二次創作小説(新・総合)
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- [PG12]T&K7Ⅳ
- 日時: 2024/04/06 17:08
- 名前: ハルキX ◆HCAx4e.S7w (ID: 6838NHtr)
・この小説はフィクションであり、
実際の地名や団体名などとは関係しない事と致す。
12歳未満は保護者の助言が必要になります。
2024年、謎の殺傷事件が起きる日本。
およそ3年振りに集結したT&K7は事件の調査を始める。
キャラクター
T&K7
霊夢レッド イメージ声優 鬼頭明里
T&K7リーダーで博霊の巫女。金にがめつい。
必殺技は夢想封印
魔理沙イエロー イメージ声優 日笠陽子
普通の魔法使い。調合術に長けている。
必殺技はマスタースパーク
ソラブルー CV 入野自由
キーブレード使い。ハイテンションの少年で誰とも仲良くできる。
必殺技はラグナロク
リクブラック CV 宮野真守
キーブレードマスター。闇堕ちの経験があり、
メンバーで唯一闇系の魔法を使う。
必殺技はダークオーラ
カイリピンク CV 内田莉沙
キーブレード使い。ソラやリクの補助にあたる。
必殺技はデスティニープレイス
セイシロウグリーン イメージ声優 下野紘
魔理沙の後輩魔法使い。メンバーで1番の仲間思いである。
T&K7の中で怒らせると最も怖い人物だ。
スリルホワイト イメージ声優 水樹奈々
リクの妹。昔は内気であったが今は天真爛漫な少女。
かつては7人の中で最弱だが、4年前にキーブレードを手にしてからは
サポートができるように強くなった。
Litemove
雨宮蓮
芳澤すみれ
モルガナ
佐渡矢優美
高山修斗
石橋章太
三上光輝
三上深雪
伊東敬
伊東礼
ソフィア
岸辺治樹
クラファ勢
トリゾウ・ウォーリア
カリゾウ・ウォーリア
ヤリゾウ・ウォーリア
トリヒコ・ウォーリア
アヤカ・ウォーリア
ワイルド
結城理
結城綾音
鳴上悠
蓮は上記に記載
徐々に追記します。
- Re: [PG12]T&K7Ⅳ ( No.16 )
- 日時: 2022/07/09 22:19
- 名前: ハルキX ◆HCAx4e.S7w (ID: 6838NHtr)
chapter15 謎の集合
ナショナルシティ
魔法つかいA「ナショナルシティ、ワクワクもんだぁ!」
魔法つかいB「確かこの先に集まるのよね?」
からかい上手な中学生「あれっ、何故かここに来てる。」
中二病魔導士「何ですか、急にここに飛ばされましたけど。」
ハーフエルフ「さっきまでスバルと一緒にいたのに、
どうしてここに?」
肉好きの格闘家「ここってナショナルシティ、
どうやって来たんだろう?」
トリヒコ「ん?」
エル「声が似てる?!」
銀凰騎士団団長
エルネスティ・エチェバルリア
エル「あの、ボクは一体?」
中二病魔導士「貴方は、ゴーレムマニアですか?!」
ハーフエルフ「ここってどこ?!屋敷じゃないわ!」
魔法つかいA「声似てるね!」
からかい上手な中学生「フフフ、意外な子。」
この5人、声が似ている!
魔法つかいB「飛ばされてないし、ただ計算通りだし。」
肉好きの格闘家「ここって、ナショナルシティだよね?!」
先述の2人、声が似ている!
三上深雪「あれってプリキュアよね?」
小学校教師
三上深雪
トリヒコ「何かあの5人、高橋李依が演じてるよな?
あっちの2人は声優が堀江由衣だし。」
鳴上悠「里中が2人?!」
三上深雪「みらいちゃんが5人?!」
自称特別捜査隊リーダー、
鳴上悠
中二病魔導士「ゴーレムマニア、貴方も爆裂魔法に興味ありますか?!」
トリヒコ「あれはめぐみんだし、あのハーフエルフはエミリアだな。」
中二病魔導士
めぐみん
王選候補に選ばれしハーフエルフ
エミリア
キュアミラクル変身者
朝日奈みらい
からかい上手な中学生
高木さん
三上深雪「あっちはリコちゃんと・・・・・」
鳴上悠「里中だな。」
肉好きの格闘家
里中千枝
キュアマジカル変身者
十六夜リコ
めぐみん「私はカズマと2人で散歩に行って気を失った後、
目が覚めたらここにいました。
エミリアも同じですか?」
エミリア「私もほとんど同じね。」
高木さん「私は西方とはぐれちゃって、気づいたらここに。」
みらい「私はリコと手品の練習をしてたらここに飛ばされちゃって。」
鳴上悠「里中等は・・・・・」
里中千枝「鳴上君がいた。」
リコ「ダークマター?!」
鳴上悠「俺、鳴上だが。」
トリヒコ「悠とダークマターは浪川大輔が演じてたな。」
山崎望悠「フフフフフフ。」
トリヒコ「山崎望悠?!」
山崎望悠「声が似てる皆さんがいるなんて、意外ね。」
鳴上悠「蓮から聞いたぞ。お前が改心と称して住民をシメてるのをな。」
山崎望悠「蓮から聞いてるなんて、一同の情報網を甘く見てたわ。」
リク「いたぞ!」
ソラ「ここだな?!」
魔理沙「山崎望悠、またかよ!」
T&K7も登場した!
山崎望悠「T&K7も来るなんて、ちょっと多すぎるわね。」
トリヒコ「自分の都合でこの世界を変えるつもりなのか?!」
山崎望悠「そうよ、誰もが自由に暮らせるよう悪い奴を1人ずつ殺す。」
鳴上悠「改心するんじゃないのか。
心の怪盗団は悪い人間を改心してるんだがな。」
山崎望悠「改心した後、また罪を犯すことも知らないくせに、
よく言えるわね。ん?少ない。」
三上深雪「プリキュア?!」
ミラクル「ふたりの奇跡、キュアミラクル!」
マジカル「ふたりの魔法、キュアマジカル!」
2人「魔法つかいプリキュア!」
高木さん「山崎さん、逃げないの?
この集団でリンチにされたら大変だよ。」
山崎望悠「逃げるわけないでしょ!」
鳴上悠「里中!」
里中千枝「鳴上君!」
鳴上悠&里中千枝「ペルソナ!
(イザナギ/トモエ)!」
悠のイザナギがジオダインを、千枝のトモエがブフダインを放つ!
ミラクル&マジカル「はあああ!」
ミラクルとマジカルは拳で望悠を攻撃する!
山崎望悠「回避!」
望悠は変身し、攻撃をかわす!
ミユD「危ないわね。」
めぐみん「では・・・・・」
鳴上悠「ん?」
エミリア「もしかして?!」
めぐみん「我思う故に我あり、一泡蒸かせ蒸発し・・・・・」
倍速
めぐみん「いよいよ始まる爆炎の輪、エクスプロー・・・・・」
トリヒコ「ストォーーーーーップ!」
トリヒコがめぐみんに体当たりをする!
めぐみん「おわっ、邪魔しないでください!」
トリヒコ「めぐみん、ナショナルシティを破壊する気か!」
めぐみん「何ですか、
せっかくの爆裂パーティだったのに・・・・・」
一方、ミユDは
ミユD「皆聞いてるの?!」
高木さん「私、望悠さんの仲間に入ろうかなぁ?」
ミユD「そこのあんた、私の仲間に入ろうと?」
高木さん「まあね、迫力あるし。」
ミユD「騙されないわよ、スパイになって
ブラックガールの内密情報をさらけ出すんでしょ。」
高木さん「ありゃりゃ、参ったなぁ。」
エミリア「とにかく諦めた方が・・・・・」
ミユD「今日は分が悪いから出直すわ、
今度は私が勝つわよ。」
ミユDはワープした!
トリヒコ「おい!」
ミラクル「あっ、ワープしちゃった!」
マジカル「参ったわね。」
数分後
トリヒコ「声の似てる連中だな。」
霊夢「面白い集団ね。」
セイシロウ「そうだね。」
みらい「ロボット、ワクワクもんだぁ!」
トリヒコ「あの、ハヅキシティに住宅があるから案内しようか?」
エミリア「お願いします!」
NEXT
大阪府高槻市にやって来たT&K7と結城理ら、
高槻市でも敵が多く、ゴーレムやガルーダもいるぞ!
どうするT&K7?
chapter16 高槻市の敵
楽しみに待てよ。
おまけ
トリヒコ「エミリアとめぐみんが
フィクション団地に住んでくれたよ。」
鳴上悠「あの集まり、全員演じてる人が同じだってことに驚いたな。」
- Re: [PG12]T&K7Ⅳ ( No.17 )
- 日時: 2022/07/16 21:01
- 名前: ハルキX ◆HCAx4e.S7w (ID: 6838NHtr)
阪急高槻市駅 ロータリー
大阪空港からモノレールに乗り、
南茨木で阪急に乗り換えて高槻市に到着したT&K7と結城理。
結城理「大阪、結局とんぼ返りになるけどね。」
特別課外活動部リーダー
結城理
カイリ「ここで何かあったんだろうね。」
男性A「逃げろ!」
女性A「ベヒーモス?!」
リク「ここで観光するどころじゃないな。」
魔理沙「お呼びでねぇ奴が来たみたいだぜ。」
chapter16 高槻市の敵
セイシロウ「あいつは・・・・・」
結城理「来たよ!」
ソラ「やるぞ!」
ゴーレム15体とガルーダ30体が襲いかかる!
♪~P4~I'll Face Myself -Battle-
VSエネミー
結城理「結構多そうだ、まとめて攻撃できないかな?」
霊夢「弱点を探るのも重要ね。」
バトル開始
結城理「ペルソナ、オルフェウス!」
理のオルフェウスがマハラギオンを放つ!
魔理沙「燃え尽きろ!」
魔理沙も火炎魔法を放つ!
ゴーレム「・・・!?」
ガルーダ「・・・!?」
ゴーレムとガルーダにそこそこのダメージを与えた!
ガルーダの疾風攻撃!
結城理「ガードだ!」
一同はガードする!
リク「強いな。」
一同はダメージを抑えられた!
更にゴーレムが拳の追撃を行う!
魔理沙「ヤベェ!」
セイシロウ「これは守りきれない!」
追撃が8人に当たる!
ソラ「うわっ!」
スリル「嫌ァーーーッ!!!」
一同はかなりのダメージを受けた!
霊夢「何よ、思ったより強いじゃない。」
魔理沙「どうすりゃいいんだよ。」
ゴーレムとガルーダが止めの攻撃を繰り出そうとした瞬間、
?「死になさい。」
誰かがゴーレムとガルーダの一部を倒した!
ソラ「その声は・・・・・」
結城理「山崎望悠?!」
♪~FF13-2~混沌の心臓
ミユD「あんたらがここで死なれちゃ困るのよ、
私はもっとあんたらと戦いたいんだから。」
セイシロウ「よく分からないけど、助かった。」
ミユD「続きなさい、一泡蒸かせるわよ!」
カイリ「あ、ありがとう。」
ミユD「不定期に怪物が各所を滅茶苦茶にするから困るのよ。」
魔理沙「行こうぜ、氷結だ!」
魔理沙は氷結魔法を放つ!
ゴーレムとガルーダにそこそこのダメージを与えた!
リク「喰らえ!」
リクはキーブレードでゴーレムとガルーダに攻撃する!
結城理「オルフェウス!」
理のオルフェウスがマハラギオンを放つ!
それぞれ、ゴーレムとガルーダにそこそこのダメージを与えた!
その後、ゴーレムとガルーダがミユDに攻撃を仕掛けるが、
ソラ「危ない!」
ミユD「分かってるわよ!カウンター!」
ミユDはカウンターでゴーレムとガルーダに攻撃する!
ミユD「アッハッハッハッハ、消え去りなさい!」
そして、ゴーレムとガルーダが1体ずつに減った!
霊夢「必殺技、行くわよ!」
ミユD「グレートスラッシュオブダークネス!」
霊夢「夢想封印!」
魔理沙「マスタースパーク!」
ソラ「ラグナロク!」
ミユD、霊夢、魔理沙、ソラは必殺技を繰り出す!
カイリ「やった!」
ゴーレム「・・・・・」
ガルーダ「・・・・・」
ゴーレムとガルーダを倒せた!
バトル終了
結城理「やったね!」
ミユD「今日は疲れたわ、今度戦いましょう。」
ミユDはワープした!
カイリ「消えちゃった。」
結城理「でも、一件落着だね。」
リク「今日はホテルに泊まって明日帰ろう。」
セイシロウ「でも、北海道が何か大変な気がするんだけど・・・・・」
スリル「気にしすぎよ。」
セイシロウ「そうだね。」
その頃、治樹は
治樹「そろそろ学校を爆破させようか。
予告はするが、油断した瞬間に爆破するか。
夜は警備員以外不在になるので、設定は平日の日中だ。
裏切るのはバレてからだ。」
NEXT
2024年8月8日(木)、みなとみらい駅に現れたゴブリン集団。
みなとみらい駅に集まったT&K7とクラファのメンバーら、
彼らはゴブリンを倒し、みなとみらいを救えるのか?!
chapter17 みなとみらい攻防戦
楽しみに待てよ。
- Re: [PG12]T&K7Ⅳ ( No.18 )
- 日時: 2022/07/23 21:06
- 名前: ハルキX ◆HCAx4e.S7w (ID: 6838NHtr)
みなとみらい駅 北改札
カイリ「あっ!」
セイシロウ「うわぁーっ、ゴブリンだ。」
ソラ「ああ、多い。」
トリヒコ「ある程度倒したら、外に出よう。」
chapter17 みなとみらい攻防戦
トリヒコ「ある程度倒したら、外に出よう。」
トリゾウ「やるぞ!」
一同「おう!」
♪~P3~避けられぬ戦い
VSゴブリン集団
バトル開始
トリヒコ「あのゴブリン野郎、500体以上はいると思うぞ。」
セイシロウ「まず、疾風だ!」
セイシロウは疾風魔法を放つ!
ゴブリン「アァーッ!」
ゴブリン集団は飛ばされた!
リク「追撃だ!」
リクはキーブレードでゴブリンに攻撃する!
ゴブリン「オグッ!」
3分後
トリヒコ「大丈夫か?!」
スリル「大丈夫、ちょっと多いけどね。」
トリゾウ「次だ!」
ソラ「サンダガ!」
カイリ「そこだ、ウォタガ!」
ソラはサンダガを、カイリはウォタガを放つ!
ゴブリン「アァッ!」
そこそこのダメージを与えられた!
12分後
何とかゴブリンを300体くらいに減らせた一同、
ソラ「疲れたなぁ。」
リク「ああ、でも数が多すぎる。」
カイリ「来るよ!」
ゴブリン集団は一同に攻撃を仕掛ける!
トリヒコ「来るぞ、守れ!」
霊夢「間に合わないわよ!」
ソラ「うわぁーーーっ!!!」
カイリ「キャァーーーッ!!!」
ゴブリン集団に総攻撃をされた一同は満身創痍、
ソラ「もうダメだ、数が多すぎる。」
リク「ハートレスよりも強いぞ!」
魔理沙「くそっ、敗北を認めねぇとダメなのかよ。」
ゴブリンは止めの攻撃を仕掛けようとした瞬間・・・・・
?「そうはさせねぇよ!」
ソラ「誰だ?!」
トリヒコ「あいつ、葉月のところの!」
WOFFから
ラァン&レェン
ラァン「久しぶりだな!」
レェン「このピンチを見過ごすわけないでしょ!」
カリゾウ「兄貴、大丈夫なのか?!」
トリゾウ「俺は大丈夫だが・・・・・」
魔理沙「ラァンとレェン!」
霊夢「久しぶりね。」
ラァン「あいつらに一泡蒸かせようぜ!」
一同「おう!」
トリヒコ「これでも喰らえ!」
BANG!BANG!BANG!
ソラ「ラグナロク!」
霊夢「夢想封印!」
ラァン「行くぜ!」
ボコッ!
ゴブリン「ガァーーーッ!」
一同はゴブリンを倒せた!
バトル終了
カイリ「よしっ、終わったね!」
セイシロウ「ありがとう、ラァンとレェンが来なかったら
僕達はどうなっていたことか。」
リク「これで、首の皮1枚繋がったな。」
ラァン「だろ?オレ達も丁度ここにいたんだよ。」
レェン「お昼ご飯を食べにね。」
一方、札幌市西区の平似中学校
男性教師「箱?」
箱を開ける教師。
ピー
そして、爆弾が爆発し、
ドカァーーーン!
平似中学校が爆発した!
周辺にいた住民は
男性A「何だ?!」
女性A「中学校が爆発したわ!」
男性B「あっ、平似中学校に通う弟は大丈夫なのか?!」
to be continued
NEXT
札幌駅にやってきた優美達、
彼らは6人で札幌駅を回る。
道中、ニュースを見た一同は・・・・・
chapter18 札幌の散歩
楽しみに待てよ。
- Re: [PG12]T&K7Ⅳ ( No.19 )
- 日時: 2022/07/30 20:28
- 名前: ハルキX ◆HCAx4e.S7w (ID: 6838NHtr)
JR札幌駅 西コンコース
佐渡矢優美「これで6人揃ったね。」
伊東礼「うん。」
岸辺治樹「私が昏睡している間に変わっていたのですね。」
chapter18 札幌の散歩
伊東敬「まずはJRタワーから景色を眺めよう。」
高山修斗「おう!」
石橋章太「ステラプレイスの6階へ行くぞ。」
道中
岸辺治樹「パセオやエスタの施設が去年と一昨年で閉店したみたいですね。」
伊東敬「そう、北海道新幹線の工事で閉店になったんだ。」
伊東礼「エスタは老朽化だけどね。」
JRタワー 38F
佐渡矢優美「懐かしいね、JRタワー。」
岸辺治樹「そうですね。8年前、閣下が我々を捕らえ
ここを乗っ取ったという事がありましたね。」
高山修斗「あん時、黒いサンタや社長の秘書らが
閣下の手下として送り込んだのか。」
T&K7第2話の事だ。
ブラピ「ハルキ閣下の命令で。」
秘書スージー「この先は通しませんわ!」
ハルトマン「本日付で君たちは、死んでもらうのであーる!」
以上が8年前の出来事だ。
佐渡矢優美「後黒い天使もいたみたいだね。」
石橋章太「黒い天使か、懐かしいなぁ。」
佐渡矢優美「しかもあの天使の声がコナン君だよね。
黒天使もだけど。」
岸辺治樹「確かに。」
高山修斗「次はどうすんだ?」
佐渡矢優美「ステラプレイスの屋上に行こう!」
ステラプレイス 9F
伊東敬「これが庭園だね。」
伊東礼「去年はエスタにも同じのがあったんだけどね。」
その後
大丸札幌店 8F
岸辺治樹「懐かしいですね。」
石橋章太「ポケモンセンターがあるな。」
伊東敬「メガネ店もあるね。」
自然食堂
佐渡矢優美「皆、今良いかな?」
石橋章太「どうしたんだ?」
佐渡矢優美「昨日のニュースで平似中学校が爆破されたの。」
岸辺治樹「優美様。今、何と仰いました?」
佐渡矢優美「もう一度言うよ。
平似中学校が何者かに爆破されたの。」
伊東敬「平似中学校が・・・・・」
伊東礼「爆破?!」
高山修斗「平似中学校って・・・・・」
石橋章太「俺達の母校だ。よりによって・・・・・」
岸辺治樹「あの中学校に深い恨みを持つ人物が爆破したのでしょうかね?」
石橋章太「恐らくその可能性が高いな。」
岸辺治樹「私も恨みは持っておりますが、
そちらはブラックガールの方です。」
高山修斗「そうか。」
伊東敬「あの中学を爆破した犯人は誰なんだろう?」
佐渡矢優美「それが知りたいんだよね。」
この都市は龍が如くをベースにしている。
その後、大路公園で
佐渡矢優美「再開発が進んでるね。」
伊東礼「うん、通りを挟んだ道路は数を減らしてるんだ。」
伊東敬「これで、バスの通りが変わってるんだね。」
佐渡矢優美「最後はテレビ塔で締め括るよ。」
テレビ塔 展望台
伊東敬「大路周辺も再開発が進んでるね。」
佐渡矢優美「そうだね。」
高山修斗「JRタワーには敵わねぇけど、高けぇよな。」
石橋章太「ああ、車が小さく見える。」
伊東礼「10年後はどうなるんだろうね?」
岸辺治樹「10年後は2034年ですか。」
佐渡矢優美「博士、長生きするよね?」
伊東敬「そ、そうだね。」
そして、解散。
伊東礼「今日は楽しかったよ!」
高山修斗「おう!」
石橋章太「また集まりたいな。」
佐渡矢優美「でもカラノウイルスの関係でしばらく後になるみたい。」
伊東敬「でも、リモートでパーティをするのもありだよね?」
岸辺治樹「確かに、それもあり得ますね。」
伊東礼「今度はリモートでやりたいな!」
岸辺治樹 (中学を爆破したのは我だ。
一同に見破られるまではしばらくLitemoveの一員でいようか。)
一同は中学を爆破したのが治樹だと言うことを知らない。
NEXT
ある日、なぜか礼が敬を拘束した!
敬を拘束した礼は様子がおかしいと思ったらヤンデレに!
ブラックガールの仕業だと予想したT&K7とLitemoveらは
ブラックガールの挑戦状を見る。
chapter19 ヤンデレイ 前編
楽しみに待てよ。
- Re: [PG12]T&K7Ⅳ ( No.20 )
- 日時: 2022/08/06 21:14
- 名前: ハルキX ◆HCAx4e.S7w (ID: 6838NHtr)
chapter19 ヤンデレイ 前編
Aパート
9:30 札幌市西区某所にいる優美らは
佐渡矢優美「うーん、今日も平和な1日だね。」
プルルルルルル
佐渡矢優美「礼ちゃんから電話だ。」
ピッ!
佐渡矢優美「あっ、礼ちゃん?優美だけど。」
伊東礼 (通話)「優美、用事がなかったら私の家に来てよ!
良いものを見せてあげるから!」
佐渡矢優美「礼ちゃん、良いものって・・・・・」
伊東敬 (通話)「礼、何故おれを・・・・・」
プツ、ツーツーツー
佐渡矢優美 (さっきの礼ちゃんの口調、何だか普通じゃないみたい。
しかも一方的に電話切られちゃったから尚更おかしい。
皆を呼ぼう。)
10:20
平似バスターミナル
治樹は地下鉄で、修斗と章太はバスでターミナルに来た。
岸辺治樹「優美様、礼殿の事で参りましたが・・・・・」
高山修斗「敬がいねぇぞ、どうなってんだ?!」
佐渡矢優美「本当は私1人で行く予定だったけど、
心配だから来てもらっちゃった。」
石橋章太「なら4人でナショナルシティに行くぞ!」
12:30
ナショナルシティ 礼の部屋の前
岸辺治樹「チャイム、鳴らしますよ。」
ピンポーン
・・・・・
石橋章太「反応がないな。」
高山修斗「でも鍵は掛かってねぇな。」
佐渡矢優美「入るよ。」
3人「了解。」
礼の部屋
伊東礼「敬にいは私の大事なお人形、私が守ってあげるからね!」
伊東敬「こんなのおれの知ってる礼じゃない。誰かに操られてる。」
佐渡矢優美「礼ちゃん、何をしてるの?!」
伊東礼「あっ、優美!来てくれたんだ!
しかも治樹達も!」
高山修斗「何敬を縛ってやがんだよ!」
伊東礼「敬にいを奪うのなら、
相手が優美でもゆるさなぁーい!!!」
礼の前にバリアが貼られた!
岸辺治樹「バリアですか、これでは近づけられません!」
高山修斗「ずらかるぞ!」
路地裏
石橋章太「T&K7に事情を話そう。」
佐渡矢優美「そうだね。」
T&K7事務所
リク「いらっしゃい、どうしたんだ?」
佐渡矢優美「実は・・・・・」
優美は事の経緯を話した。
岸辺治樹「礼殿がヤンデレになられまして・・・・・」
高山修斗「多分ブラックガールの山崎の仕業だと予想してんだ。」
魔理沙「T&K7宛に手紙が届いてよ。」
岸辺治樹「手紙を確認すると、
その送り主が『山崎望悠』となっております。」
石橋章太「山崎望悠、ブラックガールのリーダーだ。」
佐渡矢優美「『挑戦状、Litemove殿。
貴女の活躍、拝見させていただいたわ。
礼を戻したいのなら、明後日広場に来なさい。山崎望悠。』
やっぱりあいつの仕業か!」
スリル「ええっ!」
ソラ「まさか!」
霊夢「だったら明後日現場に行きましょう!」
Bパート
翌日 12:20
クラファタワー R
雨宮蓮「ここに呼び出して何の用なんだ?優美ちゃん。」
佐渡矢優美「蓮君、単刀直入に言うよ。」
優美は変身した!
ユウミ+「私と戦って!」
雨宮蓮「そう言われても・・・・・」
ユウミ+「実は・・・・・」
雨宮蓮「そうだったのか、だったら俺も付き合うよ。
礼を戻すんだろう?」
ユウミ+「うん。」
蓮は変身した。
♪~P5~Blooming Villain
レン「なら見せてくれ!ブロンシュの力を!」
ユウミ+「行くよ!」
ユウミ+は銃でレンを撃つ!
BANG!BANG!BANG!
レン「甘い!」
銃撃をレンはかわす!
レン「喰らえ!」
レンはナイフを振り下ろす!
VS
怪盗団リーダー
雨 宮 蓮
ユウミ+「危ない!」
ユウミ+は攻撃をギリギリでかわした!
レン「流石だ。」
バトル開始
レン「アルセーヌ!」
レンのアルセーヌがエイガオンを放つ!
ユウミ+「おっと!」
ユウミ+は攻撃を見切る!
レン「見切りか!」
ユウミ+「ブリザガ!」
ブチッ!
ユウミ+はブリザガを放つ!
WEAK!
レン「うわっ!」
レンに少しのダメージを与えた!
1MORE!
ユウミ+「行くよ!」
ユウミ+は剣を振る!
レン「おわっ!」
レンにそこそこのダメージを与えた!
ユウミ+「どう、私の技?」
レン「凄いな、俺も見せてやる!ペルソナ!」
ブチッ!
レンのアルセーヌがワンショットキルを放つ!
ユウミ+「キャァーーーッ!!!」
レン「これが本領だ。」
ユウミ+「私はまだ諦めない!ガディア!」
ブチッ!
ユウミ+はガディアを放つ!
WEAK!
レン「うわぁーーーっ!!!」
・・・・・
レン「俺の負けだ。」
バトル終了
ユウミ+「どう、驚いたでしょ?」
レン「ああ、強いな。」
レンはユウミ+の手を掴んで起き上がった。
ユウミ+「これで望悠に一泡ふかせられるね!」
レン「油断はするな。」
ユウミ+「うん!」
蓮と戦った優美、彼女は礼を元に戻せるのか?!
to be continued
NEXT
望悠と広場で戦うことになったT&K7とLitemove、
1度追い込むも、本領を発揮し始めたぞ!
勝てるのか?
chapter20 ヤンデレイ 後編
楽しみに待てよ。
おまけ
とある部屋にいる望悠は
山崎望悠「平似中学校が爆破するなんてね。
後、明後日広場で本気を見せてあげないとね。」