二次創作小説(新・総合)
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- 方向音痴の副船長の恋
- 日時: 2020/01/17 20:44
- 名前: ツキナ (ID: VhCiudjX)
ワンピースの恋物語第5弾
- Re: 方向音痴の副船長の恋 ( No.25 )
- 日時: 2021/09/26 18:56
- 名前: ツキナ (ID: M0NJoEak)
本を読み終えて甲板にでる
潮風が心地よい
書庫にサンジとゾロが入って行く
解ったのか先祖と言う
元は獣族だっ見たいと言う
ふとこれはと言った
それは飛翔白虎を見る
進化を遂げた姿だってミィナがとチョッパーが言ったのだ
この姿前に何処かでとゾロが言う
見覚えがおありでとブルックが言った
まさかなと考えた時に歌が聞こえたのだ
この歌声はミィナだわとロビンが言う
そう言えばこの本をよんでた時にあったんだが
白夜と呼ばれる歌と書かれてたと話す
すんだ歌声ねとナミが言う
まるで虎の歌姫見たいですねと言ったのである
- Re: 方向音痴の副船長の恋 ( No.26 )
- 日時: 2021/09/26 18:56
- 名前: ツキナ (ID: M0NJoEak)
あれから随分経ちまた海軍に追われる日々
しつこいにもほどがある
マズイおいゾロそっち行ったぞと言う
この数を相手になんて無謀よとロビンが言った
何だったらミィナが白虎刀でとルフィが言う
今回に限って海軍側が予備を船に何本か持ってきてるとかとブルックが言ったのです
サンジがなるほどそりゃ骨が折れそうだなと言う
せめて軍艦の中に何本あるか解ればとチョッパーが言った
船にはフランキーとウソップにいて貰ってるから大丈夫だけど
海軍の軍艦に入って調べて貰えないかを考える
もしかすると見張りが居る可能もと言った
それよりどうしてあんな兵器を欲しがるのかしらとナミが言う
まさか別にあったりと考えたのだ
ミィナはゾロに何も知らないと言う
つまり兵器の事以外は解らないらしい
何とか撒くと一休憩
ゾロから確か白い生き物って神の使いとか言われてないかと言う
場所により神の使いであり神の化身と、されてると話す
後ろからあら素敵ねとロビンが来た
けど何で海軍の動きがと言ったのだ
他に思い当たるものはと考える
ふとミィナがまさかと何かを思い出した
どうやら思うふしがあるらしい
さてどうやって船に戻るかだ
ルフィ達はさっき船にと言う
海軍の動きは狂ってる
とても兵器だけとは考えにくい
手薄になったのをみはからい船の方向へ向かった
- Re: 方向音痴の副船長の恋 ( No.27 )
- 日時: 2021/09/26 18:57
- 名前: ツキナ (ID: M0NJoEak)
なんとか船に戻るとミィナを見る
何か知ってそうだけど海軍がいる今は話が聞けない
けど聞かなきゃ解らない
フランキーがミィナ何かあるのか兵器以外にと言う
少し暗い顔をする
ウソップから頼む教えてくれと言った
まだやらなきゃならない事もあるわけだ
それなら書庫でと言う
話を聞くとナミが嘘でしょと言った
初代白虎族が残した最初の兵器と解ったのだ
つまり2つを手にすべく狙ってると話す
だが初代白虎族が残した兵器は進化を遂げた姿でないと扱えない
ロビンからフェアリタイガとあの本で読んだけどと言う
それと何でミィナが関係がとルフィとブルックが言った
ミィナはその進化を遂げた姿であるフェアリタイガの血筋を引いてるからと言う
ちょっと待てとサンジが言った
どちらかがフェアリタイガであったと言う事にとフランキーとウソップが言ったのだ
まさか長の方じゃと話す
確かに母さんは白虎族長だったけどと言う
実を言うと父さんがフェアリタイガだったからと話す
- Re: 方向音痴の副船長の恋 ( No.28 )
- 日時: 2025/07/14 21:06
- 名前: ツキナ (ID: .fMsmqm0)
初代白虎が残した兵器はある遺跡に封印されてると話す
そしてその遺跡の碑文には
封印解くべからず
もしその封印を解けば世界崩壊とならん
と記されてると話した
フランキーからその碑文を聞くと何か怖いものがと言う
つまり世界が滅ぶ訳ねとナミが言った
けど外の海軍をどうするかを考える
このまま出向すれば問題ないんじゃと言ったのはチョッパーだ
ゾロからそりゃ無理だろと言う
何でですかとブルックが言った
ミィナ「軍艦は一隻ではないのよ それにもし逃げられたとしても魔の海域がある」
サンジ「魔の海域は厄介だな」
けどと言うロビン
他に方法はと考える
ルフィから突破出来ねぇのかよその魔の海域と言う
それが出来たら苦労しない
フランキーからその魔の海域とはと聞く
黒の海って知ってると言う
黒の海と全員疑問だ
海は青色だからである
別名死の海域と呼ばれる場所と言う
ウソップが死の海域ーと驚く
その名の通り海は真っ黒である
何故そうなったは解明されておらず
名の知る海賊達からは海賊の墓場と噂されてる
ゾロからつまり通るにしてもその海域を抜けなきゃなんねぇ訳かと言う
海賊の墓場とナミが言った
どうするかは航海士の判断だ
ブルックがミィナさん良く知ってますねと言う
昔嵐にあって海に投げ飛ばされてねと言った
その時一番危険な海域は魔の海域と教わってたからと話す
その海域って本当に危険なのですかとブルックが言ったのだ
他の人からも聞いたのよ骨をも溶かすと話すと全員真っ青になる
一番やべぇーじゃんそれと言う
つまり落ちたら最後生きては戻れない
通れるだけましだがとサンジが言った
魔の海域なら海軍も迂闊に近付けない可能性はある
ナミが解ったわけどその海域を抜けるにはミィナの手助けがいると言う
それは任せてと言った
よしそうと決まれば出航だと言ったのです
錨を水から引き上げ魔の海域に向かう
船が動いたのを見て海軍も動く
ゾロはミィナの言葉が離れなかったのだ
もしかしたら知ってるかもと確信に変わった
もしあの時会った白虎がミィナならと考えたのである
- Re: 方向音痴の副船長の恋 ( No.29 )
- 日時: 2021/09/26 18:59
- 名前: ツキナ (ID: M0NJoEak)
魔の海域に入ると海軍は追って来なかった
どうやら成功見たい
ミィナの指示のもと船を動かす
チョッパーが何だよこの海と言う
それもその筈真っ黒だからだ
原因不明の魔の海域なのだから
死の海域と呼べるに相応しい
島なんてものは何もないのである
フランキーが正面に綺麗な海がと言う
どうやら出られる見たい
これでと言いかけるとゾロが何か来ると言った
ブルックからまさかの戦闘ですかと言ったのだ
こんな時に何てとロビンが言う
しかしミィナは唸りをあげ威嚇してる
サンジが別に何か居るのかと言ったのだ
その数分ご巨大な魚が姿を見せた
まさかと言うがミィナはまだ威嚇してる
どうやらこいつでは無いらしいとウソップが言う
ルフィからこいつ死んでると言ったのだ
毒滑魚
つまり毒の骨である魚と言う意味だ
その次の瞬間ミィナがガウォ~と吠えたのである
ナミからまさかこいつなのと言う
なんつうでかさだよとチョッパーが言う
警戒心と言うものは時に凄い
だがそれ以前にこいつはと思う
黒い海で生きてる怪物魚である
ブルックがこんなのをどうやってと言った
ナミからこれならと天候棒を向ける
突風ソードを放つ
だが通り抜けたのだ
嘘でしょと言う
それならミィナのと言いかけたが途端にこいつは無理と答えが来た
フランキーが仕方ないクードバーストを使うしかと言ったのである
その間どうしろとと言ったのです
何とかしてろと言う
ミィナの唸りは異様だ
それにこいつをどうにかってと考える
ロビンからナミ雷はと言ったのだ
海が黒いからって効かないとも限らない
黒かろうと水であると言った
そっかと開き直る
ゾロからミィナどうする気だよと言ったのだ
白虎刀を構えていたのです
サンジが死ぬ気かと言うが何も答えない