二次創作小説(新・総合)

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方向音痴の副船長の恋
日時: 2020/01/17 20:44
名前: ツキナ (ID: VhCiudjX)

ワンピースの恋物語第5弾

Re: 方向音痴の副船長の恋 ( No.5 )
日時: 2021/12/27 13:22
名前: ツキナ (ID: Zxn9v51j)

でっ現在は麦ワラの船に居る
ルフィがしかしゾロより強いとはと言う
それより海軍が狙ってる物ってと切り出した

ミィナは亡き父が研究していた物を言う
それはポーネグリフを読み解き解読する兵器だ
しかしそれには誤算があった
何故なら自動戦闘システムか付いており
一度戦闘モードになると敵を全て抹殺するまで止まらないと話す

そうなると人類滅亡の危機になると悟り封印した
それで海軍がとナミが言う
けど何でデータをミィナが持ってるんだよ
普通何処かに隠しておくべきだろと言ったのだ

近場に海軍が居たため隠す事ができず
それでその兵器のデータはここにと言う
ちょっとそれ埋め込まれてるじゃないと唖然
一番安全と判断し埋め込まれた

フランキーがその水晶が兵器のデータな訳かと言う
悪用される危険性もあった為こうするしか方法はと言った
チョッパーが海軍はその事をと言ったのだ
ミィナは首を横に振ったのです

おそらく封印場所にデータがあると思い込んでる
その方が安心ではある
だから封印の場所を聞くために追い回してたんだ

サンジがお茶をと言う
まぁ元より海軍事態が
気にくわなかったから街の人もと言った

Re: 方向音痴の副船長の恋 ( No.6 )
日時: 2021/09/26 18:11
名前: ツキナ (ID: M0NJoEak)

話を終えると船から降りた
すると虎姫と声がしたのだ
ミィナはちょっとやめてよそよ呼び方と言う

異名なのか愛称なのか解らない
呼んでたぜとそこのレストランをさす
料理長も気紛れなんだからと行く
少しでも話を聞けて良かった

ゾロ何だか名残惜しそうだけどとロビンが言う
女剣士と初めてあったからか何だか別れがおしい
なんでてめぇー見たいなマリモがとサンジは言った

まぁ何処かで会えるでしょと言う
それに海軍が絡んでるともなるとほってはおけない
そうだとミィナが何か投げて来たのだ

それを受け取って見ると剣のアクセサリー
まさか作ったのかなとチョッパーが言う
何でも出来るんだなと思った瞬間である

あれから随分と過ぎると祭り島で会った
すかさずサンジがミィナちゅあんと行くがおもいっきりスルー
まさか祭りにと思ったがこの島の祭りは週により変わる
そして今日はフードフェスティバル

つまり食祭りだ
それでこの島にと言った
フランキーからルフィが喜びそうな島だなと言う
当のルフィは先に向かって行ったのである

全くとため息をつくナミ
ウソップからそう言えばミィナは何の店をと言う
あそことさすとそこは最上階だ

チョッパーからまさかあの店かと言う
そうパイレーツレストランと呼ばれるお店に居るから良かったら寄ってと話した
解ったわとロビンが言ったのだ

しかし海賊レストランとは考えたなとゾロが言う
もしかして自分のお店をだすんじゃとウソップが言った
さてその前にルフィを探さなきゃと言ったのだ

Re: 方向音痴の副船長の恋 ( No.7 )
日時: 2021/09/26 18:13
名前: ツキナ (ID: M0NJoEak)

食祭りは賑やかになりルフィはこれうめぇ~と絶賛してる
おい食いすぎだろとウソップが言う
まぁ良いじゃない祭りを楽しんでいればタダなんだし
それはありがたいけどねと言った

それよりゾロはと言う
またあいつはと言った
何処かで合流出来るでしょと言ったナミ
確かにそうだが大丈夫かなと言ったのだ

フランキーがチョッパーどうしたんだ何をそんなに心配してと言う
だってこの祭り島結構広いんだ
通行止めがされてるとは言えゾロの事だと言った

確かにそれはありえるなとウソップが言う
運良くミィナが拾ってくれてれば良いけどと言った
確かにそれが一番安全そうねとロビンが言ったのです

サンジが何であんなマリモがと言う
探すよりもてっとり早いと思うけどと言った
確かにこんな祭りの最中じゃどうしようもとフランキーが言ったのだ

数時間してミィナがゾロを担いで来た
って凄いベロベロじゃねぇーかとウソップが言う
と言うより筋力あるわねとナミが言ったのだ
それよりどうしてこんな事にと言ったのである

数時間前より遡り話をした
つまり放浪してたのを拾って店まで連れて行ったは良いが
丁度酒料理のバトルロワイヤルに誘われ今に至ると話す
けど良かった拾ってくれたのがミィナでとチョッパーが言ったのだ

フランキーが泊まって行けよと言う
仲間が世話になったんだ当然の対処である
ミィナはお言葉に甘えてと言った

Re: 方向音痴の副船長の恋 ( No.8 )
日時: 2021/09/26 18:14
名前: ツキナ (ID: M0NJoEak)

あれから随分と経った
サニー号は海のど真ん中
甲板で少し考えていたゾロ

後ろからあのゾロさん何をとブルックが言う
先日仲間になったのだ
ゾロがちょっとなと言った
途端にルフィから島が見えたぞーと言ったのである

フランキーが無人島かと眺める
海岸沿いに白い虎の姿がわらわらとあった
チョッパーとウソップはヒィィィと言う
上陸するなよルフィ食われるぞ

ロビンからこれは白虎じゃないと言う
まさかこいつらの島なのかとサンジが言った
その途端にあたりじゃと老人が出てきたのだ

ナミがこの島はと言う
老人は白虎島だと言った
かつては一族が集う島としてあった
だが自由気紛れに住み着く白虎族

来ると言えば刀を強化しに来るぐらいさと言う
ふとゾロは刀と聞いてある事を思い出した
それを老人に言うとお主知っておるのか若虎姫をと言ったのだ

ブルックが若虎姫さんですかと言う
白虎族族長の愛娘だよと言った
元気にしておられるのなら良いのじゃがと言ったのです

何せ若虎姫は戦闘力もあるゆえ刀を使わずとも戦える
滅多に素で戦う事はしないがなと言った
サンジがあの子がと言ったのだ
気に入った相手には剣のアクセサリーをあげる癖があってなと話す

ロビンからゾロ首のそれがもしかしてと言う
どうやら気に入られた様じゃお前さんと言った
ウソップが手製にしては綺麗なんだがと言ったのだ

フランキーが確かにきめ細かいなと言う
老人から降りてこんかと言われた
ナミはその虎は大丈夫何ですかと言ったのだ
平気じゃと言ったのである

Re: 方向音痴の副船長の恋 ( No.9 )
日時: 2021/12/27 13:29
名前: ツキナ (ID: Zxn9v51j)

白虎に囲まれて話を聞いた
まさかここまで器用にと言ったフランキー
道具と言っても錆びた小道具で作るからなと言う

サンジは何でこんなマリモがお気に召したんだと言った
そう言えばあの刀はと言う
白虎刀の事かと言ったのである

ブルックが聞いた事がありますと言う
確か呪いの刀とかと言った
のののの、呪いーとウソップが言ったのだ

主と認められないと刀を鞘から抜く事が出来ない
逆に認められると手に馴染み一生使えると言われてる
物知りな骸骨だなと言った
色々剣の事を調べてた時期がありましたからと言う

ロビンから族長さんはと言った
老人は死にましたよ病でと言う
お父上も昔にと言ったのだ
それは聞いてるのよ本人からと言ったのである

それよりもくすぐったいとチョッパーが言う
おやおや若虎姫意外に懐くとはと言った
一族の中でも白虎を優々と引き連れて居たのは
若虎姫意外にはおりませんでしたからと話す

しかしこの島で1人何て寂しいわねとロビンが言う
老人は何寂しい事はと言った
白虎達がいてくれるからと言ったのだ
ルフィがしかしじいさん一体いくつだよと言ったのである

確かに老人ではあるけど少し若い様なと言う
チョッパーからドクトリーヌと同い年に見えると言った
フランキーもトムさんと余り変わらない様なと言ったのだ


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