二次創作小説（新・総合）
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- 作者とオリキャラとカオスな仲間達の物語【コラボ募集中】
- 日時： 2024/10/18 21:42
- 名前： HADUKI （ID: lV5SbBSQ）
映像板で連載している日常シリーズ及び紅葉時空機関をこちらに持ってきました葉月です。名前はローマ字になってますけど、私です（°ｗ°）ウェイ
タイトルは物語となっておりますが、今までの日常シリーズと中身は同じです。
つまりは基本カオスです。内容によっては鬱になったり残酷な描写も含まれてます。
映像板でも連載してるので、よろしくおねがいしますね。（宣伝乙
それじゃあ総合板で初の日常シリーズ開幕ですの（°ｗ°）
追伸・コラボ及びリクエストの募集はじめました
追伸・銅賞貰いました！ 皆さん、応援ありがとうございます！ 賞を取っても今まで通りやりますのでよろしくお願いします！
【目次】
コラボ及びリクエストについて >>111
＊短編・中編＊
ばぶばぶパニック！？ >>117-119
『やってきた。』
バグった世界の極道と殺し屋がやってきた。（ヒューマンバグ大学×ポケットモンスター）>>391-392
元殺し屋のパン屋さんがやってきた。（ヒューマンバグ大学×ポケモン×謎の女剣士）>>399-400
『ニックネームを付けて乱闘シリーズ』
>>223-225
『料理対決シリーズ』
一回目はピクシブで料理対決タグを検索して見れば見つかりますよ〜。
なので、本格的にやるのは二回目からですん。
○恐怖再び！ 戦慄のクッキングバトル○
０、１ >>160-163
２ >>213-217
３ >>356-361
４ >>362-364
５ >>
『新オリキャラ登場回』
森の仲間達 >>113
メルヒェンで愉快な仲間達 >>128-130
奇妙な仲間達 >>133
【設定】
葉月の禁忌技 >>115
事変について >>127
『新オリキャラ紹介』
森の仲間達 >>114
メルヒェンで愉快な仲間達 >>131
奇妙な仲間達 >>134
オタク監督生 >>169
『小ネタ・小話集』
・こんな逃走中は嫌だ・
その一 >>116
その二 >>132
＊ラップしないヒプノシスマイク＊
１ >>120
没ネタ >>137-138
○荒ぶるイグニスシリーズ○
>>170 >>183-185
○バグニスシリーズ○
>>177 >>182
○フリゲのイメージ声優○
>>186
中の人ネタ >>201
見たら超激ヤバ！？ 警告夢紹介 >>187-190
本当は怖い童謡 >>296-299
『ポケモン関連』
サトシのポケモンがすべて最終進化したら？ >>194
オスっぽいポケモンとメスっぽいポケモン >>195
お転婆シャンデラと巻き添えルカリオ >>196-200
チリちゃんとドオー >>281-287、>>294-295
『植物に学ぶ生存戦略シリーズ』
ウサギゴケ編 >>202-203（話す人・マリオ)
ラベンダー編 >>(話す人・高尾和成)
『風花雪月ネタ』
☆男は黙って素手格闘！ 素手格闘クラッセ始動！！☆
青獅子編 >>231-232、>>266
黒鷲編 >>252、>>263-264
風花無双編 >>268
○素手格闘以外の風花ネタ○
※主に風花無双ネタですｗ
格闘に目覚めた親父殿 >>269
出オチ担当ヒューベルトｗｗｗ >>270
セイロス神拳の使い手セテス爆誕ｗｗｗ >>271
親父ダンサーズ爆誕ｗｗｗ >>272
ファーガスダンサーズ降臨ｗｗｗ >>273
最強ゴリラ王ディミトリ=アレクサンドル=ブレーダッドｗｗｗ >>274
『第五人格ネタ』
エマ・ウッズは強くなりたい >>255-257
ハンター達の苦労話 >>258 >>260
イライ・クラークは癒し枠（？） >>259
サバイバー達の苦労話 >>261
クリーチャー・ピアソン死すべし慈悲はない(ry >>265
白黒無常と泣き虫くん>>267
没ネタ >>367-368、>>370
- ばぶばぶパニック！？ ( No.119 )
- 日時： 2021/05/07 02:04
- 名前： 葉月 （ID: QQmxnDsv）
「あとがき」
短いですが、私こと葉月が赤ちゃんになったお話でした。幼児化ネタ、一度はやってみたかったんですよｗ
小さくなったあのキャラの面倒を見ててんやわんやするのがとにかく大好物で、子育てママさんもありうる感じかなってｗ
本来なら赤ちゃんになった私を育てるだけの話になるつもりが、チンピラが出てきて絡まれてトラブル起こしちゃいましたｗ
前田君、病院送りにしてごめんね？
- ラップしないヒプノシスマイク ( No.120 )
- 日時： 2021/05/08 20:35
- 名前： 葉月 （ID: QQmxnDsv）
このシリーズはヒプノシスマイクのキャラがわちゃわちゃする話です。ラップバトルはしません。
ちなみに私はディビジョンだとみんな好きですけども特に山田三兄弟のイケブクロと麻天狼とどついたれ本舗推しです。
キャラだと各ディビジョンのリーダーが好きですね（＾ω＾）
もちろん中王区もすきですよ。
中の人ネタ、舞台裏ネタも含まれますのでよろしくお願いしますｗｗｗ
＊
無花果「貴様ら、すぐに集合だ。ぐずぐずするな」
乱数「無花果おねえさん、これから何をするの〜？ ひょっとしてラップするの？」
三郎「ラップバトルならさっきやったばっかじゃん」
零「まあ、俺達追加ディビジョンからすればラップバトルは初めての経験だったがな」
※あの時のラップバトルはオオサカとナゴヤは初参戦でした
盧笙「あん時のステージはめっちゃ緊張したが、何とかやり遂げてよかったで」
銃兎「けど、初めてとは思えないパフォーマンスは素晴らしかったですよ」
簓「ほんまに？ あはは〜おおきになぁ〜」
十四「フフフ……我に掛かればその程度造作もないことだ」
獄「十四、嘘を言うのやめろ。本当は手汗かいてたり震えてたりしたろ」
十四「ああん！ 獄さんそれ言っちゃダメでしょお〜！？ 自分だって頑張ったっすからね！？」（素に戻る＋涙目
一郎「あはは……お疲れ様だな、十四。というか二郎、お前集合前に弁当いっぱい食ってたろ？ どんだけ食ったんだよ」
二郎「だって腹減ってたんだよ兄ちゃん。もうさ、これでもまだ食いたりねぇって！」
三郎「二郎、あれだけ食べといてまだ食べるの？ いい加減にしなよ」
零「はっはっは、俺の息子ながら食べ盛りだからな！ 俺の場合弁当が喉通らなかったけどなｗ」
寂雷「若いからよく食べますよね……私はそこまで食べられませんよ」
左馬刻「食うといえば……理鶯があの時アレを持ってきたことあるんだよなぁ……」
理鶯「小官はいつでも真面目だが？」
左馬刻「おめぇのアレは見た目がグロいんだよ！ 中王区の奴らが見たら卒倒すんぞ！」
銃兎「でも、理鶯のアレは見た目がアレでも味は良かったですよ？」
空却「見た目がアレで味がいいって……そんなのがあるのかよ……」
独歩「俺は疲れている時に理鶯さん特製ドリンクを飲んだことありますよ。確かに見た目がアレだったけど、美味しかったです」
左馬刻・銃兎( ﾟдﾟ)は？ あんた（貴方）、理鶯のアレが美味い（美味しい）とか正気か？（ですか？） 確かに味はいいけど見た目アレだぞ？(ですよ？)
独歩「俺、理鶯さんの料理の見た目はそんなに気にしてないし、慣れれば食べられると思いますよ？」
幻太郎「なるほどなるほど……変わった料理に興味あり、というわけですか」
帝統「いやいや、別に興味があるわけじゃないっしょｗ 普通見た目がグロいものって美味くてもなかなか食えないだろｗ」
合歓「えっと……皆さんは一体何の話をしているのですか？」（分かってない
乙統女「きっと食べ物の話をしてますね。途中から聞き捨てならないものも出てきましたが」
一二三「聞き捨てならないものというのは貴女達が見たら卒倒するものじゃないかなぁ？ 男でも見てていいものじゃないし」
乙統女「男でも見ていられないものなんですね……」
※途中からゲテモノ料理の話題になりましたが、話を変えますｗ アニメのヒプマイではモザイクがかかるほどでしたｗ
一郎「話は変わるが無花果さん、俺達をそこに呼んで何をさせるつもりなんすか？」
二郎「あんたらのことだから何考えてんのかわかんねぇがなｗ」
無花果「ふん、我々中王区が企んでいるかだと？ お前達に酷いことをさせるわけではあるまい。私達とてお前達に無謀な注文をすると思うか？」
銃兎「それぐらい貴女達ならやりかねませんが？」
幻太郎「嘘をつく小生でもそこまではやらない事を貴女達はやりますね。うん」
理鶯「これまで散々貴殿らがやってきたからな。また何か企んでいるのだろうか、とな」
簓「ひっどい言われようやなぁ〜ｗ まぁ、あんたらはそれぐらい警戒されとるし、身構える訳やしｗｗｗ」
乙統女「貴方達がそう思われるのならそれはそれで結構です。貴方達を此処へ連れてきたのは、そう……『テーマパーク』です」
帝統「テーマパーク？ ライブ会場じゃなくて？」
乱数「つまり、観覧車とかジェットコースターなどのいろんなアトラクションがあるの？」
盧笙「時間的に腹減ってるみたいやし、どっか食べに行かへんか？ 移動ばかりで何も食っとらんやろ？」
一二三「それには俺も賛成〜！ 時間的に昼頃だしさ、飲食店で昼飯取ろうよ！」
零「腹が減っては戦は出来ぬってな。いいぜ、盧笙の意見に賛成するよ」
ヒプノシスマイクキャラはその後、食事を取ったりアトラクションを満喫したりして、そのまま帰りました。
ラップしないヒプノシスマイク 完
続かないよ！／(^o^)＼
- 戦慄！ 恐怖のクッキングバトル６ ( No.121 )
- 日時： 2021/05/09 22:16
- 名前： 葉月 （ID: QQmxnDsv）
７
『料理対決のルール』
①今回のお題は作者葉月の大好物である『麺類』。
②材料費は五千円まで使用ＯＫ。及び紅葉の館やスマブラの館にある畑の野菜も使用してもよい。
③準備期間は一週間とされておりその日までに用意すること。及び調理器具の持ち込みはＯＫ。
④一週間後に料理対決が開催され、作者含む審査員が試食して、個人評価を元に総合評価を出す。
⑤総合評価が最も高かった者には作者と管理人からプレゼントされる。また、最も評価が低かった者にはお仕置きが待っています。
『注意点』
❶紅葉の館やスマブラの館の野菜も使用してもいいが、誤食防止のためにしっかりと確認すること。
❷レトルト食品、市販の食材も使用してもいいが何か手を加えること。（そのまま出せば不正行為と見なします）
❸能力や魔法の使用はほどほどに。
❹何かのトラブルを防ぐために材料の追加は申告すること。時間内に戻ればセーフだが、火の元にご用心。
❺買い物のレシートは提出し、貼っておくこと。
❻おまけ審査員は固定審査員や挑戦者に選ばれなかった者から抽選で選ばれる。(この場合も属性宝石がプレゼントされる。
❼トラウマを植え付けたり、ふざけた行為をすればキツイお仕置きが待っています。そんなことをする輩はいっそのこと窒息しろォ！！
『評価』※個人評価を元に総合評価を出す。最高が五、最低が一。今後増える予定あり。
五……プロ級の腕前。お店に出してもおかしくないレベル。
四……アレンジも加えられていて美味しい。
三……シンプルオブザベスト。レシピ通りに出来ている。
二……ところどころミスが目立っている。改善すれば良くなるレベル。
一……まずい。お願いだからキッチンに立たないでください。
『役割』
司会：赤司征十郎、高尾和成、猿飛佐助、ユリウス、やらない夫
固定審査員：葉月、マリオ、やる夫、アヴィ、燭台切光忠+α
挑戦者：村田木実、石田 純、坪内沙綾＆坪内沙千、関銀屏、ねね、ワリオ、クッパ、ドンキーコング、雷、ツン＆クー、桃井さつき＆相田リコ、鏡音リン＆鏡音レン、ミミ＆ニャミ、火神大我、クロユリ、ラベンダー、宗三左文字、小豆長光、レミリア・スカーレット＆フランドール・スカーレット、風雅
医療班：ＭＺＤ、マスターハンド、クレイジーハンド、ドクターマリオ、八意永琳、鈴仙・優曇華院・イナバ、緑間真太郎、シャマル、薬研藤四郎、森 鴎外、イリア、ミヤ
- 戦慄！ 恐怖のクッキングバトル ( No.122 )
- 日時： 2021/05/09 22:22
- 名前： 葉月 （ID: QQmxnDsv）
二十番のリーフヴィランにより味覚を見事に破壊された審査員は阿鼻叫喚という正しく地獄絵図だった。燭台切に関しては自然発火によりトラウマの炎に包まれるという普通では考えられない現象も起き、医務室に運ぶことすら出来ない形になっていた。
自然発火で体が燃えている燭台切に向けて消火器で消し止めた後、他の審査員と同じように治療する。
医療班の懸命な治療により、葉月達審査員の味覚は復活した。
織田「おっしょはん、飴ちゃんいりまっか？ 味覚が壊されて大変や言うてましたけども、何とか治ってよかったですわ」
葉月「ありがとねオダサク。いただくよ」
大倶利伽羅「光忠が燃えたと聞いたが……」
鶴丸国永「光坊が燃えたと聞いて驚いたぜ。火傷の方は大丈夫かい？」
燭台切光忠「うん、大丈夫だよ鶴さん、伽羅ちゃん。正直僕でも驚いたよ。まさか自然発火して燃えるとは思ってもみなかったしね」
ルイージ「兄さん大丈夫！？ 味覚が破壊されたみたいだけど、もう治ったの！？」
マリオ「うん。医療班に治してもらったよ。まだ感覚が戻ってないけど、味覚は戻ってるから心配しないで」
ナビ「アヴィ王子、お体の方は大丈夫ですか？」
アヴィ「ああ。医療班の奴らが一生懸命に治療してくれたおかげですっかり元気だ。味覚も元通りに……なったと思う」
できる夫「やる夫さん、味覚が壊れたらしいですけど、もう大丈夫ですか？」
やる夫「もう治ったから問題はなしだお！ まだ感覚が変なのは間違い無いけどもｗｗｗ」
味覚の破壊によって治療した後の固定審査員の様子を見に来た仲間が心配そうにするものの、固定審査員は笑顔で元気だと答える。燭台切に関してはトラウマの炎に包まれて、包帯ぐるぐる巻きになっている。
束の間の時間を過ごした後、会場に向かい結果発表を行った。
高尾「今から第一回料理対決の結果発表を始めるぜ！」
赤司「結果発表は審査員の審査の元、誠実に評価をしたものとなっている。尚、評価が一番低かった組は……お楽しみというわけで楽しみにしておいてくれ。結果発表は評価が一番低い順に発表する」
佐助「他の所だと評価が高い順から発表して、最後に評価が一番低い問題児という感じになるけども、こっちは敢えて低い順からやる感じになったよｗｗｗ」
ユリウス「だが、評価一の発表の前に純粋組や子供達の避難を優先してくれ。そいつらの安全が最優先で問題児共のアレがあるからな」
やらない夫「作者、純粋組や子供達の避難は完了したか？」
葉月「今は会場の奥の遊び場まで避難したところだよ」
評価一の発表の前に事前に純粋組や子供達の避難を最優先することは大事だ。純粋組や子供達に害となる内容や表現は絶対に見せてはいけないし、聞かせてはいけないからだ。
葉月に純粋組や子供達の避難を確認して、完了した後、漸く評価一の発表を開始する。
やらない夫「まずは最低評価である一から発表するだろ。五番、六番、七番、八番、十番、十八番、十九番、二十番。前に出ろ、前だ」
リコ（五番）桃井（五番）、ドンキー（六番）、関銀屏（七番）、リンレン（八番）、ミミニャミ（十八番）、レミリア（十九番）、フラン（十九番）、ラベンダー（二十番）「…………」
赤司「君達、何か言うことは？」
問題児共「トラウマを植え付けて申し訳ありませんでした」
佐助「それから？」
問題児共「変なものを作ってすみませんでした」
高尾「作者、こいつらの態度見てどう思う？」
葉月「一部の人は何か太々しい態度を取っとるから、反省の色は見られんな。反省しとる人がおっても一部の人があんなんやったら許されんでよ。よって、有罪」
問題児共「ウソダドンドコドーン！！！」
ユリウス「（何か葉月の口調がいつもと違うような気がするが……）と、いう訳だ。お前達は連帯責任としてこれからお仕置きする」
高尾「というわけで、裸族カモーン」
ＢＧＭ：攻撃戦だ（コンギョ）
司会組と葉月の審査の元、問題児達は有罪となった。いくら反省していても、一部の人が不貞腐れた態度を取っていては許される訳がない。
よって問題児共は連帯責任として、お仕置きを受けることとなった。
お仕置き部隊として裸族が下から姿を現し、評価一の問題児共を強制的に連れて行かれた。ちなみに裸族はゴリチュウ、阿部さん、ゴメス、罪袋、ガチムチパンツレスリングの人達、淫夢の人達といったガチムチ部隊とオカマ部隊というヤバヤバの組み合わせである。
問題児共の阿鼻叫喚を物ともせず、裸族は何処から出してきたのか特製裸塩で出来たおにぎり（所謂裸イスボール）を無理矢理問題児共の口の中に捩じ込み、声にならない叫びを上げた。
尚、問題児の半数以上が女性なので、耳を劈く様な悲鳴で見るに堪えない状態だ。だが、お仕置きである以上、処刑を実行するのみ。
裸族が次に取り出したのは、裸族特製の餃子で、嫌がる問題児共の口を無理矢理ねじ込み、再び悲鳴を上げた。
女性の問題児は此処で意識を失ったので、残った男性の問題児は阿部さんとゴメス、罪袋やガチムチパンツレスリングの人達や淫夢の人達がジリジリと近づき、男性の問題児は逃げ惑い、ガチムチ裸族達が逃すまいとしっかりとホールドする。ああ？ 最近だらしねぇな。
逃げ出さないようにホールドした男性の問題児をそのまま掘った！（テポドン投下
※ここから先は映像では見られないため、キンクリします
ディアボロ「キングクリムゾン！」
屍のようにぐったりした問題児共のお仕置きを終えた裸族は再び元のいる場所まで帰っていった。
また、屍になった問題児共はボッシュートして、そのまま退場となった。
ＢＧＭ終了
こ れ は ひ ど い
感想まだです。
- 戦慄！ 恐怖のクッキングバトル６ ( No.123 )
- 日時： 2021/05/09 22:28
- 名前： 葉月 （ID: QQmxnDsv）
評価一の問題児共のお仕置きを終えてボッシュートしたところを見て、再び純粋組や子供達を呼びに向かい、結果発表を再開した。
高尾「問題児共のお仕置きは済んだところで、次は総合評価二だな。総合評価二を貰った挑戦者は、九番、十三番、十四番、十五番だぜ。呼ばれた人は前に出ろよ？」
純（九番）「評価二かぁ……頑張ったつもりだったけどな」
クロユリ（十三番）「私が呼ばれたか」
宗三左文字(十四番)「僕が呼ばれたということは、この位置みたいですね」
雷(十五番)「まだまだ修行が足りなかったわけか……」
評価二の挑戦者達が前に出て、罰が悪そうな表情を浮かべているのが多数だ。
寛貴「聞いたぜ純、お前が医務室送りの連鎖を止めたんだってな」
正人「ハズレの中ではマシな方なんだってさ」
純「あれ？ 兄さん達も食べてたの？ 僕が作者達の医務室送りの連鎖を止めたってどういうこと？」
寛貴「なんでも……お前の前の奴らがあまりにも酷すぎて四回ぐらい医務室送りになってたみたいだぜ？」
正人「それで、純の料理が美味しく感じたってさ」
純「うわぁ……それは災難だったね……僕の前が酷すぎるとかあの人達、一体どんな料理作ったの？」
正人「一言で言うと殺人クラスの料理だよ。で、純の後の人の料理も医務室送りになったっぽい」
ユリ「クロユリちゃん、お手手の方は大丈夫？ 傷薬も用意した方がいいわよ？」
クロユリ「あぁ、怪我のことで心配してくれたのか。止血くらいはもうやってあるからもう平気だ」
ユリ「駄目よ！ 花騎士とはいえどクロユリちゃんは女の子でしょ！ ダーリン達がクロユリちゃんの怪我のこと心配してたわよ」
クロユリ「団長達が……」
ユリ「だからさ、料理中に怪我をした時は止血も大事だけども消毒などの手当てもしないと」
クロユリ「そう……だな。今度料理する時は傷薬や消毒も用意しないとな」
江雪左文字「宗三、よく頑張りましたね」
小夜左文字(・ω・)宗三兄さま、美味しかったよ
宗三左文字「兄様、お小夜、僕の料理を食べてくれたんですね」
江雪左文字「慣れないなりによく出来てましたからこれからも頑張りましょうね」
小夜左文字(・ω・)僕達も応援するし、手伝うからさ
宗三左文字「料理は不慣れですけども……また作る機会がありましたら是非やりたいです」
白葉「刀を使って作るなんてあんたらしいわね」
楓「普通なら包丁を使うんだけどねぇ……君もある意味芸術だよ」
凍哉「燭台切さん、すっごく怒ってたみたいだけど、刀をあんな使われ方したらそりゃあ怒るよねｗ」
雷「お前達が俺の料理を食べたのか。刀を使ってやったのがそんなにまずかったか？」
白葉「葉月もあんたが刀を使って斬った所を見て驚いてたわよ？ 『刀を使ってやるとか聞いたことが無い』ってね」
楓「陽影はともかく、俺でも刀を使うとかそこまでやらないよ？ ましてや九曜のみんなもやらないと思うんだけど？」
凍哉「楓ｗｗｗ ずけずけ言うよねｗｗｗ 俺も料理をしたことないからはっきりとは言えないけどさ、刀を使って食材を斬るのをやめるところから入った方がいいよ」
雷「……そうか。刀は使わない方がいいんだな？」
赤司「評価二の人達もお仕置きとまでは行かないが、清掃と料理の特訓もあるのでお忘れなく」
総合評価が二の人達は清掃と料理の特訓もある事を伝えると、彼らは頷く。
料理対決が終了した後日、清掃と料理の特訓を行なったという。
続いては総合評価が二の人達。
感想まだですん。
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