二次創作小説(新・総合)

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逃走中 〜ショッカー軍団の野望を阻止せよ〜 完結
日時: 2023/02/17 21:06
名前: 夏風邪 (ID: B2tgeA34)

夏風邪版逃走中通算30作記念作品!!


今回の逃走劇の舞台は栄光の7人ライダーの管理する『ヒーローベース』。怪人達から人々を守る為様々な防衛設備が設置され、日夜ライダー達が出動している。

エリア内には歴代仮面ライダーの等身大フィギュアなどがありアミューズメント施設なども多く配置されお子様にも大人気なエリアとなっている。

そしてこのエリアにライダー打倒を掲げ地獄大使らが率いるショッカー軍団が襲来!!逃走劇に波乱をもたらす!!

今回、このエリアを逃げるのは日曜朝9時と言えばのメンツやサッカー選手、魔法少女、侍、格闘家など計25人の逃走者達!果たして110分間逃げ切り、賞金132万円を獲得する逃走者は現れるのか!?


逃走者(25人)

碧坂翠
亜風炉照美
あんしま
五十嵐一輝
イリヤスフィール・フォン・アインツベルン
栄逢凪乃
エレオノール・ジョヴァンナ・ガション
大槻
神山飛羽真
鴨居つばめ
カリオストロ
ゴウカザル
豪徳寺武
サンジ
志村新八
志村妙
孫悟空
天悪
ドナルド・マクドナルド
トリコ
波野ノリスケ
華満らん
南ことり
八雲
ゆうき


▽初参加の作者、あんしま 八雲の実力は!?
▽史上最強の逃走者、孫悟空!彼の逃走劇は!?!
▽約4年ぶりのドナルド、女子をナンパ出来るか!?
▽ショッカー軍団の野望とは!?
▽ノリスケ、大暴れなるか!?
▽新八、ツッコミ倒せるか!?
▽衝撃の結末!果たして逃走成功者は現れるのか!?

Re: 逃走中 〜ショッカー軍団の野望を阻止せよ〜 ( No.14 )
日時: 2022/11/21 18:03
名前: 夏風邪 (ID: Z7dY/o0y)

ことり
「うん!ことりに任せて!」


果たして正解なるか!?






























ことり
「確か1号の人が撮影中に事故を起こしちゃって急遽2号さんが出る事になったんだよ!」



ゆうき
「ちょ、ちょっと!?それ本当に正解なの!?」


ゴウカザル
「おい、うるせえぞ。もうこうなったらジタバタせずに大人しく待つしかねえ」





新八
「何アイツカッコつけてるの!?!危険なのは僕らなのであってあっちの人らじゃないじゃん!!」


らん
「はにゃ…カッコいい…!」


新八
「どこがだよ!!」

ーーーー

ハンター's
「「………………」」


果たして正解か…ハンター放出か!?!




















ピンポーン!!


ことり
「やったぁ!!」

見事正解だ!


ゆうき
「流石僕のマイスウィートエンジェル!!」


ノリスケ
「なんでこの人絶妙にセリフがクサイんですかね」


一輝
「仮面ライダーだからだろ」


飛羽真
「多分決め台詞だからだな」


トリコ
「必殺技の度にマイスウィートエンジェルって叫ぶのか…」



ゴウカザル
「そんなのネタキャラじゃん」



ゆうき
「おい!風評被害撒き散らすなよ!!」


解説.本郷猛役の藤岡弘、氏が撮影中にバイクで大事故を起こしてしまいその際にしばらく撮影出来ないレベルのケガをしてしまった為



見事4問目を正解した逃走者達!


あと1問!!この最後の1問に立ち向かうのは…



アフロディ
「この美しい僕か…」サラッ!


天悪
「頑張れ!アフロきゅん!!」


亜風炉照美だ!!


ゴウカザル
「落ち着いていけよ!!」


アフロディ
「僕を誰だと思っているんだい?この僕にミスなんてあり得ないさ。ケイローンのような叡智を発揮してみせるよ」


八雲
「マジで頼むぞ…」


3人が犠牲になるか、それとも助かるのか!?



アフロディ
「僕は平成生まれだからここは平成を選ぶとしようか」


あんしま
「そうですね…平成なら僕もサポート出来るんで…」

アフロディは平成を選択した!



アフロディ
「それでは行くよ!はあ!」ピッ!


果たして問題の内容は!?
















第5問 

平成18作目 「仮面ライダーエグゼイド」よりの出題

作者が敬愛してやまない新檀黎斗社長と宝生永夢の初共闘した第一31話のタイトルは?





新八
「し、知らねェェェェ!!!!!」


栄逢
「………………」


らん
「はにゃ!?!いきなりそんなの聞かれても答えられる訳がないよ!?!」



アフロディ
「………………」


かなりの高難易度問題!!でもまあ夏風邪みたいにエグゼイド何周も見てる人なら多分答えられるであろう問題だ!


新八
「おい!しれっと自分を褒めてるんじゃねえぞ!!ナルシスト!!」


らん
「ナルシストルー!?!」


ーーーー


ゆうき
「まずいな…僕はちょろっとしか見てないから…」


碧坂
「私もちょっと…」



アフロディ
「………………」


サンジ
「どうすんだこりゃ…」


10


9


ノリスケ
「しょうがない…3人には確保されてもらいましょう」


7


アフロディ
「待ちたまえ。いつ僕が分からないと言ったかい?」


ゴウカザル
「ま、まさか!!」


アフロディ
「仮にも神の名を持つ男の事なぞもう調べがついてるものでね。さあ!答えを言おうか!『禁断のContinue!?』!」



果たして正解か!?

















ピンポーン!!

OPゲームクリア!!



アフロディ
「ふっ、当然さ」


ドナルド
「やった!!みんな助かったね☆」


見事、ここも正解し…


ガシャン!!


新八
「た、助かったー!!!」


栄逢
「………ありがとう」


らん
「確保されちゃうかと思ったー!!ありがとうみんなー!!」


囚われた3人を解放することに成功した!!



ドナルド
「ヘッハッハッハ♪どういたしまして☆」


ゆうき
「お前何もしてないだろ」


天悪
「流石天悪のアフロきゅん!!」


アフロディ
「すまないがその呼び方はやめてくれないか?どうしても僕の事を呼びたいのであれば美の化身アフロディと


天悪
「アッきゅん!!」


アフロディ
「あ、あっきゅ…まあいい…」



解説.禁断のContinue

個人的神回。なぜならば黎斗神様とCRのメンツとの相容れない事を描きつつそれはそれとして黎斗神様なりに命を大事にする一面を見せスムーズに共闘し、アイテムを駆使しパラドと闘うそのお姿はまるで白鳥の様に美しい。

ちなみに土管コンティニューというシリアスな笑いを提供したのも今回



新八
「長えよ!!」



「まあまあ。作者さんなりに色々溜まってたのよ多分」


これより逃走者達は3分間の猶予が与えられ…エリアに散る!!


【3:00】
【2:59】


ゴウカザル
「よっしゃ逃げろ!!」



碧坂
「ふう…なんとかみんな助かってよかった…」


【2:30】


つばめ
「イリヤ様ー!!!どこでしょうかー!!!」



イリヤ
「あの人怖いよ…なんか下手に寄ったら付き纏われそう…」


ゴウカザル
「遊園地か…ヒーロー基地はどこにあるんだ?」


【2:00】


八雲
「今回初参加ですが活躍して見せますよ!!!いやぁ、緊張してきたぁ!!!」


あんしま
「OPゲームでは散々でしたがここからですよ!!ここから僕の名台詞パロディが飛び出すんで見ててください!!」

【1:30】

ゆうき
「くっ!ことりちゃんと逸れた!!」


ドナルド
「ドナルドのことりちゃんと逸れちゃったな…」


【1:00】


トリコ
「ここに隠れるか…俺デカいから隠れ場所がねえんだよな…」



悟空
「オラワクワクすっぞ!!ハンターっちゅうんは速えらしいじゃねえか!!オラよりも速えのか試してやっぞ!!」



サンジ
「さて…レディはどこに…」


【0:30】


天悪
「はあ、はあ…!ショタ…!!あっきゅん!!」


アフロディ
「くっ!付き纏わないでくれ!!」


エリー
「お腹空いてきたなぁ…」


【0:15】


新八
「銀さん全く賃金払いませんから今回はお金を稼ぎますよ…!」


10

リバイ&バイスのフィギュア
「」

一輝
「おっ!俺たちのフィギュアじゃん!!等身大だとこんなでけえのか!」


バイス
「流石俺っち!イケメン過ぎる!!」



9

セイバー・ブレイズ・エスパーダのフィギュア
「」

飛羽真
「お、倫太郎や賢人のフィギュアもあるのか…後で写真を撮るか」


8



「大丈夫だ…本編1話退場だったとしても逃走中じゃそうとは限らない…!」


7



「うふふ 始まるわね」


6


ノリスケ
「賞金アップミッション来るかな…」


5


ことり
「ことりハンター怖いなぁ…」


4


カリオストロ
「はあ、はあ…やべオレ様の可愛い化粧がちょっと崩れそう…」


3


ドナルド
「ヘッハッハッハ!!マクドナルドの素晴らしさを布教しつつナンパしようか!!」


2


栄逢
「1…0…」

ピッ!


ガシャン!!


ハンター1
「………………!」ダッ!


ハンター2
「………………!」ダッ!


ハンター3
「………………!」ダッ!


ハンター4
「………………!」ダッ!



【110:00】
【109:59】


ゲームが始まった!!


【109:58】

残り25人VSハンター4体

Re: 逃走中 〜ショッカー軍団の野望を阻止せよ〜 ( No.15 )
日時: 2022/11/22 17:32
名前: 夏風邪 (ID: Z7dY/o0y)

【109:57】


今回の逃走劇の舞台は!?


ゴウカザル
「一応ヒーロー基地なんだよな?遊園地じゃねえか」



仮面ライダーの秘密基地、ヒーローベース!!


新八
「秘密基地って言うぐらいだからどこかに隠されてるのかな…」


エリアには子供達に向けた様々なアトラクションが設置されており、一部店舗には逃走者も侵入する事が出来る!



幼稚園児A(演:野原しんのすけ)【クレヨンしんちゃん】)
「お!アクション仮面だゾ!」


幼稚園児B(演:風間トオル【クレヨンしんちゃん】)
「バカ!しんのすけ!アレ仮面ライダーだぞ!」


幼稚園児C(演技:佐藤マサオ【クレヨンしんちゃん】)
「そ、そうだよしんちゃん…」


ドナルド
「仮面ライダーの等身大フィギュアがあるみたいだね…まあドナルドにはあんまり関係ないけど☆」



通りすがりのライダーオタク(演:南条光【アイドルマスターシンデレラガールズ】)
「お!あっちの方にBLACKのフィギュアがあるみたいだぞ!!」


ノリスケ
「ふう…子供はなんか気楽でいいですね…」


エリア内には歴代ライダーの等身大フィギュアが設置されており、写真撮影などを行える!


子供(演:磯野カツオ【サザエさん】)
「わーい!1号に会いに行くよー!!」

親(演:磯野波平【サザエさん】)
「コラコラ、走ってはいけないぞ」


ゆうき
「どうやら昭和ライダーがいるみたいだけど…どこにいるんだろ」


あんしま
「彼らがゲームに関わってくるんのかな…」


そしてエリアの何処かに栄光の7人ライダーがいるらしいが…


サンジ
「なァ。栄光の7人ライダーって誰の事言ってんだ?」


通りすがりのライダーオタクB(演:優木せつ菜【ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会】)
「知らないんですか!?栄光の7人ライダーというのは1号、2号、V3、ライダーマン、X、アマゾン、ストロンガーの7人を指すんですよ!!」


サンジ
「へぇ、そうなのかい。まあその内会えるだろうな…」



エリー
「結構広めだけど見通しいいから見つかりたくはないね…」


広さは東京ドーム3.5個分!このエリアを25人の逃走者が逃げ回る!



「やりにくいな…」



飛羽真
「今回110分で1秒200円だろ?132万か…必ず獲得するぞ!」



つばめ
「当然、逃走成功を狙います!逃げ切ってお嬢様に告白を…」


賞金は1秒200円ずつ上昇!逃げ切れば132万円を獲得出来る!!


ノリスケ
「当然自首しますよ。なんたって不景気なんですからね」


大槻
「ワシ自首する…わざわざ汗をかきに来たんじゃないからのう…!あくまで賞金…!!ゲット…!」





このゲームは自首。つまりゲームをリタイアする事が出来る!


カリオストロ
「おっ!自首用電話あったな!!後で世話になるぜ!!っと…本来の口調が出ちまってたな…おい、スタッフ。カットしとけよ?」


エリア内4箇所にある自首用電話に自首を申告すればその時点での賞金を獲得出来る!


しかし…

八雲
「やばいハンターだ…」


ハンター1
「………………」


エリアには4体のハンター!




彼らに確保されれば賞金は…
























ハンター4
「………………!」ダッ!


0だ!!


【109:00】

残り25人VSハンター4体

Re: 逃走中 〜ショッカー軍団の野望を阻止せよ〜 ( No.16 )
日時: 2022/11/23 17:54
名前: 夏風邪 (ID: Z7dY/o0y)

【108:59】


八雲
「遂に始まりましたね!逃走中!!」


今大会が初参加となる、作者。八雲!


八雲
「今回参加してる作者勢の中で俺が一番若いんでミッションとかめっちゃやってそっから逃走成功したいですね!!」


フレッシュなパワーで逃走中を制せるのか!?



ワ- ワ-


ゴウカザル
「ジェットコースターに乗ってるヤツらの悲鳴がうるさいな…」


一方、こちらは参加25回の大ベテラン。ゴウカザル!


ゴウカザル
「マジで今回こそ逃走成功してえ…!」


最近、あんまり活躍出来ておらずレギュラー(笑)の称号を欲しいままにしてるゴウカザル!

いい加減逃げ切りたい所だ…!


ゴウカザル
「とりあえず周り見て警戒してと…」




ハンター1
「………………」


エリアには4体のハンター。


ハンター2
「………………」


彼らは驚異的なスピードとマラソンランナーの持久力で逃走者達を追い詰める。


ハンター3
「………………」


確保されれば即失格。賞金は0だ…




スタッフ
「今回の目標は?」



ゆうき
「当然ことりちゃんに名前覚えてもらう事です!」


スタッフ
「いやそうじゃなくて…」


いつもの狂戦士ゆうき…

ゆうき
「だってことりちゃんに名前覚えてもらえなきゃ逃走中出た意味ないじゃないですか!!」


スタッフ
「いやだってこれ賞金稼ぐゲー…」


ゆうき
「賞金<<<<<<ことりちゃんなんで今回!!!」


スタッフ
「うーん。もういいや(投げやり)それはそうとして誰が一番確保されて欲しいですか?」



ゆうき
「ドナルド(即答)だってピエロだし…」


ドナルド
「へっくしょん!!誰かがドナルドの噂をしてるみたいだね…」


そんな噂をされたドナルド…


ドナルド
「今回も逃げ切りを狙っていくよ☆」


こちらも逃走成功を狙うようだ…


ドナルド
「ドナルド好みの女の子がいっぱいいるからアプローチしながら逃げてみようかな♪」


いつも通りのプレイボーイっぷりを見せるドナルド…





イリヤ
「ちょっと周り見て…ハンターいないよね…」


一方エリアを見て回るイリヤ…


ハンター4
「………………」


その近くにハンター…



イリヤ
「あっちの方見てみよう……ハンター来た!」ダッ!


ハンター4
「………………!」ダッ!


見つかった!


イリヤ
「はあ、はあ…!」ダッダッダッ!!


ハンター4
「………………」ダッダッダッ!!


小学生ながら高い身体能力を持つイリヤ!ハンターを振り切れるか!?


イリヤ
「やばっ…!」ダッダッダッ!!


ハンター4
「………………」ダッダッダッ!!































「こっちだ!!早く来い!!!」ダッ!


イリヤ
「!?は、はい!!」バッ!


ハンター4
「………………?」



豪徳寺の誘導に従い、なんとかハンターの視界から外れる事に成功した!


イリヤ
「ふう…ありがとうございます!!」



「まぁ気にすんなよ!!俺ついつい人助けしちまうんだよな…消防士っていう職業柄だからかもしんねえけど…」


しかし…















ハンター4
「………………!」ダッ!

恐怖はまだ終わらない!



「とりあえず俺と一緒にいるか?」


イリヤ
「もちろん!!…ってまたハンター来てる!!」



「っおお!!」ダッ!


ハンター4
「………………」ダッダッダッ!!


イリヤ
「やばい!!確保されたくない…!」ダッダッダッ!!



「イリヤちゃん!?!速っ!!」ダッダッダッ!!


ハンター4
「………………」ダッダッダッ!!


小学生に置いていかれる、消防士!!






ポン!!


「クッソォ…!!早過ぎるだろ…!」


ハンター4
「………………」



【107:53】 豪徳寺武 確保
残り24人


本編と同じく、ゲームでも1話退場だ…



prrrr♪


新八
「確保情報…『豪徳寺武 確保!』」


アフロディ
「残り24人…早くも1人目がハデスの元へ連れていかれてしまったね…」


勝手に殺すな…


天悪
「流石アッきゅん!!ギリシャジョークうまいね!!」


アフロディ
「ふっ、当然さ。僕は美神の化身なのだから」


スタッフ
(ギリシャジョークと美の化身は全く関係ないような…?)


ギリシャジョークの基準が分からん()


飛羽真
「………俺が作品出てるとライダーが一番手確保される呪いでもかかるんだろうか…」


これまでの飛羽真登場した時の一番手確保枠

ナツーノの挑戦状編 飛羽真 
乙女座編 五十嵐さくら
ショッカー軍団編 豪徳寺武←New!


確かに呪われてる…!


飛羽真
「ま、まぁ…3回ならまだ偶然って事もあるだろ!!」



トリコ
「もう確保者出たのかよ!!」


早くも出てしまった確保者に恐怖する、逃走者達!


果たしてこの恐怖を乗り越え、逃走成功を果たす逃走者は現れるのか!?


【107:26】

残り24人VSハンター4体

Re: 逃走中 〜ショッカー軍団の野望を阻止せよ〜 ( No.17 )
日時: 2022/11/24 18:00
名前: 夏風邪 (ID: Z7dY/o0y)

【107:25】


新八
「にしても…久しぶりの参加だから色々と勝手が分からないなぁ…」


ゴミ箱の陰に隠れる志村新八…


新八
「あ、あの…先に言っときますけどメガネが本体とか使い古されたネタ使おうったってそうは行きませんからね!!」


じゃあ次の人に出番を…


新八
「オィィィィ!!!!!!何ネタ切れしたからって僕の出b」



スタッフ
「今回初参加ですね」

あんしま
「ええ!そうですね!!OPゲームでは醜態を晒しました…ですが!!逃走成功を成し遂げたいという信念さえあれば人は成長出来る!!いや!してみせる!!」


今大会が八雲と同じく初参加となる作者あんしま!


あんしま
「折角夏風邪版逃走中初応募で初参加決めれたんで頑張りたいなと…ん?」


何かを見つけた…






















飛羽真
「あ、あんしまさんだ…おーい!」


あんしま
「神山さんだ…大丈夫ですか!?」


小説家 神山飛羽真だ!


飛羽真
「ちょっと1人じゃ心細くって…一緒にいてもいいですか?」


あんしま
「ええ、いいですよ!てか、ライダーなのに心細いとかあるんですねw」


飛羽真
「いやぁ、一応2回目なんですけども前参加した時は1番手確保だったんで…」


あんしま
「ええ!?!そうなんですか!?」


飛羽真
「だから作者さんに逃走中の心得を教えてもらおうかなと!!」


あんしま
「僕もまだ14作書いてきてほぼ打ち切りなので作者と言えるか怪しいですが…」


飛羽真
「14作!?すごいですね…」


割と気の合う2人のようだ…



ことり
「うう…怖いなぁ…」


恐怖に打ち震えるμ'sの衣装担当 南ことり!



スタッフ
「ゆうきさんとか呼ばないんですか?」


ことり
「ええー…流石にこんな序盤から人に頼る訳にはいかないよ…」


prrrr♪


ことり
「!? 電話だ…」

何者かから電話が掛かってきた!
























ゆうき
「ことりちゃん!僕!僕!!」


スト…ゆうきだ…


ことり
『ゆ、ゆうきさん!?どうも…』


ゆうき
「ことりちゃん!今どこにいるの!?!」


ことり
『えっとねことりは今ライダーミュージアムの陰に隠れていて…』


ゆうき
「うん!分かった!!今すぐ行くよ!!後で合流しようね!!」


ことり
『はい…』

ピッ!


ことり
「ゆうきさん来るみたいだね…」


ゆうき
「よっしゃ!!デート(違)の約束取り付けた!!」


めっちゃ浮かれてる…




「新ちゃんはどこかしらね…」


近藤
「僕が探してきましょうか!!」



「なんでお前まだそこにいるんだよ!!」




カリオストロ
「さて…まず利用しやすい野郎を探すか…ん?アイツは良さそうだな」


捨て駒を探すカリオストロ…


ドナルド
「ヘッハッハッハ!!ハンター怖いね!!」


スタッフ
「あんたの笑い声の方が怖えよ」


そこにドナルド…


カリオストロ
「よし…ぶりっ子モードオン!!」




カリオストロ
「ドナルドさぁん♪」


ドナルド
「ん?カリオストロちゃん!!どうしたんだい!!」



カリオストロ
「(おっw 引っかかってくれたなw)カリオストロハンター怖いからカリオストロと一緒にいて欲しいな☆」


ドナルド
「ヘッハッハッハ♪もちろんOKさぁ☆」


カリオストロ
「やーん☆カリオストロ感激〜♪(っしゃ!捨て駒ゲット!!)」


つばめ
「ん!カリオストロ様!!と…ドナルド様!?!まさか幼女をハンバーガーで誑かしてカリオストロ様と一緒に…!う、羨ましくなどありません!!」


ドナルド
「おっと、ドナルドはちょっと用事を思い出したからカリオストロちゃんはつばめさんと一緒の方がいいね☆」


カリオストロ
「え"っ!?!ちょっ!まっ」


つばめ
「よろしいのですか…!?」


ドナルド
「ヘッハッハッハ!ドナルドはモテ男だから問題ないよ!!それじゃ!!」


カリオストロ
「………………」


つばめ
「ありがとうございます!ドナルド様!!そではカリオストロ様!!私とランデブーを…!!」ハァハァ


カリオストロ
「お、オレ様のそばに近寄るなァーーーー!!!!」



アァァァァァ!!!


スタッフ
「本当に離れてよかったんですか?」


ドナルド
「………あそこにいたらドナルドが酷い目に遭わされてただろうからちょっとね…それに中身男と伝説のスーパーロリコンと一緒にいたくはないかな」


スタッフ
「え?オレのカリオストロたんの中身が…男…!?」


ドナルド
「おっと、ドナルドはまた1人の男の夢を壊してしまったようだね」





トリコ
「オオウ!!ハンター見かけたら逃げる!それだけだぜ!!」


美食屋トリコに…



悟空
「お!サンジじゃねえか!!元気してっか!!」


サンジ
「悟空!久しぶりだな!!」


サンジと悟空が合流!




トリコ
「2人とも久しぶりだな!!オレだよ!美食屋トリコ!!覚えてるよな!!!」


悟空
「オメェ誰だっけか?」


サンジ
「トリコ…トリコ…チョッパーが修行してきたとこのヤツか?」


トリコ
「そ、それはトリノ王国だな…オオウ…」


悟空
「トリコ……ああ!あとちょっとで…!くく…!!」


トリコ
「ああ…もう10年ぐらい前になるのか…俺らがドリーム9でコラボしたn」


悟空
「うーんやっぱ思い出せねぇ…ま、とりあえずサンジ!!頑張ろうぜ!!」


サンジ
「ああ!悟空!!後でスタミナ料理作ってやっからよ」


悟空
「ひゃー!!楽しみだぞ!!」


トリコ
「………………」


ヒュー…


1人残されたマッチョ…



スタッフ
「元気出してください!!」

トリコ
「あ、あ…まあしょうがねえよな…アイツらはまだ漫画続いてるが俺はもう完結しちまったから…」


スタッフ
「ここから活躍して思い出してもらいましょうよ!!」


トリコ
「ああ!!そうだな…!」


そんなトリコに…

































ハンター2
「………………!」ダッ!




トリコ
「何!まずっ!」ダッ!


ハンターが迫る!!


ハンター2
「………………」ダッダッダッ!!


トリコ
「はあ、はあ!!」ダッダッダッ!!


踏んだり蹴ったりだ!!



ブチッ!


トリコ
「お、おお!?!」ズデッ!!


しかも靴紐が千切れ、足に絡まり転んでしまった!!


ハンター2
「………………」

ポン!!


トリコ
「………………」


【105:21】 トリコ 確保
残り23人


トリコ
「………おう…ついてねぇな…今回」


いつにも増して惨めな結果となってしまった…


新八
「ちなみに僕らはスケットダンスと鬼滅とコラボしたのちゃんと覚えてますからね!!」


prrrr♪


悟空
「『トリコ 確保』ひゃーー!!ついさっきまで話してたヤツ確保されちまった!!」



八雲
「確保ペース早いな…気を引き締めないと」



早くも2人が確保され残るは23人!果たして…逃走成功を果たす逃走者は現れるのか!?


【105:00】

残り23人VSハンター4体

〜ショッカー軍団の野望を阻止せよ〜 ( No.18 )
日時: 2022/11/25 17:33
名前: 夏風邪 (ID: oEzrruap)

かつてショッカーの魔の手より世界を守る為仮面ライダー1号が立ち上がり、早くも半世紀以上が経った。


未だにショッカー軍団は世界征服を企み、それを阻止すべく1号を始めとする7人のライダー達が闘いを続けていた!


そして2022年。初のライダー達が運営する秘密基地、ライダーベースが始動!


表向きはライダーパークとして遊園地として開放されていた…


ーーーーー


1号(演:本人)
「トウ!!ライダー…キィック!!」ドカッ!


蝙蝠男
「ぐ、ぐげえ!!ショッカー大首領ばんざーい!!」


ドゴーン!!


1号
「手強い相手だった…」


2号(演:本人)
「ああ…俺達は空を飛ぶ事が出来ないからな…」


V3
「1号!2号!!もうそろそろライダーパークへ行く時間だ!!」


1号
「そうか…よし、分かった!先に向かっておいてくれ!!俺達は残党がいないか確認しておこう!」



ライダーマン(演:本人)
「気をつけろよ!!不意打ちをしてくるかも知れないからな!」


V3
「ヤツらは卑劣だからどんな手段を用いて来るかわからない!!用心する事に越した事はないが…」


1号
「何、ライダーベースにはXやアマゾン、ストロンガーもいる。俺達がいなくともなんとかなるさ」


V3
「むう…分かった。だがくれぐれも気をつけてくれ!!!お前らがやられたら俺達は悲しむからな…」


2号
「ふっ…そう易々とやられはしないさ!」


ライダーマン
「それじゃあまた後でな!」


〜〜〜〜
数分後


1号
「よし…見張りを終わりにするか。一文字!」


2号
「そうだな…ここに停めてあるバイクでライダーパークまで戻…何!!」


1号
「サイクロン号がない!!」


2号
「まさか…ショッカー軍団の仕業か!?」


1号
「くっ…!急ぐぞ!一文字!!嫌な予感がする…!」



ライダーパーク


ストロンガー(演:本人)
「遅いな…1号…2号…」


X(演:本人)
「ああ、見張る為とはいえこんな遅いのは流石に…」


アマゾン(演:本人)
「ア!キタ!!オレ アマゾン!!オマエらトモダチ!!」


1号?
「すまん!遅れた!!」


2号?
「やれやれ…事故を起こした車を助けるとは流石にお人よしだな。本郷」


1号?
「ははは!まあいいじゃないか。これでまた世界が平和に近づいたのだから!」


アマゾン
「と、トリアエズ、パークニキテルオキャクサントトモダチニナル!!1号2号モハヤク!」ダッ!


X
「やれやれ…アマゾンは子供っぽいな…」


ストロンガー
「そうだな…とりあえず俺たちも行こう」


1号?
「そうだな!」


2号
「いやぁ今日も市民と戯れるのが楽しみだ!」


ストロンガー
「………(何かおかしいな…)」


ーーーー



「さてさて!第一ミッションと行きますか!!」


アシスタント
「いきなり全員参加のミッションか。中々厄介だな…」


ピッ!


ゲームマスター月によって、ミッションが発令!!

しかし…

ーーー

時を同じくして…

ブゥゥゥン!!


キキッ!!


???
「ここがライダーパークか…」


???
「………ふふ、壊し甲斐があるな…!」


???
「まあ待て。しばしライダー達の間抜けな姿を見物しようではないか」


黒いローブを羽織った5人がエリアに現れた!!


彼らの存在がゲームに波乱を巻き起こす!!


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