二次創作小説(新・総合)

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マジンガーVSゲッターロボ (完結)
日時: 2023/05/20 13:48
名前: ロストメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: VOI/GMTL)

『英知の果てに産み出された最強の魔神』
「終わることの無い進化の可能性」

【交 わ っ た ら ど っ ち が 勝 つ と 思 う ? 】

どうもロストメイドウィンです
初のロボット系の小説を書きます

【注意】
基本的にマジンガーとゲッターロボが戦います、悪役?そんなのいません
オリジナル機体も沢山出てくる
どちらの本編もあまり見たことがない(真マジと新ゲくらい)
マガイモノ...多分いるんじゃない
勢いとトンデモだらけ
(世界にとっては)バッドエンド

ホワイト >>12 「ゲッターロボ」
リリィ >>15 『マジンガー』
ルルミー >>26 『マジンガー』
ルーン >>32 『ゲッターロボ』

目次
>>59

Re: マジンガーVSゲッターロボ 大決戦(募集中) ( No.25 )
日時: 2018/04/11 22:17
名前: mirura@ (ID: PY/2rZoc)

ミラ「何勝手に唯一の回復枠派遣させてんだぁぁぁ!!!」←光弾連射

ミルラ「やめて死んじゃうから!光魔法は無理だから!」

ジング「ヌシ様・・・そこまでしてリリィが心配ですか?」

ミラ「・・・・一応弟子だから」


こんにちは!
チートのバトルに一瞬正義が見えましたね!
さすがたくっちスノーさん!貴方の考えがあってですね!

魔神は面倒くさいんですよ・・・ごめんねリリィ。
ルルミーは「派遣枠全員に拒否られたから自分が行くことになりそう」
って。

まぁ・・・恐ろしいですもんね。

ルルミーも花音も応募するっぽいので!気長に!
では、
更新、頑張って下さい!


二人は、ある二人を探してるっぽいですが、それもまぁ・・・・

Re: マジンガーVSゲッターロボ 大決戦(募集中) ( No.26 )
日時: 2018/04/11 22:44
名前: ルルミー (ID: PY/2rZoc)

チートの戦いは勢いを増し、
時に正義となり、迷惑となる。

・・・不思議ですね。


はい。お久しぶりです。
マガイモノ屋、完結おめでとうございます。
報酬は記念に持っといて下さい。

それはさておき、応募・・・
まぁ、mirura@の言う通り、
ムニャウもルリもオルガも、その他もろもろ拒否られました。
・・・久々にあの魔神さんに会いたいですし。参加します。


名前:ルルミー

性別:女

性格:静かで消極的。
   他人を思いやる。
   消極的、と言えどちゃんと意見は言います。

容姿:目が隠れるほど前髪が長い紫のショート。目は隠れているけど銀色。
   白い曲線模様が入った紫のフード付きローブ。
   先端に赤い宝玉が付いた杖を右手に持っている。

設定:全員に拒否られたからやって来た破邪の魔法使い。
   破邪の闇を操るのはもはや定番化した。
   戦いに来た・・・というよりは久々に会いに来た方が正しい。
   あ、勿論、力にはなりますよ?

機体:マジンガー

サンプルボイス
「お久しぶりと、初めましてですね。ルルミーです」

「はい。手伝うことなら出来ますよ」

「はぁ・・・見ない間に何やってるんですか。あなた達は・・・」


Re: マジンガーVSゲッターロボ 大決戦(募集中) ( No.27 )
日時: 2018/04/12 08:02
名前: ロストメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: VOI/GMTL)

『マジンガー陣営』

たくっちスノー達はボロットに乗り、辺りを走り回る

ドスドスドス...
たくっちスノー
「おーい、兜甲児さーん?居たら返事してくださーい」

かなちゃん
「甲児さーん?」

リリィ
「...それにしても」

海動
「...」

真上
「...」

リリィ
「なんで二人までボロットの中に乗り込んでるのぉ!?」

海動
「人探しなんかにカイザーを使いたくねぇんだよ」

真上
「それにこの機体はバカみたいに広いからな」

たくっちスノー
「三人乗りで生活もできるくらいには広く作られてるからね」

リリィ
「本当ですか?なんか凄い狭く感じるのは気のせいかな?」

かなちゃん
「多分私が原因ですね」

海動
「多分っていうかほぼテメェが圧迫してんじゃねぇか...このっ!狭いんだよ!」

かなちゃん
「やめてやめて!貴方に押されてもわたしゃ嬉しくないんですよ!せめてリリィさんに」

真上
「おい、少し静かにしろ」

たくっちスノー
「ごめんね真上さん...うちの母いつもこんな感じで」

かなちゃん
「あれっ、私のせい!?」

リリィ
「はぁ...なんで私だけ運転を...」

たくっちスノー
「...ん?レーダーが反応している」

かなちゃん
「この近くにいるんですね!」

海動
「さっさと迎えに行って帰ろうぜ」

たくっちスノー
「リリィさん、運転代わるよ」

リリィ
「どうぞ、ティーさん」

たくっちスノー
「よっし...どっこだー!兜甲児!!」

真上
「あまり揺らすな」

かなちゃん
「この辺りは山道なんで贅沢言わないでくださいよ」

たくっちスノー
「なんか酔いそう」

海動
「酔うな!」

リリィ
「あっ、見てあれ...マジンガーじゃない?」

たくっちスノー
「どれ...あっ!!」


リリィが指を指した所にあるマジンガーこそ、鉄の城

たくっちスノー
「マジンガーZだっ!!」

ZERO
【何ダト!!!!?】

海動
「急に通信かけてくるんじゃねぇ!」

ZERO
【間違イナイカ!?】

たくっちスノー
「え...ああ!形状からしても間違いないし...ただ、スクランダーはゴッドスクランダーって奴だけど」

ZERO
【何デモイイ!連レテコイ!】

たくっちスノー
「ボロットのスピードじゃ間に合うわけないだろ~っ!?」

ZERO
【ナラバ奴ノ向カッタ先ヘ追イカケロ!】

リリィ
「りょ、了解!」

かなちゃん
「どっちの方角ですか?」

真上
「位置からして魔神研究所の裏側だな」

たくっちスノー
「裏?確か砂浜しか無かったはずだけど...とにかく行ってみよう」

ボロットは魔神研究所の裏へと走り出す...

『ゲッターロボ陣営、及びエクストラストーリー』

一方別視点

大量の相楽立麻が竜馬達を追いかけ回していた

立麻
立麻
立麻
立麻
立麻
立麻
立麻
「流竜馬ァァァァッ!!」

竜馬
「うおおおおおおおおおっ!!」ダダダダダダ

ホワイト
「呼んでるよー」

竜馬
「あんな知り合いはいねぇっ!!」

弁慶
「元々お前はゲッターに強い反応を示されていると思ったが、ここまでとはな!」

竜馬
「狙いは俺だけか!お前ら俺から離れろ!」

ゴウ
「お前はどうするつもりだ?」

竜馬
「どうにかするさ!」

ガイ
「ゲッターも無いのにか!?」

立麻
「アアアアアアアア!!」

ケイ
「何なのよこいつら!」

ゴウ
「ホワイト、ブラックゲッターを呼べ」

ホワイト
「えー?いいの?」

ケイ
「ちょっと、ゴウ!?」

ゴウ
「構わん、呼べ」

ホワイト
「分かった...カムヒアーーッ!ブラックゲッターーーーッ!」

ガイ
「その呼び声は...何か違う気がするけどなぁ」

ホワイトが呼ぶと、上空からブラックゲッターが颯爽と現れる!

ケイ
「うそ、本当に来たよ!?」

弁慶
「ブラックゲッターにあんな機能が...」

竜馬
「ゲッターにオートパイロット機能は取り付けてないはずだぞ」

ホワイト
「リョウマー!乗ってー!」

竜馬
「...よし!でりゃっ!」

ホワイト
「とうっ!」

竜馬は地面すれすれを飛ぶブラックゲッターに乗り込み...

竜馬
「おい、なんでお前まで乗り込んでるんだよ!!」

ホワイト
「えー?」

竜馬
「これは一人乗りだ、降りろ!」

ホワイト
「もう空高くだしー」

竜馬
「...うおりゃああ!!」


弁慶
「竜馬、気を付けろよ!」


竜馬
「わかってらぁ!ゲッタートマホークッ!ブーメランッ!!」

ブラックゲッターは複数のトマホークを永良立麻に向けて投げつける!


立麻
「ギャアアアアアッ!!」

ホワイト
「潰れてる、いいのー?」

竜馬
「お前だってコレを学ぶんだ...よく覚えておけ」

ホワイト
「分かった、そのボタンは?」

竜馬
「ああ、それは...」



竜馬
「ゲッタァァァァビィィィィィムッ!!」

Re: マジンガーVSゲッターロボ 大決戦(募集中) ( No.28 )
日時: 2018/04/12 08:08
名前: ロストメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: VOI/GMTL)

Miruraさん

かなちゃん
「あの子も随分変わりましたよねぇ、他の世界を考慮するなんて」

たくっちスノー
「あ、うん...僕もかつて自分のエゴで無関係な世界を滅ぼしたことがあったからね...Kの世界とか」

たくっちスノー
「地獄コンビは見た目は極悪だけど命令には忠実だし、無抵抗の人間は殺さないわりと良識のある人たちなんだよ」

かなちゃん
「そっちの世界にもZEROが広まりつつありますね...」

たくっちスノー
「あの世界には『マジンガー』がいないから介入されないだけまだマシだけどね...」

ルルミーさん

たくっちスノー
「どうもです」

かなちゃん
「魔法...ですか、ZEROさんいけます?」

ZERO
【魔法ナラ私モ知ッテイルゾ ソレラヲ取リ入レタ マジンガー ヲ手配シヨウ】

たくっちスノー
「へーっ意外、どこで教わったの?」

ZERO
【アル・ワース】

たくっちスノー
「どこだよそこ...」

コメント感謝だよ!

Re: マジンガーVSゲッターロボ 大決戦(募集中) ( No.29 )
日時: 2018/04/12 12:40
名前: ロストメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: 7hcYnd26)

『マジンガー陣営』

ドーーンッ!

大きな爆発でボロットの首部分が一瞬飛び上がる

たくっちスノー
「うわっ...なんだ!?」

かなちゃん
「今、何かが爆発したような感じがしましたね」

リリィ
「誰かが戦ってるってこと!?」

ZERO
【たくっちスノー 近クデ多量ノ ゲッター線 ヲ感知 ゲッターノ機体デ間違イナイダロウ】

たくっちスノー
「ええっ!?ゲッターロボいるの!?」

リリィ
「そういえば...ボロットは武装ないって」

たくっちスノー
「あるにはあるんだよ...ミサイルとかそういうの」

たくっちスノー
「ただ...スペック上の問題でルストハリケーンや光子力ビーム、ロケットパンチにブレストファイヤーは装着されてないんだ」

リリィ
「付いていること事態がおかしい気もするけどね...」

海動
「ま、俺達がパイロットを引きずり出してやればいいだけだ」

たくっちスノー
「えっ、出来るの?」

真上
「出来ると思うか?」

たくっちスノー
「...貴方達だと不可能とは言い切れないから怖いよ」

たくっちスノー
「ていうかこれがロボット小説じゃなかったら凄い完璧なパーティーだよ」

かなちゃん
「壁役の私、突撃の海動さん、ヒーラーのリリィさん、後方追撃の真上さんですからね」

リリィ
「うわ、ほんとだバランスいい...」

海動
「ごちゃごちゃ言ってねーでもっとスピード上げろ!」

たくっちスノー
「おう!」


...と意気込むが、ボロットの動きが止まってしまう

海動
「上げろって言って何で止まるんだよ!」

かなちゃん
「えーと...あ、燃料切れです」

たくっちスノー
「定員オーバーなのに無茶させちゃったしなぁ...」

真上
「ここからは走るしかないな」

リリィ
「これ、置いてくるんですか?」

たくっちスノー
「心配はいらないよ、これどんなエネルギーでも動くからZEROに頼んで光子力エネルギー分けてもらうよ」

かなちゃん
「それなら私とたくっちスノーは留守番になりますね」

海動
「足手まといにはなるんじゃねぇぞ」

リリィ
「私だって、その気になれば戦えるんですから!」

真上
「足元に気を付けろ」

リリィ達はボロットから降りて砂浜を走っていく...

たくっちスノー
「もしもしZERO?光子力エネルギーポリタンク分頼みたいんだけど」

ZERO
【ソンナ機体 ガソリンデモ詰メ込ンデオケ】

たくっちスノー
「いや、まぁガソリンでも動くけどさぁ...そこをなんとか!」

ZERO
【ウルサイ アンナポンコツナンテソレデイイ】

たくっちスノー
「ボロットカワイソス...」


『ゲッターロボ陣営及びエクストラストーリー』

竜馬
「おおおおりゃあああ!!」


ビィィィィィ!!

ブラックゲッターから放たれるゲッタービームが立麻達を凪ぎ払っていく!

立麻
立麻
立麻
立麻
立麻
立麻
「ぐわああああああ!!」

しかし後ろから立麻はどんどん沸いてくる

竜馬
「くそっ、キリがねぇ!」

ホワイト
「大丈夫?」

竜馬
「大丈夫で済まねぇかもな」

ホワイト
「ええー!?」

竜馬
「あいつ...一体何者なんだ...?」

ホワイト
「あっ、後ろから何か来るよ!」

竜馬
「チッ...援軍か!?」

ホワイト
「多分違うー!」

海動
「オラオラオラオラオラァッ!!」

リリィ
「うわぁ...凄い勢いで切り捨ててる」

真上
「アレは峰打ちだ、死にはしないだろう」

リリィ
「ですが...」

真上
「しかしリリィ、何か妙な奴とは思っていたが...化け狐だったとはな」

リリィ
「あ、今まで狐が喋るところに関してはノーリアクションなんですね」

海動
「真上!ボサッとしてんじゃねぇぞ!」

真上
「分かっている!」

リリィ
「...この人たち、本当に人間?」


竜馬
「なんだアレ...」

竜馬とホワイトは空から凶漢な男二人組...海動と真上が後方から立麻クローンたちを切り払い、撃ち抜く姿を呆然と見ていた

ホワイト
「変な人ー」

...

リリィ
「ねぇ...二人とも見て!あの空にいるのってゲッターじゃない!?」

海動
「ああ?...なるほど、狙いはあいつか」

リリィ
「どうする?」

真上
「どうするだと?...そんなの決まっている」

海動
「奪い取る!」

リリィ
「ええっ!?」

ZERO
【兜甲児 ヲ優先シロ!】

リリィ
「え、ええとそれは承知の上で...」

ZERO
【レーダーハドウナッテイル?】

リリィ
「ええと...あの黒いゲッターの近くに反応があるよ」

ZERO
【フム...コレハ私ト同ジ『Z』ノ光子力反応ダ】

リリィ
「あ、近付いてくる!!」

「うおおおっ!!ロケットパーンチ!!」

海動
「ああ?」

突如、空から拳が飛んできて、近くの崖へと突き刺さる!

甲児
「竜馬さん!大丈夫か?」

竜馬
「おせぇぞ!甲児!」

ZERO
【兜甲児!!!】

甲児
「...ん?そこにいるのは誰だ?」

リリィ
「あ、兜甲児さんだよね?」

甲児
「ああ、確かに俺は兜甲児だが...」

マジンガーZが近付いてくると、突然たくっちスノーが通信をかけてくる

たくっちスノー
【おい!ちょっと待て!!こっちから話はある程度聞いてたけど今、竜馬さんって言わなかったか?】

甲児
「あ、ああ...竜馬さんを知っているのか?」

たくっちスノー
【リリィさん】

リリィ
「何?」

たくっちスノー
【ゲッターの方も連れて帰ってきてくれないかな?】

リリィ
「えええっ!?」


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