二次創作小説(新・総合)

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[PG12]T&K7Ⅳ
日時: 2024/04/06 17:08
名前: ハルキX ◆HCAx4e.S7w (ID: 6838NHtr)

・この小説はフィクションであり、
実際の地名や団体名などとは関係しない事と致す。
12歳未満は保護者の助言が必要になります。
2024年、謎の殺傷事件が起きる日本。
およそ3年振りに集結したT&K7は事件の調査を始める。
キャラクター
T&K7
霊夢レッド イメージ声優 鬼頭明里
T&K7リーダーで博霊の巫女。金にがめつい。
必殺技は夢想封印
魔理沙イエロー イメージ声優 日笠陽子
普通の魔法使い。調合術に長けている。
必殺技はマスタースパーク
ソラブルー CV 入野自由
キーブレード使い。ハイテンションの少年で誰とも仲良くできる。
必殺技はラグナロク
リクブラック CV 宮野真守
キーブレードマスター。闇堕ちの経験があり、
メンバーで唯一闇系の魔法を使う。
必殺技はダークオーラ
カイリピンク CV 内田莉沙
キーブレード使い。ソラやリクの補助にあたる。
必殺技はデスティニープレイス
セイシロウグリーン イメージ声優 下野紘
魔理沙の後輩魔法使い。メンバーで1番の仲間思いである。
T&K7の中で怒らせると最も怖い人物だ。
スリルホワイト イメージ声優 水樹奈々
リクの妹。昔は内気であったが今は天真爛漫な少女。
かつては7人の中で最弱だが、4年前にキーブレードを手にしてからは
サポートができるように強くなった。
Litemove
雨宮蓮
芳澤すみれ
モルガナ
佐渡矢優美
高山修斗
石橋章太
三上光輝
三上深雪
伊東敬
伊東礼
ソフィア
岸辺治樹
クラファ勢
トリゾウ・ウォーリア
カリゾウ・ウォーリア
ヤリゾウ・ウォーリア
トリヒコ・ウォーリア
アヤカ・ウォーリア
ワイルド
結城理
結城綾音
鳴上悠
蓮は上記に記載
徐々に追記します。

Re: [PG12]T&K7Ⅳ ( No.6 )
日時: 2022/04/30 19:21
名前: ハルキX ◆HCAx4e.S7w (ID: 6838NHtr)

魔理沙「ハッハッハッハ!まんまと騙されたみてぇだな!」
霊夢「さっきのはあんた達を呼び寄せるための演技だったのよ!」
ブラックガール構成員A「まさか私達の正体を暴こうと演技をしてたなんて!」
chapter5 謎の遺体 後編
時は5分前に遡る。
夜の路地裏
佐渡矢優美「あんた、まさか私に内緒で不倫をしてたなんて!」
リク「俺はもうお前の振る舞いに飽々してたんだ!
だから不倫をしたんだ!」
佐渡矢優美「あんたなんて、見損なった!
離婚よ離婚!」
リク「勝手に言ってろ!俺はお前を必殺だ!
『必』ず『殺』す!」
佐渡矢優美「もう近づかないで!」
リク「待て!まだ話は終わってない!」
リクは逃げる優美を追う!
ブラックガール構成員A「待ちなさい!
あんな殺人鬼、ここで消してやるわ!」
おいかけっこする2人にブラックガール構成員が混ざる!
一部始終を見ていたソラと魔理沙は
魔理沙「行くぜ!」
ソラ「おう!」
そのミックスおいかけっこにも混ざる!
佐渡矢優美 (計画通り。この先に出れば正体を暴ける!)
リク (流石だ。その案を出せるのは優美しかいない。)
優美の逃げた先に・・・・・
霊夢「優美、大丈夫?!」
カイリ「ソラ、リク、お疲れ!」
リク「大変だったよ。」
魔理沙「ハッハッハッハ!まんまと騙されたみてぇだな!」
霊夢「さっきのはあんた達を呼び寄せるための演技だったのよ!」
ブラックガール構成員A「まさか私達の正体を暴こうと演技をしてたなんて!」
伊東敬「それよりも、お前達は人を殺して楽しいのか?!
犯罪者にも家族はいるんだぞ!」
佐渡矢優美「ともかく、あんた達は一体何が目的なの!」
ブラックガール構成員B「警察の身を軽くするため。
だから私は指名手配犯や脱獄犯を殺してる。」
ブラックガール構成員A「1度刑務所に入った人間は、
出所後も肩身が狭い生活をする。
だから私達はその人間を楽にしてるのよ!」
佐渡矢優美「そうだ、望悠の居場所を教えてくれたら
傷つけずに見逃すけど、教えてくれない?」
ブラックガール構成員A「居場所って言われても・・・・・」
ブラックガール構成員B「どんな状態になっても
山崎様の居場所なんて吐かないわよ!」
佐渡矢優美「そっか、じゃあ・・・・・」
優美と敬は変身した!
ユウミ+「痛い思いをしてもらおうかな?!」
ケイM「皆、やるぞ!」
♪~VP2~Never Surrender
ブラックガール構成員B「なら、襲撃よ!
増援を求める!」
ブラックガール構成員Bの号令により、
構成員13人が駆け付けた!
ソラ「13人の構成員と戦うのか?!」
ブラックガール構成員A「皆、コイツらに痛い目を遭わせなさい!」
構成員一同「おう!」
VSブラックガール構成員
霊夢「数が多いわね、複数にまとめて攻撃できる手段が
あればいいけど・・・・・」
バトル開始
ピロリロリロ
ケイM「ベギラマ!」
ケイMはベギラマを唱える!
ブラックガール構成員C「うぐっ!」
ブラックガール構成員D「熱いじゃないの!」
構成員一同にそこそこのダメージを与えた!
ソラ「そこだ!」
リク「やるぞ!」
ソラとリクが追撃を仕掛ける!
ブラックガール構成員C&D「おわっ!」
critical
カイリ「さっすが!」
ブラックガール構成員A「喰らいなさい!」
ブラックガール構成員Aは銃で魔理沙とセイシロウを撃つ!
BANG!BANG!
魔理沙「おわっ!」
セイシロウ「あっ!」
2人は左腕を撃たれた!
霊夢「行くわよ!」
カイリ「当たれ!」
スリル「だあっ!」
霊夢はお祓い棒を打ち付け、カイリ、スリルは
構成員にキーブレードで反撃する!
ブラックガール構成員E「強い、こうなったら!
アレするよ!」
ブラックガール構成員F「あなたは耐えられる?」
構成員一同は鎌を振り回し、9人に攻撃した!
ケイM「うわぁーーーっ!!!」
ユウミ+「キャァーーーッ!!!」
9人は構成員の攻撃を受け、満身創痍だ!
魔理沙「ウソだろ、ここまでかよ。」
霊夢「参ったわね。」
ブラックガール構成員C「遺言なら聞いてあげるけど、
何かある?」
カイリ「私達、ここで死んじゃうのかな?」
ソラ「もっと歳をとってから死にたかったな。」
?「諦めるのか?!」
スリル「その声って・・・・・」
ハルキX、レン、トリヒコの3人が構成員の一部を蹴散らした!
ハルキX「お許しください。
通行途中で構成員に邪魔されてしまいました。」
レン「T&K7、まだ使命があるだろ?!」
トリヒコ「ブラックガールの構成員よ!
ここからは俺達が相手だ!」
ハルキX「ブロンシュ、マジシャン、
私の腕に捕まってください!瞬間移動します!」
ユウミ+「うん!」
ケイM「頼む!」
ハルキX「かしこまりました!」
レン「T&K7のサポートは俺と閣下でやるぞ!」
ユウミ+「ジョーカー、閣下、後はよろしく!」
トリヒコ「後は俺達に任せろ!」
バトル離脱
ハルキX達は
岸辺治樹「ここまで来れば、追っ手は来ないでしょう。」
佐渡矢優美「うん、そうだね。」
伊東敬「そろそろ帰らないとね。」
岸辺治樹「そうですね、礼殿がお2人をお待ちのようです。」
その頃、T&K7一同は
ブラックガール構成員D「あいつら、強すぎる!」
ブラックガール構成員C「閣下を呼ぶなんて、汚すぎるわ!」
トリヒコ「それが汚いとでも?」
ブラックガール構成員E「そうなったら、
一旦撤退しなければ・・・・・」
構成員一同は撤退した!
レン「待て!」
セイシロウ「逃げられた。」
魔理沙「でも、敵は消えたし一件落着だろ。」
霊夢「言われてみれば、そうね。」
ブラックガール構成員と出会ったのは良かったものの、
望悠の居場所を聞くことができなかったT&K7。
果たして、望悠はどこにいるにいるのだろうか?
NEXT
佐渡矢優美「我々FF軍は、様々な要素を取り入れてきた!」
伊東敬「DQ軍は、伝統の中の伝統を35年間維持してきてる!」
佐渡矢優美、伊東敬の2人は
どちらが強いか白黒はっきり勝負をする!
勝負を観戦するT&K7、Litemove、FF軍、DQ軍は
どちらが勝つのか予想をする!
chapter6 スクエニ2大RPGの対決
楽しみに待てよ。

Re: [PG12]T&K7Ⅳ ( No.7 )
日時: 2022/05/12 20:59
名前: ハルキX ◆HCAx4e.S7w (ID: 6838NHtr)

chapter6 スクエニ2大RPGの対決
コロシアム
佐渡矢優美「私と敬、どちらが強いかここで決めるよ。」
伊東敬「そうだね。」
観客席
伊東礼「どっちが勝つんだろう?」
雨宮蓮「ほとんど互角だからな。」
ラァン「オレ的には優美かな?」
レェン「確かに。」
芳澤すみれ「私と声の似た人がいる。」
コロシアム
ユウミ+「手加減しないよ!」
ケイM「こっちもだ!行くよ!」
♪~P5~Blooming Villain
Litemoveの勇者
佐渡矢優美
VS
奇術師
伊東敬

ユウミ+「さあ、始めよう!」
ケイM「うん!」
バトル開始
ユウミ+「まずは銃撃だ!」
ユウミ+は銃でケイMを撃つ!
BANG!BANG!BANG!
ケイM「危ない!」
ユウミ+の銃撃をケイMは全てかわした!
ケイM「これでも喰らえ!」
ケイMは剣でユウミ+に攻撃し、
ユウミも剣で反撃する!
ユウミ+「やるじゃないの!」
ケイM「しぶといね!」
ピロリロリロ
ケイM「メラゾーマ!」
ケイMはメラゾーマを唱える!
ユウミ+「キャッ!熱い!」
ユウミ+はそこそこのダメージを受けた!
ユウミ+「こっちは、ブリザガだ!」
ユウミ+はブリザガを放つ!
ケイM「おわっ!冷たいね!」
ケイMもそこそこのダメージを受けた!
ケイM「だったら、弓だ!」
ケイMは弓でユウミ+を攻撃する!
ユウミ+「甘い!これはちょろいよ!」
ケイM「どうかな?」
ケイM (先読み撃ちだ!)
トン!
ユウミ+「キャッ!先を読まれてたの?!」
ユウミ+はそこそこのダメージを受けた!
観客席
雨宮蓮「互角だな。」
高山修斗「ああ。」
石橋章太「どうなる?」
コロシアム
ユウミ+「行くよ!」
ユウミ+は剣による連撃を繰り出した!
ケイM「うわっ!速い攻撃だ!」
ケイMもそこそこのダメージを受けた!
ユウミ+「こっちも奥の手を・・・・・
ホーリーブレス!」
ユウミ+は口の中から白い息をケイMに向けて吐く!
ケイM「やるじゃないか。」
ケイMはかなりのダメージを受けた!
ケイM「おれは・・・・・マジックショーだ!」
ケイMはシルクハットの中からカードを取り出し、
ユウミ+に向けて投げつける!
ユウミ+「ん?」
ケイMがフィンナースナップをした瞬間、
カードが大爆発する!
ドカーン!
ユウミ+「キャァーーーッ!!!」
ユウミ+もかなりのダメージを受けた!
ケイM「無理だ、これ以上は動けない。」
ユウミ+「私も、ここまでかな?」
バトル終了
観客席
雨宮蓮「やはり互角だな。」
芳澤すみれ「そうでしたね。」
石橋章太「2人とも同じくらいの力だな。」
今回の対決も、引き分けだ。
NEXT
カイリ「あいつ、どんな攻撃をしても効かないよ!」
魔理沙「しぶとい野郎だな!」
ソラ「一体、何をすればいいんだ?!」
突如ナショナルシティに現れた蛇の強敵、
T&K7は蛇に対抗するも全然効かない!
その中、リクとスリルはある歌を歌う!
chapter7 歌うリク&スリル
楽しみに待てよ。

Re: [PG12]T&K7Ⅳ ( No.8 )
日時: 2022/05/14 21:08
名前: ハルキX ◆HCAx4e.S7w (ID: 6838NHtr)

ナショナルシティ
ソラ「あの蛇か!」
魔理沙「そうみたいだな!」
セイシロウ「厄介な怪物だね。」
霊夢「手加減無用で行くわよ!」
一同「おう!」
chapter7 歌うリク&スリル
霊夢「手加減無用で行くわよ!」
一同「おう!」
♪~P5~Blooming Villain
VS大蛇
大蛇「シャー!」
リク「来るぞ!」
霊夢「そこよ!」
霊夢はお払い棒で大蛇を叩く!
ソラ「固そうだな。」
魔理沙「魔法でやるか!」
魔理沙は大蛇の真下に雷を落とす!
しかし、
カイリ「全然効いてないよ!」
セイシロウ「何だって!」
大蛇はソラに噛みつき攻撃を繰り出す!
ソラ「うわっ!」
ソラはかなりのダメージを受けた!
ソラ「右腕を噛まれた!」
霊夢「えっ!」
セイシロウ「時よ止まれ!」
セイシロウは時を止めるも、
セイシロウ「5秒しか止まらなかった!」
7人の攻撃に怒った大蛇は、反撃を繰り出す!
霊夢「キャァーーーッ!!!」
魔理沙「霊夢ぅーーーっ!!!」
カイリ「皆、しっかりして!」
リク「そう言われても、大蛇にダメージを与えられてないんだぞ!」
ソラ「待てよ。そういえば・・・・・」
ソラ (リクとスリルは兄妹でデュエットしてたよな?
普通の攻撃じゃ大蛇にダメージを与えられてない。
だったら、歌で・・・・・)
スリル「まだ追撃が・・・・・」
ソラ「リク、スリル!
大蛇は歌に弱いかもしれないんだ!
だから歌で弱らせることができれば・・・・・」
リク「歌か!」
スリル「一か八か、やってみる価値はあるわね!」
リクとスリルは歌を歌う!
スリル「『♪~遥か天空そら響いている、祈りは奇跡に』」
♪~ETERNAL BLAZE
歌 リク&スリル
リク「『♪~黒天-真夜中-の蒼に溶けて流れてく涙の粒
迷いなく包み込む温もりに出逢った』」
大蛇は混乱して、防御力が下がっている!
魔理沙「ソラのアドバイスは、ウソじゃねぇみたいだ!」
霊夢「これから反撃よ!」
裏で
雨宮蓮「あたかも竜司と杏が歌ってるみたいだな。」
芳澤すみれ「確かに、あの2人ですね。」
トリヒコ「リリカルなのはの主題歌だ!」
リク&スリル「『♪~時空ときを越え刻まれた
悲しみの記憶』」
T&K7は
ソラ「やるぞ!」
カイリ「うん!」
魔理沙「行こうぜ、総攻撃だ!」
T&K7は大蛇に総攻撃をする!
大蛇は倒れた!
バトル終了
セイシロウ「やったね!」
ソラ「歌、上手いな。」
カイリ「2人とも、歌が大好きなんだね。」
霊夢「そして、今回はソラの回転が上手くいったわね。」
ソラ「そうだな。」
カイリ「今日のソラ、冴えてたよ!」
リク「凄いな。」
ソラ「皆、ありがとう!」
スリル「さて、今日はそろそろ帰りましょうか!」
ソラの発想で大蛇を倒せたT&K7であった。
NEXT
トリヒコ「まさか、新たな敵が出たのか!」
ソラ「まだ夏なのに、寒すぎる!」
ニュースキャスター「今日の最高気温は、
26度の夏日ですが・・・・・何故か3度を下回っています!」
ある日のナショナルシティ、最高気温と違う寒さ。
その異常な気温変化に気付いたT&K7は、
ブラックガールが新たな刺客を呼び出したのだと予想し
現地に向かう!
chapter8 季節外れの寒気
楽しみに待てよ。

Re: [PG12]T&K7Ⅳ ( No.9 )
日時: 2022/05/21 19:19
名前: ハルキX ◆HCAx4e.S7w (ID: 6838NHtr)

クラファタワー 1F
トリヒコ「今日は玄関で・・・・・ニュースか。」
ニュースキャスター「今日の最高気温は、
26度の夏日ですが・・・・・何故か3度を下回っています!」
トリヒコ「気温が3度を下回っているのか?!
どうも寒いと思ったら・・・・・」
chapter8 季節外れの寒気
T&K7事務所でも
ソラ「今日クーラー付けてるけど、寒すぎる!」
カイリ「ネットで見たよ、この記事。」
魔理沙「『本日、最高気温26度の夏日だが
外の気温が3度を下回る。』何だと?!」
リク「どうやら寒いのは、その以上気象だと言うのか?!」
セイシロウ「今日は風が弱いし外も暑い日なのに、
あり得ない数字だよ。」
その頃、寒気をもたらした犯人は
?「さあ、もっと寒くなれよ!
こんな暑い日はおさらばだ!」
トリゾウ「ん?あいつは・・・・・
しかし、寒い!」
T&K7事務所
コンコン
誰かがノックをして来た。
霊夢「はい。」
ウェルチ「お待たせ、コート持ってきたわよ!」

ウェルチラボ施設長
ウェルチ・ビンヤード

ウェルチ「このコートはね、あらゆる気温にも
快適になるように、自動調整されるのよ。」
魔理沙「これなら、外でも十分活動できる!」
ウェルチが用意したのはオートマチックコート、
それを着れば、あらゆる温度にも着用者にとって
丁度良い気温に自動調整されるのだ!
スリル「早速着てみましょう!」
一同はコートを着る!
ソラ「凄いな、すぐに快適な気温になったぞ!」
ウェルチ「でしょ、それで頑張ってね!」
ウェルチは事務所を出た。
プルルルルルル
セイシロウ「電話だ。」
霊夢「私が出るわ。」
ピッ!
霊夢「はい、T&K7本部です。」
トリゾウ「トリゾウだ。ナショナルシティの路地裏で
異常気温の犯人がいたぞ。」
霊夢「本当ですか、すぐ向かいます!」
ピッ!
霊夢「ナショナルシティの路地裏に犯人がいるわよ。」
魔理沙「すぐ行こうぜ!」
一同は、現場に向かう!
ナショナルシティ 路地裏
?「さあ、もっと寒くなるが良い!」
リク「そこまでだ!」
?「お前ら、T&K7?!何で寒がらないんだ?!」
カイリ「大事な助っ人さんが、
こんな自動調節コートを用意してくれたんだ!」
?「俺は、ブラックガールから召集されたフリーズコクエン!」

ブラックガール召喚
フリーズコクエン

フリーズコクエン「T&K7に止められてたまるか!」
霊夢「霊夢レッド!」
魔理沙「魔理沙イエロー!」
ソラ「ソラブルー!」
リク「リクブラック!」
カイリ「カイリピンク!」
セイシロウ「セイシロウグリーン!」
スリル「スリルホワイト!」
霊夢「7人揃って・・・・・」
一同「T&K7!」
トリゾウ「やるぞ!」
♪~VP~Confidence in the domination

VS
フリーズコクエン

フリーズコクエン「さあ、始めるぞ!」
バトル開始
スリル「喰らいなさい!」
スリルはキーブレードでフリーズコクエンの氷を削る!
フリーズコクエン「や、やめろ!やめないなら凍らせてやる!」
魔理沙「何か来そうだ、ガードしろ!」
一同は攻撃をガードする!
ソラ「少し寒いな。」
魔理沙「だったら燃やしてやるよ!」
魔理沙は火の魔法でフリーズコクエンを燃やす!
フリーズコクエン「うわっ、熱い!やめろ!」
リク「止めだ!」
リクはフリーズコクエンに止めを刺す!
フリーズコクエン「うわーっ!しまった!」
そして、フリーズコクエンは爆発し、消滅した!
バトル終了
霊夢「任務完了!」
トリゾウ「流石だ!」
ソラ「これで正常な気温になったな!」
魔理沙「ああ。丁度26度だし、
このコートも丁度良い温度に設定されてるんだな。」
リク「皆、お疲れ!」
クラファシティ
トリヒコ「俺の出番、あり?」
無かった。
NEXT
ソラ「信号がっ?!」
魔理沙「信号が変な動きをしてる!」
ある日ドライブをするT&K7は赤信号で停止中、
信号機が変な動きをすることに驚き、
それもあのコクエンの仕業だと考える。
近くの駐車場に車を止めたT&K7は、あのコクエンと戦うのだ!
chapter9 変な信号機
楽しみに待てよ。

Re: [PG12]T&K7Ⅳ ( No.10 )
日時: 2022/05/28 21:31
名前: ハルキX ◆HCAx4e.S7w (ID: 6838NHtr)

霊夢が運転するワゴン車で
魔理沙「今日は依頼もねぇから暇なんだろ?」
霊夢「そうね。」
リク「車を出して1時間だな。」
ソラ「1時間も経ったのか。」
セイシロウ「このプリウスαも今年で納車6年か。
長いねぇ。」
カイリ「壊王牙がお金だしてくれたんでしょ。」
スリル「そして前までウェルチに社用車として預けてたけど、
また頂いたのよね。」
カイリ「確かにね。」
ソラ「ん?この道渋滞してないか?」
霊夢「そうね。」
魔理沙「でも少しずつ進むだろうな。」
10分後
霊夢「進まない。」
魔理沙「どうしたんだ?」
7分後
魔理沙「立ち止まったままかよ、動いてくれよ!」
ソラ「きっと、信号がおかしいんじゃないか?」
リク「恐らく、その可能性が高いな。俺が現地に行って、信号を確かめる。」
ソラ「俺も行く!何か見つけたら魔理沙の携帯にかけるから!」
魔理沙「気を付けろよ!」
ソラとリクは車を降りて、交差点に進む!
交差点
リク「何だあの表示は?!」
ソラ「下から上に色が流れてる!」
リク「ここの交差点、交通量が多いから右折分離式になってるのか!」
chapter9 変な信号機
車内
魔理沙「見つけたんだな。」
ソラ「ああ。信号機が下から上に流れてて、
存在しない表示の仕方になってるんだ。」
その頃、
?「ハッハッハ、信号よ!このまま壊れるが良い!」
ソラ「喰らえ!」
ソラは後ろからコクエンを攻撃する!
?「うわっ!何しやがる!」
リク「逃げ場はないぞ!お前の居場所を仲間に知らせた!」
一方、車内は
霊夢「信号が正常に動いたわ!」
魔理沙「この交差点を進んで、駐車場に停めようぜ!」
霊夢「分かったわ!」
ソラとリクは
リク「ソラ、次を右に曲がってその後を左に曲がってくれ!
挟み撃ちにするぞ!」
ソラ「分かった!」
?「俺は、シグナルコクエン!
そう簡単に捕まるものか!」
ソラとリクはシグナルコクエンを挟み撃ちにし、
前後を塞ぐ作戦だ!
霊夢は「そこの駐車場に入れるわ!ナンバー撮影式のね!」
霊夢は駐車場に入って、車を停める!
セイシロウ「ソラとリクに加勢しよう!」
カイリ「場所はここから左に400メートル!」
スリル「走りましょう!」
ソラとリクは
リク「挟み込んだぞ!」
ソラ「ナイス!」
シグナルコクエン「前後を塞がれたか!」
霊夢「来たわよ!」
魔理沙「さあ、行こうぜ!」
シグナルコクエン「負けてたまるか!」
♪~VP~Confidence in the domination
VSシグナルコクエン
シグナルコクエン「ハッハッハ!お前らの行動信号も赤にしてやる!」
バトル開始
シグナルコクエン「まずは、レッドビームだ!」
シグナルコクエンはレッドビームを放つ!
ソラ「危ない!」
リク「来るぞ!」
セイシロウとスリルが停止してしまった!
カイリ「文字通り、赤信号で止まったみたい!」
魔理沙「だったら、喰らいやがれ!」
魔理沙は後ろからシグナルコクエンを蹴る!
シグナルコクエン「うわっ!信号が黄色に!」
シグナルコクエンは振動でイエロービームを放つ!
リク「おっと、動きが遅くなったか!」
霊夢「これじゃ動きづらいわね!」
リクと霊夢の動きが遅くなった!
ソラ「カイリ、同時に攻撃するぞ!」
カイリ「うん!」
ソラ&カイリ「行け!」
シグナルコクエン「当たるものかよ!」
シグナルコクエンは右矢印と左矢印を出し、
ソラとカイリは攻撃を外してしまった!
ソラ「うわっ!」
カイリ「外れた?!」
魔理沙「でも射程は短くねぇだろ?」
シグナルコクエン「えっ、まさか?!」
魔理沙「ソラ、カイリ!奴を引き付けろ!
今の内に高所から狙うぜ!」
ソラ「ああ!」
カイリ「よし、シグナルコクエン!
覚悟なさい!」
シグナルコクエン「こうなったら2人まとめて止めてやる!」
霊夢「そうはさせないわ!」
リク「スイッチ、青信号!」
リクはシグナルコクエンの信号を青に切り替えた!
リク「そして、ブルービームだ!」
霊夢「私は、交代で!」
シグナルコクエンは一同にブルービームを放ってしまった!
これにより、セイシロウとスリルの時間停止が解除され
リクと霊夢のスピードが元に戻った!
魔理沙「今の内に、遠隔のマスタースパークだ!」
シグナルコクエン「あぶねっ、これならかわせ・・・・・
まずい!」
魔理沙「いまある魔力、ここで使い果たすか!」
魔理沙は追撃をしかける!
魔理沙「マスタースパーク、8連!」
魔理沙はマスタースパークを放つ!
シグナルコクエン「や、やめろ!
避けても避けた先に狙いやがるから。」
リク「チェックメイトだ!」
シグナルコクエン「うわーーーっ!ごめんなさーーーい!」
シグナルコクエンは爆散した!
バトル終了
霊夢「さすがね!」
魔理沙「これで、ドライブを再開できるな!」
ソラ「さあ、後半も行こう!」
カイリ「私、お腹空いたなぁ。」
セイシロウ「僕もだよ。」
霊夢「まずは昼食取ってからね。」
NEXT
岸辺治樹「私の人生、波瀾万丈だなぁ。
しかし、あの山崎は何処に拠点を構えているのだろうか?」
札幌で暮らしている岸辺治樹、彼はこれまでトリヒコとの対決や
中学生時代を敬と振り返る。
chapter10 過去を振り返る治樹
楽しみに待てよ。


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