二次創作小説(新・総合)

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逃走中 〜ショッカー軍団の野望を阻止せよ〜 完結
日時: 2023/02/17 21:06
名前: 夏風邪 (ID: B2tgeA34)

夏風邪版逃走中通算30作記念作品!!


今回の逃走劇の舞台は栄光の7人ライダーの管理する『ヒーローベース』。怪人達から人々を守る為様々な防衛設備が設置され、日夜ライダー達が出動している。

エリア内には歴代仮面ライダーの等身大フィギュアなどがありアミューズメント施設なども多く配置されお子様にも大人気なエリアとなっている。

そしてこのエリアにライダー打倒を掲げ地獄大使らが率いるショッカー軍団が襲来!!逃走劇に波乱をもたらす!!

今回、このエリアを逃げるのは日曜朝9時と言えばのメンツやサッカー選手、魔法少女、侍、格闘家など計25人の逃走者達!果たして110分間逃げ切り、賞金132万円を獲得する逃走者は現れるのか!?


逃走者(25人)

碧坂翠
亜風炉照美
あんしま
五十嵐一輝
イリヤスフィール・フォン・アインツベルン
栄逢凪乃
エレオノール・ジョヴァンナ・ガション
大槻
神山飛羽真
鴨居つばめ
カリオストロ
ゴウカザル
豪徳寺武
サンジ
志村新八
志村妙
孫悟空
天悪
ドナルド・マクドナルド
トリコ
波野ノリスケ
華満らん
南ことり
八雲
ゆうき


▽初参加の作者、あんしま 八雲の実力は!?
▽史上最強の逃走者、孫悟空!彼の逃走劇は!?!
▽約4年ぶりのドナルド、女子をナンパ出来るか!?
▽ショッカー軍団の野望とは!?
▽ノリスケ、大暴れなるか!?
▽新八、ツッコミ倒せるか!?
▽衝撃の結末!果たして逃走成功者は現れるのか!?

〜ショッカー軍団の野望を阻止せよ〜 ( No.79 )
日時: 2023/01/27 17:40
名前: 夏風邪 (ID: 7GPkHSud)

逃走者達の協力もあり、見事ショッカー戦闘員を撃退した栄光の7人ライダー!


1号
「なんとか第一陣は凌ぎ切ったが…!」



2号
「まだまだショッカーはこれぐらいでは倒れん!!」


「その通りだ!仮面ライダー共!!」


V3
「貴様らは…!!」





















死神博士
「フハハハ!!よくも私の戦闘員共を打ち倒してくれたな!」


地獄大使
「しかしその程度で調子に乗ってもらっては困る…!」


ブラック将軍
「ああそうだな…」



ライダーマン
「ショッカー3幹部!!」


死神博士
「ここからは我ら3人が直々に貴様らに手を下してやろう!!むおおお…!!」ミキミキ…!


地獄大使
「そうだ…決着をつけるとしよう!仮面ライダー1号!!うおおお…!!」ペキペキ…!


ブラック将軍
「このショッカー軍団最高幹部のブラック将軍がおめおめと逃げ帰れるか…!!はああ…!!」ムキムキ…!!


















イカデビル
「はああ…!!行くぞ!!」


ガラガランダ
「ふううう…!!」


ヒルカメレオン
「ヴオオオオオ!!!」


ストロンガー
「来るぞ!みんな備えろ!!」


3幹部
「「だああああ!!!」」

ドーン!!ドーン!!!ドドーン!!!


アマゾン
「う、うおおお…!!」


ライダーマン
「がああ…!!」

X
「ぐあっ…!!」

1号
「なんて威力だ…!」ガクッ!



ヒルカメレオン
「さて…ライダー共に止めを刺す前にライダーベースに籠る連中を蹂躙してくれようか」


2号
「ぐっ…!足が動かない…!!」


イカデビル
「フハハハ!!そこで指を咥えて見ているがいい!!」


V3
「ま、待て…!」


1号
「ここで立てなければ…一般市民に…!!」

ガラガランダ
「追いかけてくるがいい1号…!」


1号
「ぐふっ…」ドサッ!


3幹部の圧倒的な実力の前になすすべのない栄光の7人ライダー…果たしてライダーベースを守り切れるのか!?


ーーー
ゲームマスター室


「ここは逃走中史上最強兵器冷凍銃の出番だよね!」


アシスタント
「さて…こっからどうなる…仮面ライダー!!」



「なんだかんだでハマってるよねアシスタントさん」



ピッ!


シュン!!

エリアに冷凍銃が設置された…!



逃走者達にライダーベースの命運が託された!!果たして凌ぎ切れるか!?


【34:59】

イリヤ 新八 悟空 ドナルド ことり 華満 八雲 ゆうき
VS
ハンター4体

Re: 逃走中 〜ショッカー軍団の野望を阻止せよ〜 ( No.80 )
日時: 2023/03/11 08:30
名前: 夏風邪 (ID: 8c89ALUL)

牢獄DEトーク☆

パカラッ!パカラッ!

???
「しまったな…道に迷ってしまった」


飛羽真
「ん…なんだあれは…」


あんしま
「白馬に乗ってきてますよ…」


大槻
「………ちょんまげ…?」


天悪
「サンバ踊りそうな顔してますね?」


???
「さんば…?それよりもここが何処か知りたいのだが…」



カリオストロ
「お、オレ様か!?」


???
「そうだ…ここがどこか分からねば帰ることすら出来ぬ…」


カリオストロ
「どこって…ライダーベースだけどよ…」


???
「らいだぁべぇす…?」

ショッカー戦闘員
「イー!!」

ショッカー戦闘員
「イーー!!!」


一輝
「ショッカー戦闘員!!変身さえ出来れば…!!」


ショッカー戦闘員
「イー!!そこで大人しく見てるがいイー!!」


???
「ムン!!」ガキン!!



「刀で防いだ…!?」


ショッカー戦闘員
「イーー!!!この偉そうなヤツは誰だイーー!!」


???
「無礼者めが!!この余を誰と心得る!!徳川家8代将軍徳川吉宗であるぞ!!控えおろう!!」

???→徳川吉宗(仮面ライダーオーズ)


ショッカー戦闘員
「い、イイー!?!」


ショッカー戦闘員
「に、逃げろイー!!」


トリコ
「将軍の権威凄すぎだろ!!」


あんしま
「そういやオーズに出てたな将軍様…」


近藤
「………しょ、将軍かよォォォォ!!!」

エリー
「暴れん坊将軍…キターーー!!!」


将軍
「フム…しばらくは帰れそうになさそうであるな…仕方ない。物見遊山と行くか…すまぬな貴公ら。時間を取らせてしまったようで…」


天悪
「い、いいいいいいいえ天悪達こそ時間をとらせてしまって申し訳ないというかどうかお手打ちだけは勘弁してください本当にお願いしますうううう!!!」


碧坂
「天悪さん…ビビり過ぎ…」


将軍
「中々面白い者達であるな!!もっと語らいたいが時間がない…それではさらばだ!!はいやー!!」


白馬
「ヒヒーン!!」



「将軍様!!一緒にサンバ踊ってくだs」


天悪
「アンタ手打ちにされたいの!?!」

【34:58】


遊園地スタッフ
「どうやら7人ライダーが3幹部に倒されてしまったらしい…」


遊園地スタッフB
「マジかよ…」


スーパーサクシャ人八雲
「へっ…オラに任せておけばどうにでも…」


ヒュン…


八雲
「うぐっ!夜に食べたチャプチェが当たっ…!!」


スタッフ
「だ、大丈夫ですか…?」



prrrr♪


イリヤ
「メール来たね…『ミッション4』」


ドナルド
「まだミッション来るの…?」



新八
「『エリアにショッカー3幹部が現れた。彼らをこのまま放置してしまうと残り25分に3つあるハンターボックスに到達、止めきれなかった幹部1人につき1体のハンターが放出されてしまう…』って事は全員止められなかったら3体もハンター出るって事ですよね!?」


ゆうき
「『阻止するにはエリア内にある冷凍銃を使用しショッカー3幹部を冷凍しなくてはならない』かなり厄介なミッションが来たな…!」


【ミッション4】

ハンター放出を阻止せよ!

エリアに3つのハンターボックスを設置した。
残り25分になるとイカデビル、ガラガランダ、ヒルカメレオンがそれぞれハンターボックスを破壊し、ハンターを放出させてしまう!

阻止するにはエリアのどこかにある冷凍銃を用いて3人のショッカー大幹部を冷凍させなくてはならない!


八雲
「くっ…!このミッションやらないと…!」


ゆうき
「時間ないじゃん!?」

そう、このミッションの制限時間は僅か10分のみ!


ハンター3
「………………」


ハンターの捜索を掻い潜りハンター放出を止められるか!?




八雲
「行きます!!ちょっとお腹痛いけど…」


まず動き出したのは作者八雲!


ことり
「うっ!頭に声が…!」


ゆうき
『ことりちゃん!僕今からミッション行くから隠れてて!!』

ことり
「う、うん…頑張ってゆうきくん…」


ゆうき
『ふっ…僕はこう見えても逃走成功s(ブツッ)』


ことり
「………テレパシーの切断方法分かり始めてることりが怖くなってきたよ…」


さらに作者ゆうきもミッションに動き出す!


イリヤ
「行こうかな…ちょっと怖いけど…」


悟空
「ショッカーちゅうんはあの悪いヤツなんだろ!ならオラが止めねえとな!!」


らん
「多分みんな行くと思うけどらんらんも行かないと!!らんらんだってらんらん明日最終回だもん!!」


さらにこの3人もミッションに参加表明!



新八
「僕行きたいんですけど装置見つけて持ってってあげないと…」


ドナルド
「ハンバーガーストーム!!」


スバーン!!


ナックル
「チッ…!いいシュートだ!」


ドナルド
「残念だけどドナルドはミッションに行けそうにないね…」


ことり
「大丈夫かなゆうきくん…」


この3人はミッションに行かない様だ…!



ハンター1
「………………」


新八
「ミッションの役には立たないでしょうけどこのまま装置を放置するのはちょっと…」


スタッフ
「今のラップですか?」


新八
「装置を放置するのは♪ってちげーよ!!なんで僕がラッパーになってんだよ!!」


ショッカー撃退装置
「」


新八
「!あった!なんでこんなビーム出るヤツが道端に放置されてるんでしょうか…」



ゆうき
「はあ、はあ…冷凍銃ってアレ!?」


冷凍銃倉庫
「」


ゆうきが冷凍銃を発見した!!


ゆうき
「!?これは…責任重大だ…!」



ゆうきが冷凍銃を見つけたが…!?


【32:51】

イリヤ 新八 悟空 ドナルド ことり 華満 八雲 ゆうき
VS
ハンター4体

Re: 逃走中 〜ショッカー軍団の野望を阻止せよ〜 ( No.81 )
日時: 2023/01/29 18:01
名前: 夏風邪 (ID: 5USzi7FD)

【32:50】


ゆうき
「こ、これは…!」


冷凍銃を見つけたゆうき…しかし何か異変が…!?












冷凍銃×3
「」


ゆうき
「何か書いてある…何々…」


『この冷凍銃は個人認証式で冷凍銃本体に取り付けられてる指紋認証装置に指紋を認証した本人でなくては冷凍銃を使用する事が出来ない。』


ゆうき
「という事は…確保されたらハンター1体放出するのが確定するんだ…」


今回の冷凍銃は3つしかない上冷凍銃には指紋認証した本人しか使用できないロックがかかっている!


責任重大だ…!


ゆうき
「でもビビっててもしょうがない!行くよ!!」ピピッ!


しかし、ゆうき臆せず冷凍に向かう!

ゆうき 冷凍銃獲得


ゆうき
「うっわ…!おっも…!!」


この冷凍銃は約15キロ!これを背負いながら逃げるのは至難の業だ…!


ゆうき
「ハンター来たらやばいね…!」



らん
「今日でデパプリ最終回なんだよね…」


そう、今日放送分で『デリシャスパーティ♡プリキュア』は最終回となる…


らん
「とても…寂しいなあ…」


自分デパプリからプリキュア見始めたんでめっちゃ寂しいっすわ…


らん
「でもどんな物語にも終わりは必ず来るものだからね…いつまでも寂しがってはいらんないよ!」


なんか飛羽真っぽい表現っすね


らん
「わっ!?そうかな!?!」


まあとりあえず1年間お疲れ様!らんらん!!


らん
「………うん!!」




イリヤ
「アレは…」



イリヤが誰かを見つけた…!


















イカデビル
「フハハハ!!」


イリヤ
「怪人って…あのイカ!?」


3幹部の1人、イカデビルだ!


イカデビル
「貴様は逃走者とやらか…我が名はショッカー3幹部の1人、イカデビル!!」


イリヤ
「い、イカでビール…っ…!お腹空いて来た…!」グゥゥ


イカデビル
「貴様ふざけるな!!誰がつまみだ!!」


イリヤ
「そんなに言うなら改名してよ!!そんな美味しそうな名前なのが悪いんだい!!あとなんかヌメヌメしてて生臭いのなんとかしてよ!!」


イカデビル
「ム…!確かにそれもそうだな…!って誰がヌメヌメしてるイカだ!!」


イリヤ
「実際そうじゃん!!」


イカデビル
「私は今日の為にしっかり香水を振り掛けて来たのだぞ!!生臭い訳がない!!」


なんか言い合いしてる…


ハンター2
「………………」


ドナルド
「ハンターいるね…」


サッカーを辞めたドナルド…


ドナルド
「ここはドナルドもミッションに行くべきかな♪」


ミッションに向かうようだ…!



悟空
「冷凍銃ってのはどこにあるんか…?」


スタッフ
「悟空さんでも見つけられないものあるんですね」


悟空
「最悪その幹部っての見つけて瞬間移動で別の星まで飛ばせばミッションクリアって事にしてくんねえかな」


スタッフ
「それはダメですね…」


特殊能力は使用禁止、もちろん瞬間移動はダメだ…


悟空
「んー…」


スタッフ
「何か?」


悟空
「でもよぉ、あのゆうきってヤツテレパシー使ってるのはいいんか…?」


スタッフ
「まあ…ゆうきさんですし」


悟空
「………………まあいっか!!ミッション行くぞ!!」




新八
「そういえばアマゾンさんから…」


ーーー
アマゾン
『アマゾン アオイライダーノゾウデマッテル!!』

ーーーー


新八
「って言ってたから…」


ブレイドの像
「」


新八
「ここら辺に居たりしないかな…」


〜〜〜


新八
「こ、来ない…」


ヒント:ブレイド1話


新八
「ブレイド1話…?」


仮面ライダー 剣(ブレイド)第一話 紫紺の戦士


新八
「あの色で青じゃねえのかよ!!」


まあブレイドは顔だけ金色になりつつあるから…


新八
「それただのスーツの劣化じゃねえか!!」


さらに言うとお腹とか結構色やばいっすよ


新八
「すごい劣化してるな…」


【31:21】

残りイリヤ 新八 悟空 ドナルド ことり 華満 八雲 ゆうき
VS
ハンター4体

Re: 逃走中 〜ショッカー軍団の野望を阻止せよ〜 ( No.82 )
日時: 2023/01/30 23:10
名前: 夏風邪 (ID: 5USzi7FD)

牢獄DEトーク☆


碧坂
「そういや私ライダー、電王からウィザードをざっくりとしか知らないなあ…」


あんしま
「碧坂さん金爆のファンですもんね」


碧坂
「それでも全然記憶に残ってないんだよなあ…」

大槻
「クックックッ…!」


飛羽真
「どうした、ヒールキャラノリスケに取られてイカれたか汚いアンパンマン」


ノリスケ
「ハハッ!無様ですね!」


大槻
「誰が汚いアンパンマンじゃ…!それはそうとクウガを知らんのは勿体無い…!!」


碧坂
「ええ、クウガ?私の年で?」

一輝
「てかアンタクウガ見るんだな…」

大槻
「フフフ…実はワシ昔は特オタで…それはともかくクウガは大人にもオススメ出来る平成1期の傑作じゃ…!!」


碧坂
「じゃあ魅力教えてくださいよ」


大槻
「まずは迫力あるバイクアクション…!!近年では様々な規制で中々見る事の出来なくなっているバイクアクションが魅力…!!

そして警官達が有能…!あまりに有能過ぎる…!!クウガを見て一条さんに惚れない男はおらん…!!

さらに重厚なストーリー…!」


碧坂
「うーん…でもクウガって残酷な描写があるって…」


大槻
「確かにニチアサで今後放送出来ないような残酷な描写が随所にある…!!しかし…!!その描写があるからこそ五代雄介のグロンギを止めなばという思い…!そして戦いたくないという雄介の相反する思いがぶつかりあの伝説の最終決戦へと…!!」


碧坂
「ちょっと興味出て来たかも…!!」


大槻
「GEOで借りれるから借りるんじゃぞ…!」


碧坂
「おう!!ウマ娘借りるわ!!」


大槻
「ヴォイ!!」


ゴウカザル
「はるるん出たな…」


ーーーー
【31:20】


残り25分になると


イカデビル
「そ、そんな事はない…!!私は完璧なる生命体としてイカを選んで…」


イリヤ
「人間の食物として?」


イカデビル
「ふ、ふざけるな!!誰が干しても焼いてもそのまま食べても美味しいイカだ!!」


イリヤ
「でもショッカーのやつってだけで産地偽装してそう…」


イカデビル
「う、うう…!」


イリヤ
「幼稚園バスジャックもするしショッカーって結構ヤバい組織…?」


イカデビル
「幼稚園バスジャックだと…!?そんな事はしてないぞ!!」


ガラガランダ
「ふしゅう…待ってろ…仮面ライダー…!!」


ヒルカメレオン
「蹂躙してくれよう!!」


3体の怪人にハンターボックスまで到達されてしまい、ボックスが破壊され


ハンターボックス1
「………………」


ハンターボックス2
「………………」


ハンターボックス3
「………………」


止められなかった怪人一体につきハンターが1体放出されてしまう!!


冷凍銃を現在持ってるのは


ゆうき
「はあ、はあ…」

ゆうきのみ!!


果たして止められるか!?



冷凍銃倉庫
「」

ドナルド
「なるほど…確保されちゃったらダメなんだね」


ドナルドが冷凍銃倉庫に到達!


スタッフ
「やりますか?」


ドナルド
「当然☆ ドナルドはミッションで活躍したいんだ♪」


重大過ぎる責任に対してもどことなく余裕を感じさせるピエロ…このピエロならやってくれるか…!?


ゆうき
「居た…!」


ゆうきが…




















ヒルカメレオン
「ヒルルル…!!」


ヒルカメレオンを見つけた!!


ゆうき
「おい!そこの怪人!!僕が相手だ!!」


ヒルカメレオン
「なんだと!?貴様は仮面ライダーではない…そこを退け!」


ゆうき
「ふっ…僕はおあいにく様アンタ達の天敵の仮面ライダーさ!!」


ヒルカメレオン
「な、なんだと!?7人ライダー以外に居たというのか!?」


ゆうき
「アンタら何年前の情報で来てんだよ…そう!!この僕は仮面ライダークウキさ!!」


ヒルカメレオン
「フハハハ!!何を馬鹿な事を…」


ゆうき
「よし!行くぞ!!ライダーマン!X!!」


ヒルカメレオン
「しまったそこの戯けた事を聞いていたらライダーどもが復活……ん?何も来な」


ゆうき
「かかったなバカめ!!冷凍銃!!」プシュー!!!


ヒルカメレオン
「うおおおおあああああ!!!!しまったぁぁぁ!!!」


カチーン…


ヒルカメレオン 冷凍
残り2体


ゆうき
「よし!!正義は勝つ!!!」


スタッフ
「卑怯だ…」


ハンター1
「………………」

その卑劣な戦法を咎めるようにハンター接近…



ゆうき
「とりあえず冷凍銃外して…ことりちゃんにミッション報告を…」













ハンター1
「………………!」ダッ!!


見つかった!

ゆうき
「ふう…重かった…ってハンター来てんじゃん!!」



ハンター1
「………………」ダッダッダッ!!


ゆうき
「ちょっ…!まっ…やめろおおおおおおおお!!!僕はことりちゃんに愛の告白を…!!!」ダッダッダッ!!


気づくのが遅く、もう距離がない!!



ポン!!


ゆうき
「嘘だー!!!ことりちゃーーーん!!!!」



【29:47】ゆうき 確保
残り7人(イリヤ 新八 悟空 ドナルド ことり 華満 八雲)


ゆうき
「ハンターぁぁぉぁ!!!!」


卑怯とは言うまいな…



prrrr♪


悟空
「メールだ…」


八雲
「確保…『ゆうきさん確保!?』マジかよ!!」


ことり
「ゆうきくん…ことりのために頑張ってくれてたのに…ごめん。ことりなんもしてあげられなかった…」


スタッフ
「ことりちゃんの愛行きすぎて割と引いてたのにこんな言葉かけてあげられるなんて…」


八雲
「作者は俺1人…」



ハンター3
「………………」

イカデビル
「うっ!うぐっ…ひっく…えぐ…(泣)」


イリヤ
「はあ、はあ…論破しまくって泣かせちゃったよ…」


怪人を泣かせたイリヤにもハンターが迫る…!



ハンター3
「………………」


イカデビル
「うう…えぐぅ…(泣)」


イリヤ
「どうしよ…ってハンター!?」


ハンター3
「………………!」ダッ!


見つかった!



イリヤ
「ど、どうしよう!?!そうだ…網鉄砲を…!」

ハンター3
「………………」ダッダッダッ!!

イリヤスフィール・フォン・アインツベルン、網鉄砲を当てられるか!(なお、この引きで某Y・Aくんは前回網鉄砲当てられませんでした(ry)



【28:57】

残りイリヤ 新八 悟空 ドナルド ことり 華満 八雲 
VS
ハンター4体

Re: 逃走中 〜ショッカー軍団の野望を阻止せよ〜 ( No.83 )
日時: 2023/01/31 17:43
名前: 夏風邪 (ID: EL31vbVI)

牢獄DEトーク☆

ジュゥゥ…!


ゴウカザル
「………何これ」


アフロディ
「見ての通り私の故郷の名物の焼肉だが?」


ゴウカザル
「いや、そうじゃねーよ!!お前その見た目と特徴で韓国出身かよ!!!」


アフロディ
「私は日本人と韓国人のハーフだ」


ゴウカザル
「あの!!!!なんでギリシャ神モチーフの名前してるんですか!?!」


あんしま
「焼肉美味しいしなんでもいいですよ」モグモグ


エリー
「キムチ最高!!」


ゴウカザル
「なんでこんなツッコミどころ満載のヤツ放置してるんだみんな…」


アフロディ
「ふっ、これからさらにツッコミ所しかない男が牢獄に来るからだろう?」


ゴウカザル
「ゆうきさんが牢獄に居るって考えただけでお腹痛くなって来た…」


天悪
「ハーフショタ…最高…!!」


ーーーー

【28:56】



ハンター3
「………………!」ダッダッダッ!!


イリヤ
「もうどうにでもなれ!!網鉄砲!!!」


網鉄砲を構えるイリヤ!!果たして命中させられるか!?


ハンター3
「………………」ダッダッダッ!!


イリヤ
「………せいっ!!」パン!


果たして命中させられるか!?





























パーン!!

ハンター3
「………!?!」モガモガ


イリヤ
「や、やった!当たったよ!!」ダッ!!


見事網鉄砲を命中させ、その場から離れるイリヤ!



イリヤ
「はあ、はあ…危なかったなぁ…」


なんとか逃げ延びた!


ハンター3
「…………………」



イリヤ
「ミッション無理だこれ…」



冷凍銃倉庫
「」


らん
「あ!」


八雲
「華満さん!」


冷凍銃倉庫に到達した八雲とらん!



らん
「ふむふむ、どうやら冷凍銃は1個しかないみたいだね!」


八雲
「どうしよう…どっちがやりますか?」


ゆうきとドナルドが冷凍銃を持って行った為、残る冷凍銃は1つとなった!


らん
「ここはらんらんに任せてよ!!カチカチカッターブレイズ怪人にかましてくるから!!」



八雲
「いや、ここは僕のかめはめ波当ててやりますから!!てかこのままやられっぱなしじゃ僕の気がすみません!!」


らん
「らんらんがやる!!」


八雲
「いや、僕が!!」


また平行線か…


八雲
「でもそうですね…どうせかますなら最終ミッションでやったりたいと思うのでここはらんちゃんに任せてもいいですか?」


らん
「はいやー!!マシマシに任せてよ!!」


しかし、ここは八雲が大人の対応を見せ、らんに見せ場を譲る事に!!


ピピッ



らん
「はにゃー!!これが冷凍銃!!マシマシにかっくいー!!」


スタッフ
「興奮してますね」


らん
「まー、らんらんならこれ以上の物簡単に作れるけどね!!冷蔵庫完備の冷凍銃!!」


スタッフ
「重さすごい事になりそう…」


スタッフ(八雲)
「譲ってよかったんですか?」


八雲
「いや、ちょっと体力的にキツイなと思いますし、らんちゃんにも活躍の場あげようかなと」



【28:00】


ドナルド
「ふう…あと3分…」


怪人を探す、ドナルド…


ハンター1
「………………」


その近くにハンター…



ドナルド
「流石のドナルドもちょっと焦って来たんだ☆」




















ハンター1
「………………!」ダッ!



ドナルド
「アラァ!?!」ダッ!


見つかった!!


ハンター1
「………………」ダッダッダッ!!



ドナルド
「はあ、はあ…」ダッダッダッ!!


活躍したいドナルド!


ハンター1
「………………」ダッダッダッ!!



ドナルド
「くっ…!近い…!!」ダッダッダッ!!


冷凍銃を捨てない!!



ハンター1
「………………」ダッダッダッ!!


ドナルド
「はあ、はあ…!重い…!」ポン!!


【27:46】ドナルド・マクドナルド 確保
残り6人(イリヤ 新八 悟空 ことり 華満 八雲)


ドナルド
「………やっちゃった☆」


これでハンター1体放出が確定した…



prrrr♪


ことり
「『ドナルドさん 確保』…みんなの為に頑張ってくれてたのに…」


なお、やらかしてハンター1体放出が確定した模様



悟空
「なんかオラ地味じゃねえか?」


スタッフ
「そ、そんな事は…」


悟空
「いやよ…あのゆうきっての確保されてオラの影が濃くなるかと思ったけどそんな事なかったな…」


スタッフ
「が、頑張ってください…」




らん
「よーし!!らんらんが怪人凍らせてやるぞー!!」

冷凍銃を持つのはらん、ただ1人!!果たしてこれ以上のハンター放出を止められるか!?


次回、ミッション4決着!!


【26:45】

残りイリヤ 新八 悟空 ことり 華満 八雲 
VS
ハンター4体


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