二次創作小説(新・総合)

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逃走中 〜ショッカー軍団の野望を阻止せよ〜 完結
日時: 2023/02/17 21:06
名前: 夏風邪 (ID: B2tgeA34)

夏風邪版逃走中通算30作記念作品!!


今回の逃走劇の舞台は栄光の7人ライダーの管理する『ヒーローベース』。怪人達から人々を守る為様々な防衛設備が設置され、日夜ライダー達が出動している。

エリア内には歴代仮面ライダーの等身大フィギュアなどがありアミューズメント施設なども多く配置されお子様にも大人気なエリアとなっている。

そしてこのエリアにライダー打倒を掲げ地獄大使らが率いるショッカー軍団が襲来!!逃走劇に波乱をもたらす!!

今回、このエリアを逃げるのは日曜朝9時と言えばのメンツやサッカー選手、魔法少女、侍、格闘家など計25人の逃走者達!果たして110分間逃げ切り、賞金132万円を獲得する逃走者は現れるのか!?


逃走者(25人)

碧坂翠
亜風炉照美
あんしま
五十嵐一輝
イリヤスフィール・フォン・アインツベルン
栄逢凪乃
エレオノール・ジョヴァンナ・ガション
大槻
神山飛羽真
鴨居つばめ
カリオストロ
ゴウカザル
豪徳寺武
サンジ
志村新八
志村妙
孫悟空
天悪
ドナルド・マクドナルド
トリコ
波野ノリスケ
華満らん
南ことり
八雲
ゆうき


▽初参加の作者、あんしま 八雲の実力は!?
▽史上最強の逃走者、孫悟空!彼の逃走劇は!?!
▽約4年ぶりのドナルド、女子をナンパ出来るか!?
▽ショッカー軍団の野望とは!?
▽ノリスケ、大暴れなるか!?
▽新八、ツッコミ倒せるか!?
▽衝撃の結末!果たして逃走成功者は現れるのか!?

〜ショッカー軍団の野望を阻止せよ〜 ( No.39 )
日時: 2022/12/14 17:39
名前: 夏風邪 (ID: J0KoWDkF)

逃走者達がミッションに奔走してる最中ーー


ショッカーライダーA
「ふう…これで脱出すりゃあ任務完了ってな訳だ。楽勝楽勝!!」


ショッカーライダー達はエリアを脱出しようとしていた!!



ストロンガー
「待て!!」


そこに現れたのは栄光の7人ライダーのストロンガー!


ショッカーライダーA
「なんだ…ストロンガーか。俺は今から…」


ストロンガー
「猿芝居はそこまでにしろ。ショッカーライダー!!」



1号
「そうだ!!」


ショッカーライダーA
「1号…!?」


X
「貴様らの企みは今ここで潰える!!」


ショッカーライダーA
「なぜここに7人ライダーどもが!?」


ストロンガー
「俺はとある人物にショッカーライダーと1号達との見分け方を教えてもらってな…貴様以外のショッカーライダーは既に撃破させてもらった!!」


ショッカーライダーA
「な、何ぃ…!!ふざけるな!!」


2号
「ふざけてなどはない!!行くぞ!!ライダー…パァンチ!!!」


ガッ!


ショッカーライダーA
「ぐおっ!?なんとかここは…逃れねば…!」ボム!!


ストロンガー
「ゲホッゲホッ!!煙玉か!?」

















ショッカーライダーA
「はあ、はあ…首領様達に伝えねば…!」




1号
「見失ってしまった…!」


2号
「早く追うぞ!!まだ遠くには…!」




ライダーマン
「みんな大変だ!!どうやら地下通路よりショッカー達が侵入して来てるみたいだ!!」


1号
「なんだと!?!」


ライダーマン
「客達はみんな秘密基地に避難させたが…この遊園地は廃棄せざるを得ない!!」


2号
「分かった!俺達も戦闘員共を食い止めねば…!」















マンホール
「」ガコン!


ショッカー戦闘員
「出られたイー!!」


ショッカー戦闘員
「制圧だイー!!!」


ショッカー戦闘員's
「「イーーーー!!!」」


ショッカー戦闘員達の後ろより…



ハンター's
「「……………」」

保管庫より解き放たれし、50体のハンター!!

ーーーー

カナタ
「ム!?」



「どうしたの!?」


カナタ
「どうやらショッカー達が保管庫を破壊してぇ…ハンター出しちゃったみたいだねぇ…」



「これはまずい…逃走者達も逃さないと!」


アシスタント
「だが…まだミッション2があるんだろ?大丈夫なのか…?」


アキヒサ
「逃走者達を信じるしかない…!」



「だね!!ミッション出すよ!!」ピッ!



ーーーー

バス
「」

シュン!!


エリアにバスが設置された!!


逃走者全員の運命を左右するミッション3が今始まる!!


【75:59】『50体ハンター放出まで残り7:59』

残り17人VSハンター4体

Re: 逃走中 〜ショッカー軍団の野望を阻止せよ〜 ( No.40 )
日時: 2022/12/16 18:01
名前: 夏風邪 (ID: J0KoWDkF)

【75:58】『50体ハンター放出まで残り7:58』


バッ!バッ!!


イリヤ
「!?電気がいきなりついたよ!?!」


ワー!ワー!


エリー
「どうしたの!?みんな騒ぎ始めてる!」



「ショッカーが来るんだ!みんな逃げろー!!」


碧坂
「ショッカー!?マジ!?」



prrrr♪


ゆうき
「メール来た。『ミッション3』」


ノリスケ
「『現在ライダーパークに向け、保管庫に閉じ込められていた50体のハンターが前進中だ』5、50体!?!」


ゴウカザル
「うわマジか…『逃れるにはエリア内のチケット販売機からチケットを獲得し、その近くにあるバスに乗り込まなければならない』」



あんしま
「『ハンターは残り68分に放出される。なお、エリア3ヶ所にある時間停止レバーを操作すればハンターと逃走成功以外の全ての時間が3分間停止する。それぞれのレバーの操作回数は1回だけだ…』これやば…急ぎましょう!」


八雲(怒りメーター:50%)
「絶対許さないぞォォォォ!!!ショッカぁぁぁ!!!」ゴオウ!!



悟空
「今すげえパワーを感じたぞ…」


【ミッション3】

大量ハンターから逃れよ!!

残り68分になるとエリアに50体ハンターが放出されてしまう!阻止する方法はない。

逃れるには遊園地エリアに停車しているバスに乗り、新エリアへと逃れなければならないがバスに乗車するにはアミューズメントエリアにあるチケット販売機にてチケットを手に入れなければならない。

なお、エリアに3つの時間停止レバーを設置した。このレバーを下ろすと3分間だけゲーム時間が停止する。有効活用したまえ




ゴウカザル
「50体…!」


天悪
「………これ、天悪置いていかれるヤツ?」


新八
「わぁぁぁぁ!!?!た、助けてイリヤちゃんんん!!!」


現在、振動アラームによって移動出来ないのは志村新八と天悪の2人!!

このままでは…


ハンター3
「………………」


ハンターの餌食となってしまう!!


ゴウカザル
「よし、飛羽真、らん移動するぞ」


移動しようとする仲良し3人衆


らん
「えーっ!?らんらんまだ遊園地グルメ堪能してないのにー!!」


ゴウカザル
「アホか!!メシよりも逃げるんだよ今は!!」


飛羽真
「ああそうだぞらん」


らん
「うう…」


飛羽真
「今逃げな(ムシャムシャ)きゃいけないから(ムシャムシャ)な!!」


ゴウカザル
「お前はお前で何蒸しパン食いながら喋ってんだよ!どっちかにしろどっちかに!!」


らん
「貴重な食料が…」


ゴウカザル
「もういいや…ほっとこう…」



アカライダー
「どうかしたの?」


一輝
「ちょっと背中を…」ピッ!


アカライダー
「?」


モモライダー
「なあ!アイツアカライダーで俺がモモって意味分かんねえよな!!」


アフロディ
「そうだね…ちなみに君の名前はなんだい?」


モモライダー
「ん?俺はモモタロスだ!!」


アフロディ
「明らかに名前のせいだね」


一輝
「………っし!!オッケ!!暗証番号は『2010』!」ピッ


アフロディ
「ところで…どうするかい?」


一輝
「そうっすね…時間停止レバーも弄らなきゃまずいっすよ!」


アフロディ
「ふむ…ならば僕がレバーを探しに行こう」


一輝
「分かりました!!俺、天悪さん助けに行くぜ!!」


バイス
「ふおお!!!流石一輝っち!!自ら厳しい道に挑むなんて!!マゾかな!?!」


一輝
「はははこやつめははは」


バイス
「一輝ちゃん目が笑ってない…」


アフロディと一輝は二手に分かれるようだ!



チケット販売機
「」

ノリスケ
「おっ!アレがチケット販売機ですね!!」


今一番確保を切望されてる男ノリスケがチケット販売機に到達した!


ノリスケ
「ちょっと酷くありません!?僕今回何もしてないじゃないですか!!」


ヒント:栄逢さん


ノリスケ
「彼女は尊い犠牲でしたよ…」


そういうとこやぞ

ピピッ!


ノリスケ
「よし!チケットゲット!!」


波野ノリスケ チケット獲得
残り16人


ノリスケ
「はあ…早くいきましょう。さっさと金ゲットしたいですがもう少し粘りましょうw いい感じの囮もいることですしね」


エリー
「はあ、はあ…チケットあったー」


エレオノール・ジョヴァンナ・ガション チケット獲得
残り15人


ノリスケ
「ニヤリ…」


逃げろエリー…



ドナルド
「ム?ドナルドのエリーちゃんに危機が迫ってる気がするよ☆」


スタッフ
「すごいなお前あたってるよ」



ゆうき
「はあ…ことりちゃん…ことりちゃん…」


いまだにぼやく男…


ゆうき
「自分で走るのしんどい…ジャングラーに乗せてくれ


※仮面ライダーアマゾンに登場するバイク。自分の意思を持つ


ゆうき
「おお…ことりちゃん…」


ことりちゃん断ちもうすぐ5分だから禁断症状が…


ゆうき
「俺そんなやべーヤツに見える?!流石に5分ぐらい我慢できますよ!!」


すごーいゆうきくん!!(・8・)


ゆうき
「ぐはっ!!」ビシューン!!


ドゴーン!!


カリオストロ
「うおっ!!?なんか飛んで来た!!」


ゆうき
「くっ…!脳トロボイスにやられた…!」


カリオストロ
「い、いやぁーん♡カリオストロいきなり男の人が飛んで来てびっくりしたぞ☆」


ゆうき
「………………はっ」


カリオストロ
「鼻で笑われたんだが!?」



碧坂
「チケット販売機…どこだ?」


チケット販売機を探す、碧坂…



ハンター3
「………………」


そこにハンター…



碧坂
「ちょっとやばい…?なんか嫌な予感するんだよなぁ…」


















ハンター3
「………………!」ダッ!


碧坂
「というと大体来るんだよ…うわっ!!」ダッ!


碧坂 逃げ切れるか!?

【73:16】『50体ハンター放出まで残り5:16』

残り17人VSハンター4体

Re: 逃走中 〜ショッカー軍団の野望を阻止せよ〜 ( No.41 )
日時: 2022/12/17 17:49
名前: 夏風邪 (ID: J0KoWDkF)

【73:15】『50体ハンター放出まで残り5:15』



碧坂
「というと来るんだよな…うおっ!?」ダッ!



ハンター3
「………………!」ダッ!


ハンターに見つかった、碧坂翠!!逃げ切れるか!?


ハンター3
「………………」ダッダッダッ!!


碧坂
「やべっ…!確保される訳にはいかないですよ…!」ダッダッダッ!!



不意を突かれたが素早い反応で入り組んだ場所へ逃げ込む!!


ハンター3
「………………」ダッダッダッ!!























ハンター3
「………………?」


碧坂
「はあ、はあ…ちょっと休まないと…」


建物の角を利用し、うまく撒いたようだ!


ハンター3
「………………」



碧坂
「あんないきなり来るとは…ちょっと気を抜き過ぎましたね…」


しかし…恐怖はまだ終わらない!















ハンター3
「………………!」ダッ!


碧坂
「しばらく休まないと…またかっ!?」ダッ!


碧坂の隠れ場所に再びハンター!!また見つかった!


ハンター3
「………………」ダッダッダッ!!


碧坂
「あっ!ああ…あー!!」ポン!


【72:54】碧坂翠 確保
残り16人


碧坂
「それマジかぁ…!」


一度撒いても、油断は出来ない…


碧坂
「いきなり過ぎる…」



prrrr♪


ゆうき
「『碧坂さん 確保…』ついに作者枠からも…」





あんしま
「はあ、はあ…あっ!ゴウカザルさん達だ!」


ゴウカザル
「あんしまさん!!」


らん
「はにゃ!!らんらん達に仲間が増えたよ!!」


飛羽真
「ここで作者さんと合流出来たのはデカいな!!」


作者、あんしまが仲良し3人衆と合流!


ゴウカザル
「とりあえずどうします?俺らはこのままチケット販売機まで行きたいところなんすけど…」


あんしま
「そうですね!時間もないですし…!」


【72:00】『50体ハンター放出まで残り4:00』


ハンター放出まで残り4分を切った!



ゲーム時間停止レバー
「」


ゆうき
「あった…!」


カリオストロ
「カリオストロはぁ☆早めにチケットが欲しi」


ゆうき
「なら1人で取りに行けばいいじゃん?」


カリオストロ
「なぜコイツにはオレ様の魅力が通じないんだ…」


ゆうきがゲーム時間停止レバーに到達!!


ゆうき
「これを下ろしたらゲーム時間3分停止するんですよね!?行くぞ…オラッ!!」ガシャン!!


【71:58】
【71:57】
【71:57】(ゲーム時間停止中 再始動まで残り2:59)


ショッカー戦闘員
「い…」


ゆうき
「よしっ!これでミッションに行ける…!」


ゆうきがゲーム時間停止レバーを下ろした事により、ゲーム時間が3分間停止した!


カリオストロ
「なあ、お前さ…オレ様の事どう思ってる?」


ゆうき
「腹黒美少女 〜バ美肉を添えて〜」


カリオストロ
「ちくしょう!!なんかフランス料理っぽいし!!」


ゆうき
「生憎僕はことりちゃん以外の女性を異性として見れないというか…」


カリオストロ
「ガチモンかよ!!」




ノリスケ
「おっ!時間停止しましたね!」


ゲーム時間は停止したが…


ハンター1
「………………」


ハンターは通常通り、エリアを捜索している。



ハンター3
「………………」


逃げ場はない…!


新八
「は、早くゥ!!!誰かァァァァァ!!!」


悲痛な声を挙げるメガネ…



イリヤ
「あっ!新八さん!!」


そこにイリヤが合流!


新八
「イリヤちゃん!早く解除!!」


イリヤ
「はい!!」スチャッ!

新八
「違う!それ僕のメガネであって装置じゃないよ!!」


イリヤ
「1999…よし!」ピッ!


新八
「なんで僕だけ装置がメガネに付いてるんだよ!!」



イリヤ
「お返ししますね!!」


銀時
「アレ?いらねーよこんなの」


新八
「しかもなんで銀さんに渡してるの!?!それ僕のメガネだからね!!?」


イリヤ
「す、すいません!!メガネかけていたら誰でも新八さんになるかと思って…」


新八
「メガネだけで志村新八って認識されるの!?!おかしいだろォォォォ!!!」


銀時
「まあいいじゃねーか。似合うだろ?」


新八
「なんでお前はお前で普通に動いてるんだよ!時間停止中ですよ!?設定守ってくださいよ!?」


銀時
「まあ…俺もスタンドに目覚めた事あっからな…時間停止の世界に入門できたんだろ」


新八
「誰かDIO呼んで来てください…このアホの頭に肉の芽ぶち込んでくださいよ…」


志村新八 振動アラーム解除



これで


天悪
「ちょっとやばい…!」

解除出来てないのは天悪のみとなった!



八雲
「俺網鉄砲あるから他の人の為に使いたいな…」


ストロンガーより渡された網鉄砲を持つ、作者八雲!


八雲
「これうまく当てられるかな…」


他の者の救助の為に使いたいが…なかなか機会ができない…



悟空
「おっ!オメェか!さっきのすげえ気のヤツ!!」


八雲
「ご、悟空さん!?」


そこに悟空が合流!

悟空
「おでれぇたぞぉ!オラ、オメェみてえなすげえ強えヤツとこんなとこで会えるなんてな!」

八雲
「い、いや俺はそんな強くないですよ!?!」


悟空
「そんな謙遜しちまって…手合わせすっぞ!!」


八雲
「それよりもミッション行かなきゃやばいんですけど!?」


悟空
「オラ、チチにどやされて来たけどなんというか肌に合わねえんだよなぁ…こんな逃げることしか出来ないゲームよりか強えヤツと戦いてえ!!」


八雲
「うわ…史上最強のわがままだ…!」


悟空
「だから…いっちょやってみっか!!」


八雲
「ちょ、ちょっと待ってください!!俺、まずはこのゲームをなんとか逃げ切らなきゃならないんです!!」


悟空
「おう!」


八雲
「悟空さんとのバトルはこのミッションの後でという事で…」


悟空
「むー、しょうがねぇなぁ…このミッションての終わったら戦うぞ!!」


スタッフ
「安請け合いしちゃって大丈夫ですか…?」ヒソヒソ


八雲
「最悪ゆうきさんにぶん投げる」ヒソヒソ


スタッフ
「ゆうきさんェ…」



ゆうき
「へっくしょん!!…なんか噂されてるな…」


死亡フラグ(物理)



【71:57】(ゲーム時間停止中 再始動まで残り1:15)


残り16人VSハンター4体

Re: 逃走中 〜ショッカー軍団の野望を阻止せよ〜 ( No.42 )
日時: 2022/12/18 17:58
名前: 夏風邪 (ID: yhkbI.2W)

【71:57】(ゲーム時間停止中 再始動まで残り1:15)


現在、ゆうきによってゲーム時間が停止中!早くチケットを入手し、バスまで辿り着きたい所だ!!




天悪
「………………」


静かな女…


スタッフ
「なんか最近大人しいですね」


天悪
「アフロディきゅんに見捨てられた…」


スタッフ
「そんな事なかった…」




ゴウカザル
「よし…ハンターいないな!行くぞ!」


らん
「さるさるのハンターいないはちょっと信用出来ないんだよねぇ」


ゴウカザル
「怒るぞ」


一緒に移動する4人!


飛羽真
「はあ、はあ…」


あんしま
「飛羽真さん…ちょっといいですか?」


飛羽真
「ん?なんだ?」


あんしま
「その…小説を書くコツとかあったりしますかね…?」


飛羽真
「小説?」


あんしま
「ええ!いい加減僕も頑張らないとと思いまして!」


飛羽真
「んー…俺もまだ2作目までしか書けてないからアレだけど…やっぱり持続させる事が重要だなと思う。」


あんしま
「つい先日15作目の打ち切り達成した僕にも行けますかね…」


飛羽真
「………………」


かける言葉が見つからず…


ゴウカザル
「てか客とかライダー見ねえな。ショッカー来るからみんな避難したのか…」




ドナルド
「ヘッハッハッハ♪最近女の子と出会えなくていい加減精神的に辛くなって来たドナルドだよ☆」


出番自体はそこそこあるのにね…


ドナルド
「ところで作者…」


ん?


ドナルド
「最近ケンタッキーを食べたというのは本当かい?」


い、いいいいいやそそそさささそんなことははははは


ドナルド
「ヘッハッハッハ♪隠さなくていいよ☆………後で覚えておけ」


gkbrgkbr



【71:57】(ゲーム時間停止中 再始動まで残り0:01)
【71:56】『50体ハンター放出まで残り3:56』



ゆうきによって停止させられていたゲーム時間が再び始動した!



イリヤ
「ほら!行きますよ!」


新八
「ちょっと待ってよ…」


銀時
「ほら行くぞぱっつぁん」


新八
「なんでお前まだ居るんだ…」


銀時
「あん?そりゃ俺らだってライダーと関係あっからだよ」


新八
「ねえよ!!!」


銀時
「ほら、俺原付で移動してるから…」


新八
「オィィィィ!!そんなしょっぺえ根拠でコラボに無理やり参加したのかァァァァァ!!!」




ドナルド
「あ、あったね☆というか僕の出番本日2度目だ☆」


チケット販売機
「」


ドナルドがチケット販売機に到着!


ドナルド
「よし!これでバスに向かえばいいんだね☆」



ドナルド・マクドナルド チケット獲得
残り14人




時間停止レバー
「」


アフロディ
「ふう…やっと見つけたね。やれやれ…」


アフロディが時間停止レバーを発見した!



アフロディ
「さて…行くよ…ヘブンズタイム…」ガシャン!!


(彼はただレバーを下ろしただけです)


【69:54】『50体ハンター放出まで残り1:54』
【69:54】(ゲーム時間停止中 再始動まで残り3:00)


アフロディ
「やはり僕は凄まじい力を持ってしまったようだ。まさに神のような…」


(何度も言いますが彼はただレバーを下ろしただけです)


アフロディ
「うるさいぞナレーター。僕の美しさが分からないのかい?」パァァ…


おお…申し訳ございません。我が主神…


アフロディ
「分かればいい。僕の美しさをね」



ノリスケ
「バス遠いな…あいつ早くバスまで着かねえかな…」


エリー
「うわぁ…怖いなぁ」


エリーの後ろを尾けるノリスケ…その近くに


ハンター1
「………………」


ハンターが迫る…


ノリスケ
「ん?アレハンターだ…囮に任せて逃げましょう!」ダッ!


ノリスケ、いち早くハンターに気付きエリーの方へ逃げる!



ハンター1
「………………!」ダッ!


見つかった!


ノリスケ
「来ました来ました!」ダッダッダッ!!


エリー
「の、ノリスケ!?なんで走って…」


エリーを追い抜かす、ノリスケ!


ハンター1
「………………」ダッダッダッ!!


エリー
「………足音?やべっ!マジ!?!」ダッ!


かなり遅れて気づいた!!


ハンター1
「………………」ダッダッダッ!!



エリー
「うおっ!やばいって!!…があっ!!」ポン!



【69:54】エレオノール・ジョヴァンナ・ガション 確保
残り15人

エリー
「はあ、はあ…の、ノリスケェ!!」



ノリスケ
「いやあw危ない危ないw」


クズ野郎にまた1人犠牲になってしまった…


prrrr♪


牢獄


「『エリー 確保!』」


碧坂
「うおおおおおお!?!!」ガクッ!


栄逢
「うるさい」


碧坂
「だって…だってぇ!!私のリクエスト枠が確保されちゃったんですよ!?!」


ことり
「ゆうきくんもおんなじぐらいのリアクションしたのかなぁ」


トリコ
「まあ…すげえリアクションはしてそうだな」


大槻
「地面をグーパンして揺らしてそうじゃな…!!」


つばめ
「皆さんの中でのゆうきさんが妙様と同じレベルのゴリラと化してますね」



「誰がゴリラじゃ誰が!!」


近藤
「俺はお妙さんがゴリラでも愛せまs」



「うるせーぞ野生化したゴリラ!!」

サンジ
「どちらにせよ、レディを大事にするのは良いことだな…」


【69:54】(ゲーム時間停止中 再始動まで残り2:14)

残り15人VSハンター4体

Re: 逃走中 〜ショッカー軍団の野望を阻止せよ〜 ( No.43 )
日時: 2022/12/20 17:35
名前: 夏風邪 (ID: /4zHEnTD)

【69:54】(ゲーム時間停止中 再始動まで残り2:13)


天悪
「早く来てー!」


一向に助けが来ない、作者天悪!


天悪
「もうショタを追いかけないから…」


スタッフ
「あ、あの天悪さんがショタ断ちを…!?」


天悪
「出来らぁ!!」


スタッフ
「これから一生ショタコンを封印するのか…」


天悪
「えっ!?これから一生ショタ断ちを!?」



バイス
「やっほー!!!天悪っちー!!」


天悪
「バイスっちー!!!」


バイス
「うおおおお!!助けに来たぜー!!!」


天悪
「再会のハグー!!!」



スカッ!

天悪
「な、何ぃ…!天悪をバイスっちが貫通した…だと…!?」


バイス
「はい、デビルバットゴースト〜」


天悪
「それを言うならスタイリッシュ幽体離脱やないかーい!!」


天悪・バイス
「「お後がよろしいようで!!」


一輝
「なんだこの茶番…」


ようやく、天悪が一輝と合流!


一輝
「天悪さん動かないでくださいよ……」ピッピッピッ!


天悪
「ぶひゃひゃ!!くすぐったい!!」

装置
『ブブー!!暗証番号が違います!』

一輝
「ああー!!押すとこズレた!!」


天悪
「ご、ごめんごめん。さあもう一回!」


一輝
「………解除しましたよ」


ピッ!


天悪
「やった!ありがとう!!」


天悪 振動アラーム解除


prrrr♪


アフロディ
「『ミッション2結果 全生存逃走者の振動アラームを解除すること成功した』…よし!」



ゆうき
「これで後顧の憂いなくこのエリアから逃げ出せるな!!」


ようやく、ミッション2クリア!全員動き出せるようになった!


ゴウカザル
「アレゆうきじゃん!!おーい!!」


ゆうき
「猿!!」


カリオストロ
「みんなのアイドルカリオストロだゾ☆」


飛羽真
「めっちゃ集まって来た…」


4人にゆうきとカリオストロ…


八雲
「めっちゃ集まってる!!悟空さん!早く!!」


悟空
「せっかちなヤツだ…」


悟空と八雲も集結!


らん
「はわ!?8人も居るの!?」


あんしま
「見つかったらやばい…」


8人も集まり、ハンターに一網打尽される危険が増した!


ゴウカザル
「確かに危険だがみんなで見張れば怖くねえ!ほら!チケット見つけたぞ!」



チケット販売機
「」


カリオストロ
「ち、チケット!!早く獲得しないと!」



チケット販売機に到着した8人!




ハンター2
「………………」


その近くにハンター…


ゴウカザル
「俺から行くぞ…」ピピッ!


ピッ…ビービー!!bbbbbbb


ゆうき
「おいバカ猿。なんか変な音してるんだけど…」


ゴウカザル
「あ?壊れた!?」


飛羽真
「どんな確率だよ!!!今故障って!!」



ハンター2
「………………」


ゴウカザル
「畜生!早く動けやこのポンコツ!」ゴン!!


らん
「はにゃ!?!販売機殴ったよ!?」


ゆうき
「お前そんなんで動く訳ねえだろ少しは考えろ猿!!」


ゴウカザル
「ウチはテレビの故障これで直してたんだけどな…」


八雲
「アンタの思考回路もそれで直そうか?」


ハンター2
「………………」


ゴウカザル
「しょうがない….かくなる上はかえんほうしゃで…」


ゆうき
「更に壊す気かお前!!」



悟空
「だぁぁー!!!」ボゴン!!」

ピピッ!!


八雲
「悟空さん!?」


チケット販売機
「はっ!?お、俺は一体…夢を見ていたのか…悪い夢…いや、いい夢だった…」


ゴウカザル
「直った!?!」


悟空
「パワーが足りなかったな!」



ゴウカザル
「今度から俺はインファイトじゃなくてメガトンパンチでテレビ直すわ」


ゆうき
「お前メガトンパンチ覚えねえだろ」


飛羽真
「だからここでメガトンパンチする必要があったんですね」


カリオストロ
「どこのRTAだよ…」



ゴウカザル チケット獲得
残り12人


八雲
「ツッコミ切れない…」



ハンター2
「………………!」ダッ!



8人をハンターが視界に捉えた!




八雲
「早くチケットを…うわ!ハンター!!」ダッ!



ゆうき
「マジかよ…!猿!生贄になれ!!」


ゴウカザル
「嫌だよ!!お前が逝け!!」


カリオストロ
「ちょっ!オレ様守れ!!」


らん
「わぁー!!!」ダッダッダッ!!


散り散りになって逃げる8人!


ハンター2
「………………!」ダッ!


逃げ遅れたのは…!
















八雲
「ふざけんなよぉぉぉ!!!!嫌だぁぁぁ!!ただのツッコミ役だけで終わるのは嫌!!」ダッダッダッ!!


作者、八雲だ!!


悟空
「八雲ー!!オラとの修行を思い出せー!!」


八雲
「アンタと修行した記憶なんてねえよ!!存在しない記憶作んな!!(怒りメーター75%)」


ハンター2
「………………」ダッダッダッ!!


八雲
「くっ…!こうなったら…!グルグル回って…!」ダッダッダッ!!


建物を利用し、ハンターの視界から外れようとする八雲!!













ハンター2
「………………?」



八雲
「はあ、はあ…」


うまく撒いたようだ…



あんしま
「八雲さん大丈夫かな…『祈っておこうかな…彼の無事を…』(ジョジョ7部より)」



ハンター2
「………………!」ダッ!


あんしま
「ん?うげえ!?!」ダッ!


八雲が振り切ったハンターにあんしまが見つかった!

ハンター2
「………………」ダッダッダッ!!


ポン!


あんしま
「警戒緩めすぎた…!」


【69:54】あんしま 確保
残り14人


あんしま
「マジかー…それー…全然名言キャラ出来てなかったー…」

油断し過ぎた…




prrrr♪


八雲
「はあ、はあ…『あんしまさん確保!?』」


ゆうき
「ちょっと作者枠気抜いてるねこれ…引き締め直さないと」


バス
「」ブルル…


ノリスケ
「バスだー!!」


一方、ノリスケがバスを発見!



ミジュマル(演:本人)
「おい、チケット出せ」

ノリスケ
「運転手がラッコね…これでいいんですね?」


ミジュマル
「よし。通れ」


ノリスケ
「はあ…僕一番乗りですか!?いやぁ参っちゃうなぁ」


ミジュマル
「ちなみにチケットじゃなくともアレ…スカルメモリでも乗車出来るぞ」


ノリスケ
「かっこいいけどなんですかねその人選…」


ミジュマル
「あとスパーキングジラフプログライズキーでも…」


ノリスケ
「おい、公開処刑やめろ」

※ベルト付けてお会計しなきゃ手に入らないアイテム


ミジュマル
「まあお前には既に処刑人来てるけどよ」

ノリスケ
「ん?処刑人?」

ドナルド
「ヘッハッハッハ♪後ろから見てたよ☆ドナルドのエリーちゃんを囮にする所♪」


ノリスケ
「な、ナズェミテルンディスカ!?」


ミジュマル
「ご愁傷様ですと…」


波野ノリスケ ドナルド・マクドナルド 乗車
残り12人



そうこうしてる内に…


一輝
「やばいっすよ。これ…このまま時間停止解けたら1分で済ませなきゃ…」


天悪
「ヤバイじゃん!!」


【69:54】(ゲーム時間停止中 再始動まで残り0:30)


2度目のゲーム時間再始動の時が迫る!


果たして…!


【69:54】(ゲーム時間停止中 再始動まで残り0:29)

残り14人VSハンター4体


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