二次創作小説(新・総合)

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逃走中 〜ショッカー軍団の野望を阻止せよ〜 完結
日時: 2023/02/17 21:06
名前: 夏風邪 (ID: B2tgeA34)

夏風邪版逃走中通算30作記念作品!!


今回の逃走劇の舞台は栄光の7人ライダーの管理する『ヒーローベース』。怪人達から人々を守る為様々な防衛設備が設置され、日夜ライダー達が出動している。

エリア内には歴代仮面ライダーの等身大フィギュアなどがありアミューズメント施設なども多く配置されお子様にも大人気なエリアとなっている。

そしてこのエリアにライダー打倒を掲げ地獄大使らが率いるショッカー軍団が襲来!!逃走劇に波乱をもたらす!!

今回、このエリアを逃げるのは日曜朝9時と言えばのメンツやサッカー選手、魔法少女、侍、格闘家など計25人の逃走者達!果たして110分間逃げ切り、賞金132万円を獲得する逃走者は現れるのか!?


逃走者(25人)

碧坂翠
亜風炉照美
あんしま
五十嵐一輝
イリヤスフィール・フォン・アインツベルン
栄逢凪乃
エレオノール・ジョヴァンナ・ガション
大槻
神山飛羽真
鴨居つばめ
カリオストロ
ゴウカザル
豪徳寺武
サンジ
志村新八
志村妙
孫悟空
天悪
ドナルド・マクドナルド
トリコ
波野ノリスケ
華満らん
南ことり
八雲
ゆうき


▽初参加の作者、あんしま 八雲の実力は!?
▽史上最強の逃走者、孫悟空!彼の逃走劇は!?!
▽約4年ぶりのドナルド、女子をナンパ出来るか!?
▽ショッカー軍団の野望とは!?
▽ノリスケ、大暴れなるか!?
▽新八、ツッコミ倒せるか!?
▽衝撃の結末!果たして逃走成功者は現れるのか!?

Re: 逃走中 〜ショッカー軍団の野望を阻止せよ〜 ( No.64 )
日時: 2023/01/03 18:01
名前: 夏風邪 (ID: YUZdXVbt)

あんしまさん

コメントスルーしてました!すいません!!


初の作品完結おめでとうございます!!これからも応援しておりますよ!!あと喜んでネタにさせてもら(ry

確保されてしまったあんしまさんですが復活ゲームで見事全逃走者バス突入作戦が成功し、復活!!

他の確保されてしまった確保者達に報いるような逃走劇を見せたいですね!!

>>というかこれことりちゃんと同時にバス乗ったからゆうきさんに怒られないかな;

だ、大丈夫ですよ!!ゆうきさんはそこまで心狭くないですから!!!ね!!!

果たしてあんしまさんはここから活躍なるか!?次回もお楽しみに!

追記に関して

>>僕の次回作「逃走中 ~MATと囚人と逃走者~」の逃走者紹介にて夏風邪さんの「逃走中 〜ビーキュー・シャークパニック!?〜」の逃走者紹介にてバイスが逃走者紹介を乗っ取るネタのパロディをしたいのですが……いかがでしょうか?

もちろんいいですよ!!!ジャンジャン使ってください!!

Re: 逃走中 〜ショッカー軍団の野望を阻止せよ〜 ( No.65 )
日時: 2023/01/05 17:58
名前: 夏風邪 (ID: UJ4pjK4/)

【62:58】


ベーススタッフA
「お、おい!聞いたか!?」


ベーススタッフB
「ああ…ショッカー戦闘員が来るらしい!!スタッフのみんなに伝えないと!!」



prrrr♪

イリヤ
「えっ!?ショッカー軍団来るの!?!」


悟空
「『ミッション3』…ミッションまた来るんか…」


ことり
「『ライダーベース内に100体のショッカー戦闘員通報部隊が出現した』通報部隊…って事は…」



飛羽真
「『彼らは5人1組で移動し、逃走者を見つけ次第笛を吹き、ハンターに位置情報を通報する。』そんなのが20組も…」


らん
「『排除するにはライダー達と逃走者達の力を合わせなくてはならない』力を…合わせる…?」


【ミッション3】

ショッカー戦闘員通報部隊を倒せ!

エリアに100体のショッカー戦闘員通報部隊が放出された。彼らは5人1組計20チームで行動し逃走者を発見次第笛を鳴らし、位置情報をハンターに伝える。

阻止するにはライダー達と力を合わせなくてはならない!



ゆうき
「通報部隊…」


ショッカー戦闘員
「イー!!」ビッ!


ショッカー戦闘員
「イイー!!」


エリアに100体のショッカー戦闘員が逃走者を捜索!!


ショッカー戦闘員
「イーー!!!」


彼らに発見されれば逃げ切るのはかなり困難だ!!



この危険極まりないミッションに向かうのは…!




八雲
「………………」ワナワナ


スタッフ
「ど、どうしましたか?!八雲さん…」


スーパーサクシャ人八雲(怒りメーター100%)
「俺は怒ったぞーーー!!!!ショッカーー!!!!」


スタッフ
「や、八雲さんが…八雲さんが逆立て金髪になっちまっただ…」


あんしま
「このミッション当然行きますよ!!みんなに助けてもらいましたからね!!」


ゆうき
「ことりちゃんここで待ってて!」


ことり
「え、でも…」


ゆうき
「こんな危険地帯にことりちゃん歩かせてなんてらんないよ!!ここは僕に任せて!!オラ!行くぞメガネ!!」


新八
「僕の扱い酷すぎません!?!」



作者3人衆+aと…


飛羽真
「人々が怪人に襲われてるのなら…俺達仮面ライダーが立ち上がらないとダメだろ?もちろん行くぞ!」


らん
「はにゃ!?ウマウマすごいね!!これが『麩を見てせざるは湯葉無きなり』ってやつだね!」


飛羽真
「………『義を見てせざるは優無きなり』な…」


デコボココンビ…


イリヤ
「わたしも行こうかな…どうせXさんの仮面わたさなきゃだし…」


イリヤも向かう!


ゴウカザル
「行くか!!!実質104体から逃げなきゃならんのは流石にしんどいからな!!」


悟空
「すげえ数だな…でもオラ負けねえぞ!!」


ゴウカザル、悟空…


一輝
「っしゃあ!!行くぞバイス!!」


バイス
「それタフ?」


一輝
「何意味わかんねえ事言ってんだ!」



ドナルド
「ヘッハッハッハ♪ドナルドは人に任せたいけどどれだけ掛かるか分かんないから行くんだ♪」

一輝、ドナルドも向かい、動き出した逃走者は11人となった!


ゴウカザル
「ライダーってどこ居るんだ?」


ドナルド
「ハンターにも気をつけないといけないね…」


ライダーはどこに居るか分からない為、危険を犯し、捜索しなくてはならない!


あんしま
「1号何処だ…?」


危険を犯し、エリアを移動するあんしま!











ショッカー戦闘員
「………イー…」

ショッカー戦闘員
「イイ?」


その近くにショッカー戦闘員通報部隊!!


あんしま
「足に自信ないから…見つかったら終わりだ…」













ショッカー戦闘員
「イーーーー!!!」ピー!!


ショッカー戦闘員
「イ!?!イー!!」ピー!!


見つかった!


あんしま
「ん…笛の音…うわ!やばい!」



ハンター2
「………………!」ダッ!


遠くにいたハンターが、笛の音に反応!!


ショッカー戦闘員
「イー!!」ピー!!


ショッカー戦闘員
「イー!!!」ピー!!


あんしま
「うわうわうわ…どうしよう!?!」


逃げ惑う、あんしま!!



あんしま
「この角に!!」


ショッカー戦闘員
「イー?」


ショッカー戦闘員
「イー…」


上手く撒いた…











あんしま
「はあ、はあ…危なかった…」


ピー!!ピー!!!



しかし、恐怖はまだ終わらない!!


あんしま
「え?!笛の音!?!一体何処から…」




ショッカー戦闘員
「イーーーー!!!」ピッー!!


ショッカー戦闘員
「イー!!!」ピーー!!


あんしま
「うわ!屋根の上から!!」ダッ!


ショッカー戦闘員通報部隊はその改造人間由来の高い身体能力で奇想天外な位置からの通報を得意とする!


ショッカー戦闘員
「イーー!!!」ピー!!



逃げ切るのは至難の業だ!!


ハンター2
「………………!」ダッ!


見つかった!


あんしま
「はあ、はあ…!屋外はダメだ!店内に…!」ダッダッダッ!!


外にはもう逃げ場がないと判断し、レストランへと逃げ込むあんしま!





























ウィーン


あんしま
「はあ、はあ…ここまで…来れば…」

ショッカー店員
「イーッらっしゃいませー!!」ピー!!


あんしま
「ちょっと待てよ!!?!」


先回りされてた…!


ハンター2
「………………」ダッダッダッ!!


あんしま
「ぜえ、ぜえ…やばいってコイツら!!」ポン!!


【61:21】あんしま 確保
残り13人


あんしま
「これやばい…一回見つかったらどんなに足速くても無理だ…」


予想もつかぬ位置からの通報に、流石の54体ハンターから生還したあんしまも敢え無く散った…


prrrr♪


ノリスケ
「『あんしま 確保』あーあ。この人また牢獄戻ってますやん」


ゴウカザル
「普通復活者は一回確保された経験を活かして結構残る事が多いんだが…流石に通報部隊はキツイか…」


100体のショッカー戦闘員通報部隊!!果たして…排除なるか!?


【61:10】

残り13人VSハンター4体

Re: 逃走中 〜ショッカー軍団の野望を阻止せよ〜 ( No.66 )
日時: 2023/01/06 17:48
名前: 夏風邪 (ID: LOQQC9rM)

【61:09】


100体のショッカー戦闘員通報部隊が逃走者達に襲いかかる!!


果たして…凌げるか!?


ゴウカザル
「何処らへんにライダー居るんだ…」


阻止するにはライダーと力を合わせなくてはならない!!


ゴウカザル
「ショッカー戦闘員…」


ショッカー戦闘員
「イー…」


ゴウカザル
「ここからは無理か…畜生…」


100体のショッカー戦闘員はそれだけでかなりの脅威となる!!


スーパーサクシャ人八雲
「何処だ…」シュインシュイン

スタッフ
「やべえよ…戦闘員素手でぶちのめしそうだよ…」


八雲に…

















ハンター1
「………………」


ハンターが迫る!!


スーパーサクシャ人八雲
「ぶっ飛ばしてやる…」

スタッフ
「お、落ち着いて…」
















ハンター1
「………………!」ダッ!


見つかった!


スーパーサクシャ人八雲
「! 来る!!」サッ!

網鉄砲を構える八雲!


ハンター1
「………………」ダッダッダッ!!



スーパーサクシャ人八雲
「あー……みー……」キュォォォォ…!


スタッフ
「八雲さんの手から光が!?」


スーパーサクシャ人八雲
「はー………めー………」コオオオオ…!!


ハンター1
「………………」ダッダッダッ!!


スーパーサクシャ人八雲
「波ぁぁぁぁぁ!!!」カッ!





悟空
「!? ………今の気はすげえな…ヤムチャ並のパワーだ…!」

スタッフ
「褒めてんだか貶してんだか分かんねえなそれ」








ハンター1
「…………………」モガモガ…


ハンター、一時停止!!


スーパーサクシャ人八雲
「はあ、はあ…!」


スタッフ
「あんな手とか光らせて網鉄砲撃つだけかい…」


スーパーサクシャ人八雲
「これがオラの全力だ…」


スタッフ
「口調まで悟空さんに…」



イリヤ
「Xさんだ!おーい!!」


X
「む?…君は!?」


イリヤがXを発見した!


イリヤ
「Xさん!右!右!!」


X
「ハハハハハ。俺の顔が半分露出してるのは文字じゃ伝わらないから大丈夫だ!」


イリヤ
「そ、そうですか…あ!仮面見つけましたよ!」


X
「おお!ありがとう!!少女!お礼を渡そうではないか!」スッ!


イリヤ
「これは…網鉄砲!?」


イリヤが渡されたのは八雲が先ほど使った物と同じ網鉄砲!ハンターに向けて発射し、命中させればハンターの動きを一時的に止める事が出来る!!


X
「役立ててくれ!」


イリヤ
「は、はい!それと…今手を貸して欲しいみたいな事を聞いたので何かわたしに出来る事があれば…」


X
「そうか…ありがたい!1人でも人手が欲しかった所なんだ!さあ、俺に着いてきてくれ!」


イリヤ
「やった…ミッションに貢献出来る…!」


イリヤ、初ミッションに貢献なるか…


新八
「はあ、はあ…」


ゆうき
「早く来い!通報部隊に見つかるだろーが!」


新八
「アンタのそのデカい声の方が通報部隊呼ぶと思うんですけど…てか声デカすぎるんだろ!!運動部かコノヤロー!!」


一方空気コンビ…


ゆうき
「今僕の事空気つったよな!!空気なのはこのメガネだけだから!!混ぜんな!!」


新八
「オィィィィ!!誰が空気ですか!?一応準主人公格なんですけど!?」


ゆうき
「準主役って言ってもお前メガネ取ったら存在消えるじゃねーか!!」


新八
「ん、んな訳ねーよ!!」


ゆうき
「じゃあ外してみるか、えいや!」シュパッ!


「あ"あ'あ"あ"!!僕のメガネェェェェ!!」


ゆうき
「メガネ外すと名前も消えるのか…」


「いや、ちょっと!?!どういう事ですかそれ!!メガネが本体って言いたいんですか!?」


prrrr♪


「メール…?」


ゆうき
「『志村新八 消滅 残り12人』」


「ちょっとォォォォ!!!何消してるんですか僕の存在!!」


prrrr♪

ゆうき
「『うるせーぞメガネ。』」


「わざわざメールで伝えるような事でもねえだろ!!」

銀時
「ぱっつぁん…消えちまったか…しょうがねえ。俺が代わりに逃走者として…」


「僕消えてねーから!!!」


ゆうき
「よし…頼むぞ銀さん!」


銀時
「ああ…背中は俺に任せな」


「何アンタら歴戦の戦友感出してるの!?共演したの乙女座編とDANCE編だけですよね!?!しかもロクな絡みもなかったのに!!」


ゆうき
「失礼な、学園闘争編もだよ」


「それドラマパート出演者としてだろ!!」




らん
「あー…デパプリもあとちょっとで終わっちゃうー…」


飛羽真
「もうそんな時期なのか…」


気づけばもう1月、デリシャスパーティ♡プリキュアは40話を既に迎え、終盤だ…


らん
「うん…なんか寂しいなぁ…ウマウマはどう過ごしてたの?」


飛羽真
「終盤か…終盤…」


らん
「う、ウマウマ?なんかすごい険しい顔してるよ?」

飛羽真
「ゼンリョクゼンカイ…」

らん
「はにゃ?」


飛羽真
「ゼンリョクゼンカイゼンリョクゼンカイゼンリョクゼンカイゼンリョクゼンカイゼンリョクゼンカイゼンリョクゼンカイゼンリョクゼンカイゼンリョクゼンカイゼンリョクゼンカイゼンリョクゼンカイゼンリョクゼンカイゼンリョクゼンカイゼンリョクゼンカイゼンリョクゼンカ…」


らん
「う、ウマウマが壊れちゃった…」



【58:47】

残り13人VSハンター4体

Re: 逃走中 〜ショッカー軍団の野望を阻止せよ〜 ( No.67 )
日時: 2023/01/07 17:34
名前: 夏風邪 (ID: LOQQC9rM)

牢獄DEトーク

死神博士
「フフフ…」


近藤
「あ、アレはァァァ!!!」


栄逢
「ショッカー幹部 死神博士」


死神博士
「ふふ、私の事を知ってる者がいるとは…光栄だね。逃走者の諸君」


栄逢
「仮面ライダーのオールスターモノでは一時期敵幹部として常連だった事もある大物怪人」


碧坂
「えっ!?そんなヤバい人牢獄トークに呼んで大丈夫なんですか!?」


あんしま
「そうですよ!!」


死神博士
「フフフ…まあまあ良いではないか。それに貴様にとってもいい話を持って来たのだぞ」



「あ?帰れよイカ野郎」


死神博士
「そう言うな。この死神博士が直々に改造手術をしてやろうと思ったのにな」



「か、改造手術だと!?」


死神博士
「非モテゴリラも私の手に掛かればモテモテに…」


近藤
「お願いしまぁぁぁぁす!!!」


トリコ
「おおい!!即落ちかよ!!」


【58:46】


ことり
「ことりだけ隠れてていいのかな…」


1人隠れる南ことり!

ゆうき
『大丈夫!?ことりちゃん!!』


ことり
「わっ!?脳内にゆうきくんの声が!?」


ゆうき
『気にしないでいいんだよ!ことりちゃん!!他の人達もことりちゃんの為なら喜んで犠牲になってくれるさ!!』


ことり
「でも…ことり…ことりぃ…!」


ゆうき
『大丈夫…僕はことりちゃんの為ならいくらでも犠牲になれるよ!!』


ことり
「あ、ありがとうゆうきくん…」


スタッフ
「あのことりちゃん、誰と話してるの?」


ことり
「ゆうきくん(テレパシー)!」


スタッフ
「こっち側に戻ってきて!!」



新八
「あのゆうきさん。いきなり立ち止まって何してるんですか?」


ゆうき
「女神(μ's)の声を聞いてた」


新八
「この人桂さんと同じ匂いがします…」


1号
「むう…手が足りんな…」


飛羽真
「アレは…」

らん
「見つけたよ!!」


一方、飛羽真とらんが1号を見つけた!!


1号
「君は…!?あの時の!?」


らん
「あの時?」


飛羽真
「詳しくはビヨジェネを見てくれ」


らん
「さらっと劇場版の宣伝も!?」


1号
「丁度いい!手を貸してくれないか?!」


飛羽真
「ああ!もちろんだ!!ちょっと怖いけど」


らん
「ウマウマちょっとビビってる?」


飛羽真
「いや…なんか通報って聞いた瞬間ヘリに通報された記憶が…」


らん
「ウマウマにも前世の記憶が…」



ノリスケ
「いやぁ、暇ですね。まだ通報部隊ここまで来てないんで助かりますよww」


助けてもらったのに恩知らずな男…


ノリスケ
「ミッションとかwww」



イリヤ
「ここ…?」


X
「着いたな!」


イリヤが連れて来られたのはゲートのついた建物だ!


X
「この建物の中に君達がショッカー戦闘員を連れてきて俺達がボタンを押して閉じ込める!!」

イリヤ
「じゃあ…わたし達はショッカー戦闘員を連れて来る囮役になるって事…だね」


ショッカー戦闘員を封じるには栄光の7人ライダー達の居る建物内にショッカー戦闘員を連れてきて閉じ込めなくてはならない!


X
「ああ……一般市民の君たちにこんな事をさせるのは心苦しいが…頼む!!」


イリヤ
「うん…!任せて!!」


イリヤ、ミッション貢献なるか!?



ドナルド
「いないね…今の内!!」


ドナルドがエリアを移動する!!












ショッカー戦闘員
「………イー…」


ショッカー戦闘員
「イー!!」


その近くにショッカー戦闘員通報部隊!!


ドナルド
「わあ!?通報部隊だ!!」


ショッカー戦闘員
「イーー!!?」ピー!!


ドナルド
「ら、ランランルー!!」


ショッカー戦闘員
「イ?」


ドナルド
「ランランルー!ランランルー!!ランランルー!!」


ドナルド、ランランルーを連呼し通報を誤魔化そうとする!!


ショッカー戦闘員
「イー…?」


ドナルド
「ランランルー!ランランルー!!ランランルー!!!」

ショッカー戦闘員
「イー…?」


ドナルド
「君達もやってみようよ☆ラン・ラン・ルーー!!」


ショッカー戦闘員
「イー…イー!!!」ピー!!


ドナルド
「くっ…!あと少しで誤魔化せそうだったのに!!」ダッ!!


何をどうしたら誤魔化せると思ったのだろうかw





ハンター4
「………………!」ダッ!


近くにいたハンターがドナルドの確保へと向かう!



ドナルド
「ヘッハッハッハ♪」ダッダッダッ!!



ショッカー戦闘員
「イーー!!イー!!」ピー!!


ハンター4
「………………!」ダッ!


見つかった!!


ドナルド
「まだ僕は確保される訳には…!ことりちゃんやらんちゃんにアピール出来てないのに…!!」ダッダッダッ!!


下心満載のこのピエロ、はよ捕まr…逃げ切れるか!?!


ドナルド
「今本音出かけたよね♪」


【56:21】

残り13人VSハンター4体

Re: 逃走中 〜ショッカー軍団の野望を阻止せよ〜 ( No.68 )
日時: 2023/01/08 18:07
名前: 夏風邪 (ID: DVd8EX6H)

牢獄DEトーク☆

ゴリラ怪人
「ウホウホ…」


死神博士
「ふむ、良き改造だ」



「ゴリラさんがゴリラからゴリラ・ゴリラ・ゴリラに…」


あんしま
「ゲシュタルト崩壊して来ました…」


死神博士
「次に改造してもらいたい奴はどいつだ?そこのお前か!?」



「お、俺!?」


死神博士
「フフフ…分かるぞ、お前も私と同じライダーと戦う者!!さあ、私の手を取り共にライダーと戦おうではないか!」



「生憎だがお断りだぜ!人命救助を生業とする俺がジャマトだかなんだか分かんねえヤツになるつもりはねえ!!」


栄逢
「でもあなたk(モガモガ)」


トリコ
「ね、ネタバレはダメだ!!(凪乃の口を塞ぐ)」


栄逢
「セクハラで訴える」


トリコ
「おい?!?!」

死神博士
「フッ、1話退場とはいえ流石は仮面ライダー。そう来なくてはな」



「ぐわっ!」ズビュッ!!


つばめ
「武様!?」



「一番痛い所を刺して来やがった…!みんな、気をつけろ…!!」


アフロディ
「それがダメージになるのは君だけな気が…」





【56:20】


ショッカー戦闘員
「イーーーー!!!」ピー!!



ショッカー戦闘員
「イーーー!!!」ピー!!



ドナルド
「くっ…!」ダッダッダッ!!



ハンター4
「………………!」ダッ!



ハンターに見つかった、ドナルド・マクドナルド!!逃げ切れるか!


ハンター4
「………………」ダッダッダッ!!


ショッカー戦闘員
「イーー!!!」ピー!!


ドナルド
「流石に速いね☆でも…」ダッダッダッ!!


ハンター4
「………………」ダッダッダッ!!


ドナルド
「ドナルドはとても速いんだ♪」ギュン!!


ショッカー戦闘員
「イーー!?!」


ドナルド、超加速!!戦闘員とハンターの距離をぐんぐん離す!!



ドナルド
「ヘッハッハッハ♪」ダッダッダッ!!


曲がり角を利用し逃げる!!

ハンター4
「………………」ダッダッダッ!!


ハンターも負けじと加速!


勝ったのは…!?



























ハンター4
「………………?」


ドナルド
「ふう…上手く撒いたね☆」


ドナルドだ…!


ドナルド
「まだまだ余裕さ☆」


ハンター並の身体能力を誇る戦闘員も軽く振り切ってる辺り、人間ではない…


ドナルド
「失礼だなぁ♪」



1号
「もうそろそろだな…」


Xのいる、建物へと近づいて来た飛羽真とらん!


らん
「らんらん達あと3話かあ…」


飛羽真
「本当早いな1年…」


そう、デパプリは1月で最終回を迎え20周年作品 『ひろがるスカイ!プリキュア』が2月5日より開始される…


らん
「うう…いろんな事あったけど楽しかったなぁ…」


飛羽真
「俺も戦い続けて気づいたら最終回だったし、1年間ってあっという間だ…」


らん
「そうだね…みんなと仲良くなれたし…なんからんらんお腹空いて来ちゃった!プリキュアのみんなでお腹いっぱいご飯食べよう!!」


飛羽真
「うんうん」


1号
「(雑談中か…邪魔しないでおこう)」


らん
「色々アクシデント(1ヶ月の放送休止とか)あったけど…いい1年だった!!」


飛羽真
「そうか…それなら良かったな。俺は1〜10話まで小説の書き直しがあった事があるぞ」


らん
「それヤバいね!?!」




悟空
「お、オメェらか!!今メシって聞こえた気が…」


3人に悟空も合流!!


らん
「ん!?悟空さもお腹空いたの!?」


悟空
「ああ…腹へっちまったよ…」


らん
「あとでらんらんのおうちでご飯食べさせてあげるね!!」

悟空
「ありがてえ!!」


飛羽真
「すごい人が仲間になったな…」




一輝
「はあ、はあ…」


画面に映ってない所でハンターに追われた五十嵐一輝


一輝
「俺映ってなかったの!?」


バイス
「一輝ちゃん見て見て!ディケイドいるぜ!!」


ディケイドの像
「」


一輝
「分かったよ…ちょっと疲れたから休ませてくれ…」


バイス
「あ」ゴシャ!!


ディケイドの像だった物
「」


一輝
「何やってんだお前ェェェェ!!!」


バイス
「ど、どうしよう!!俺っちがディケイドの代わりになるしか!?とりあえず組み立てみよう!!」カチカチ


ディケイドの像だった物
「大体分かった」


一輝
「分かってもどうにもなんねーよ!?!」


バイス
「俺っち世界の破壊者破壊しちゃったよ!?」


一輝
「とりあえず一回落ち着けバカス!」


バイス
「暴言じゃん!!」

パニックに陥る2人に…


ショッカー戦闘員
「イー…」


ショッカー戦闘員が迫る!
















ショッカー戦闘員
「イーーーー!!!」ピー!!


ショッカー戦闘員
「イーーーー!!!!!」ピー!!


一輝
「やべっ!」ダッ!


見つかった!


ハンター3
「………………!」ダッ!



ショッカー戦闘員
「イー!!」ピー!!


ショッカー戦闘員
「イーー!!!」ピー!!


一輝
「ちょっ…!集まり過ぎだろ!!」ダッダッダッ!!


ハンター3
「………………」ダッダッダッ!!

一輝の周りに、10体のショッカー戦闘員通報部隊!!


ショッカー戦闘員
「イーー!!!」


一輝
「うわっ!こっちもかよ!!」キキッ!


囲まれた!


ハンター3
「………………」ダッダッダッ!!


ショッカー戦闘員
「イーー!!!」ピー!!


一輝
「こんなヤツら変身さえ出来れば…!」ダッダッダッ!!


ハンター2
「………………!」ダッ!


一輝の走る先の脇道より通報に反応したハンター!!


一輝
「ん…うおおお?!?」ポン!!



【54:52】五十嵐一輝 確保
残り12人


一輝
「はあ、はあ…ちょっとおい…マジで通報ヤバい…」


バイス
「あーあ、どんまい一輝ちゃん。当初はカッコいい確保のされ方する予定だったのに…」


一輝
「多分お前のそのメタ発言がなければもう少し生き残ってたと思う」


逃げきれなかった…


prrrr♪



サンジ
「『五十嵐一輝 確保』…助けてくれたのにな…」


ことり
「うう、ことりもうやだ…」




ゆうき
「ん?アレ…イリヤちゃんじゃん?!」


新八
「本当だ…おーい!!」


イリヤ
「あっ、ゆうきさん!新八!!」


新八
「あのなんで僕だけ呼び捨てなんですか?」


通報部隊を探すイリヤにゆうきと新八が合流!


ゆうき
「どうしたの?僕にできる事があったらなんでも言って!」


新八
「うわぁ…」


ゆうき
「お前がやっても同じ反応してやるわ」

イリヤ
「え、えっと…(事情説明中な為中略)なので助けてもらえますか…?」


ゆうき
「もちろん!!僕はこう見えて愛と正義とことりちゃんを守る仮面ライダーだからね!!」


新八
「マジですか。多分その歴史消されてますよ」



ゆうき
「僕は存在しない筈の平成32年以降から来たライダーだった…?」


合流した3人に…


ハンター2
「………………」


ハンターが迫る!果たして凌げるか!?


【54:06】

残り12人VSハンター4体


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