二次創作小説(新・総合)
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- マジンガーVSゲッターロボ (完結)
- 日時: 2023/05/20 13:48
- 名前: ロストメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: VOI/GMTL)
『英知の果てに産み出された最強の魔神』
「終わることの無い進化の可能性」
【交 わ っ た ら ど っ ち が 勝 つ と 思 う ? 】
どうもロストメイドウィンです
初のロボット系の小説を書きます
【注意】
基本的にマジンガーとゲッターロボが戦います、悪役?そんなのいません
オリジナル機体も沢山出てくる
どちらの本編もあまり見たことがない(真マジと新ゲくらい)
マガイモノ...多分いるんじゃない
勢いとトンデモだらけ
(世界にとっては)バッドエンド
ホワイト >>12 「ゲッターロボ」
リリィ >>15 『マジンガー』
ルルミー >>26 『マジンガー』
ルーン >>32 『ゲッターロボ』
目次
>>59
- Re: マジンガーVSゲッターロボ 大決戦(募集中) ( No.15 )
- 日時: 2018/04/10 20:02
- 名前: mirura@ (ID: PY/2rZoc)
ミルラ「やだ、一生目を背けてやる」
ゼネイラ『こっち見ろ』
ミルラ「嫌だぁぁぁぁぁぁぁ!!!絶対見たくないよぉぉぉぉぉぉぉ!!!」
お、お、オリキャラ応募しに来ました・・・・
二人?一人?
二人だった場合、後でもう一人応募します!
・リリィ
・女
・基本的に明るい普通の少女。
の、割にやたらと現実を見る為、冗談が通じない。
・背中まである翡翠色のロング。目の色は黄色。
若干薄く曲線模様が入った黄緑と白のロングワンピース。
白いタイツを履いていて、靴は履いていない。
背中に剣を背負っている。
・竜神の里から来た・・・というより無理矢理派遣された草木の竜神。
ミラの弟子(ミラを師匠と呼ぶ)。相棒は時空の竜神クロノス。
普段は翡翠色の狐でいる事が多いが、戦闘時は人の姿になる。
武器は「神創樹の白刀」。木刀じゃないよ。金属の剣だよ。
若干平和主義者なのに、バリバリ戦闘に移行させるのはどうかと・・・
・マジンガー
・「あ、師匠の知り合い?私はリリィ!よろしく!」
「違うくて、此処!下見て!狐が私だから!」
「いやいやいやこれ絶対無理でしょ。死ぬでしょ。もっと良い方法無いの?」
「こっちの作者が「連続で同じオリキャラ応募するのは何か嫌」だって・・・」
「ねー、説得しようよ~。え、無理?じゃあ戦おっか」
- Re: マジンガーVSゲッターロボ 大決戦(募集中) ( No.16 )
- 日時: 2018/04/10 21:50
- 名前: ロストメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: VOI/GMTL)
Miruraさん
たくっちスノー
「今回は一人だけだよ」
かなちゃん
「戦闘に関してですが、エクストラストーリーなら戦ってくれる人がいますので...ちなみに出番はいつ頃を予定してます?」
たくっちスノー
「次話の新マジンガーコンビ加入時かなぁ...スカウトするときも研究員だとか助手だとか、戦わせないで加入させる方法はいくらでもあるが...」
たくっちスノー
「次の奴等が相当暴れ馬でねぇ...」
コメント感謝だよ!
- Re: マジンガーVSゲッターロボ 大決戦(募集中) ( No.17 )
- 日時: 2018/04/10 21:53
- 名前: ロストメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: VOI/GMTL)
『マジンガー陣営』
ゲッターによる敗北...
ZEROは冷静にホワイトボードを用意して書きなぐる
ZERO
【パイロットニ対スル衝撃...想定シテオクベキダッタカ】
たくっちスノー
「...パイロットスーツを用意しよう、超合金Zを混ぜた奴を」
ZERO
【ソレハイイ】
たくっちスノー
「...あと、今度からはしっかり『戦争』ということは伝えておきたいから、あっさり掴まったりはしないだろう」
ZERO
【ゲームノヨウナ物ト話セト言ッタノハ...マズカッタカ...】
たくっちスノー
「うん...」
かなちゃん
「二人とも...」
たくっちスノー
「レッドは?」
かなちゃん
「最初は粋がってましたが...今見てきたら寝込んでいましたよ」
ZERO
【無理モナイ】
たくっちスノー
「.....」
たくっちスノー
「そりゃ、な...弟が、黒焦げだもんなぁ」
たくっちスノー
「原型止めてなくて、21歳の野郎がビクビクしてたもんなぁ...」
たくっちスノー
「さっきまで口論してた奴を、ゲームだと思って、アピールしたくて、殺したようなものだもんな」
たくっちスノー
「...僕のせいだよ、許してくれなんて言わない、レッド...ギール...」
たくっちスノー
「はははは...ははははは....」
ZERO
【.....】
たくっちスノー
「...外、行ってこようかなぁ」
ZERO
【行ッテコイ】
かなちゃん
「あ、私も同行しますよ」
たくっちスノー
「...」
かなちゃん
「ほら、貴方また0歳になったんですから...ほら、手を繋いで」
ふらつくたくっちスノーの手を大明神が握る
たくっちスノー
「手...」
「あの二人は、こうやって手を繋いだ事があるのかな?」
「あの時...炭のようになった死体の右手が、兄弟の初めての握手なのかな?」
...
「にいちゃんがわるい」
「なんだとおまえ」
「にいちゃんよりつよいもん」
ポカポカ!
「やったなおまえ!」
...
「レッドより俺の方が賢いし」
「そんなわけないだろ!この中学受験で合格したらそいつが賢いということだ!」
...
「レッドより俺の方が運動神経あるし」
「じゃああの部活行ってどっちが誉められるか競争だ!」
...
「自分の方がレッドより見込みがある!」
「ならあの企業にどっちが就活出来るかを...」
.....
「はぁ...あんたらね、兄弟喧嘩で競争するのは結構だけど、もう20になるんだから己の技量に目を向けなさいよ」
「技量!?そんなこといっても母さん、俺はギールよりは」
「レッドよりは!」
「ギールより、レッドよりって言うけどあんたら普通の人間より劣ってんだからね!」
「中学受験は一緒になって落ちて、高校部活は三日で辞めて、企業は殆どお祈りじゃないか!」
「あんたらみたいなのね、どんぐりの背比べっていうのよ」
「.....」
「.....」
「父さんも何か言ってやりなさいよ」
「ああ、お前達はな...二人で協力してようやく人間の半人前なんだよ!もうちょっと仲良くして、作業ぐらいは出来るようになれ!」
...
レッド
「夢か...」
レッド
「ギール...ちょっとしたことで上を目指そうとするけど、一緒になって落ちていたなぁ」
レッド
「これに参加したのも、軽い現実逃避のはずなのに...」
レッド
「ああああーーー!!帰りたくねぇ!!親に何て言えばいいんだ!!」
レッド
「...二人一緒で半人前、か」
レッド
「はっはっは、俺マジ底辺、お先真っ暗、死にてぇ~」
レッド
「お前もそう思うだろ?弟...」
『ゲッターロボ陣営』
立麻
「ダイダルとルーカスは動きそうか?」
ゲッターエビル
「ダメだ...完全に脳が死んでる...」
立麻
「イルカって脳みそまでデリケートなんだな」
ゲッターエビル
「まずいぞ...脳を直挿しだからもうこのゲットマシンは使えない」
立麻
「新しいゲッターロボを作りゃいいだろ」
ゲッターエビル
「...それもそうか、よし、新しいゲッターロボと人間を用意しなければな」
立麻
「今度は脳だけとかは勘弁してくレよー?」
ゲッターエビル
「ああ...クッククククク、ククククク」
ゲッターエビル
「我の中のゲッター線が騒いでいる....」
ゲッターエビル
「この世界にも居るのだろう...?流竜馬アアアアアアア!!」
「チェェェェンジゲッタァァァァワンッ!」
- Re: マジンガーVSゲッターロボ 大決戦(募集中) ( No.18 )
- 日時: 2018/04/10 22:39
- 名前: ロストメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: VOI/GMTL)
『エクストラストーリー』
一方、ゲッターの遣い達は海を渡り研究所へと向かっていた
方角は...魔神研究所。
「どうやらここでゲッターが戦いをしたようだな...微量のゲッター線を感じる」
「海の中でか...相当酷い戦いをしたんだろうな」
「あっ親父...あれを見て!魚が浮かんでる」
海の上では、無数の魚が死んだように浮かんでいる
「ひでぇ...あっちこっちの魚がおっ死んでいる」
「一体どんな奴が戦ったんだよ...?」
「おい!そこのゲットマシン...こっちに来てくれ!」
遠くの海原から通信が入る
「何だ?誰かがこっちに通信をかけてきたぞ」
「通信...?この村で私たちを...というより、ゲッターを知る人は居たっけ?」
「さあな...ひとまずそちらを優先しよう、ゴウ」
「了解だ」
ゲットマシンは魔神研究所の近くにある海原へと降りていく
「...ゲットマシン、形状からしてまさかとは思ったが、やっぱりお前達も来ていたか」
「お前...竜馬か!?」
竜馬...流竜馬
永良立麻の元であり、ゲッターに愛された存在の一つの『可能性』
竜馬
「弁慶か、会えたのがお前で良かった...中がインベーダー野郎じゃシャレにならないからな」
竜馬
「お前がいるんだ、ゴウ、ケイ、ガイも一緒だろう?」
弁慶
「ああ...竜馬、なぜお前がここに?」
竜馬
「分からない、気がついたらこの世界に居た...そっちは?」
弁慶
「俺達もお前と同じだ、一体ここは何処だか検討もつかない」
竜馬
「それなら俺と...こいつと一緒に来てくれ」
ガイ
「こいつ?誰か他にも居るのか?」
竜馬
「ああ...」
竜馬はマントで覆っていた白い髪の少女を見せる
「んー?」
竜馬
「こいつが、何かの鍵になるかもしれない」
弁慶
「この少女が...?」
...
その夜、竜馬達は裏でテントを張り、焚き火をしながら状況を説明する
竜馬
「俺が目覚めたときには近くにこいつが居たんだ」
弁慶
「偶然じゃないのか?」
ガイ
「君、名前は?」
ホワイト
「私、ホワイトってゆーんだよ!」
竜馬
「偶然ではないだろう...そのホワイトが居た場所...奴が眠っていた所は『ブラックゲッター』のコックピットだとしたら?」
弁慶
「...ブラックゲッターもこの世界に?」
竜馬
「ああ、とっくに乗り捨てたはずなのによ...」
ホワイト
「何の話してるのー?」
ゴウ
「この世界から出るための話だ」
ケイ
「ホワイトはこの村の出身?」
ホワイト
「違うかなー、見たことがない...」
竜馬
「...弁慶の言うことが確かなら敵と戦う準備が必要だな」
ケイ
「私たちは真ゲッターがあるから良いとしてさ...ホワイトはどうするの?」
竜馬
「ブラックゲッターに乗せとけば良いだろう」
弁慶
「正気か竜馬!?」
竜馬
「アレは一人乗りだし、俺たちが教えてやればいいだけだろう、こいつがゲッターに導かれたのは偶然じゃねぇ、確実に何かある」
ガイ
「ホワイトなのにブラックゲッターか...」
竜馬
「文句あるなら白いペンキでも今すぐ持ってこいってな」
ホワイト
「...」
ゴウ
「だがお前はどうするつもりだ?」
竜馬
「この辺りには他にゲッターの機体が沢山あるんだろ?それを強奪してやればいい」
弁慶
「...まったく」
竜馬
「だが今は...明日の為に寝るぞ」
ゴウ
「そうだな」
ホワイト
「えーもう寝るの?」
弁慶
「明日はお前も忙しくなるから、早く寝るんだぞ...」
ホワイト
「分かった...布団はないの?」
竜馬
「贅沢言うな」
ホワイト
「むー...」
謎の少女、ホワイト
彼女とゲッターの繋がりとは...一体?
- Re: マジンガーVSゲッターロボ 大決戦(募集中) ( No.19 )
- 日時: 2018/04/11 08:26
- 名前: ロストメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: VOI/GMTL)
『三日目』
【ゴッド・オブ・ヘル/ブラック・ジェノサイド】
『マジンガー陣営』
翌日...
ZERO
【レッドノ姿ガ見エナイガ】
たくっちスノー
「さぁ...どこ行ったんだろうね」
かなちゃん
「...鍵は、閉めました?」
たくっちスノー
「閉めてあるから逃げないよ」
かなちゃん
「窓は?」
たくっちスノー
「中に入れないんだから分からないじゃ~ん...」
ZERO
【...オイ アノ部屋ニハ海シカナイダロウ】
たくっちスノー
「察してよ」
かなちゃん
「.....」
たくっちスノー
「ごめん...次のパイロットも用意してきたよ...あと、非戦闘要因...スパロボで言うエネルギー補給役を一人ね」
ZERO
【連レテコイ】
たくっちスノー
「あ、ああ...」
...
たくっちスノー
「えーと、今回来てくれたのは【WSOスカルフォース】デスカプリース隊『特務中尉』の海動剣さんと真上遼さんだ」
ZERO
【軍人カ】
かなちゃん
「今回は期待出来そうですね...」
真上
「アンタが俺達の雇い主か?」
ZERO
【ソウダ、貴様ラノ使命ハタダヒトツ...ゲッターヲ...悪魔ヲ倒セ!!】
海動
「へっ、何かをぶっ壊すのは慣れてんだ」
海動
「悪魔だろうが神だろうが、立ちはだかるならぶっ潰すまでだ!!」
真上
「それはそうと、俺達のカイザーはどこだ?」
かなちゃん
「おや?専用機があるのですか?」
たくっちスノー
「ええ、カイザーならそこの階段上って左手前ですよ」
海動
「行くぞ真上」
真上
「ああ」
海動達は上へと向かっていく...
ZERO
【アノコンビハ大丈夫ナノカ?】
たくっちスノー
「だ、大丈夫...結構じゃじゃ馬だけど喧嘩とかはしないし結構強いから」
かなちゃん
「それで補給要因とやらは?」
たくっちスノー
「あ、そうだね...おいで!」
時空の渦を抜けて...女性が出てくる!
かなちゃん
「女!!女だ!!この小説では貴重な女だ!!」
たくっちスノー
「ZERO」
ZERO
【フンッ!!】ゴスッ
ZEROは大明神の小指を蹴り上げる
かなちゃん
「ギャアアアアアッ!!」
たくっちスノー
「あー失礼...それで君、名前は?」
リリィ
「私はリリィよ」
ZERO
【非戦闘要因ヲ志望シテイルヨウダガ...】
リリィ
「自分で言うのもアレだけど、平和主義者だからね...戦うのはちょっと」
たくっちスノー
「自分だってこんな戦い早く終わらせたいよ...でもこの神二人は説得で済む相手じゃないんだよ」
かなちゃん
「何せこれは最強を決める戦いですからね」
ZERO
【マジンガーコソガ最強ダ!!】
リリィ
(ミルラやネメシアから聞かされては居たけど、魔神ってこんな面倒な人だったんだ...)
たくっちスノー
「で、リリィ専用のマジンガーはどうします?」
ZERO
【補給用ノマジンガーナド作ッテイナイ】
たくっちスノー
「お前スパロボを強キャラでゴリ押す系だろ...しゃーないリリィさん、ちょっと待っててくださいすぐ用意しますんで」
リリィ
「え、ええ...」
たくっちスノー
「自分達も行きますよかなちゃん様、アレは三人乗りですので」
かなちゃん
「三人乗り...?」
『ゲッターロボ陣営』
ゲッターエビルはクレーンで持ち上がるゲットマシンを見ながら目を輝かせる
ゲッターエビル
「ああ...素晴らしい物を発掘できたぞ」
立麻
「なんなんだこいつは?」
ゲッターエビル
「ゲッターアークだ」
立麻
「ゲッターアーク?」
ゲッターエビル
「ゲッターアーク、ゲッターキリク、ゲッターカーン...流竜馬の息子が乗っていたと言われる幻のゲッターロボだ!」
立麻
「へぇ...こいつが俺の新しい相棒か、おもしれぇ!!」
ゲッターエビル
「しかし、キリク号とカーン号のパイロットはどうするか...何せ幻のゲッター、並大抵の人間では乗せれないだろう」
立麻
「俺はオーケーなのか?」
ゲッターエビル
「お前は竜馬のクローンだ、ゲッターに乗るために生まれてきた素質がある!」
立麻
「ふーん.....」
ゲッターエビル
「ん?...クローン、なるほどその手があった!」
立麻
「どうした?」
ゲッターエビル
「立麻!アーク号に乗っておけ...我は少し準備があるのでな」
立麻
「おう...」
ゲッターエビル
「フフフフフフ!!!」
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