二次創作小説(新・総合)
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- 逃走中 〜ショッカー軍団の野望を阻止せよ〜 完結
- 日時: 2023/02/17 21:06
- 名前: 夏風邪 (ID: B2tgeA34)
夏風邪版逃走中通算30作記念作品!!
今回の逃走劇の舞台は栄光の7人ライダーの管理する『ヒーローベース』。怪人達から人々を守る為様々な防衛設備が設置され、日夜ライダー達が出動している。
エリア内には歴代仮面ライダーの等身大フィギュアなどがありアミューズメント施設なども多く配置されお子様にも大人気なエリアとなっている。
そしてこのエリアにライダー打倒を掲げ地獄大使らが率いるショッカー軍団が襲来!!逃走劇に波乱をもたらす!!
今回、このエリアを逃げるのは日曜朝9時と言えばのメンツやサッカー選手、魔法少女、侍、格闘家など計25人の逃走者達!果たして110分間逃げ切り、賞金132万円を獲得する逃走者は現れるのか!?
逃走者(25人)
碧坂翠
亜風炉照美
あんしま
五十嵐一輝
イリヤスフィール・フォン・アインツベルン
栄逢凪乃
エレオノール・ジョヴァンナ・ガション
大槻
神山飛羽真
鴨居つばめ
カリオストロ
ゴウカザル
豪徳寺武
サンジ
志村新八
志村妙
孫悟空
天悪
ドナルド・マクドナルド
トリコ
波野ノリスケ
華満らん
南ことり
八雲
ゆうき
▽初参加の作者、あんしま 八雲の実力は!?
▽史上最強の逃走者、孫悟空!彼の逃走劇は!?!
▽約4年ぶりのドナルド、女子をナンパ出来るか!?
▽ショッカー軍団の野望とは!?
▽ノリスケ、大暴れなるか!?
▽新八、ツッコミ倒せるか!?
▽衝撃の結末!果たして逃走成功者は現れるのか!?
- Re: 逃走中 〜ショッカー軍団の野望を阻止せよ〜 ( No.24 )
- 日時: 2023/01/27 17:43
- 名前: 夏風邪 (ID: 7GPkHSud)
【99:40】
天悪
「よおし!ありがとうございます!!」
1号
「ハッハッハッ!!!!気にしなくてもいいぞ!」
天悪
「なんか変だな…」
一輝
「1号さんどうしたんですか!?」
1号
「むう……」
なんと2箇所に1号が現れた!!まさかの事態が今!起きている!!
一輝
「とりあえず写真撮ってもいいすか!?」
1号
「分かった!!写真を撮り終わったら話を聞いてもらってもいいか?」
一輝
「分かりました!じゃまず写真いきますよ!!」パシャ!
バイス
「withバイス!!」
一輝
「送信と…で話ってなんすか?」ピッ
1号
「ああ…変な事を聞くが…俺に…1号に似たライダーを見なかったか?」
一輝
「いや…?見てないですけど…」
1号
「そうか!!ならまだ間に合うな…!!すまん!時間を取った!」ダッ!
一輝
「…?」
五十嵐一輝 クリア
残り20人
ーーーー
一方、ゲームをモニターしているゲームマスター達もエリアの異変に気づいた!!
ゲームマスター室
1号C
『………………』
1号F
『………………』
月
「うわ!!1号が7人もいる!!」
ビー!!
『通信に何者かが介入して来ました』
月
「何者だー!!」
???
『フフフ……私達のプレゼントはお気に召してくれたかな?』
月
「何がプレゼントだ!!要らないよ!!てか名乗れ!!」
???
『私か?私は仮面ライダー共に敵対する悪の組織…ショッカーの大幹部。その名は地獄大使よ!!』
カナタ
「じ、地獄大使…」
地獄大使
『1号2号の帰還を妨害し、このエリアに我らの手駒、ショッカーライダーを送り込ませてもらった!!!フハハ!!貴様らが惑わされる様はいい気味だ!!』
月
「くっ!大丈夫!逃走者達はこんなのに惑わされたりしない!!」
地獄大使
『果たしてどうかな…』
プツン!
アシスタント
「どうすんだこりゃ…」
月
「通達通達!!」
ーーー
【99:00】
天悪
「確認メールを送って…」
prrrr♪
碧坂
「メール…?『通達』」
新八
「『エリア内に1号2号に酷似したショッカーライダーが7体放出された!?』ちょ…何出してるんですか!?」
ゴウカザル
「『彼らを撮影した写真を送信してもミッションクリアにならない為、気をつけたまえ。』チッ…面倒くせえ…!」
イリヤ
「『なお、見分け方だが…フハハ!!ショッカーライダーと憎きライダー共の見分け方なぞ教えてなるものか…?』」
ゆうき
「………ハッキングされてるじゃねぇか!!」
【通達1】
ショッカーライダーに気をつけろ!
1号 2号とほぼ瓜二つの容姿をしている7体のショッカーライダーがエリアに侵入!
見分k
フハハハ!!!!ショッカーライダーと憎き1号ライダー共の見分け方なぞ教えてなるものか!!
逃走者達よ!!無様に散るが良い!!
by 死神博士&地獄大佐
ーーー
エリアに7体のショッカーライダーが現れた!
ショッカーライダーC
「………………」
彼らと写真を撮ってもミッションクリアとはならない!
天悪
「へえ、大変だなぁ…とりあえず天悪は送信と…」ピッ!
シーン…
天悪
「アイツショッカーライダー…」
ショッカーライダーA
「………………」
見た目は瓜二つ!見分けは全くつかない!!
八雲
「大変だ…ストロンガーさん!まだ近くに居ますか!?」
ダン!!
ストロンガー
「なんだ八雲君!!」
八雲
「これ見てください!!ショッカーライダーがこの遊園地に侵入したって!!」
八雲、さっきストロンガーと話した事を思い出し、ストロンガーを呼び出す!
ストロンガー
「ショッカーライダーだと!?くっ!大変な事になったぞ…!!教えてくれてありがとう!!この恩は必ず…!」
八雲
「恩があるなら早く返してください!!写真!!撮って!!」
ストロンガー
「ああ!そうだったな!忘れる所だった…!」
八雲
「はい!チーズ!!」パシャ!
ストロンガー
「あとは見分け方だな…分かったら教えて欲しい!俺は他のライダー達に注意喚起しないと…!」
八雲
「はあ…良かった…送信!」ピッ
八雲 クリア
残り19人
八雲
「クソ…ショッカーめ…!」
八雲怒りメーター
現在35%
エリー
「ショッカーライダー厄介だね…ん?」
エリーが何かを見つけた!
牢獄
トリコ
「なぁ、お前なんか面白い話してやれよ」
つばめ
「私ですか…アマゾンさん。幼女についてどう思いますか?」
アマゾン
「ギ、ギ…ヨウジョ…?マモルベキソンザイ…カナ?」
つばめ
「素晴らしい!アマゾンさん!!あなたは私と同じ境地に至れますよ!!」
トリコ
「犯罪者のな」
武
「シッ」
アマゾン
「オレ…オマエトオナジ…ツマリ…トモダチ!?」
つばめ
「ハイ!!私とあなたは友達です!!つきましてはこの『全世界幼女大全』を進呈致しますのでこれで幼女の生態を分析し、共に幼女と一緒に暮らす事を目指しましょう!!」
アマゾン
「ヨウジョ……」
トリコ
「お前は何を布教してるんだ…」
エリー
「はーい、ちょっといい?そこのワイルドな人!あなた仮面ライダー?!」
アマゾン
「ギギ!オレ アマゾン!!」
エリー
「写真を撮って欲しいのだけれど…」
アマゾン
「………オマエヨウジョ?」
エリー
「へ?」
武
「気にすんな」
エリー
「まあ写真撮るわよ!?せーの!」
アマゾン
「アーマーゾーン!!」
トリコ
「その掛け声じゃなきゃダメなのか…」
パシャ!
エリー
「ありがと!とりあえず送信っと…」ピッ!
エレオノール・ジョヴァンナ・ガション クリア
残り18人
エリー
「それじゃ牢獄の人達もまた後で!!」
トリコ
「いい子だったな…」
武
「ああ…」
つばめ
「それでやはりロリとは…」ペラペラ
アマゾン
「ナ、ナニカニメザメソウ…」
トリコ
「それに比べてコイツと来たら…」
ゴウカザル
「どうすんだよゆうき。このままじゃ何も始まらねーぞ」
ゆうき
「ことりちゃん。僕と写真撮ろうよ!」
ことり
「え?!そんな場合じゃないでしょ!!」
ゴウカザル
「何惚気てんのコイツ」
スタッフ(ことり)
「ゴウカザルさんが元に戻った!!」
ゆうき
「いや、僕一応ライダーだからね。栄光の7人ライダーかも知れないよ」
ゴウカザル
「いや明らか嘘やん!!」
ゆうき
「ふっ、嘘かどうかはやってみなきゃ分かんないさ」
ゴウカザル
「半分本当なだけにタチ悪いな…」
ことり
「え!?ゆうきくんライダーなの!?!」
ゆうき
「そうだよ!!!僕は仮面ライダークウキ!!」
ことり
「へえ、そうなんだぁ…」
そんな3人に…
ハンター2
「………………」
ハンターが迫る…
ゆうき
「時間ないよ!さあ!ことりちゃん!写真!!」
ゴウカザル
「絶対お前が撮りたいだけやろ…」
果たして凌げるか!?
【97:54】
残り22人VSハンター4体
現在クリア人数4人
- Re: 逃走中 〜ショッカー軍団の野望を阻止せよ〜 ( No.25 )
- 日時: 2022/12/02 20:51
- 名前: 夏風邪 (ID: V1z6MgX2)
【97:53】
3人に迫る…
ハンター2
「………………」
ハンター!
ゆうき
「チーズ!!」パシャ!
ことり
「キラッ☆」
ゴウカザル
「あの……今ミッション中なんですけど」
ゆうき
「ミッション<<<<<ゆうことだろ!!!」
ゴウカザル
「あー、コイツ話通じねー」
ハンター2
「………………!」ダッ!
見つかった!
ゴウカザル
「いや、もうどうにでもなr…ハンター来た!」ダッ!
ことり
「ふえっ!ど、どうしよう!?!」
ゆうき
「ことりちゃん!僕の手を取って!!こっちだ!!」ダッ!
ガシッ!
ことり
「あ、あわわ!?!」ダッ!
ゴウカザル
「【熱愛報道!?】ってタイトル付けてバカテス組に送ったろ!!」ダッダッダッ!!
ゆうき
「おいやめろ!!僕とことりちゃんのプライベートだぞ!!!」
ゴウカザル
「これ全国放送()」
ハンター2
「………………!」ダッ!
ハンターが視界に捉えたのは…
ゆうき
「くっ!こっち来た!!」ダッダッダッ!!
ことり
「は、速いよ!?!」ダッダッダッ!!
ハンター2
「………………」ダッダッダッ!!
ゆうことだ!!
ゆうき
「ことりちゃんは隠れてて!僕が引き付ける!!」ダッダッダッ!!
ことり
「ありがとう…!ことり…お礼しなきゃ…!」
ゆうき
「ふっ、後でいいよそんなの…」
ことり
「ゆうきくん…」
ゆうき
「うおおおお!!!力出て来たぁぁぁ!!!」ダッダッダッ!!
ことりを隠し、ハンターを引き付ける!
ハンター2
「………………」ダッダッダッ!!
ゆうき
「うおおおお!!」ダッダッダッ!!
ハンター2
「………………?」
上手く撒いたようだ…
ゆうき
「はあ、はあ…!流石に体力が…!」
しかし…恐怖は
ハンター1
「………………」
ゴウカザル
「振り切ったつっても近くにいるかも知れねえ…気をつけないと」
まだ終わらない…!
ハンター1
「………………!」ダッ!
ことり
「!?わっ!わあっ!?」ポン!!
ハンター1
「………………」
ことり
「ふええ…まだいた…」
【97:16】 南ことり 確保
残り21人
ことり
「うう…ごめんなさいぃ…」
逃げ切っても油断は禁物だ…
ゴウカザル
「なんか悲鳴がしたような…」
prrrr♪
ゆうき
「猿の確保情報だよ。ほら、多分猿が体を張ってことりちゃんを助けてくれたから!!ほら!!!
『南ことり 確保』…………」
スタッフ
「あの…ゆうきさん…?」
ゆうき
「a/#×6\×〆〆€→76z☆」
スタッフ
「ゆうきさーん!!!」
ノリスケ
「お!アレはライダーですね!!」
ショッカーライダーG
「ん…?」
ノリスケがライダーを見つけたがショッカーライダーだ!!
ノリスケ
「いやぁ、かっこいい!!息子が写真欲しがっているんでツーショットいいですか!?」
ショッカーライダーG
「(うわなんだよコイツ。馴れ馴れしいな…)ああ!いいとも!!」
ノリスケ
「それじゃ…」パシャ!
ショッカーライダー
「(よし…背中に装置をつけたぞ…)」
ノリスケ
「まあいいや!ありがとうございます!!それにしてもなんか親近感湧きますねー。なんででしょうか…あ!もしかして僕の事見た事ありますか!?いやぁ、照れちゃうなぁ」
ショッカーライダーG
「(うっぜぇ…)そ、そうか!ではさらばだ!!」
ショッカーですらウザがられる男…
ノリスケ
「じゃあ送信………ってニセモンかよ!!ふざけやがって!!」
ざまぁ…
天悪
「あっきゅんと合流しなきゃ…」
ノリスケ
「クソ…許さねえ…」
ショッカーライダーと写真を撮った、天悪とノリスケ…
彼らの背中に…
装置
「」
何かの装置がショッカーライダーによって付けられてしまった
ノリスケ
「まあライダー見かけたらガンガン写真撮ればクリア出来るでしょ!」
天悪
「もー、ショッカーライダーに騙されたぁ…でもデメリット時間の浪費しかないからまだマシかな…」
これが今後にどう絡むのか…
栄逢
「この先はまだ確認してない…」
エリアを探索する栄逢…
その向かう先に…
ショッカーライダーF
「む…君は逃走者かな?私と写真を撮ろうではないか!」
ショッカーライダー…!
栄逢
「………………」
ショッカーライダーF
「どうしたのかな?私と写真を撮るのが恥ずかしいn」
栄逢
「データベースに不一致な箇所あり、偽物と断定。では…さようなら…」
ショッカーライダーF
「………………」
簡単に見抜かれた…
あんしま
「どこだ…?」
ライダーを探す、あんしま!
ショッカーライダーA
「逃走者ってのはどこだ…?」
そこにショッカーライダー…
あんしま
「やべー…ショッカーライダーいますよ」
スタッフ
「よく見抜きましたね…」
あんしま
「ああ…1号2号とショッカーライダーは決定的な違いがあるんですよ」
スタッフ
「それはなんですか…?」
あんしま
「スカーフとグローブの色が違うんですよ。1号2号のグローブは銀色と緑でスカーフが赤なんですけどショッカーライダーは両方とも黄色なので…」.
あんしま、豊富な知識で無駄足を踏まずに済んだ!!
アフロディ
「アレかな…」
アフロディが見つけたのは…
X
「ストロンガー…何か様子がおかしかったな。どうしたんだろうか」
仮面ライダーXだ!
アフロディ
「すまないが…君は栄光の7人ライダーかい?」
X
「ああそうだ!俺は仮面ライダーX!!」
アフロディ
「そうか…僕は神…GODたるアフロディさ」
X
「な、何!?!GODだと!?!」
アフロディ
「やれやれ…そんな驚くような事じゃ…」
X
「こ、こんな子供ですら悪の野望の手駒に使うとは…!!許さん!!!」
※GODは仮面ライダーXにおける悪の組織です
アフロディ
「ちょっと待ちたまえ。君は何か勘違いを…」
この後めちゃくちゃ説明した
X
「そうか…違ったか…すまない」
アフロディ
「分かってくれたならいいさ。写真を撮りたいんだが…」
X
「ああ、いいとも!」
パシャ!!
X
「すごい眩しいな…君」
アフロディ
「ふっ、僕は神だからね…送信っと」
亜風炉照美 クリア
残り16人
ゆうき
「s&jjmjtst」
ライダーマン
「ん!?どうした!?まさかデストロンの仕業か!?!これを飲め!」ガッ!
ゆうき
「ん…ふむふむ…まっっっず!!!」
ライダーマン
「よし!正気に帰ったな!!試作薬O-56は成功と…」
ゆうき
「なんか僕実験台に使われたような…」
ライダーマン
「まあ人類の為だ。気にするなよ」←科学者
ゆうき
「おい!僕はモルモットじゃねえんだよ!このマッドサイエンティスト!!あと写真お願いします!!」
ライダーマン
「なんだ、俺のファンか?」
ゆうき
「いや、違うけど…まあとにかく!!」
ライダーマン
「しょうがないな……よし!これでいいな!」
ゆうき
「マシンガンアームでスマホ持ってる…」
パシャ!
ゆうき
「よし!ありがとう!!さらに送信…」ピッ!
ゆうき クリア
残り15人
ゆうき
「ことりちゃんの分まで…僕が!」
その後…
ゴウカザル
「あ、写真いいすか?」
2号
「貴様…猿の怪人!?!」
ゴウカザル
「なんでやねん」
ストロンガー
「君も電気を纏うのか」
悟空
「ん?オラぁ電気ちゅうか気を纏ってるだけなんだけどなぁ」
ストロンガー
「どちらにせよ凄まじい戦闘力だな!」
悟空
「へへっ!ありがとうな!」
ゴウカザルと悟空がツーショット写真を撮る事に成功!
ゴウカザル 孫悟空 クリア
残り13人
これでまだクリアしてない逃走者は13人となった!
未クリア者
碧坂翠 あんしま イリヤスフィール・フォン・アインツベルン 栄逢凪乃
大槻 神山飛羽真 カリオストロ サンジ
志村新八 志村妙 天悪 波野ノリスケ
華満らん
果たしてショッカーライダーに惑わされずミッションクリア出来るのか!?
【96:21】
残り21人VSハンター4体
現在クリア者8人
- Re: 逃走中 〜ショッカー軍団の野望を阻止せよ〜 ( No.26 )
- 日時: 2022/12/01 03:37
- 名前: 夏風邪 (ID: V1z6MgX2)
【96:20】
通りすがりのライダーオタクB
「仮面ライダー1号4銃士を連れて来ましたよ!!」
新八
「1号なのに4銃士!?!」
通りすがりのライダーオタクB
「まずは元祖!!仮面ライダー旧1号!!」
旧1号
「トウ!!」
新八
「と、飛んできた!!」
通りすがりのライダーオタクB
「続きまして番組後期の新1号!!」
新1号
「ハッハッハッ!!!!良い子のみんな!ライダーキックは真似しちゃいかんぞ」
通りすがりのライダーオタクB
「さらに桜島1号!!」
桜島1号
「ふっ…まさかこんなにも俺の派生がいるとはな」
通りすがりのライダーオタクB
「最後にネオ1号!!」
ネオ1号
「ライダー…変身!!」ダッ!
通りすがりのライダーオタクB
「ふう…紹介仕切りました…!」
新八
「何増やしてんだー!!!僕らがやってんのはミッションなんだよ!ウォーリーを探せじゃないんだよ!!」
通りすがりのライダーオタクB
「ちなみにツーショット撮影OKなのはこの中で1人だけです」
新八
「てかなんでそんなミッション難易度理不尽に上げてくるの!?そしてネオ1号ってなんなんだよ!普通の1号じゃねえか!!」
通りすがりのライダーオタクB
「え!?!知らないんですか!?仮面ライダーゴーストの春映画 『仮面ライダー1号』の1号さんです!!」
新八
「そもそもどうやって増やしてんだよそれ!!」
通りすがりのライダーオタクB
「まぁ…ドラ○○○に力を借りてタイムマシンで」
新八
「もういいや…ツッコミきれない…」
妙
「でもどうしたらいいのかしらね…ミッション…」
新八
「正直僕らこのコラボ場違いかと思うんですけど…普通『僕のヒーローアカデミア』とか『タイバニ』とか『ワンパンマン』とかそこらへん呼びません?なんで僕ら銀魂なんですか本当…」
暇そうだっ…いや何でもない
新八
「おい!今暇そうだったとか酷いこと言いそうになりませんでした!?」
妙
「新ちゃんいい事思いついたわ!」
新八
「あ、姉上!?なんか思いついたんですか!?」
妙
「ライダーは人助けがお仕事なのよね…なら怪人に人が襲われたら必ず来るはずよ!!」
近藤
「お!お妙さん!!ナイスアイデア!!」
新八
「(いつまでこの人ここにいるんだろうか…)」
妙
「そういう訳で近藤さん!怪人ゴリゲルゲとしてお願いね!」
近藤
「ハイ!!お妙さんの仰せのままに!!」
新八
「姉上の方が怪人よりも強いと思うんですけど…」
ゴリゲルゲ
「これでいいんですね!」ゴソゴソ…
新八
「ただのゴリラの着ぐるみ被ったオッサンだよ…」
飛羽真
「誰かいるな…」
何かを見つけた神山!
らん
「はにゃ!?ライダーさん!?」
飛羽真
「なんだらんか…」
華満らんだ…
らん
「おー!らんらんラッキー!!ライダーさんから来てくれたよ!!」
飛羽真
「ん?俺はミッションのライダーじゃなi」
らん
「ハイヤー!!」パシャ!
らん
「送信!!…あり?なんでメール来ないの?」ピッ
飛羽真
「あの…俺の事分かるか?」
らん
「んー?ライダーさんでしょ?」
飛羽真
「いや、何のライダーかって」
らん
「………えーっと…坂のライダー!」
飛羽真
「………………」ズーン…
らん
「はにゃ!?!らんらん何か悪いこと言った!?」
飛羽真
「いや…いいんだ俺なんか坂だけが有名なライダーだもん……今回の参加者全員俺のキャッチコピー『文豪にして剣豪!』って事知らないだろうし…」
らん
「はわわ…ど、どうしよう…落ち込んじゃったよぉ…」
俺は好きやぞセイバー
飛羽真
「作者…!」
そもそも嫌いだったら出さんし…
飛羽真
「作者…!!」
でも坂は面白すぎたからね。しょうがないね
飛羽真
「………………」ズーン…
らん
「もー!!元気出しそうな雰囲気だったのにー!!」
ハンター3
「………………」
ゴウカザル
「こういうミッション早めに終わらせてからの空き時間が怖いんだよな…」
持論を展開するゴウカザル…その近くに
あんしま
「V3いました!」
V3
「あと少しでV3逆ダブルタイフーントランポリンが始動するぞ…!」
あんしま、V3と…
ハンター3
「………………」
ハンター…!
ゴウカザル
「気は抜いたらダメだけど…ずっと緊張しっぱなしってのもな」
あんしま
「V3さん!ツーショット写真いいですか!?」
V3
「ん?分かった…」
あんしま
「ところで黒いスーツを着た怪しい奴居ませんでした?」
V3
「黒いスーツ?」
ハンター3
「………………!」ダッ!
見つかった!
V3
「ああ、アイツの事か。今走って来てるやつ」
あんしま
「うお!?!マジか!!まだ覚悟出来てない!!」ダッ!
ハンター3
「………………」ダッダッダッ!!
ゴウカザル
「ん?おいおいおい俺の方に走って来てるじゃねえか!!」ダッ!
ゴウカザルも巻き添えだ!
あんしま
「ゴウカザルさん!ガードベントお願いします!!」ダッダッダッ!!
ゴウカザル
「誰がガイだコノヤロー!!」ダッダッダッ!
あんしま
「近くにいた、お前が悪い…」ダッダッダッ!!
逃げる2人!
ハンター3
「………………」ダッダッダッ!!
ハンター3
「………………?」
ゴウカザル
「はあ、はあ…またかよ…」
あんしま
「危なかった…」
うまく撒いたようだ…
ゴウカザル
「今回はよく巻き添えにされるな…」
あんしま
「V3さん!撮影お願いします!!」
V3
「いきなり走り出したから何かと思ったぞ…」
パシャ!
あんしま
「送信!よし!ありがとうございます!」
V3
「今日はやたら写真撮影を頼まれるな…」
なんとか、クリア…
あんしま クリア
残り12人
碧坂
「ああ…なんか腹減った…」グゥゥ…
収録時刻は午前2時…あまり食べると健康に悪い時間だ…
碧坂
「そうは言っても…腹が減ったら戦が出来ぬって言うじゃないですか…ん?アレは…」
碧坂が見つけたのは…
『どーなつや はんぐり〜』
店長(演:店長【仮面ライダー ウィザード】)
「あら!?お客さんよ!!」
店員(演:店員【仮面ライダー ウィザード】)
「いらっしゃいませ!!」
碧坂
「お!はんぐり〜の店長さん!?」
店長
「出張サービス中よ☆というかあなたとはお初だと思うのだけれど…」
碧坂
「あ、いや……と、ドーナツ3個ください!お腹に溜まるやつ!」
店長
「ハーイ♡」
碧坂
「私今栄光の7人ライダーっていうの探してるんですけど…どこにいるか分かります?」
店長
「んーと…メリーゴーランドにいるみたいなこと聞いたのだけど…本当かは分からないわ」
碧坂
「ありがとうございます!あ、これ代金です!」
見事情報を手に入れた碧坂!果たして活かせるか!
サンジ
「お、碧坂じゃねえか」
そこにサンジ…
碧坂
「サンジさんは写真撮影終わりましたか?」
サンジ
「いや、まだ終わってないが…ミッションよりもいい匂いがしてな。そっちに興味が…」
碧坂
「何の為に逃走中参加してるんですか…とりあえず私は行きますから!!」
サンジ
「ああ!お互い頑張ろう!さて…どんな店主がこの店をやってるんだか…」
店長
「いらっしゃーい♡あら!いい男ね☆」
サンジ
「………」
フラフラ…
サンジ
「………………」バタッ!
店長
「お、お客様ー!?!!」
サンジ、オネエアレルギー発症…
【94:59】
残り21人VSハンター4体
現在クリア者9人
- Re: 逃走中 〜ショッカー軍団の野望を阻止せよ〜 ( No.27 )
- 日時: 2022/12/01 18:05
- 名前: 夏風邪 (ID: V1z6MgX2)
牢獄DEトーク
トリコ
「そういやよ…今回なんか謎人選多くねえか?」
武
「あ?そうか?」
トリコ
「おう…まあ俺は『あの』ONE PIECEやドラゴンボールと同じ日曜朝9時だから分かるけどよぉ…ことりとかウザメイドとか関係ねえじゃねえか」
武
「今の自分が国民的アニメと同じ時間帯に放映されたってとこちょっとウザかったぞ」
ことり
「こ、ことり場違い…?」
ゆうき
「ああん!?なんか言ったかそこのグルメバカ!!」ガチャン!!
トリコ
「うおっ!逃走者なのに牢獄来るなよ!!」
ゆうき
「そこのロリコンはともかくとしてことりちゃんは立派にライダーと関係あるよ!!」
トリコ
「ほん…まあ言ってみろ」
ゆうき
「今のライダーは大体空飛ぶだろ」
トリコ
「ああ」
ゆうき
「ことりちゃん…つまり小鳥も空を飛ぶ。これはライダーだな…」
トリコ
「な、何!?そうだったのか…!!!」
ことり
「ことり…ライダーだったの!?」
※そんな理由で選んでませんしことりちゃんはライダーではありません。
トリコ
「なら…つばめはなんなんだ!」
つばめ
「私?私は作者が某氏の作品読んで興味を持ったから参戦しました」
ゆうき
「ライダー関係ねえじゃねえか!!」
アマゾン
「ロリ…ロリ…」
ゆうき
「アマゾン!帰って来い!!」
栄逢
「そして…私は……私はなんだっけ?」
ゆうき
「おい!作者!うろ覚えかよ!!」
栄逢
「という訳でアマゾン。撮影をお願いしたい」
アマゾン
「………ン?」
栄逢
「………後でロリの写ってる写真を渡そう」
アマゾン
「トイウカロリッテナンダ?タベレルノカ?」
食べれません
パシャ!
栄逢
「助力に感謝する」ピッ!
栄逢凪乃 クリア
残り11人
ゆうき
「牢獄トーク長過ぎだろ…」
ーーーー
【94:58】
ミッション終了まで残り5分を切り、未だ11人の逃走者がまだ7人ライダーを撮影出来ていない!
このままでは強制失格となってしまう!
ドナルド
「なんとか女性は助けてあげたいんだけどね☆」
早くにミッションをクリアし、余裕なドナルド
ドナルド
「あ、もちろん野郎も助けるよ♪ヘッハッハッハ!」
スタッフ
「意外ですね…」
ドナルド
「もちろんさぁ☆まぁドナルドの為に働いてもらうけど☆」
ギブアンドテイク…
碧坂
「むぐむぐ…サービスして貰っちゃった…」
3個だけ買う予定が10個もドーナツを貰ってしまった碧坂…
「ギ、ギギ…!」
碧坂
「ん?何だこの声」
その近くに謎の生き物…
モグラ獣人(仮面ライダーアマゾン)
「ぎ、ギギ…ハラヘッタ…」
碧坂
「うわ、何だこいつ…怪人…なのか?」
碧坂が見つけたのは怪人、モグラ獣人だ!
碧坂
「おい、大丈夫か?」
モグラ獣人
「ハラヘッタ…」
碧坂
「お腹空いてるのか…モグラってドーナツ食べるのかな…ほら、お食べ」
モグラ獣人
「アリガトウ……ン、モグモグ…ヒ…辛ィィ!!」ボォォ!!
碧坂
「うわ!火吹いた!!てかこれなんのドーナツだよ!?!………『七味ドーナツ』…」
〜〜〜
モグラ獣人
「………アリガトウ…アノママダト俺はイキダオレテイタニチガイナイ」
碧坂
「あー、良かったよ…とりあえず私急いでるから…7人ライダー探しててね今」
モグラ獣人
「7人ライダー!?俺シッテルゾ!!」
碧坂
「お!そうなの!?…なら連れて行って貰おうかな」
モグラ獣人
「オンガエシシナキャ!コッチダ!!」
モグラ獣人の誘導に従う碧坂!怪人の誘いに乗ったが、果たして吉と出るか!?
大槻
「ん?なんかライダーが2人おるぞ…!」
ショッカーライダーB
「貴様!1号の名を騙るとは…恥を知れ!!」
1号
「なんだと!?!ショッカーめ!!」
大槻が見かけたのは、2人のライダー!
大槻
「どうした?わしに出来る事ならなんでも言ってくれ」
1号
「どうしたもこうしたもない!!このショッカーライダーがこの俺…1号を騙っているのだ!!」
ショッカーライダーB
「何を言う!!この俺こそが本物の1号だ!!」
大槻
「全く…そんな事で争っておるのか…!クックックッ…!どれ…わしが見分けてやろう…!!わしと写真を撮り、その直後メールが来た方が本物じゃ…!!」
ショッカーライダーB
「そんな根拠どこにあ…」
大槻
「この携帯は本物の1号を撮るとメールが来る仕組みになっておってのう…信じるか信じないかはそちらに任せるが…まあ本物の1号ならこの写真撮影引き受けてくださると思うのだがなぁ…クックックッ…!!」
ショッカーライダーB
「くっ」
1号
「(う、うまい…!)分かった。写真を撮ろう」
大槻、巧みな話術で写真撮影を引き受けさせた!!
ショッカーライダーB
「と、とりあえず俺から…」
パシャ!
大槻
「んん!?写真を撮影したのにメールが来ないぞ…!!」
ショッカーライダーB
「チッ!ねちっこいんだよ!!お前の相手はパスだ!!」ダッ!
大槻
「どうやらあちらが偽物だったようですな…!!」
1号
「すまない…これで俺の潔白を証明出来た」
大槻
「いえいえ…!では、そちらの方の写真を…」
1号
「ああ!」
パシャ!
大槻 クリア
残り10人
大槻
「さて…エリアの屋台巡りといくか…!」
しかし…
装置
「」
ショッカーライダーによって大槻の背中にも天悪とノリスケと同じ装置が付けられてしまった!!
らん
「あ、剣士さんだったのね。らんらん勘違いしちゃったよー」
飛羽真
「いや…気にしないでくれ」
一方、マイペースならんと飛羽真…
らん
「はにゃ!?あれウマウマの!?!」
セイバー・ブレイズ・エスパーダのフィギュア
「」
飛羽真
「そうだな…(ウマウマ?)」
らん
「なんかカッコいいなぁ…まるでサンドイッチみたいなパン、ハム、レタスの三重奏が奏でられてるよ!!!はにゃ〜…らんらんマシマシにサンドイッチ食べたくなって来たよ…」
飛羽真
「セイバーのフィギュア真ん中だからハムか…俺…」
V3
「サンドイッチと言ったらV3!!!」
飛羽真
「うわっ!?!びっくりした…」
V3
「ハッハッハッ!!!後輩!!お前とはお初だったな!」
飛羽真
「ええ…1号さんとは面識あるんですけどね…」
らん
「はにゃ?お知り合い?」
飛羽真
「この人はV3さん。昭和ライダー2作目の主人公だ」
らん
「ん?V3なのに2作目なの?」
V3
「まぁ色々とややこしいからな」
V3なのに3号出たしな
V3
「それに2作目の時点で1号2号爆死もしてるからな」
らん
「ん?なんで何事もなく復活してるの?」
時空が歪んでるんだよ
飛羽真
「その…写真を撮って欲しいんですけどいいですか?(無視)」
V3
「ああ!いいとも!」
飛羽真
「行きますよ…」
V3
「Vスリャアー!!!」パシャ!
らん
「おお…独特!!」
飛羽真
「よし!送信!」
神山飛羽真 華満らん クリア
残り8人
これで残る未クリア者は8人!
果たして間に合うか!?
【93:24】
残り21人VSハンター4体
現在クリア人数13人
- Re: 逃走中 〜ショッカー軍団の野望を阻止せよ〜 ( No.28 )
- 日時: 2022/12/02 17:58
- 名前: 夏風邪 (ID: V1z6MgX2)
【93:23】
ミッション終了まで残り3分!まだ強制失格の危機にある逃走者は8人となった!
ゴウカザル
「今回の逃走中…知識試されるな…」
OPゲームといい、ミッション1といい今回のゲームはライダーへの知識を試される!
ゴウカザル
「今の所はなんとか対応出来てるが1歩間違えば強制失格になりかねんぞ…!」
イリヤ
「うう…ライダーさんどこにいるか分かんないよ…」
エリアを彷徨う、イリヤ…
彼女もまたこのままでは強制失格となってしまう身だ!
その近くに…
真
「………………」
イリヤ
「え?何アレ…怪人さん?」
仮面ライダー 真…
真
「………………」
イリヤ
「化け物みたい…」
真
「! ………………」
ズンズン…
イリヤ
「ちょっ!今の聞こえてた!?」
真
「さっきからチョロチョロしてるが…どうかしたのか?」
イリヤ
「え、思ったよりも優しい…そのぉ…栄光の7人ライダーって言う人探してて…」
真
「なるほど…V3さんの所まで案内してあげよう」
イリヤ
「ありがとう…(人って見かけによらないなぁ…)」
心の中の声は…割と毒舌のようだ…
イリヤ
「え!?わたし心の中読まれてる!?」
碧坂
「なあ、お前って普通にドーナツ食べて大丈夫なのか?」
モグラ獣人
「ギ、ギギ…オレ……ダイジョウブ…」
一方のモグラ獣人と碧坂翠…
碧坂
「モグラだから虫とか食うのかと思ったんだけど…」
モグラ獣人
「ソンナコト ナイ!ニンゲンノタベモノモタベレル!」
碧坂
「そうか…悪い偏見で語ってしまっ」
モグラ獣人
「イモムシガシュショクダ!」
碧坂
「………………」
モグラ獣人
「マルマルフトッタイモムシオイシイゾ!オマエモイツカタベテミルトイイ!!」
碧坂
「あー、うん…考えとくわ」
食文化はやはり合わないようだ…
モグラ獣人
「ア!ライダーイタゾ!!」
碧坂
「ありがとな!」
モグラ獣人
「オマエモアマゾントオナジトモダチ!!ワスレルナヨ!!」
ようやくライダーのいる位置に到着した碧坂!
碧坂
「ライダー…ん?!」
(BGM:Armour zone)
アマゾンオメガ(仮面ライダーアマゾンズ)
「ゴルルルル…」
アマゾンアルファ(仮面ライダーアマゾンズ)
「フゥゥゥ…!!」
碧坂
「あの。昭和じゃないやん!どうみても!!」
アマゾン違いだ…
ノリスケ
「はあ…偽物つかまされるし今回ツイてないなぁ…」
ノリスケの近くに…
X
「………………」
Xだ…
ノリスケ
「お!ライダー居ますよ!おーい!!」
ハンター3
「………………?」
ノリスケ
「ん!?ハンター来ましたよ!」ダッ!
X
「ん?どうかしたのか?」
ノリスケ
「いやぁ、ちょっとこっち来てもらってもいいですか?」
X
「いいが…」
ハンターの接近に気づいたノリスケ!ゲームセンターへXを連れ込む!
ハンター3
「………………」
ウィーン
ノリスケ
「ハンター入って来た…」
X
「何かいるのか?」
ノリスケ
「ちょーっとこのプリクラの中に入ってもらってもいいですか?」
X
「ああ…いいが…」
ノリスケ
「僕も失礼して…」
ハンター3
「………………」
ノリスケ
「それじゃ撮影しまーす!」
X
「デコ機能…!?」ピッピッピッ!
プリクラにXを連れ込みハンターの捜査を掻い潜った!
パシャ!
ピー、ピー!カコン…
(ノリスケとXのツーショットプリクラ。ノリスケにネコミミのデコがついており、『ずっともだョ』と書かれている)
X
「ふっ…これは良いものだな!君にもあげよう!」
ノリスケ
「うわぁ、要らね…いやいいですね!ありがとうございます!!」
X
「これは君と俺の友情の証!!守ってくれたまえ!!」
ノリスケ
「はあ…友情とかなぁ…まあいいや。送信っと」ピッ!
波野ノリスケ クリア
残り7人
ノリスケ
「やれやれ…本当昭和って無駄に熱いんですから」
お前も昭和だろ…
サンジ
「はあ、はあ…やっと目が覚めたぞ…!」
ライダーマン
「お!正気に帰ったか!お前大丈夫だったか?」
オネエアレルギーが発動していたサンジ
サンジ
「くっ…あんたに助けられちまったみてえだな…礼を言うぜ」
ライダーマン
「まあその代わりと言ってはなんだが俺の新兵器の実験台になってくれ」
サンジ
「あァ。いいぜ。その前に撮影させてくれ」
ライダーマン
「今日はやたらと撮影頼まれるな…」
パシャ!
サンジ
「送信…とあんたがライダーかは知らないが…お、メール来た。クリアか」
サンジ クリア
残り6人
ライダーマン
「さて…このライダーアーマーの試着を頼むぞ」
サンジ
「こればいきんまんがいつも乗ってるUFOみてえなクソデザインだな…」
ライダーマン
「パクらせてもらった!」
サンジ
「ちょっとは隠せよ!!」
牢獄
トリコ
「暇だな…」
ゆうき
「つばめさんってなんでそんな幼女好きなんですか?」
つばめ
「………ゆうき様、考えてみてください。今ここにいることり様が幼女だったら…と!」
ゆうき
「な、何ィー!!!す、素晴らし過ぎる!!幼さと究極の可憐さが合体している………ッ!!ぐはっ!!」ビューン!!
トリコ
「高く飛んだ!」
ゆうき
「スカイウォーク!!」
武
「高く空を蹴ってるぞ!?!アイツ本当に人間か!?」
イリヤ
「どうも…」
真
「いたか…アマゾン。お前を探していたみたいだぞ」
カリオストロ
「と、どうもカリオストロだゾ☆」
武
「ぶっ?!?怪人!!?!」
真
「俺は仮面ライダー真…」
トリコ
「ああ、序章しか出てなかったり映画ではなぜか微動だにしなかったり、見た目から作者に『何この怪人…』って言われてたり何かとネタにされがちな真じゃねーか」
ことり
「絵面やばいね…」
ゆうき
「明らかに誘拐してるヤツだよこれ」
アマゾン
「よ、ヨウジョ…!?写真か!?!」
ゆうき
「やばい、野生児が幼女に反応して知性得てる!!」
イリヤ
「あの…写真…」
アマゾン
「う、うん…分かってる…」
つばめ
「心なしか流暢になってますよ日本語」
パシャ!
カリオストロ
「てへっ♪」
イリヤ
「え、えへっ…」
アマゾン
「アーマーゾーン!!」
つばめ
「ぐへへ!」
ことり
「アマゾンさん死ぬ程浮いてるよ…」
ゆうき
「幼女×2+野生児+メイド(犯罪者)…カオス過ぎるだろこの組み合わせ」
つばめ
「何しれっと私のことを犯罪者呼ばわりしてるのですか!!」
ゆうき
「実際そうじゃん!!」
イリヤスフィール・フォン・アインツベルン
カリオストロ クリア
残り4人
これでまだクリア出来てない逃走者は4人となった!
未クリア者
碧坂翠 志村新八
志村妙 天悪
残り1分30秒!果たして全員強制失格から逃れられるか!?
【91:29】
残り21人VSハンター4体
現在クリア人数17人
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