二次創作小説(新・総合)

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方向音痴の副船長の恋
日時: 2020/01/17 20:44
名前: ツキナ (ID: VhCiudjX)

ワンピースの恋物語第5弾

Re: 方向音痴の副船長の恋 ( No.35 )
日時: 2021/09/26 19:05
名前: ツキナ (ID: M0NJoEak)

それならと口を開いたのはミィナだ
話によると知られてない航路があると言った
その場所は船が1隻通るくらいの航路
そこなら海軍も嗅ぎ付けないと言ったのである

ロビンからそれなら行けるかも知れない
けど逆に待ち伏せしてたりしてとフランキーが言う
大丈夫よと言った
今日はめいいっぱい楽しもうと盛り上がった

その夜他は寝ていたがゾロとミィナが起きていた
と言うのもルフィのいびきがうるさくて寝れないのだ
綺麗な星を眺めながらゾロが口を開いたのである

その言葉に驚きもしかしてと言った
どうやら当たりの様だ
ずっと忘れずにいた約束だ
なんであの鞘にと言ったのです

肌身離さず持ってるものだからと言う
そっかと呟くとミィナの耳がピクピク動く
敵かと言うと敵意はないが殺意がと言った
多分あのエロコックだろうなと言うと影から出てきたのである

サンジがなんでこんなマリモ何かとと言う
ミィナは噛み殺しても良いなら居ても言いけどと言った
その言葉にぐっとなる
隣で笑いだすゾロ

最高の脅しだなと言う
寝るならあそこが良いかもとゾロの手を引っ張る
それに同行しようとするサンジだがミィナから2人分だから無理と言われたのだ

Re: 方向音痴の副船長の恋 ( No.36 )
日時: 2021/09/26 19:05
名前: ツキナ (ID: M0NJoEak)

翌朝を迎えて出航する
隠れ航路をミィナに案内して貰った
しかしそんな航路があったなんてと言う

ウソップがサンジお前その顔と言う
何故か腫れているのだ
この話は出航する数時間前に起こった
朝起きてゾロが来てないと言うことなったのだが
チョッパーからミィナ付いてるしと言う言葉を無視して
行ったらミィナから強烈な平手打ちをくらった訳である

起こされるのが嫌いらしくそれをサンジが無理やり
起こした事が原因で顔が腫れてるのだ
ブルックからそれは怒りますねと言ったのである
自業自得だとウソップとナミが呟く

隠し航路に入るとそこは間だ見ぬ景色だ
これがとロビンが言う
ルフィがうひょ~すげーと言った
トンネルの中に魚がと言ったのだ

このトンネルは鏡に使う硝子トンネルと言った
ナミからつまりこのトンネル事態がそうなのねと言う
フランキーから確かにこれなら見付からないかもなと言ったのだ

隠し航路をでると直ぐに島が見えた
望遠鏡であれは無人島だなと言う
その島ってまさかとミィナが言ったのだ
そう兵器の隠されてる島と言う事

サンジがあるぜその煙突と言うと間違い無いと言う
どうする先にこっちをと言った
その方が海軍も諦めがつくだろうしと言ったのだ
ミィナの体が震えてたのである

ゾロがミィナまさかまた暴走と言うと首を横にふった
チョッパーからミィナその兵器のデータは消せると言ってたなと言う
確かにそう言っていたのを思い出す
ミィナは出来るよと言ったのだ

それなら兵器を海に沈めればと言ったのだ
海のそこに兵器を沈めれば流石に文句も言えない筈
ミィナは解ったと言ったのです

ナミが上陸して探すのよと言う
船ならあそこの岩場にと言う
海軍から見付かりにくいと言う事みたいだ

けど大丈夫なのさっきから震えてるけどとロビンが言う
ウソップが確かにと言った
大丈夫と言い岩場に船を付けて上陸する
兵器のある場所はと案内してくれた

チョッパーが警戒してミィナを見ていた
ゾロが傍にいるから暴走は無いがと考えられる
途端に着いたよと言ったのた
フランキーからここがと言ったのです

Re: 方向音痴の副船長の恋 ( No.37 )
日時: 2021/09/26 19:06
名前: ツキナ (ID: M0NJoEak)

久しぶりに起動するとそこには巨大兵器がと言う
分解できそうだなと言った
分解して海に沈める事を考えたのだ

分解組はフランキー チョッパー ウソップの3人
残りは他に無いかを探す
そう言えばルフィはと言ったのはナミだ
ブルックからそれならさっきそこへ入って行きましたよと言う

食べ物は無い筈だからと言う
途端にルフィがこれなんだと声が聞こえた
他にと考えたのだ
その場所に向かって行くとそこには中くらいの兵器が
まさかこれはと言ったのだ

ミィナがまだ残してたんだこれと言う
ロビンからなんなのこれと言った
模様替えマシーンだよと言ったのだ
季節に応じて部屋の内装もすると言ったのです

ナミがこれ船に乗せれないかフランキーに後で聞いてみるわと言う
いろんな機械だらけだなとゾロが言った
あれはとサンジが言ったのだ

ミィナの顔がニヤリッと笑った
ちょっとミィナ何その悪戯でもするかの様な顔はと言う
クスクスッ内緒と言ったのである
ゾロからこれはと言ったのだ

それは刀を研ぐマシーンだよと言う
確かまだ未完成の筈だけどと言った

Re: 方向音痴の副船長の恋 ( No.38 )
日時: 2021/09/26 19:07
名前: ツキナ (ID: M0NJoEak)

数時間してフランキーから分解して沈めておいたぞと言う声が
これでようやくと言ったとき物影から人が出てきた
海軍に頼まれてなと言ったのだ
ミィナは他に様子を見に行っていていない

ゾロが手合わせかと言った
そして斬りかかって行ったときキィーンと言う音が
まさか敵方がと言ったがそこにはミィナの姿が
まさかなまくら刀を使うことになるとわねと言う

ブルックがミィナさん何で止めたんですかと言う
まさか気付いてないとでも思った訳と言った
老け老けの実の能力者の持ち主と言ったのだ

老け老けの実の能力者ーと驚く
ウソップからそれを止める為にと言った
幸い不老であるから効かないのとそこの骸骨男爵には効果がないと言う

チョッパーがそっかブルックは骨だからと言う
全く間に合わなかったら今頃ヨボヨボになってたよと言った
フランキーから海軍の手先と言ってたがと話す
船は知られて無い筈とロビンが言ったのだ

どうやら先に潜入していたみたいと言った
ルフィからお前の求めてるものは無いぞと言う
老け老けの実の能力者であるイザクはここにあると言ったのだ
それはと疑問に思うルフィ達

途端にミィナが大爆笑
ナミからちょっとミィナなんで笑ってるのよと言う
サンジがもしかして使い物にならない物なのかと言った

イザクがこれは爆弾だぞと言う
だがそれでも笑いだす
ウソップからおいミィナ大丈夫なのかよと言った
クスクスッだってそれびっくりダマなんだもんと言ったのだ

フランキーがびっくりダマってなんだと言う
昔ひまで作ってたもので火薬は使ってない
勿論細工した本人以外にしか中身が解らないと言った

ルフィからなんだ爆発しないのかと言う
イザクは黙れと言いびっくりダマを地面に叩きつけた
そこから煙がでるとイザクはギャーッと言いながら逃げたのだ

チョッパーからこれがびっくりダマと言った
これ熊よねと言ったのはロビンだ
ブルックが面白い事を考えつくもんですねと言う

イザクは熊が苦手な訳ねとナミが言う
これ俺にもとウソップが言った
ゾロから使えそうだなそれと言ったのだ
けど一つ難問があると言ったのである

それはつまり相手の苦手な物を知っておくことと言う
確かにそれが一番だなとサンジが言ったのだ
まだあったなんてと言ったのである
トラップを作るかの様な楽しさだからと話す

さて島を出ますかと言う
海軍の追ってが来ても大丈夫だしと言った
暫くはのんびりできそう

Re: 方向音痴の副船長の恋 ( No.39 )
日時: 2021/09/26 19:08
名前: ツキナ (ID: M0NJoEak)

それから数週間して海軍が追って来た
兵器を寄越せと叫ぶ
大丈夫なのそれ首からさげててと言う
数日前にチョッパーが取り出した兵器の水晶
大丈夫だよと言ったのだ

しかし良見ると剣の形をしてるなとゾロが言う
言われてみればとブルックが言った
フランキーからクードバーストが使えたらなんだがあいにく無理だと言ったのだ
まぁもう一つあるんだよなとウソップが言ったのだ

世界を破壊する兵器と言う
それが大丈夫かだよとサンジが言った
ロビンからミィナその構えはと言ったのだ
まさか水上で使えるのかと言ったのです

迫る海軍に向けて何かを放った
えっと一瞬何が起きたのか解らない
追ってきた海軍の船が沈んで行く
まさか底を切ったのとナミが言う

ルフィからそれ短剣だよなと言った
確かに普段は白虎刀だしと言う
少し細工したのよと言ったのだ
そう言えば何か付いてると話す

魔石だよと言った
数週間前に白虎島で見付かったものだ
ちょっと待てとフランキーとチョッパーが言う
まさか魔法が使えるのかと言ったのである

ミィナは内緒と言う
おいマリモ知ってるんだろと言った
誰が教えるかとゾロが言ったのだ
知ってそうなのはあそこにもいそうだけどと言ったのである

ブルックは良いだろと言う
賑やかな船だけどこれが心地よい
ふとミィナが何か呟いた
途端にチョッパーがまだ痛むかと言ったのだ

まさか水晶を埋めてた所と言う
ミィナは大丈夫だよと言った
次は何処へと向かおうかと考えたのだ
その後ゾロとミィナがどうなったかは言うまでもない

END


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