二次創作小説(新・総合)

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方向音痴の副船長の恋
日時: 2020/01/17 20:44
名前: ツキナ (ID: VhCiudjX)

ワンピースの恋物語第5弾

Re: 方向音痴の副船長の恋 ( No.30 )
日時: 2021/09/26 19:00
名前: ツキナ (ID: M0NJoEak)

まさか使う事になるなんてと呟く
白虎秘伝技と言った
ブルックがあの白虎の斬撃とはまた違うんですかと言う
刀技にしてあの技しかないが秘伝技は別と言ったのだ
緊急時以外で使う事が許されてなかったと話す

チョッパーが落ちるなよと言う
それにコクリッと頷きゆっくりと刀を抜く
気の玉でも貯めるかのように集中する
フランキーが間に合うかミィナが間に合うかだ

数分のさでフランキーがクードバーストを引き起こした
何とか脱出したのだ魔の海域から
けどいずれ必要になるかもと呟く
このまま海軍が黙ってる筈がない
ようやく抜けれたとルフィが言う

腹へったと倒れた
あの海域じゃろくな食料は手に入らないものとロビンが言う
ゾロから秘伝技見てぇ~からなと言ったのだ
その時のお楽しみとお預けにされたのである

数時間すると島が見えてきた
あそこで食料調達だなと言う
確かにまた魔の海域に入るかも解らないしと言ったのだ
海岸に船をつけると白虎が大半をしめていたのである

ミィナから銀島と言った
白虎の大群とチョッパーが言う
ここなら安心そうだなとフランキーが言ったのだ

そしていつしかミィナは他の白虎達に囲まれていた
流石ミィナとウソップが言う
どうやら知り合いがいたらしく事情を説明してたのだ
そして後ろからミィナ~と走って来る白虎が1匹

それを片手で受け止め投げ飛ばす
ある意味最強である
白虎刀はどの白虎も持ってるのねとロビンが言った
そうだと何かを話してたのだ

その話を聞いて1匹の白虎がこれと白虎刀を渡した
弟か妹の刀だと解る
しかし凄い数と言う

気に入った場所に住み着く白虎
それがこんなに沢山と言う
これでも半分だよと後ろから1匹来た
そうなのかとチョッパーが言ったのだ

確か人間とのハーフを入れて100とか聞いたしと言う
いくら白虎と言っても元を辿れば猫である
だから自由気ままな訳
しかし良いわねとナミが言ったのだ

空気が綺麗だしと言う
おーいゾロとウソップが探す
サンジがまたかと言った
全くあの方向音痴はと悩む

ミィナから大丈夫だよと言った
何で結構広いだろとフランキー言う
銀島の半分は未だに解明されてない場所もあるわけだ
つまり通行止があるわけですかとブルックが言ったのです

だから迷うことも無いのよと言う
広いけどそう見えてるだけなんてと言った
家の近くには鉱石が掘れる所がいくつかあるくらい

それなら安心だとチョッパーが言う
サンジが他の白虎に行くが全て投げ飛ばされてる
食料とかはとウソップが言った
それなら海にあるしと言ったのだ
釣ることもあれば潜る事もあると言ったのです

けど野菜はとロビンが言う
平気だと別の生き物が来た
それはミンク族に近い生き物だ
その男からなんだ知らないのか狼をと言ったのである

狼は知ってるが何でそんな姿にと言うフランキー
まぁ無理もないなと言った
絶滅種族とされてる白狼ハクロウだからなと言ったのだ
ブルックが白狼ですかと言ったのです

白い生き物は貴重そのものだ
だからここに居る生き物は白いのさと言った
ナミからそう言えば白狐も居たわねと言ったのである
まぁゆっくりして行けと言う
ここならゆっくり過ごせそうだからそうさせてもらう事にしたのです

Re: 方向音痴の副船長の恋 ( No.31 )
日時: 2021/09/26 19:01
名前: ツキナ (ID: M0NJoEak)

でっゾロは昔の事を考えていた
もしあの時出会ってたのがミィナならと考えて居たのだ
そしたらつじつまが合う
そこへあら考え事なんて珍しいわねとロビンが来たのである

それよりルフィはと言う
歓迎されて食事よと言った
何か気になることでもと言ったのだ
話す相手がナミじゃ無いことに感謝である

ゾロはロビンに昔の話をしたのだ
その話を聞いてそれってと言う
何処にもミィナと言う保証はない
けど話のつじつまが可笑しすぎる
それならはっきりと言う筈

ロビンが確かにと言う
その幼い白虎と約束を交わしたと言った
もしそれをミィナが覚えていたら確信が持てる
それなら本人に直接と言いたいけどはぐらかされそうねと言ったのである

何かあげたとかと言う
そう言えば刀の破片をと言った
そんなの捨てる筈だが白虎刀を扱っているのだ
もしかするかも知れない
けど鉄の刀を持ってる姿は見たことが一度もない

もしかしたら隠し持ってるかもよとロビンが言う
何でそうなると言った
随分前に懐に短剣があったのよと言ったのだ
その時に聞いたら予備のだって言ってたからと話す

白虎刀の短剣かまでは聞いて無いけどと言う
可能性としてはあり得る
けどその短剣を見ただけで刃は見てない
こんな所に居たのかとウソップが来た

何かあったかと言う
それが鉱石を掘って見ないかって獣耳達がと話す
楽しそうねと言った
勿論掘った鉱石はもらえるとの事だと言ったのである

それ強化に使えるのかと言う
ウソップからそれはしらないと言った
ルフィは興味無いから良いとしてと呟く
ロビンがナミねと言ったのだ

目を金に変えて喜んでると言った
まぁミィナが対処してくれてると言う
行って見るかと呟いたのだ

数時間してナミが採った採ったと大量
ミィナが計算するからと言う
フランキーが違ったりするのかと言った
後ろからそうじゃなくて金になるのとならないのがあるからと話す

ルフィがつまりガラクタな訳かと言う
サンジからそんな事まで解るのかと
どれくらいになるのかしらとワクワクしてる

Re: 方向音痴の副船長の恋 ( No.32 )
日時: 2021/09/26 19:02
名前: ツキナ (ID: M0NJoEak)

数時間半してミィナが出来たよ仕分けと言う
それでどうなんですかとブルックが言った
片方の袋を開けてこっちはざっとだけど9万ベリーにはなると言ったのだ
でっそっはとチョッパーが言ったのである

こっちはガラクタよと話す
ナミがたったの9万ぽっちと言った
高そうな鉱石あったのにと言ったのだ
もしかしてこれの事とガラクタから1つだす

そう、それと言う
後ろに居た白虎がこれ硝子石だよと言った
金になっても100ベリーぐらいだよと言ったのだ
子供のこづかいになるくらいである

こっちは珍しい鉱石もあったからもしかしたらと言う
ロビンからそれ本当と言った
ざっと計算だから解らないよと言ったのだ
フランキーが確かに一理言えるなと言ったのです

ルフィからここから近い街はと言う
確か虹の街と言うのがある筈と言った
明日には向かいますかと言ったのだ

それよりクソマリモ一体ロビンちゃんと何を話してたんだと言う
誰がお前みたいなエロコックに話すかと言った

ロビン「別にたいした事は話してないわよ」

ナミ「本当にそうかしら  何か怪しいんだけど」

何だって良いだろと言う
途端にミィナ何処だと声がする
他の獣耳族達だとチョッパーが言った
さっきまで一緒にとウソップが言ったのだ

この島広いからな~とルフィが言う
まぁ一人じゃ無いから問題は無いんだがと白兎が来た
それなら問題無いんじゃとゾロが言ったのだ
なんだ教えて貰ってないのかと白熊が来たのである

元は獣人何でしょと言った
確かにそうだがフェアリタイガを知ってるかと言う
確か進化した姿とかと言うあれかとフランキーが言ったのだ
あれは獣人では無理だと言ったのです

どういう事だとチョッパーが言う
獣人よりも前に居たとされる精獣セイジュウが元だと言った
サンジからあの幻と言われたと話す
その大きさは獣人をもうわまるとされてると言ったのだ

けどそれとミィナが何でとウソップが言う
まさかとゾロはふと過った
そのまさかだと言ったのは白兎である
随分前はれっきとしたフェアリタイガだったよと言ったのは白虎の1人だ

だが進化形状が凄まじく暴走した
それにより進化を止める水晶を体の何処かに埋め込まれてある
ロビンからゾロ探しましょと言ったのだ
いくら水晶で抑えてると言っても一時的だ

Re: 方向音痴の副船長の恋 ( No.33 )
日時: 2021/09/26 19:03
名前: ツキナ (ID: M0NJoEak)

暴走したら手に負えない
ルフィがおいゾロ大丈夫かと言う
さっきから変だけどとナミが言った

ブルックがそれより急いだ方がと言う
数分間走って行くと向こう側からフィルの声がした
それはミィナを止める声だ
どうやら暴走したらしい

そこには獣人より三倍はでかい姿のミィナがいた
これが精獣と言ったのだ
ってこれ俺よりやべーじゃんかとチョッパーが言う
ミィナと呼び掛けるがこちらに向かない

仕方ないとサンジが行く
馬鹿死ぬぞとフィルが言う
そう言えばあの短剣はと言った
それならここにと言ったのである

鞘に何か掘られてる
ゾロはそれを見ると確信したのだ
そうあの時会ってたのはミィナだと言う事
ロビンが取り抑えるしかと言う

フランキーがおいゾロと言った
ブルックから危険ですよと言う
鞘に掘られていた文字はいつか君と会えたらと言う言葉だったのである

ウソップとルフィがこれ以上はと被害を抑える
昔約束した言葉はいつか一緒に海へと言う事を約束したのだ
それにあの鞘に掘られてる文字はその時が来たら抜くと考えていたのだろ

人間の四倍近くある精獣
それに無謀にも向かうなんてとナミが言った
かつてフェアリタイガの姿を見てるからとゾロが言う

それってとナミが言う
心配はすんなと言いながら暴走したミィナに近寄る
ルフィが待ってると向こう側へ向かった

他に被害はと見渡す
しかし凄い迫力とブルックが言う
それより何で笑ってるんだロビンちゃんとサンジが言った
何でも無いわよと言ったのだ

数時間してゾロがミィナを抱えて戻って来た
良く暴走を止められたなと言う
ちょっとばかし手間取ったけどなと言ったのである
けどその姿はフェアリタイガだよなとチョッパーが言ったのだ

言われてみればと言う
まぁ暴走が止まったなら良しとする
ブルックからその様なお姿はお初ですねと言った

ミィナが起きるまでゆっくりしますかと言う
サンジから俺が傍にと言うが却下された
何でと言うとロビンから1人で十分でしょと言ったのだ

Re: 方向音痴の副船長の恋 ( No.34 )
日時: 2021/09/26 19:04
名前: ツキナ (ID: M0NJoEak)

白虎の一人が話を始めた
白虎族は確かに戦闘力にもなる戦力だ
けどフェアリタイガはまた別と話す

それは一体なんなんですかとブルックが言う
フェアリタイガには魔力があるものがいる
それを利用する為に昔大戦争が起きたと話す
しかしその魔力を使うには存在を認めてくれた相手じゃないと使う事はできない
ミィナは存在を拒絶されていた為に暴走したと言ったのだ

ある意味酷い話だなとサンジが言う
一時期暴走が止まった時期があったからと言った
繊細なのねとロビンが言ったのだ
余りにも繊細過ぎるわよとナミが言ったのである

いくら自由に住み着く白虎とは言え存在を拒絶されたら
また同じ事になりかねない
暴走したのを止めるにはよっぽど信頼してないと近付けないと話した
ルフィからそれでゾロがミィナを止める事がと合う

フランキーから皮肉な話だなと言う
ウソップが確かにそれは言えるなと言った
まぁそれ以前に不老になる実験台にされてたからなと言ったのだ
その話は前に聞いた事があるとチョッパーが言ったのです

それにより犠牲が多かったと聞いたと言う
数分するとミィナが来た
どうやら目が覚めたみたい
大丈夫ですかとブルックが言ったのだ

何とかねと言う
後ろにはゾロも居た
さてどうするかだ
確かに海軍を避けるにはと言ったのである


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