二次創作小説(新・総合)
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- 逃走中 〜ショッカー軍団の野望を阻止せよ〜 完結
- 日時: 2023/02/17 21:06
- 名前: 夏風邪 (ID: B2tgeA34)
夏風邪版逃走中通算30作記念作品!!
今回の逃走劇の舞台は栄光の7人ライダーの管理する『ヒーローベース』。怪人達から人々を守る為様々な防衛設備が設置され、日夜ライダー達が出動している。
エリア内には歴代仮面ライダーの等身大フィギュアなどがありアミューズメント施設なども多く配置されお子様にも大人気なエリアとなっている。
そしてこのエリアにライダー打倒を掲げ地獄大使らが率いるショッカー軍団が襲来!!逃走劇に波乱をもたらす!!
今回、このエリアを逃げるのは日曜朝9時と言えばのメンツやサッカー選手、魔法少女、侍、格闘家など計25人の逃走者達!果たして110分間逃げ切り、賞金132万円を獲得する逃走者は現れるのか!?
逃走者(25人)
碧坂翠
亜風炉照美
あんしま
五十嵐一輝
イリヤスフィール・フォン・アインツベルン
栄逢凪乃
エレオノール・ジョヴァンナ・ガション
大槻
神山飛羽真
鴨居つばめ
カリオストロ
ゴウカザル
豪徳寺武
サンジ
志村新八
志村妙
孫悟空
天悪
ドナルド・マクドナルド
トリコ
波野ノリスケ
華満らん
南ことり
八雲
ゆうき
▽初参加の作者、あんしま 八雲の実力は!?
▽史上最強の逃走者、孫悟空!彼の逃走劇は!?!
▽約4年ぶりのドナルド、女子をナンパ出来るか!?
▽ショッカー軍団の野望とは!?
▽ノリスケ、大暴れなるか!?
▽新八、ツッコミ倒せるか!?
▽衝撃の結末!果たして逃走成功者は現れるのか!?
- Re: 逃走中 〜ショッカー軍団の野望を阻止せよ〜 ( No.89 )
- 日時: 2023/02/06 17:56
- 名前: 夏風邪 (ID: 7gug9XcG)
牢獄DEトーク☆
通りすがりのライダーオタクB
「絶対に変身したくないライダー3人衆連れて来ましたよ!!」
飛羽真
「絶対に変身したくないライダー3人衆だって!?!」
通りすがりのライダーオタクB
「折角買ったゲームの雑魚キャラに!?ライドプレイヤー!」
ライドプレイヤー
「ゲームやろうと思っていたらゲーム病患者にされた件」
ゴウカザル
「ひでぇ…」
通りすがりのライダーオタクB
「ついさっきのライドプレイヤーに比べたら運営はマシなギーツライダー!」
武
「1話退場で弄られまくってます」
あんしま
「………ご愁傷様です…」
通りすがりのライダーオタクB
「本編、映画共に変身者死亡率100%!仮面ライダーカイザ!」
カイザ
「どれもこれも乾巧ってやつの仕業なんだ」
一輝
「大変なんだなあ…」
バイス
「一輝ちゃん、人の事言える?」
【19:58】
客
「ショッカー首領が来た!!みんな逃げろー!!」
ことり
「しゅ、首領!?!」
prrrr♪
八雲
「メールだ…『ミッション5!』最終ミッション来た…!」
イリヤ
「『残り5分になるとショッカー首領がライダーベース全域を爆破、ゲームオーバーになってしまう』げ、ゲームオーバー!?!」
悟空
「『阻止するには中央広場に栄光の7人ライダーを集め、エリア内のどこかにあるメガキャノン砲でショッカー首領を中央広場に撃ち落とさなければならない』…結構面倒だな…」
【ミッション5】
ゲームオーバーを回避せよ!
エリア上空にショッカー首領が現れた!彼は残り5分になるとエリア全域を爆破してしまい、ゲーム続行不可…つまりゲームオーバーとなってしまう!
阻止するには中央広場に栄光の7人ライダーを集め、さらにメガキャノン砲を持って来てショッカー首領を中央広場に撃ち落とさなければならない!!
八雲
「うわ、かなり人手のいるミッションだこれ…」
ゆうき
「大丈夫さ、八雲さん…」
八雲
「ゆ、ゆうきさん!体が透けて…」
ゆうき
「僕は牢獄で応援してるから必ず…ミッションをクリアして…」スゥゥゥ
八雲
「ゆうきさん……牢獄から脱走したりしないでください…」
ゆうき
「………………」
八雲
「あの、黙るのやめてもらっていいですか?」
イリヤ
「ミッション行くよ!でも…残り4人でしょ?7人も見つけなきゃならないのキツイなぁ…」
残る逃走者は4人!栄光の7人ライダーは文字通り7人の為、1人当たり2人見つけなくてはならない!!
イリヤ
「うへえ、しんどー…」
ことり
「ことりも何かしないと……ゆうきくんに助けられたからその分みんなに恩返ししなきゃ!」
ゆうき
「ことりちゃん頑張って!!」
ことり
「? 今何かいた?」
悟空
「うおおー!!メガキャノン砲っての楽しみだなぁ!!オラも探そう!!」
全員、ミッションへ動く!!
八雲
「何か…ライダーどこ?」
ライダーを探す、八雲…その近くに…
メガキャノン砲
「」
八雲
「なんかある…これがメガキャノン砲?!」
早くもメガキャノン砲を発見した!!
八雲
「押して運ぶ系のやつか…これを中央広場まで…うわ、エレベーターとか使わないといけないな…」
某ベテランも言及している通り、エレベーターは移動に便利だが発見されたら逃げ場がない…
ガラガラ…
八雲
「間に合うとは思うけどこれ…行けるか…?」
ショッカー首領
「フハハハハ!!降伏せよ!!人間共!!」
ことり
「なんか飛んでる人いるよー…」
ショッカー首領は逃走者を見つけても何もしない…
ことり
「首領にとって一般人なんてその辺歩いてる虫以下の存在なんだね…一泡吹かせてやりたいよ…」
八雲
「ハンター来るなよ…」
メガキャノン砲
「」ガラガラ…
メガキャノン砲を中央広場に持っていく、八雲!
ハンター2
「………………」
その近くにハンター…
八雲
「1人でも捕まるとかなり足引っ張るからなんとか…」
凌げるか…!
【18:45】
残り
イリヤスフィール・フォン・アインツベルン 孫悟空
南ことり 八雲
VS
ハンター5体
- Re: 逃走中 〜ショッカー軍団の野望を阻止せよ〜 ( No.90 )
- 日時: 2023/02/07 19:05
- 名前: 夏風邪 (ID: 7gug9XcG)
【18:44】
メガキャノン砲
「」ガラガラ…
八雲
「今ハンター来るなよ…!」
八雲に迫る…
ハンター2
「………………」
ハンター…!
メガキャノン砲
「」ガラガラ…
八雲
「うわ、ハンターいる…!」
メガキャノン砲の陰に隠れる、八雲!
ハンター2
「………………?」
ハンター2
「………………」
八雲
「今だ!」ダッ!
八雲、メガキャノン砲を引きずり一気に移動を開始する!
ハンター2
「………………?」
八雲
「はあ、はあ…危なかった…」
うまく凌いだようだ…!
八雲
「でもちょっと(中央広場)離れちゃったな…間に合うか…?」
イリヤ
「おーい…誰かいませんかー…?」
無人のエリアを彷徨う、イリヤ…
モグラ獣人
「………!オマエ、ダレダ!」
イリヤ
「ひゃぁぁぁ!?!」
モグラさんが現れた…
モグラ獣人
「チョットマテ…オマエ…」クンクン
イリヤ
「うええぇ…わ、わたしおいしくないよぉ…!」
モグラ獣人
「オマエ、アオサカッテヤツノニオイスル!トモダチカ!?」
どうやらモグラ獣人はイリヤについた、碧坂の匂いを嗅ぎ当てたようだ!
イリヤ
「そうだけど…あっ!そうだ!栄光の7人ライダーって知ってる!?」
モグラ獣人
「アア!トモダチダ!」
イリヤ
「じゃあ……匂い辿ってライダーの場所突き止められる!?」
モグラ獣人
「マカセロ!!」
イリヤ
「やった!」
モグラ獣人の協力でライダーを探してもらえることになった!
ゆうき
「ことりちゃんはライダー分かる?」
ことり
「あの…なんでいるの…」
ゆうき
「分からないなら教えてあげるよ!」
ことり
「ま、まあいいや…」
アレだよ魂がついて来てるんだよ多分
ことり
「幽体離脱…?」
X
「…別れてしまったな…」
ことり
「あっ!ライダーさん♪」
ゆうき
「おい!X!!僕のことりちゃんの♪を奪うな!!」
X
「いや誰だよオマエ…」
ことりがXを発見した!
ことり
「ライダーさん!ことりについて来て欲しいな♪」
X
「ふむ…分かった!君について行けばいいんだな!」
ことり
「それと他の…あと6人のライダーさんも探してるんですけど…」
X
「任せろ!こんな事もあろうかとライダーマンに作らせたライダーレーダーがあるんだ!」
ことり
「わぁ!すごい!!」
X
「ああ!試作品だから精度は低いが…よし!起動した!」ピピピ!
X
「これは…すごい近いぞ!!」
ことり
「ゆうきくんから反応が出てるね?」
ゆうき
「?」
ことり
「あ、ゆうきくんも一応ライダーだから…」
X
「……………………ま、まあ一応持っていくか…」
信用出来ない精度…
悟空
「オラそのキャノン砲っての撃ちてえ!!」
スタッフ
「そうですか…」
1号
「ん?君は…」
悟空
「お?なんだおめぇ」
悟空が1号を見つけた!
1号
「すまない!少し力を貸してくれないか!?」
悟空
「よく分かんねえけどミッションてのだろ?もちろん貸すぜ!」
1号
「とりあえず7人ライダーと合流せねば…」
悟空
「よおし…オラ、行くぞ!!」
スタッフ
「すげえ豪華な面子だ…」
【16:24】
残り
イリヤスフィール・フォン・アインツベルン 孫悟空
南ことり 八雲
VS
ハンター5体
- Re: 逃走中 〜ショッカー軍団の野望を阻止せよ〜 ( No.91 )
- 日時: 2023/02/08 18:04
- 名前: 夏風邪 (ID: 7gug9XcG)
牢獄DEトーク☆
らん
「はにゃ!!らんらん達の後輩の『ひろがるスカイ!プリキュア』が先週日曜から放送開始してるよー!!」
ゴウカザル
「なんでも男の子がプリキュアになるらしいな」
新八
「てかその子普通に可愛いですよね。男の子だけど」
ゴウカザル
「流石プリキュアだと褒めてやりたいところだ…」
つばめ
「あと初の成人女性プリキュアも出るとか」
あんしま
「つばめさんなんかテンション低いですね。『っほおおおおお!!!私にもプリキュアと絡み合える希望がぁぁぁあ!!!』とか言うかと思ったんですけど」
つばめ
「私は幼女(小学生まで)が守備範囲ですので…」
天悪
「うわ…生粋のロリコンェ…」
碧坂
「あんたも人の事言えないだろ」
エリー
「私はましろちゃんがいいね!」
栄逢
「分かる。私みたいに普通の女の子って感じがする」
武
「普通…?」
大槻
「主人公のキャラも良かったのう…!ワシはああいう王道な物語が好きだ…!!」
トリコ
「アンタ地下暮らしなのにいつ最新作のプリキュア見てんだよ…」
ワイワイ ガヤガヤ
一輝
「この作品仮面ライダーコラボじゃなかったっけ…?」
ほら、本編で仮面ライダーしてるから…
飛羽真
「そういう問題か…?」
【16:23】
メガキャノン砲
「」ガラガラ…
八雲
「なんか僕ずっとメガキャノン砲持っていってる気が…」
なんか俺も八雲さんがメガキャノン砲持って行ってる場面ばっかり書いてる気が…
八雲
「いや、気のせいじゃないですよ!?ここ2日間ずっと同じ構図ですよ!!さらにハンター来たらデジャヴですわ!!」
………そうこう話してるうちに中央広場に到達した!
八雲
「おい!!無理やり話を誤魔化す(ry」
ショッカー首領
「フハハ!!人間共よ!絶滅の時だ!!」
八雲
「ってツッコんでる暇なかった!メガキャノン砲に弾を装填して…」ガコン!!
メガキャノン砲に付属してる弾は10発…この10発で仕留めなくてならない!
八雲
「10発外したら…クソ…考えたくない…!とにかく1発目行くぞ!!標準を合わせて…!」カチカチ…
ショッカー首領
「ん?なんだアイツ…私を狙ってるのか?」
八雲
「発射ァ!!!」ドォン!!
1発目、当てられるか!?
スカッ!
ショッカー首領
「! なるほど…ライダー以外にも私に楯突く人間がいるのか…!」
八雲
「外した…!」
1発目は外してしまった!
ショッカー首領
「念の為警戒しておくか…」ギュン!
八雲
「スピードが上がった!?しかもかなりの爆音だったぞ…発射音…これ…当てれるか…!?」
1発目を外し、警戒したショッカー首領は飛行速度を上げた!
八雲
「やれるだけやってやるしか…」
ドォン!!
イリヤ
「わっ!?すごい音した…ハンター来ないよね」
モグラ獣人
「イタ!」
アマゾン
「オマエ!」
モグラ獣人がアマゾンを発見した!
イリヤ
「うわぁ…野生児って感じ…」
オマエハダレダ オレノナカノオレ
イリヤ
「いや、そっちのアマゾンじゃないでしょ…」
アマゾン
「モグラ!オマエブジダッタノカ!」
モグラ獣人
「アア!アマゾンコノコニツイテキテホシイ!」
アマゾン
「ワカッタ!イコウ!」
イリヤ
「めっちゃ物分かりいい…」
2号
「アマゾン!そこに居たのか!!」
そこに2号も現れた!
イリヤ
「おお…マッシブな人も来た…」
アマゾン
「アマゾン、コノコニツイテク!」
2号
「そうか…ならば俺もついていこう!お前が選ぶ相手に間違いはないからな!!」
イリヤ
「大丈夫かな…」
2号
「大丈夫だ!俺は肉と酒さえあればいくらでも走れるからな!!」
イリヤ
「これじゃ力の2号じゃなくて脳筋の2号だよ…」
【15:00】
ことり
「Xさんしか見つかってないなぁ…」
ゆうき
「うん…」
ことり
「それはそうとゆうきくんはいつまでことりの近くにいるのかな?」
ゆうき
「いつまでも…かな?」
ことり
「うわぁ…」
X
「すまないが君がいるとライダーレーダーがうまく起動しないから少し離れて欲しいんだが…」
ゆうき
「問題ないさ…」
X
「いや、問題しかないからな」
ことり
「もう中央広場目指そうかな…」
ヤケクソになるな…
【14:24】
残り
イリヤスフィール・フォン・アインツベルン 孫悟空
南ことり 八雲
VS
ハンター5体
- Re: 逃走中 〜ショッカー軍団の野望を阻止せよ〜 ( No.92 )
- 日時: 2023/02/09 18:04
- 名前: 夏風邪 (ID: 7gug9XcG)
【14:23】
ハンター2
「………………」
ミッション終了まで残り10分を切ったがまだライダーを1人も中央広場に連れて行けていない…!
そして逃走者が現在連れてるライダーは1号、2号、X、アマゾンの4人!
まだV3、ライダーマン、ストロンガーが見つかっていない!
悟空
「オラこのまま広場向かっちまって大丈夫かな…」
1号
「広場に何があるんだ?」
まだ1号しか見つかってない為、捜索を続けるか迷う、孫悟空!
悟空
「一応…行っとくか…?」
広場に向かうようだ…!
メガキャノン砲
「」ガコン!
八雲
「2発目…発射!」ドン!!
スカッ!
ショッカー首領
「いい加減うざったいな…」
八雲
「クッソ…!当たんねえ!」
一方、メガキャノン砲を撃つ八雲!中々当てられない!
メガキャノン砲 残り8発
八雲
「なんか当てられるコツとかねえのか…?」
焦る八雲…!
ハンター1
「………………」
メガキャノン砲の爆音に釣られ、ハンターも迫る…
ショッカー首領
「フハハ!!私の動きを見切れない限り当てる事は不可能だ…!」
八雲
「どうしよう…」
ハンター1
「………………」
八雲
「はあ、はあ…よく見たらアイツかなり速いだけで同じ所をグルグル回ってるだけだ…!」
八雲、ショッカー首領の動きの癖を見抜いた!
八雲
「分かったなら話は早い…仕留める!!」
ガコン!
八雲
「………狙いよし!行くぞ!発射!」ドォン!!
ハンター1
「………………!」ダッ!
音に反応し、ハンターも来る!
ショッカー首領
「くっ!危ない…!」スカッ!
八雲
「クッソ…!あと少しだった!」
僅かに逸れた…!
ハンター1
「………………」ダッダッダッ!!
八雲
「やべっ、ハンター来た!」ダッ!
八雲、遅れて気づいた!
ハンター1
「………………」ダッダッダッ!!
八雲
「はあ、はあ…」ダッダッダッ!!
ハンター1
「………………」ダッダッダッ!!
八雲、粘る!
八雲
「ここで捕まる訳には…!」ダッダッダッ!!
逃げ切れーー
ポン!
ハンター1
「………………」
八雲
「速え…!」
られなかった…!
【13:46】八雲 確保
残り3人(イリヤスフィール・フォン・アインツベルン 孫悟空 南ことり)
八雲
「初参加でここまで逃げ延びたのに…悔しい…」
メガキャノン砲は発射時に爆音を放つ…不用意に放てばハンターも反応する…
prrrr♪
牢獄
武
「『八雲 確保!』残り3人!」
ゆうき
「ことりちゃぁぁぁん!!」
ゴウカザル
「違う違う、八雲さんや確保されたの」
碧坂
「てかいつ戻ってきたんですか」
ゆうき
「10秒前」
つばめ
「正直私よりもゆうき様の方が人間やめてると思うのですがどうでしょうか?」
ゴウカザル
「………否定出来ねえ…」
ーーー
ことり
「八雲さん確保されちゃった…」
2号
「焼き芋さんか…」
イリヤ
「八雲さんね?」
モグラ獣人
「クンカクンカ!アッチ!!」
イリヤ
「ライダーさんまた見つけた?」
イリヤはモグラ獣人にライダーを探してもらってるようだ…!
アマゾン
「トニカクハヤクミツケナイト!!」
中央広場
メガキャノン砲
「」
悟空
「おっ!あったぞ!!」
1号
「なんて速さだ…ショッカー首領…!」
一方、八雲が遺したメガキャノン砲に悟空が到着!
悟空
「………どう使うんだこれ…」
使い方が分からない…
ショッカー首領
「1号…!来たか!」
ことり
「うーん…ライダーさん見つからないなあ…」
X
「粘り強く探そう」
ゆうき
「そうだよことりちゃん!僕に任せて!!」
ことり
「牢獄に戻ったはずなのにいつの間に戻って来たの!?」
ゆうき
「ことりちゃんの事を思えばこのぐらい!」
ことり
「いやぁ…ちょっと…(引き気味)」
X
「ショッカー首領…奴の飛行速度はかなりのものだ、おそらく奴は速度調整装置によってその速度を調整してると思われる」
ことり
「何そのまんまネーミング…」
X
「ショッカー首領に強い衝撃を与えれば落とせるのだがな…あんな高速で飛んでる奴、どうやって落とせばいいか…」
ことり
「なんでそんな事知ってるんですか?」
X
「ライダーマンが開発してた装置を奪われてしまってな…」
ことり
「ミッション難しくなってるのこの人達のせいだ…」
【12:51】
残り
イリヤスフィール・フォン・アインツベルン 孫悟空
南ことり
VS
ハンター5体
- Re: 逃走中 〜ショッカー軍団の野望を阻止せよ〜 ( No.93 )
- 日時: 2023/02/10 19:58
- 名前: 夏風邪 (ID: 7gug9XcG)
牢獄DEトーク☆
らん
「ひろプリは20作記念なんだってねー!!」
飛羽真
「そんなひろプリに同じく20作記念のこの方から一言」
ジオウ
「プリキュアかぁ…すごいね!!俺の臣下になってよ!!」
らん
「魔王の手下になってるプリキュアなんて見たくないよ!?!」
ジオウ
「そんな事言わないでよ!!ほら!おじさんのご飯を食べさせてあげるから!!」
らん
「え♪いいの!?!」
ゴウカザル
「餌付けされんなお前!!」
らん
「はっ!らんらんを夢中にさせるなんて流石魔王…!」ジュルリ
八雲
「よだれ止められてませんよ…」
ジオウ
「ま、そういうのはいいとして…ひろがるスカイ!プリキュアのみんな!!俺みたいにプリキュアの力奪うんじゃないぞ!!」
栄逢
「そういう事をするのはあなただけ」
ジオウ
「冷静に突っ込まれちゃった!ハッハッハッ!!!!」
サンジ
「マイペースだな…」
ーーーー
【12:50】
メガキャノン砲
「」
1号
「この大砲ならもしかしたらショッカー首領を撃ち落とせるかも知れん!!」
悟空
「おっ!そうかぁ!やるしかねえな!!」
ショッカー首領
「フフ…筋骨隆々の男だがそれだけではこの私を捉えられんぞ…?」
悟空
「へっ!やってみなきゃ分かんねえ!!」カッ!
悟空
「さあ、行くぞ!」シュインシュイン!
スタッフ
「ま、まさかそのまま空を飛んで叩き落とすんじゃ…」
スーパーサイヤ人悟空
「か…め…は…め…」
ショッカー首領
「なんだ嫌な予感が…」
スーパーサイヤ人悟空
「砲ーー!!!」
ドーーーン!!
スタッフ
「普通に大砲撃つだけかよ!!」
悟空
「だって特殊能力は禁止なんだろ?」
スタッフ
「いや、そうだけどさ!!」
スカッ!
ショッカー首領
「むおぅ!?!あ、危なかった…!あと少しズレてたら当たってたぞ…!」
メガキャノン砲の弾
残り6発
1号
「行けるぞ…!頼む!撃ち落としてくれ!」
悟空
「ああ!任せとけ!!」
イリヤ
「はあ、はあ…」
2号
「どうした?!筋トレ不足か!?」
イリヤ
「いや、そういう訳じゃ…」
2号
「なんだその細い体は!!もっと筋トレしろ!!ほら、3階のゲームセンターまでひとっ走りするぞ!」
イリヤ
「目的地から離れてるよ!!?」
モグラ獣人
「クンクン…イタ!」
イリヤ
「ご、ごめんモグラくん!いたんだ!」
アマゾン
「モグラ…」
モグラ獣人はライダーを見つけたようだ!
ストロンガー
「2号!アマゾン!!」
ストロンガーだ!
イリヤ
「めっちゃ強そうな人だー!!」
ストロンガー
「俺は…そんな強くは…」
2号
「いやお前は強い!なんたってその大胸筋があるからな!」
ストロンガー
「2号黙っててくれるか…」
イリヤ
「と、とりあえず中央広場に!!」
ことり
「ハンターだ…」
ハンター2
「………………」
ことりがハンターに気づいた…
ことり
「早くどこか行ってよ…」
ゆうき
「大丈夫ことりちゃん!僕がいるよ!」
ことり
「た、頼りにはしてるけど今は静かにして…」
思うように動けない…
そんなことりの背後に…
???
「………………!」
何者かが反応!
果たしてハンターか、それとも…!?
【10:46】
残り
イリヤスフィール・フォン・アインツベルン 孫悟空
南ことり
VS
ハンター5体
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