二次創作小説(新・総合)
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- 方向音痴の副船長の恋
- 日時: 2020/01/17 20:44
- 名前: ツキナ (ID: VhCiudjX)
ワンピースの恋物語第5弾
- Re: 方向音痴の副船長の恋 ( No.10 )
- 日時: 2021/09/26 18:18
- 名前: ツキナ (ID: M0NJoEak)
フォッフォッフォッと良い笑う
ナミがちょっと失礼でしょと言った
ルフィからそうかと言ったのだ
老人はおんとし999歳と言った
流石にええぇぇぇーと言う
そんな風には見えないけどなとウソップが言ったのだ
確かに100歳でも通りそうねとロビンが言ったのである
ブルック「何か不老の秘訣でもあるんですか」
チョッパー「確かにそれは言えるな 秘訣があるなら是非とも教えてほしい」
老人は悪いがこれは言えんのだ
拒絶されては困ると言う
何せ今じゃ絶滅種とされてる故迂闊に話せんと言った
ゾロからそれでかと言ったのである
白虎族の存在事態も危ういしまつ
前は数千と言う数がいたが今では50に減った
絶滅種と言うこともあり貴重
たまに話に来てくれと老人が良いその島を後にしたのだ
しかし元気な人だったなと言うチョッパー
絶滅種と言っていたけどとロビンが言う
白虎族事態が貴重とも考えられるとゾロが言った
ウソップからしかし少しファンキーな人だったのである
- Re: 方向音痴の副船長の恋 ( No.11 )
- 日時: 2021/09/26 18:19
- 名前: ツキナ (ID: M0NJoEak)
あれから随分と経った
今居る島は白昼の森
常に霧でおおわれてる
身がくれにはもってこいの場所ですねとブルックが言う
後ろからゾローと声がした
それはミィナだ
ルフィはミィナも少し成長したかと言ったのである
前と余り変わって無い気がとウソップが言う
何でこの森にかと言うと海軍が寄り付かない島だからだ
フランキーが食べる物はちゃんとあるのかと言った
大丈夫だよと返す
サンジがミィナちゅあん俺がハグをと言うそばから
サンジは投げ飛ばされ宙を舞ったのだ
どうやら嫌い見たいよとロビンが言った
それより珍味があると聞いたんですがと言う
それならこっちと案内する
チョッパーがサンジを引きずりながらゾロ意外は眼中にないなと言う
ナミから確かに思いっきり投げ飛ばしてたし
剣士なんですよねとブルックが言う
ゾロからあぁと言った
途端に止まって手招きする
これがと全員驚く
一番驚いてるのはルフィだ
これなんて食べ物だと言う
9色マフィンと言った
勿論場所により味が違うのです
これ全部自然に出来るのかと言う
白昼の森は別名食の島と言った
つまり食うことには困らない島だ
海軍とのやりとりは相変わらず見たい
それより仕事は良いのかと話す
コック兼剣士な訳だ
その事と話すと事情を話す
ルフィがそれであんな場所にと言った
つまる所レストランを荒らす奴らが居たから用心棒と言うわけだ
まぁ次の仕事も決まって無いわけで暇
焦る事をしないなんて利口なのねとロビンが言う
まぁ焦ってるのは1つあるんだけどと言った
ゾロからなるほどなと言ったのだ
確かにあれが海軍の手に渡れば悲惨である
途端にルフィが仲間になんねぇーかと言う
おいと言いたいが海軍が絡んでる為無視は出来ない
それに離れた場所で騒動になっても駆け付ける事が出来ないのだ
ミィナは迷っていた
普通はそうだよなとチョッパーが言う
数分黙ってたミィナが解ったと返したのだ
どのみち最後の後始末もあるわけだしと言ったのである
暫くよろしくと言った
ナミから気にしないでと言う
騒がしいのはいつぶりだろうかと呟く
ブルックが何だか懐かしそうにしてますがと言う
ふとミィナが何かを呟いた
そのことに全員が驚く
チョッパーがミィナ実はその老人知ってるんだと話す
数週間前に白虎島にと話した
時より話相手がほしいらしいと言う
落ち着いたら行って見るかと言ったのだ
ウソップがチョッパーは白虎達に気に入られてるもんなと言う
確かにそれは言えるわねとナミとロビンが言ったのです
- Re: 方向音痴の副船長の恋 ( No.12 )
- 日時: 2021/09/26 18:20
- 名前: ツキナ (ID: M0NJoEak)
ミィナを迎え入れて1ヶ月が過ぎた
常にゾロかブルックと居る姿もある
その大半はナミやロビンと過ごしてるのだ
サンジはいつもの様に扱われてる
と言うよりサンジより料理が上手いのだ
話は2週間前に遡る
その日サンジが風邪を引いたのがきっかけでミィナが作る事になった
レストランで雇われて居たとは思えないくらいに美味しいのです
フランキーからこりゃ凄腕の料理人かもなと言う
確かにデザートも最高とナミが言った
喜んでくれて良かったと安心している
ルフィがしかし切りないなと言った
それは海軍である
チョッパーが確かに異常すぎるぞと言う
それほど迄にしてあの兵器がほしいなんてイカれてると思った
まぁ強いから直ぐに片付く
ブルックがしかしとんでもない兵器がと言う
読み取り解読するまでは兎も角としてだ
戦闘モードが厄介
一度戦闘モードになると全滅するまで止まらないからである
かと言って海軍に嗅ぎ付けられるのは困るのです
封印の島を嗅ぎ付けられたらたまったものではない
それよりもその兵器のデータがないと入れないからだ
ゾロからしかしその水晶がデータだとは誰も思わないだろうなと言う
言われて見ればとロビンが言ったのです
普段は服のしたに隠してるものだが安全と解ればさらけ出してる
綺麗な水晶よねと言った
何処で見付けたかすら解らない水晶だ
オーロラ水晶に似ていた
そのデータ何処かに移せないのかとチョッパーが言う
そうしたければとっくにそうしてる
それが出来ないから困ってる訳だ
サンジからそりゃまた厄介なと言う
兵器のデータを入れてる水晶だ
データを消す事は出来ても移す事は不可能
まだ海軍が盛んに動いてる為迂闊に封印された場所に近づけない
けど何でポーネグリフを読み取る兵器がとロビンが言った
学者に頼らない為にと造られたと言う
ウソップからなるほどなと言ったのだ
確かにポーネグリフはあっても読めないものねと言ったのである
昔は学者意外にもポーネグリフが読める存在がいたからと言う
一度様子もみにいきたいから近いうちよらないとならない
大丈夫なのとナミが言った
平気だよデータは兵器に嵌め込まないと動かないからと言ったのだ
- Re: 方向音痴の副船長の恋 ( No.13 )
- 日時: 2021/09/26 18:21
- 名前: ツキナ (ID: M0NJoEak)
それから数日が過ぎた
サンジの目線は勿論ミィナである
その隣にはゾロだ
何やら話しているのです
何であんなマリモがお気に召したんだとブツブツ
さっきまでブルックと一緒に居たぞとウソップが言う
まぁあいつは骸骨だからなとチョッパーか言ったのだ
剣の手入れとはこぼれを気にするなんてと言う
ミィナがそろそろ強化しに行かないとと言った
フランキーから白虎島かと言ったのだ
その島なら5日もあれば着くわよと奥でナミの声
元気にしてるかな爺はと呟く
爺ーと言ったのだ
ルフィから婆さんじゃないのかと言った
確かに女性に見えた様なと言ったのである
チョッパーからあれは男性だぞと言う
嘘そんな風には見えないと言った
他の仲間達も元気なのかなと呟く
そっか気に入った場所に住み着くから何処に居るか解らないんだなと言ったのだ
そう言えば兄弟とかいないのとロビンが言う
確かにいても可笑しくはないとウソップが言った
それより気になってるんですがとブルックが言ったのだ
それはミィナのバンダナである
少し後ろ側にあるのを気にしていた
ナミからも確かに位置的にも妙な訳だしと言う
ロビンからあの老人が言ってた事と
何か関係があるのかも知れないと言った
- Re: 方向音痴の副船長の恋 ( No.14 )
- 日時: 2021/09/26 18:23
- 名前: ツキナ (ID: M0NJoEak)
それから数週間が過ぎた
ミィナはひっきりなしに海軍に追われている
全くこんなにしつこい何てとプンスカしていたのだ
確かにしつこすぎるだろとウソップが言う
幸い陸だった事が助かった
白虎刀を使う姿はある意味凄く格好いい
海兵が兵器のデータを寄越せと迫る
全く本来なら使いたくなかったけどと構えを変える
次の瞬間風が吹き抜けた様な感覚を感じた
視線をミィナにとやると驚くべき光景が
チョッパーからじ、地面が裂けてるーと言う
海兵の足元手前で止まってたのです
何ですか今のとブルックが言う
本来使う事の無い刀技と言った
白虎刀で繰り出される技にしてこの技1つ
名を白風の斬撃
別名白虎の斬撃と言われる斬撃だ
フランキーがなんつう破壊力だよと言う
海兵はこんな化物に敵うわけと逃げる
白虎刀は強化してますます磨きがかかっていた
けど陸地を割るほどの斬撃なんてとロビンが言ったのだ
これでも一応抑えてるからねと言う
ナミからちょっと待ってそれって
まさか本気じゃないって事と言った
これが本気だったら地面割れるだけじゃ
済んでないよと言ったのである
サンジがそんなミィナちゃんも素敵だ~とのろけてる
さて用事を済ませて船に戻らないとと言う
確かに船番はゾロだからなと言った
これはゾロも驚くだろうなと言ったのだ