二次創作小説(新・総合)

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逃走中 〜ショッカー軍団の野望を阻止せよ〜 完結
日時: 2023/02/17 21:06
名前: 夏風邪 (ID: B2tgeA34)

夏風邪版逃走中通算30作記念作品!!


今回の逃走劇の舞台は栄光の7人ライダーの管理する『ヒーローベース』。怪人達から人々を守る為様々な防衛設備が設置され、日夜ライダー達が出動している。

エリア内には歴代仮面ライダーの等身大フィギュアなどがありアミューズメント施設なども多く配置されお子様にも大人気なエリアとなっている。

そしてこのエリアにライダー打倒を掲げ地獄大使らが率いるショッカー軍団が襲来!!逃走劇に波乱をもたらす!!

今回、このエリアを逃げるのは日曜朝9時と言えばのメンツやサッカー選手、魔法少女、侍、格闘家など計25人の逃走者達!果たして110分間逃げ切り、賞金132万円を獲得する逃走者は現れるのか!?


逃走者(25人)

碧坂翠
亜風炉照美
あんしま
五十嵐一輝
イリヤスフィール・フォン・アインツベルン
栄逢凪乃
エレオノール・ジョヴァンナ・ガション
大槻
神山飛羽真
鴨居つばめ
カリオストロ
ゴウカザル
豪徳寺武
サンジ
志村新八
志村妙
孫悟空
天悪
ドナルド・マクドナルド
トリコ
波野ノリスケ
華満らん
南ことり
八雲
ゆうき


▽初参加の作者、あんしま 八雲の実力は!?
▽史上最強の逃走者、孫悟空!彼の逃走劇は!?!
▽約4年ぶりのドナルド、女子をナンパ出来るか!?
▽ショッカー軍団の野望とは!?
▽ノリスケ、大暴れなるか!?
▽新八、ツッコミ倒せるか!?
▽衝撃の結末!果たして逃走成功者は現れるのか!?

Re: 逃走中 〜ショッカー軍団の野望を阻止せよ〜 ( No.69 )
日時: 2023/01/09 18:08
名前: 夏風邪 (ID: dY/cpaOc)

【54:05】


ハンター2
「………………」



新八
「とにかく通報部隊探しましょう!!」



通報部隊を探す3人にハンターが迫る!



ハンター2
「………………」



ゆうき
「はあ、はあ…」


イリヤ
「ハンター来てるよ!」


ゆうき
「本当だ…逃げよう」


冷静に離れる3人!


ハンター2
「………………」





















新八
「危なかった…」

ゆうき
「ふう…」

ハンター2
「………………」


気づかれずに済んだようだ…





ゴウカザル
「ライダーどこだ…」


ノリスケ
「猿さんだ…自首用電話も近くにあるしこのまま自首しちゃおう!」



ノリスケ、ゴウカザルが近くにいるのを確認し自首に向かう!



ハンター1
「………………」


その2人の近くにハンター…


ゴウカザル
「今回はあんま不幸発揮してないけどここから発揮しちゃうかもしんないから気をないとな…」






















ハンター1
「………………!」ダッ!


ゴウカザル
「アレハンターじゃない?ヤバい!」ダッ


ゴウカザルが見つかった!


ノリスケ
「おっ!ハンター猿さん追ってますよ!今の内!!」


ノリスケはその隙を突いて自首へ向かう!


ハンター1
「………………」ダッダッダッ!!


ゴウカザル
「はあ、はあ…」ダッダッダッ!!



ハンター1
「………………」ダッダッダッ!!



ゴウカザル
「はあ、はあ…くっ!」ダッダッダッ!


サッ!


ハンター1
「………………!?」キキッ!!


ゴウカザル、ハンターをすり抜けUターン&超加速!!



ゴウカザル
「クソ!」ダッダッダッ!!


ハンター1
「………………」ダッダッダッ!!



自首用電話
「」


ノリスケ
「はあ、はあ…これだな!電話番号入力して…」ピッピッピッ…


一方、ノリスケが自首用電話に到達した!



ハンター1
「………………」ダッダッダッ!!


ゴウカザル
「負けてたまるかっ…!」ダッダッダッ!!















prrrr♪

ノリスケ
「よし!繋がった!『波野ノリスケ 自首しまーーー』」


ゴウカザル
「悪い!ハンター来てる!!」ダッダッダッ!!


ノリスケ
「うげっ!おい!!連れてくんな!」ダッダッダッ!!


ハンター1
「………………」ダッダッダッ!!


ゴウカザルがノリスケを巻き込んだ!


ハンター1
「………………!」ダッダッダッ!!


ノリスケ
「ちょっとおおおおおお!!やめろおおお!!僕の金えええええええ!!!」ポン!


【52:51】波野ノリスケ 確保
残り11人


ノリスケ
「ふざけんなああ!!!!」


自業自得…


prrrr♪


ゆうき
「『ノリスケ 確保』…どうでもいいわ」



ゴウカザル
「はあ、はあ…危ねえ…」


一方、上手く逃れたゴウカザル!


ゴウカザル
「なんかハンター…俺を追う時だけ本気出してるような気がするわマジ…」


スタッフ
「気のせいですよ…」


ゴウカザル
「いやいやそんな事あるって!!」


ハンター1
「………………」



ハンターは誰に対しても追跡時は本気だ…



サンジ
「ハンター来てねえよな…」


ハンターを警戒するサンジ…


スタッフ
「ミッション行かないんですか?」


サンジ
「通報部隊が多過ぎるからな…ちょっと様子見だ」





悟空
「お!アレ通報部隊ってヤツじゃねえか?」


ショッカー戦闘員
「イー…」




らん
「本当だ…5人いるね」


ショッカー戦闘員通報部隊は5人1組で通報しており、逃走者を見つけると抜群のコンビネーションで逃走者を追い詰める!


悟空
「よし!オラが行ってくる!!」


飛羽真
「頼むぞ!!」


悟空がショッカー戦闘員を引き付ける役割を担うようだ!



一方…


ゴウカザル
「はあ、はあ…ちょっと休みたい…」


参加25回の超ベテラン、ゴウカザルに…



ショッカー戦闘員
「イー…」


ショッカー戦闘員
「イー………?」




通報部隊が迫る!


ゴウカザル
「気配がするな……」


ゴウカザルはまだ気付けてない!
















ショッカー戦闘員
「イー!!」ピー!!


ショッカー戦闘員
「イーーー!!」ピー!!



ゴウカザル
「笛の音…うおっ!!」ダッ!


見つかった!


ハンター4
「………………!」ダッ!


近くにいたハンターがゴウカザルに迫る!


ゴウカザル
「逃げねえと…くっ!来やがった!」ダッダッダッ!!


ハンター4
「………………!」ダッ!


見つかった!


悟空
「おーい!!こっちだー!!鬼さん手のなる方へ!!」


ショッカー戦闘員
「イーー!!!!(怒)」ピー!!


ショッカー戦闘員
「い、イーー!!」ピー!!


一方、別の方面では悟空が挑発し、通報部隊を引き付ける!!



2箇所で始まる、逃走劇!果たして…逃げ切れるか!?



【52:24】

残り11人VSハンター4体

Re: 逃走中 〜ショッカー軍団の野望を阻止せよ〜 ( No.70 )
日時: 2023/01/10 17:56
名前: 夏風邪 (ID: dY/cpaOc)

【52:23】


ショッカー戦闘員
「イーーーー!!!!!」ピー!!


ゴウカザル
「くっ…!来やがった!」ダッ!


ハンター4
「………………」ダッダッダッ!!


悟空
「おーい!!こっちだー!!」


ショッカー戦闘員
「イーーーー!!!!」ピー!!


2箇所で巻き起こる、逃走劇!果たして逃げ切れるか!?


悟空
「へへっ!ワクワクすっぞ!!っとどこに行けばいいんだ…?」ダッダッダッ!!






1号
「あの建物の中に引き付けてくれ!」


悟空
「おう!分かった!」ダッ!


ショッカー戦闘員×5
「「イイー!!」」ダッダッダッ!!


悟空が建物にショッカー戦闘員を誘導する!


ウィーン!


悟空
「へへっ!こっちだこっち!!」ダッダッダッ!!


飛羽真
「よし!閉じ込めたな!」


ウィーン…


ショッカー戦闘員
「イー!?イーー!!!」


見事ショッカー戦闘員を閉じ込めた!!


ショッカー戦闘員通報部隊
残り95人

悟空
「おーい!!開けてくれ!!」


1号
「ああ!!」ピッ!


悟空
「ひゃー!!びっくりしたぞぉ!」


飛羽真
「この調子でどんどん行くぞ!!」


1号
「本当は閉じ込める建物には着いていたのだが2人の話が盛り上がっていたせいでぶっつけ本番となってしまい申し訳ない…」


らん
「ご、ごめんね…」




ゴウカザル
「はあ、はあ…!ちょ、待てよ!?!」ダッダッダッ!!


ハンター4
「………………」ダッダッダッ!!


一方、ゴウカザル!


ショッカー戦闘員×15
「「イイイーーー!!!!」」ピー!!


逃げてる間に大量のショッカー戦闘員に発見され最早地獄だ!!



ゆうき
「あ、猿だ…」


新八
「うわ、あんな大量の通報部隊に追われてるなんて…」


イリヤ
「早く助けてあげないと!!」



ゆうき
「猿あっちだ!!」


ゴウカザル
「あっち!?どこだよ!?!」ダッ!!


新八
「ああ!猿さん僕らが通報部隊閉じ込める予定の建物に飛び込んで行きましたよ!!?」


ゆうき
「もう知らねえ。知りたくねえ」


イリヤ
「なんという凶運…」


ウィーン


ゴウカザル
「はあ、はあ…ここまでくれば…ちょっ!?」


ハンター4
「………………」ダッダッダッ!!


建物に入ったが、まだ追われてる!


ショッカー戦闘員
「イイー…?」ガンガン!!



ゴウカザル
「ちょっと待って!!しつこい!しつこいよ君!!てか出れねえこの建物!!」ガチャガチャ!!


ハンター4
「………………」ダッダッダッ!!



ポン!


【51:24】ゴウカザル 確保
残り10人


ゴウカザル
「……………」


何も知らないまま、通報部隊を巻き添えにし、散った…



ショッカー戦闘員通報部隊
残り80人



新八
「てか作者…前『イリヤちゃんの初ミッション貢献なるか』ってあったけど僕助けてましたよね!?!」


まあ新八だしいいかなって


新八
「オィィィィ!!!!」


ゆうき
「てかお前今回やたらとヒロインムーブするよな」

新八
「ぼ、僕はヒロインじゃねーから!!準主人公だから!!」


ゆうき
「別にお前がヒロインって言ってるわけじゃ…」




ショッカー戦闘員
「イー…」


ドナルド
「どうしようかな…」


通報部隊を警戒する、ドナルド!



スタッフ
「ドナルドさんは歴代プリキュアの中で誰が好きですか?」


ドナルド
「それ、今聞く事かい☆ キュアミルキーちゃんだよ♪」


スタッフ
「なるほど…ドナルドさんは宇宙人好き…と」


ドナルド
「なんか嫌な予感が…」






ことり
「ちょっと動いてみようかな…」


余りにも動きのない、女…



モモライダー
「おい!!俺の方が華があるだろ!!」


モモアイドル
「ぬわぁんですって!?にこの方がアイドルらしいわよ!!」


ことり
「あの…2人共何やってるの…?」


モモライダー
「ああん?俺はコイツとどっちの方が華があるか勝負してんだよ!」


モモアイドル
「やっぱりぃ、にこみたいな子の方が華があると思うにこ〜」


ことり
「片方見覚えがあるね…」



スーパーサクシャ人八雲
「ん?アレは…」


ミッションに向かう八雲が見つけたのは…















アマゾン
「ワッ! す、スゴイパワーダ!」


アマゾンだ!


スーパーサクシャ人八雲
「あんま俺に近づかない方がいい…吹き飛んじまうからな」


アマゾン
「そ、ソウカ…オマエ オレタチニテヲカシテクレナイカ!?」


スーパーサクシャ人八雲
「戦闘ミッションはもちろん、通常のミッションも任せておけ」


アマゾン
「アリガトウ…トモダチ!!イキガテラセツメイスルカラキイテクレ!!」


スーパーサクシャ人八雲
「フン、この伝説のスーパーサクシャ人の王子八雲に任せておけ!!」


八雲、ミッションに貢献なるか!?


猿の尊い犠牲と悟空の活躍で20体の通報部隊は閉じ込められたが、まだ80体もいる!


果たしてクリアなるか!?

【50:23】

残り10人VSハンター4体

Re: 逃走中 〜ショッカー軍団の野望を阻止せよ〜 ( No.71 )
日時: 2023/01/11 18:08
名前: 夏風邪 (ID: xVqXnuQU)

牢獄DEトーク



「ぐはっ…!」


死神博士
「さて、次の犠牲者は誰かな?」


つばめ
「くっ…!豪徳寺さんが犠牲者2人目に!!」


栄逢
「あの屈しない発言はなんだったのか…」


アフロディ
「口で叩きのめされた…」


一輝
「おい!そこの…か、怪人!?」


あんしま
「一輝来た!!これで勝つる!!」


死神博士
「なるほど仮面ライダーか…」


一輝
「ああ!俺は仮面ライダーリバイ!天下一のお節介野郎だ!!」


死神博士
「なるほど仮面ライダーか…」


トリコ
「仮面ライダーなら安心だな!!」


碧坂
「豪徳寺さん…」


死神博士
「フッ…主人公なのにそこまで個性がない事を気にしてそうな顔をしてるな」


一輝
「ぐっ!」グサッ!


バイス
(一輝ちゃんには俺っちっていう個性があるじゃないか!!思い出せ!!)


一輝
「ああそうだなバイス…!俺にはお前が居たんだ!俺はお前で…俺はお前だ!!」


死神博士
「な、なんだコイツは!いきなり1人でぶつぶつ喋り始めたぞ!?」


一輝
「お前バイス見えないのか!?」


碧坂
「いや、見えてないですよ」


ノリスケ
「敵幹部にツッコミ入れられる主人公…」


一輝
「ちょっ!待てって!!居たから!マジで居たから!!バイスぅぅぅ!!!!かえってこおおおいい!!!」


一方バイス…


バイス
「焼きそばうめー!!」


ーーーー
【50:22】


エリアには80体のショッカー戦闘員通報部隊!


ショッカー戦闘員
「イー…」


このままのさばらせておく訳にはいかないが…?


ゆうき
「グッバイ猿…」


新八
「アンタ最低ですね…」



ゆうき
「僕と猿は宿命のライバルだからね!!よし!勝ち越せたぞ!!」


イリヤ
「この関係どっかで見た事があるような…」





ショッカー戦闘員
「イー…」


悟空
「おーい!!こっちだー!!!」


ショッカー戦闘員
「イー!!」ピー!!


ショッカー戦闘員は5人1組で移動しており、逃走者を視界に捉えたら見失うまで追跡を行う!



悟空
「こっちこっち!!手の鳴る方へ!!」ダッダッダッ!!


悟空、再び引き付ける!!


ショッカー戦闘員
「イーーーー!!!!」ピー!!


飛羽真
「俺も行くぞ…あそこにいるな!らんらんはここで隠れていてくれ!」


らん
「はわ!?分かったよ!らんらん隠れておく!!」


ショッカー戦闘員
「イー…」


飛羽真も別のショッカー戦闘員通報部隊を発見し、建物へ引き付ける!



飛羽真
「こっちだ!!怪人!!」


ショッカー戦闘員
「イー!!仮面ライダー!!イー!!」ダッ!


ショッカー戦闘員
「ぶちのめすイー!!」スッ!(棍棒装備)


飛羽真
「おい!!なんで俺にだけ本気で来るんだ!!」ダッ!


そりゃ仮面ライダーですし…


飛羽真
「いや、これは当然の事なんだけどめちゃくちゃ理不尽じゃないか!?」


いいじゃん通報されないし


ショッカー戦闘員
「イーーーー!!!」ピー!!


飛羽真
「通報されてるじゃん!!なんだよ通報されないって!!」ダッダッダッ!!


まあ頑張れ


飛羽真
「ちょっと待っ…!」ダッダッダッ!!



ショッカー戦闘員×10
「「イイーー!!」」ピー!!


悟空
「オメェらノリスケと同じぐらい悪いヤツなんだろ!かめはめ波でぶっ飛ばしてやりてえけどルールに抵触しちまうから我慢してやっぞ!!」


ウィーン、


ショッカー戦闘員×10
「「と、止まらなイーー!?!」」


ピッ!


悟空
「よし!これで結構減らしたぞ!」


悟空、見事10体のショッカー戦闘員を閉じ込めた!!


ショッカー戦闘員通報部隊
残り70人


スーパーサクシャ人八雲
「ここに閉じ込めたらいいんだな」


アマゾン
「ウン!!」


スーパーサクシャ人八雲
「ふっ、任せておけ。この八雲様にな!!」


八雲も誘導すべき場所を教えてもらいミッションへ向かう!




ドナルド
「ミッション行かないといけないけどライダーが見つからないね☆」


ミッションに行きたくとも、通報部隊とハンターに気をつけながら移動するのは至難の業だ…!



ドナルド
「どうしたものかなぁ…あ☆らんちゃんに向けて中華バーガー作ってみたんだけどスタッフさん試食お願いしていいかな♪」


スタッフ
「もぐもぐ…これはフカヒレ!?」


ドナルド
「ヘッハッハッハ♪中華といえばフカヒレだからね☆」


スタッフ
「でもこれ…なんか色々とグチャグチャな味な気がしますね…」


ドナルド
「ヘハッ!?」


スタッフ
「バンズとフカヒレが致命的に合いません…」


ドナルド
「ま、まあまだ時間はあるからね☆ゲームが終わってからでも間に合u」

スタッフ
「らんちゃん収録終わったら某Oさん達とご飯食べるみたいな事話してましたよ」

ドナルド
「」


スタッフ
「ど、どうするんですか!?あと40分で作り直せるんですか!?」


ドナルド
「出来らぁ!!」




ショッカー戦闘員
「イーー!!」


ショッカー戦闘員
「イイー!!」


ゆうき
「見つけたな…」


新八
「10体は居ますよ…」


イリヤ
「わたし行こうか?」


ゆうき
「いや、女の子に行かせるのは男としてダメだから…」



新八
「うんうん」


ゆうき
「いけ、眼鏡」


新八
「いやなんでェェェェ!!!」

ゆうき
「お前なら地味過ぎて逃げ切れるだろ」

新八
「なんだよその理論!!」


銀時
「しゃーねーな。俺が行くわ」


ゆうき
「銀さん頼んだ」


新八
「アンタ逃走者じゃないだろてかいつまで居るんだよ!!」



銀時
「おーっす戦闘員さーん」

新八
「行ったよあの人てかなんで行くんだよ!!」



ショッカー戦闘員
「イーー!?イー!!」

銀時
「へーへーそうなんすか。それで?」


ショッカー戦闘員
「イイーー!!!イー!?」


銀時
「おす!分かったって!!行くわ」


新八
「あの人なんか戻って来ましたよ…」


銀時
「ショッカー首領の為に貴様らを生贄にする!!!来い!ハンター!!」ピー!!

新八
「洗脳されて帰って来たァァァァァ!?!」


ゆうき
「当て身」


銀時
「グヘッ!」


ゆうき
「やっぱ天パはダメだな」


イリヤ
「その言葉に同意しかないよ…」

【48:41】

残り10人VSハンター4体

Re: 逃走中 〜ショッカー軍団の野望を阻止せよ〜 ( No.72 )
日時: 2023/01/12 18:01
名前: 夏風邪 (ID: xVqXnuQU)

【48:40】


ショッカー戦闘員
「イーー!!!」ピー!!



飛羽真
「まだまだ来るな…!しかし建物まで遠い…!」


ハンター4
「………………」

ピ- ピ-


ハンター4
「………………!」ダッ!


遠くのハンターが笛の音に反応!!



飛羽真
「もうそろそろ体力の限界が来る…!」



10体のショッカー戦闘員通報部隊に追われ続ける、神山!


らん
「が、頑張れー!!ウマウマ…ううん!仮面ライダー!!」


飛羽真
「!! 体力がないのがなんだ…!子供に応援されてその声を応えられないヒーローなんてヒーローじゃない!!行くぞ!」ダッダッダッ!!


飛羽真、再び疾走!!


ハンター4
「………………」ダッダッダッ!


しかし、ハンターも迫る!



ショッカー戦闘員
「イイー!!!」ピー!!


飛羽真
「おおっ!!」


ウィーン!!


ショッカー戦闘員×10
「「イイーー!!」」


ピシャ!



閉じ込める建物にショッカー戦闘員を閉じ込めた飛羽真!


飛羽真
「はあ、はあ…あとはここから出れば…!」ピッ!


ショッカー戦闘員
「「出せイー!!!」


飛羽真
「はあ、はあ…まだまだこんな奴らがエリアにウヨウヨしてるのか…」


見事、閉じ込めた!!


ショッカー戦闘員通報部隊
残り60人



ハンター4
「………………?」


通報がなくなった為、ハンターも飛羽真の追跡をやめた…


らん
「ウマウマー!!大丈夫!?」


飛羽真
「大丈夫だ!!それよりもらんらんは隠れててくれ!あとは俺が片付ける!!」


らん
「う、うん!無理はしないでね!」





逃走者達の活躍で40体の通報部隊を排除する事に成功したが


ショッカー戦闘員
「イイー…」

ショッカー戦闘員
「イイー…!!」


60体のショッカー戦闘員がエリアにいる!!


通報を掻い潜れるか!?



ショッカー戦闘員
「イー…」

3人の近くにショッカー戦闘員…


ゆうき
「しゃーない。僕が行くわ」


イリヤ
「ゆうきさんが!?」


新八
「ようやくやる気になったか…」



ゆうき
「正直ここまで僕見せ場がないから…」


新八
「今回ことりちゃんといつもセットでしたもんね」


ゆうき
「そう、今だってイマジナリーことりちゃんが隣に…」


イリヤ
「頑張って!!」


ゆうき
「おう!あの建物に連れ込めばいいんでしょ!てかアレ出る時どうするの?」


イリヤ
「扉にボタンがあるからそれを押して…」


ゆうき
「オッケー!!」






ゆうき
「オイコラ!こっちだ黒タイツ!!」

ショッカー戦闘員
「イー…!イイーー!!!」ピー!!


ショッカー戦闘員
「イーーーー!!!」ピー!!


見つかった!


ゆうき
「僕は仮面ライダークウキ!!(一応)ショッカーと戦う運命にある(ハズ)かかってこい!!」ダッダッダッ!



ショッカー戦闘員
「イイー!!ブッ転がす!!」ダッダッダッ!



ゆうき
「足速!?!」



建物
「」


ゆうき
「よし!見えた!!」ダッダッダッ!


ショッカー戦闘員
「てかクウキっていたかイー?」


ショッカー戦闘員
「知らん。ぶっ飛ばしてやる!!」



ウィーン!

ゆうき
「オラ!!」


ショッカー戦闘員
「イイー!!!」スポッ!


ゆうき
「閉じ込めた…よし!」


ショッカー戦闘員通報部隊
残り50人


ゆうき
「ふう…このままやれるか…?」



一息つくゆうき…






















ショッカー戦闘員×10
「「イイーー!!!!」」ピー!!


ゆうき
「ん?また来たか!閉じ込めてやる!!」ピッ!


ボタンを押し、通報部隊を待ち構える!



ハンター1
「………………!」ダッ!


そこに通報に反応したハンター…!


ゆうき
「お前らの大嫌いなライダーはここにいるぞ!!さあ、来い!!」


ショッカー戦闘員
「イイーー!!!中に入れイイー!!」


ウィーン


ゆうき
「………いや、僕も一応仮面ライダーだからね!?!」



ショッカー戦闘員通報部隊
残り40人


ハンター1
「………………!」ダッ!


見つかった!


ゆうき
「………なんか虚しい気持ちに…うわ!来た!」ダッ!


ハンター1
「………………」ダッダッダッ!


ゆうきも気づいた!

ゆうき
「はあ、はあ…!捕まる訳には…!ことりちゃんとワンツーフィニッシュをする為に捕まる訳には行かないんだよおおおおおお!!!」ダッダッ!


ゆうき、加速!!


ゆうき
「うおおおおおお!!!ことりちゃんと遊園地デート♡かと思ったらショッカーと戦わされるなんて不幸だぁぁぁぁぁぁ!!!」ダッダッダッ!


ありとあらゆる負の感情を込め、走る!!















ハンター1
「………………?」


ゆうき
「ぜえ、ぜえ…」


振り切ったようだ…!


ゆうき
「絶対に…絶対許さねえ!!ショッカー!!」










モモアイドル
「ねえ、ことり!にこ、アイドルには華が必要だと思うのよね。即ち!にここそがアイドルよ!」

モモライダー
「はっ!モモは俺が似合ってるぜ!!なぜなら俺こそがモモタロスだからな!!」

モモアイドル
「っ!どちらにモモポジションが相応しいか勝負よ!!」


モモライダー
「望むところだ!!」



ことり
「ううー、ことりの事巻き込まないでよー…」


モモライダー
「何言ってんだ、お前の判断でどっちがモモポジションに相応しいかが決まるんだぜ!」

ことり
「それならどっちもモモ似合ってるよ…」


モモアイドル
「いや、それ面倒くさがってるだけじゃない!?!」

ただ隠れてるだけなのに…巻き込まれた…



【46:23】

残り10人VSハンター4体

Re: 逃走中 〜ショッカー軍団の野望を阻止せよ〜 ( No.73 )
日時: 2023/01/13 18:08
名前: 夏風邪 (ID: mCvgc20i)

牢獄DEトーク


一輝
「な、なんて強さだ…!」


ゴウカザル
「また口で叩きのめされてるよ…」



死神博士
「フフフ…令和ライダーなぞこの程度か…」


一輝
「俺の…俺の気にしてる事を…!」


トリコ
「おおう…お前とはなんか仲良く出来そうだぜ…」


死神博士
「さて…次の改造志願者は…」


天悪
「そう!この天悪なのです!!」


あんしま
「天悪さん!?」


天悪
「改造してもらってショタ限定にモテるボディを手に入れようかと…」


碧坂
「正義の心はどうしたんだ!!」


天悪
「天悪は正義と悪が半々だから実質カオスっていうか…」


死神博士
「な、なんという女だ…!もう既に怪人と同程度の出力を放っている…!!」


天悪
「てへっ☆それって褒めてるの?」


死神博士
「これはもう改造の必要がないほど怪人だ…!」


天悪
「おいゴラァ!!」


トリコ
「やったじゃん」


天悪
「嬉しかないわぁ!!」


【46:22】



ショッカー戦闘員
「イイー…」


エリアにはまだ60体のショッカー戦闘員が逃走者を捜索中、発見次第笛を吹きハンターに位置情報を通報する!


建物
「」


ゆうき
「とりあえずここに留まってショッカー戦闘員引きつけていこうかな」


建物に陣取り、ショッカー戦闘員を引き付ける作戦のゆうき!


ゆうき
「一刻も早くこのミッション終わらせてことりちゃんとデートしなきゃ…」



ショッカー戦闘員
「イーーーー!!!」ピー!!


ゆうき
「うお!5体来た!!こん中入れ!!ライダーいるぞ!!」ピッ!


ウィーン


ショッカー戦闘員
「イイー!!」ダッダッ!


ゆうき
「ふう…危ない危ない…」



ショッカー戦闘員通報部隊
残り35人


この作戦がうまくいけば通報を最小限に出来るがハンターに発見されるリスクも高まる!このままクリアまでいけるか!?



ショッカー戦闘員
「イイー…」


ショッカー戦闘員
「イーー!」



新八
「いましたね…」


イリヤ
「う、うん…」


ショッカー戦闘員を発見した、ヘタレ2人…


イリヤ
「わたしヘタレなの!?」


新八
「うおおい!!誰がヘタレだぁぁぁ!!!」




ショッカー戦闘員
「イイー…」



新八
「で、でも僕らもいい加減貢献しないとまずいですからね…」



イリヤ
「うん!任せて…!わたし網鉄砲あるから!」


新八
「おお!それは頼りになりますね!」


イリヤ
「だから先に行って!」


新八
「あの…僕の事囮扱いしてませんか…?」


新八を囮にし、ショッカー戦闘員を引きつけさせようとするイリヤと囮になりたくない新八…


ショッカー戦闘員
「イー…」


そこにショッカー戦闘員!


新八
「嫌ですよ!なんで僕が囮しなきゃなんないんですか!?」


イリヤ
「カッコいいところ見せてよ眼鏡さん!というかわたし助けたよね!!?恩返ししてよ!」


新八
「う、うぐ…!そう言われたら…」
















ショッカー戦闘員×5
「「イーーーー!!!」」ピー!!


イリヤ・新八
「「!!」」


見つかった…!


ハンター2
「………………!」ダッ!


近くにいたハンターが笛の音に反応!


ショッカー戦闘員
「イーー!!!」ピー!!


ショッカー戦闘員
「イー!!」ピー!!


新八
「うわうわうわどうしよう!?!」ダッ!


イリヤ
「もー!こうなったら建物まで走るよ!!幸い近いし!!」


新八
「ハンター来ないで…!!」ダッダッダッ!!



ハンター2
「…………!」ダッダッダッ!


ハンターも迫る!



ショッカー戦闘員
「イー!!」ダッダッダッ!


新八
「ひぃ!?めっちゃ速いですよコイツら!!」


ブクブク…


イリヤ
「ん…池の中から泡が…」



ドボーン!!


ショッカー戦闘員
「イーッけの中からこんにちわー!!」ピー!!


イリヤ
「うわ!飛び出して来た!!」ダッダッダッ!


新八
「なんでもありかよこの通報部隊!!」



ピー!!ピー!!


ゆうき
「ん?笛の音…」


ハンター2
「………………!」ダッ!


ゆうき
「ちょっと待てよ!」ダッ!


イリヤ、新八を追った戦闘員の笛の音に反応したハンターがゆうきを視界に捉えた!



ハンター2
「………………」ダッダッダッ!


ゆうき
「うおおおおおお!!俺と…ことりちゃんのパワーを見せてやるうううう!!!」ダッダッダッ!!



このあと約40分間ゆうきを見たものは居なかったそうだ…


ゆうき
「おい!誰が怪談みてーな逃走者だコノヤロー!!」


まあ実際いきなり消える辺り怪談の素質あるよ君

ゆうき
「嬉しくねー!!!」



建物
「」

新八
「見えた!開けますよ!」


イリヤ
「いっけー!!!」ダッダッダッ!


ピッ!


ウィーン


ショッカー戦闘員×10
「「イイーー!!!?」」


ウィーン…

ショッカー戦闘員通報部隊
残り25人


イリヤ
「はあ、はあ…危なかった…!」


新八
「ハンター来てないよ…ふう…助かった〜!!」


イリヤ
「怖かったよ〜!!」ガシッ!!


新八
「う、うん!!?!(イリヤちゃんに抱きつかれてる!?!)」


もしもしポリスメン。


新八
「違う違う!!」

そこに…



???
「………………」


誰かが迫る…



イリヤ
「めっちゃ怖がっだ〜〜〜!!!」

新八
「分かったから分かったってから!!この状況誰かに見られたらまずi」


























サンジ
「………なあ、アンタら」

サンジだ…!


新八
「うわ!サンジさん!?すいませんいつもパロってて本当に悪気はないんです本当に」


サンジ
「ここにあの黒タイツ集団連れてくればいいのか?」


新八
「は、ハイ!」


サンジ
「………よし、分かった。行ってくるぜ」


新八
「サンジさん行くんですか!?」


サンジ
「ああ…助けられぱなしってのは目覚めが悪りぃからな…」


通報部隊の排除にサンジも向かうようだ!



飛羽真
「どこだ…?」


通報部隊を探す飛羽真…


飛羽真
「早く終わらせてみんなを安心させてあげたい…」


通報にビビってたミッション序盤からは想像をつかない進歩ぶりだ…


飛羽真
「そりゃ、らんと『約束』したからな!通報を早く止めるって!!」


約束を何よりも重要視する、仮面ライダーセイバー!!

その不屈の精神で逃走成功まで走り切れるか!?




一方、そのらん…

らん
「うう…ウマウマ大丈夫かな…ん?何これ」


機械?
「」


ライダーマン
「ああ!あった…!」

らん
「うわ!誰!?お口出てるよ!?」


ライダーマン
「ん?君は……まあいいや。俺は通りすがりの天才科学者だ!」


らん
「天才科学者…?」


ビルド
「そして俺はてんっさい物理学者!」


らん
「はにゃ!?!天才さん2人も揃っちゃった!?」


ライダーマン
「その装置は俺たちが作った装置なんだ。返してもらえるか?」


らん
「んー…ちょっと待ってね!これをあーして…」ガチャガチャ…


ビルド
「おいおい、それは俺達の2人の天才の域を集めたショッカー撃退装置だぜ?素人が手を出していいものじゃな…」


ピピッ!!

らん
「おー!!すごい!!」


ライダーマン
「な、何…!?更なるプログラムを施しセキュリティ面はもちろんの事ビームが出る代わりにラーメンが出る機能も追加しただと…!?


らん
「ふふん!らんらん勉強はあんまりだけどこういうのは得意なんだよね☆」


ビルド
「これは…天才と言うしかないな」


ライダーマン
「ああ…!」


らん
「はにゃ!?らんらん何かしちゃった!?」


ビルド
「なろう小説家かな?」


【43:57】

残り10人VSハンター4体



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