本形式です。
戦闘シーンはがっつり書きます。
ちょっと重い話になるかも……?
多少のキャラ崩壊にはご注意を!
ねこ娘が主役です。
参加者一覧
ねこ娘
愛野美奈子
相田マナ
四葉ありす
南ことり
園田海未
渡辺曜
次元大介
石川五ェ門
ジェネラルシャドウ
ハーロック
クロノスエボル
ゆうき
エイジア
桜木霊歌
生ブスカジ
新田
こなくん
応募用紙>>4
- Re: 戦闘中 ねこ娘と虎の穴 ( No.1 )
- 日時: 2019/10/28 05:22
- 名前: モンブラン博士 (ID: HpE/sQXo)
プロローグ
スター「前回の戦闘中で作者が消滅したんだって?」
ジャドウ「左様でございます」
不動「中々に厄介な状態だな」
スター「オリキャラである我々は作者がいてはじめて戦闘中や逃走中に出場できたからね。それが消えたとなると、何か問題が起きたとしても自分達で解決することが難しくなるだろうね」
不動「確かにな。だが、方法が無いわけではないだろう。次の戦闘中に参加しそうなガキ共の中から白羽の矢を立てて、協力させてやればいいだけだ。ジャドウ、お前の占いで参加者は大方検討がつくだろう」
ジャドウ「可能ではあるが、吾輩はお前の指示に従うつもりはない」
不動「往生させてやるッ」
ジャドウ「小娘如きに敗北したお前に負ける気はしない」
スター「2人共、喧嘩はやめてほしいものだね。私の部屋が壊れる」
ジャドウ「スター様、失礼致しました」
不動「ジャドウ、部屋を出るぞ」
スター「そういう問題じゃないのだがね(汗) ジャドウ君、占ってくれたまえ」
ジャドウ「はい。只今」
不動「こいつ、俺の時は聞く耳を持たなかった癖に」
ジャドウ「吾輩の耳はスター様以外の願いは通り抜けるのでな」
不動「(怒)」
10分後。
スター「結果はどう?」
ジャドウ「次回はねこ娘が参加することがわかりましたぞ」
不動「ねこ娘だけか。他のガキ共は?」
ジャドウ「流石の吾輩もそこまでは分からぬ」
不動「お前の占術も腕が落ちたものだな」
ジャドウ「脳みそ筋肉の貴様にだけは言われたくはない」
不動「スターの犬が」
ジャドウ「女子に弱き男よ」
不動「(睨む)
ジャドウ「(睨む)」
美琴「喧嘩するよりおにぎりを食べましょう?」
不動&ジャドウ「お前はいつからここにいた!?」
美琴「先ほどからですよ(モグモグ)」
ジャドウ「食べながら喋るな」
スター「美琴ちゃん、相変わらず大きなおにぎりだね」
美琴「今日の具は鮭にしました。適度にお塩がきいて美味しいです」
スター「私にも一口」
美琴「はい(大きくちぎって渡す)」
スター「(モグモグ)美味しいね」
不動「食ってる場合ではないだろうが。癪だが、ねこ娘に協力を頼むか。手紙は誰が書く?」
美琴「私が書きましょう。ねこ娘さんとは親しいですから」
スター「任せたよ」
美琴「はいっ」
数日後。ゲゲゲの森。
ねこ娘「……また、戦闘中を開催するの?」
紅城トワ「みたいですわね」
ねこ娘「今回はスター流ではなくて、マロンって奴が主催で、彼はキャラでありながら作者を消滅させたみたいよ」
トワ「まあ!」
ねこ娘「作者が消滅したってことは世界同士の繋がりが断たれ、逃走中や戦闘中も2度と行えなくなるそうね。それにマロンは逃走者達を全滅しようと企んでいるみたい。美琴の情報だから間違いないとは思う」
トワ「そうと分かれば、早速仲間を集めないといけませんわね!」(やる気)
ねこ娘「……ずっと気になってたんだけど、なんで当たり前のように鬼太郎の家にアンタがいるのよ(汗)」
トワ「作者さんが鬼太郎さんをお好きではなかったので、彼の代わりにわたくしがいる設定になっているみたいですね」
ねこ娘「鬼太郎を返しなさいっ!」(トワの頬を引っ張る)
トワ「わたくしの顔が伸びてしまいますわ。おやめなさい!」
5分後。
ねこ娘「ハァハァ……やっと怒りが静まったわ。それで、アンタも協力するの?」
トワ「わたくしはゲゲゲの森から外へ出られないようになっていますので、今回はねこ娘さんにお任せしますわ」(お茶を啜る)
ねこ娘「これだからお姫様は嫌なのよ。ハロウィン爆発しろ!」
トワ「ハロウィンは関係ないのでは?(苦笑)」
ねこ娘は森の外へ出て、戦闘中が行われると言われるスイスの虎の穴へと目指す。もちろん、自分だけで行くつもりはない。途中で仲間を集めるのだ。
ねこ娘「虎の穴、待っていなさいよ!」(拳を掲げる)
- Re: 戦闘中 ねこ娘と虎の穴 ( No.2 )
- 日時: 2019/10/28 07:32
- 名前: モンブラン博士 (ID: HpE/sQXo)
音ノ木坂学園
ねこ娘「――というわけで手を貸してほしいの」
凛「嫌にゃ」
ねこ娘「即答!?」
凛「凛は寒いとこ苦手にゃー」グテー
ねこ娘「他のみんなは?」
海未「はい! 私に行かせてください!」(挙手)
絵里「申し訳ないけど、私は力になれそうにもないわ。以前の戦闘中でベスト8だったもの」
希「ウチも虎の穴はちょっと遠慮したいわー。あの人達と戦ったら五体満足で済みそうになさそうやし」
にこ「あっちは寒いから水着になれないじゃない! にこの魅力が半減だわ!」
希「にこっちの水着姿は一部の人にしか需要がなさそうやな」
にこ「なんですって!(怒)」
真姫「虎の穴と戦うなんてイミワカンナイ!」
花陽「とっても怖そうですし、スイスにはお米が……」
ねこ娘「そうなると残っているのは穂乃果とことりね」
海未「私もいますよー!」(半ギレ)
ねこ娘「そう言えば、そうね(汗)」
海未「モンブラン博士の逃走中では不遇枠かもしれませんが、今回は名誉を挽回したいです! 少なくとも、読者の方達は私を望んでいるはずです!」
ねこ娘「凄いやる気ね。でも、あんたは善子に負けたんでしょ」
海未「アレは凶器攻撃に面食らっただけで、次に闘えば勝てます!」
ねこ娘「ほんとに?(ジト目)」
海未「ほんとです!」(引きつった笑みで胸を張る)
ことり「ことりは、ゆうき君が参加するなら行きたいなあ」
穂乃果「ことりちゃんは本当にゆうきさんのことが大好きだね」
ことり「うん♪」
ねこ娘「そう言えば、まだ作者が参戦するかわからないわね。今回はどうなのかしら? 美琴の報告にもなかったし。でも、戦闘中まで時間はあるから、ゆっくり考えてもいいわよ。それじゃ」
扉を開け、アイドル研究部を去るねこ娘。
次に向かうのはどこなのか。
- Re: 戦闘中 ねこ娘と虎の穴 ( No.3 )
- 日時: 2019/10/28 19:37
- 名前: モンブラン博士 (ID: HpE/sQXo)
浦ノ星女学院
善子「ヨハネ、堕天! 受けてみよ、堕天流鳳凰縛!」
ルビィ「ピギャアアアアアア」
花丸「やめるずら」(善子の団子に空手チョップ)
善子「はい……」
ねこ娘「あんた達も変わってないわねー」
花丸「ねこ娘さん?」
ねこ娘「ちょっと用があって来たの。皆を集めてくれる?」
部室でこれまでの経緯を話すねこ娘。
梨子「戦闘中はじまって以来の危機みたいね」
曜「一大事であります!」
ねこ娘「本音を言うと協力者は多い方がいいけど、皆を危険な目に遭わせたくないのも事実よ。今回はちょっと違うみたいだから」
一同「……」
善子「地獄の特訓! 悪魔の巣窟! ここは、堕天使ヨハネの出番っ!!」
花丸&ルビィ「おおー(拍手)」
千歌「みかん美味しい(モグモグ)」
果南「私のも食べていいよ」
千歌「果南ちゃんありがとう!」
ダイヤ「ルビィは行かせませんわよ!」
ねこ娘「そうね」
鞠莉「マリー、逃走中がはじまって以来、1度もまともな活躍をしたことがないのデース……」
果南「そういえば、鞠莉はいつも出落ち枠だったね」
鞠莉「自家用ジェットなら貸せるのデース!」
ねこ娘「ありがとう。心強いわね。でも、すぐに決めろとは言わないわ。もう少し考えて、答えがでたら連絡お願いね」
- Re: 戦闘中 ねこ娘と虎の穴【作者 募集】 ( No.4 )
- 日時: 2019/10/29 18:22
- 名前: モンブラン博士 (ID: HpE/sQXo)
応募シート
名前
年齢
性別
性格(詳しく)
大怪我OKですか? (はいかいいえで)
戦闘方法(今回は補正は一切無しです)
仲良くなれそうなキャラ(何人選んでもOKです)
その理由
サンプルボイス(最低3つからとなっています)
以上になります。
締め切りは木曜日までとなっています!
人数は無制限! 明後日までなら何人でも応募可能ですのでみなさんふるって応募ください!!
- Re: 戦闘中 ねこ娘と虎の穴【作者 募集】 ( No.5 )
- 日時: 2019/10/30 19:42
- 名前: クロノスエボル (ID: bbibssY.)
- 参照: https://クロノスエボル
こんばんは。クロノスエボルです。応募します。
クロノスエボル
年齢 15
性別 男
性格 心優しい性格。常に笑顔を絶やさず、怒こらせると怖い。礼儀正しく、怒るとき以外は、笑顔を絶さない。
大怪我 大丈夫
戦闘方法 時間停止、時間遡行、未来予測
仲良くなれそうなキャラ 花陽
理由 ラブライブで一推しキャラだから。
サンプルボイス
クロノスエボルです。よろしくお願いいたします。
私はコーヒーはたくさん、砂糖を入れないと飲めないです。
私は、時間を止めたり、時間を戻したり出来ます。
おっと、危ない。セーフ、セーフ。
これでお願いいたします。