二次創作小説(新・総合)
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- マジンガーVSゲッターロボ (完結)
- 日時: 2023/05/20 13:48
- 名前: ロストメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: VOI/GMTL)
『英知の果てに産み出された最強の魔神』
「終わることの無い進化の可能性」
【交 わ っ た ら ど っ ち が 勝 つ と 思 う ? 】
どうもロストメイドウィンです
初のロボット系の小説を書きます
【注意】
基本的にマジンガーとゲッターロボが戦います、悪役?そんなのいません
オリジナル機体も沢山出てくる
どちらの本編もあまり見たことがない(真マジと新ゲくらい)
マガイモノ...多分いるんじゃない
勢いとトンデモだらけ
(世界にとっては)バッドエンド
ホワイト >>12 「ゲッターロボ」
リリィ >>15 『マジンガー』
ルルミー >>26 『マジンガー』
ルーン >>32 『ゲッターロボ』
目次
>>59
- Re: マジンガーVSゲッターロボ 大決戦 ( No.50 )
- 日時: 2018/04/16 13:01
- 名前: ロストメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: xrNhe4A.)
ルルミー
「というかリリィさん、貴女何に乗ってきたんですか?」
リリィ
「え、なんだろう...気が付いたら取り込まれちゃって」
ルルミー
「取り込まれた!?」
たくっちスノー
「それは『マジンエンペラーG』だ」
リリィ
「え、エンペラー?カイザーとは違うの?」
たくっちスノー
「根本は同じだが乗り手が違う!かつてZEROでさえも予測出来なかった最新のマジンガーにして、ZEROを打ち砕いたもの!」
リリィ
「ZEROに勝ったの!?」
ZERO
【それは言うな』
ホワイト
「たくっちスノーは宇宙でそのまんまだけど大丈夫なのー?」
たくっちスノー
「マガイモノは呼吸しないから大丈夫ー!」
かなちゃん
「そういう問題ではないと思うんですけどー!」
甲児
「ゲッターエビル!お前を倒すためにマジンガーとゲッターロボは1つになった!お前を倒せば全て終わる!!」
神ゲッターエビル
【こしャくな...神ヲ越エた我らゲッター線に敵うモのなど...イナアアアアアアアアアアイ!!】
神ゲッターエビル
【戻っテコいライガー!! 真ポセイドんだ!!】
真ライガー
『.....!!!』
世界があったところから巨大なドリルのような機体...真ライガーが突っ込んでくる
竜馬
「あぶねぇっ!!」
神ゲッターエビル
【チェェェェェェンジッ!!真・ポセイドン!!】
真ライガーのドリル部分が巨大な手となり、尻尾の部分は鉄球へと変貌する
甲児
「ドリルの怪物が...巨大なゲッターポセイドンになった!!」
神ゲッターエビル
【合金ヲ自由自在に組換える!!これがゲッター線の力だ!!】
竜馬
「ゴウ!ホワイト!」
ゴウ
「分かっている!」
ホワイト
「うん!」
「「「ゲッタァァァァァビィィィィィィムッ!!」」」
神ゲッターエビル
【ゲッタートリプルサイクロンッ!!】
真ポセイドン
「!!!」
真ポセイドンの頭部と両腕が回転し巨大竜巻を作り出す!
竜馬
「互角か!!」
甲児
「皆、行くぞ!!ビッグバアアアンパンチ!!」
海動
「トルネードスマッシャーパンチ!!」
ルルミー
「破邪のドグマ!漆黒のFIST!」
リリィ
「えーと...グレートスマッシャーパンチ!!」
ルーン
「ナックルボンバー」
ZERO
【アイアンカッタアアアア】
ヒュンッ!!
無数のロケットパンチがゲッター合金をめり込ませる
神ゲッターエビル
【貴様.....!!!】
たくっちスノー
「ゲッターロボは三つの心が1つになって強くなる存在」
たくっちスノー
「たった一人のお前では...ゲッターの力を十二分にも出せない!!」
ゲッターエビル
【何だとおおおおおおおおお!?】
ホワイト
「....」
竜馬
「一人でも乗れるように改造したんだし良いだろ別に」
ルーン
「.....」
ゴウ
「號はまだプロトタイプだ、ゲッター線を使用していない」
- Re: マジンガーVSゲッターロボ 大決戦 ( No.51 )
- 日時: 2018/04/16 14:49
- 名前: ロストメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: xrNhe4A.)
※竜馬は弁慶のゲッター3のイーグル号に、かなちゃん様はジャガー号に乗ってます
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
神ゲッターエビル
【だ ま れ】
神ゲッターエビル
【何ガ三つの力だ!何がゲッターの力だ!!】
神ゲッターエビル
【神である、我がゲッター線の力の前では全てが無力、無謀、無駄なのだ!!】
たくっちスノー
「正体表したな、エビル...お前はゲッター線の目的から外れた存在...マガイモノとなった」
竜馬
「そのグチャグチャの体はゲッター線が拒絶するインベーダーと何も変わらない」
神ゲッターエビル
【何..!?ゲッターかラオレが見放サ たでも?】
ZERO
【強さを求めるがあまり ゲッターの進化ノ道から外れてしまったようだなエビルよ』
ホワイト
「どういうこと?」
弁慶
「奴は既にゲッター線と呼ばれる存在ではないということだ」
神ゲッターエビル
【ふざけ ナ!!】
神ゲッターエビル
【貴様ら 下等ナ種族に ゲッたーの何がわかる!!】
神ゲッターエビル
【神ノナのもとに消エ て しまえ!!オレは ゲッターろボ の メイドウィン えビル なのだ!!】
神ゲッターエビル
【ゲッタァァァァァビィィィィィィムッ!!】
ギュオオオオオッ!!
神ゲッターエビルは全方向にゲッタービームを撒き散らす...放射されるゲッター線はいつもの緑からインベーダーのような黒へと変わっていく
ビームに貫かれた他の惑星は風穴を開けて吹き飛んでいく!
ケイ
「あいつ、滅茶苦茶じゃない!」
たくっちスノー
「ゲッター線の保護対象である人類さえ切り捨てたあいつはゲッターじゃねぇ!自分達でもやれるぞ!!」
ホワイト
「か、勝てるってどうやって?」
たくっちスノー
「ZERO、あんたももう分かっているんだよね?」
ZERO
【当然だ、私はマジンガーのメイドウィンなのだからな...ホワイトゲッターの出力を下げろ!』
ホワイト
「え?下げる?」
ZERO
【下げた後に念じてみるのだ』
ホワイト
「う、うん分かった!その間守ってね!」
竜馬
「任せろ!」
神ゲッターエビル
【サセ かああああああああ!!オープンゲット!!】
ゲッターエビルの黒い体から無数のゲットマシンが飛び出し、ゲッターロボとなる
神ゲッターエビル
【オレの産 出したゲっター達ヨ!!あの紛い物を 破壊せよ!!】
ゲッターロボ
「....!!!」
竜馬
「ゲッタアアアアアアアビイイイイイムッ!!」
ゴウ
「おおおおおおっ!!ストナアアアアアアアアサンシャインッ!!」
ルーン
「ネオ・ゲッターの力を我が両手に...」
ZERO
【プラズマエンジン全開、リリィ...エンペラーGの雷を號に!』
リリィ
「わ、分かった...サンダーボルトブレイカーーッ!!」
マジンエンペラーGは右手の指から稲妻を放ち、プロトゲッター號に注ぎ込む!!
ルーン
「プラズマエネルギー100%」
ゴウ
「プラズマサンダー発射!」
ルーン
「イエス、プラズマサンダー発射します」
ゲッター號はプラズマと稲妻のエネルギーを収束しゲッターロボ軍団に叩き込む
たくっちスノー
「...プラズマサンダーってネオゲッターロボの武器じゃなかったっけ」
かなちゃん
「形状は似てますしセーフですよ、多分...」
神ゲッターエビル
【無駄ダア!!ゲッターロボはいくラでも産 だせる!!】
エビルの体から次々とゲットマシンが...
たくっちスノー
「うわキモッ」
ホワイト
「なんかやれそう!」
ZERO
【力を向こうに振り絞れ!』
ホワイト
「こうかな!?」
ホワイトゲッターがゲッターエビルとゲッターロボに手を掲げると...ゲッターからオーラのような物が浮き、ホワイトへと収束していく
神ゲッターエビル
【グオオオオオオオオオ!!】
たくっちスノー
「き、効いてる!」
ZERO
【よし!』
甲児
「どういうことだ?」
神ゲッターエビル
【ウオオオオオオオ!! ガ ゲッター線ガ 吸イトラレルウウウウ!!】
ZERO
【...』ニヤリ
- Re: マジンガーVSゲッターロボ 大決戦 ( No.52 )
- 日時: 2018/04/16 22:41
- 名前: ロストメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: VOI/GMTL)
【最終日】
『完結!Z編/ゲッター最後の日』
ゲッターロボ軍団は動きが止まり、宇宙に放流していく
ガイ
「ゲッター達の動きが止まった...!?」
リリィ
「これ、まさかホワイトちゃんが...!?」
ゲッターエビル
「ば、バカなあああああああ!!ゲッター線を吸収だとおおおおおお!?」
ゲッターエビル
「何故ゲッター線の塊である我と同じ事をあの白いゲッターは出来るのだあアアアア!!」
ZERO
『前にたくっちスノーが教えてくれたのだ】
たくっちスノー
「ある世界線での情報なんだが...ゲッター線はな、二種類存在するんだ」
ルーン
「二種類?」
ゲッターエビル
「なんだそれは...」
たくっちスノー
「光のゲッター線と闇のゲッター線だ」
甲児
「光と闇...?」
たくっちスノー
「まぁ細かい違いは分かんないが...要するに敵味方があるんだよ」
ゲッターエビル
「ゲッター線を貴様がコントロールしている...まさかああああああああ!!」
ゲッターエビル
「貴様、我と同じゲッター線だなああああああ!?」
ホワイト
「えっ!?」
たくっちスノー
「やっぱり...」
ゲッターエビル
「貴様はっ!!我と同じゲッター線が肉体を形成した者!我は機械となり貴様はそれに乗るヒトとなった!」
ゲッターエビル
「つまりその機体のパイロット!貴様は我と同じ存在なのだ!!」
ホワイト
「私がゲッター線?」
竜馬
「一緒にするんじゃねぇ、たとえこいつがゲッターその物だったとしても!今のてめぇはただの迷惑な怪物だ!!」
ゲッターエビル
「我を否定するなっ!!流竜馬アアアア!!」
ZERO
『神化するほどのゲッター線を失った貴様などに負けるかっ!!】
エビルの拳をZEROは軽々しく掴む
たくっちスノー
「竜馬!ホワイト!ゲッター線をマジンガーZに込めてくれ!」
甲児
「なんだって!?マジンガーにゲッター線を!?」
竜馬
「...おもしれぇ、やってやれホワイト!」
ホワイト
「そりゃあーっ!」
ホワイトはゲッター軍団から奪い取ったゲッター線をマジンガーZに注ぎ込む
甲児
「...お、おお!?なんだ、マジンガーが!?」
マジンガーZはそれに答えるかのように、大きく姿を変える...!!
ゲッターエビル
「な、なんだ...!?」
ZERO
『英知の果てに産み出された最強の魔神』
たくっちスノー
「終わることの無い進化の可能性」
【交 わ っ た ら ど う な る と 思 う ? 】
リリィ
「これって...!!」
ルルミー
「マジンガーが...進化する...!?」
甲児
「...まさか、これもZEROになるのか?」
たくっちスノー
「それは勘弁」
かなちゃん
「ゲッターエビル!貴方が神だろうと悪魔だろうと、もう関係ありませんよ!」
ZERO
「今、マジンガーとゲッターは1つになった、超合金Zの肉体にゲッターの進化を混ぜ合わせた最強無敵のマジンガーが誕生した!!』
甲児
「最強無敵の...マジンガー!」
甲児
「ゲッターエビル!!聞いて驚け!!」
甲児
「こいつは神を越え、悪魔を倒す!!」
甲児
「その名を...マジンカイザー!!」
マジンカイザー
「!!!!」
- Re: マジンガーVSゲッターロボ 大決戦 ( No.53 )
- 日時: 2018/04/16 22:49
- 名前: mirura@ (ID: PY/2rZoc)
わあああああ何か凄い!!!
チートバトルも捨てたもんじゃ無いですねぇ!
こんにちは!
色んな意味で凄いと思ってます!
いやぁ、何ていい人(?)なんだろうねZEROさん!
ゲッター側の人がマジンガー側に来る意味がわかりました!
花音が言ってましたが、
ルーンは「幻獣契約クリプトラクト」の、
ブリキの心を持った兵士「ティナ」をモチーフにしたそうです。
ティナもクイーンの命令に「イエス、クイーン」って言ってましたし、
最終的に人間っぽくなって、自分の意思で動いてクイーンを裏切る・・・
っていう事があるぐらいですからね!
ラスト・・・結構早いですね、今回。
期待してます!
更新、頑張ってください!
- Re: マジンガーVSゲッターロボ 大決戦 ( No.54 )
- 日時: 2018/04/17 11:50
- 名前: ロストメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: Jolbfk2/)
Miruraさん
たくっちスノー
「最後はマジンカイザーをどうしても出したかった、本家でも出たしな」
リリィ
「かといって私にエンペラーを乗せる意味あった?」
たくっちスノー
「えー?だってマジンエンペラーGも出したかったし...」
コメント感謝だよ!
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