二次創作小説(新・総合)
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- 方向音痴の副船長の恋
- 日時: 2020/01/17 20:44
- 名前: ツキナ (ID: VhCiudjX)
ワンピースの恋物語第5弾
- Re: 方向音痴の副船長の恋 ( No.15 )
- 日時: 2021/09/26 18:26
- 名前: ツキナ (ID: M0NJoEak)
手合わせしたいとか言いそうねと言う
数分して船に戻り話をした
ゾロがするわけねぇーだろと言ったのだ
何でだよゾロとウソップが言ったのである
使ってる刀は普通の刀じゃ無いからだと言う
話してるそばからお風呂入ろうと向かった
その言葉にサンジが後ろを付いていく
覗く気満々である
ブルックが大丈夫でしょうかと心配する
確かに言えるわねとロビンが言う
ミィナの正体は未だに不明だ
けどそれを知るには覗きが一番てっとりばやい
ナミから安心したら教えてくれるとは聞いてるけどと言う
脱衣場に入り脱ごうとした手を止める
影に居るサンジに覗いたら噛み殺すと伝えた
ある意味怖いと言えたのだ
確かに白虎刀を振り回すくらいだ
そうされても可笑しくはない
脱衣場から風呂場へ移動するとそっと覗く
硝子越しに見えたシルエットは獣耳と尻尾があるシルエット
横から見た為猫の様に見えたのだ
まぁそれはそれで良いかも知れない
しかしそれと白虎族が関係してるのが謎
途端に後ろからナミの声がした
まさか覗いたんじゃ無いでしょうねと言う
サンジは顔を左右に振る
もし覗いてたら噛み殺されてるぞとチョッパーが言ったのだ
- Re: 方向音痴の副船長の恋 ( No.16 )
- 日時: 2021/09/26 18:27
- 名前: ツキナ (ID: M0NJoEak)
ミィナはあれからも海軍から狙われていた
きりがないくらいに増えてる
海兵の1人があの兵器のデータを手にいれて
お前を不老の実験台に使ってやるよと言う
これ以上増えたら困るわよとナミが言う
途端にガウォーと吠える声
その声にびっくりして海軍が腰を抜かしてる
今のはとフランキーが言った
ゾロからミィナだと言う
どうやら辛抱たまらず見たい
貴様のらの実験でどれだけ犠牲が出たか解るかと言った
その姿は貫禄たっぷりの虎だ
ある意味格好いいと思える姿にゾロが見とれてた
ロビンからミィナ貴女は一体と言う
希少種族とも聞かされてるからなとウソップが言ったのだ
海兵達がこっち来るなと言う
本来白虎刀を構えるがこの時地面に置いていた
ゆっくりと加速して海兵を殴りに向かったのだ
その姿は舞い踊るかの様な戦闘力
サンジが嘘だろと目をしばしばさせる
それはミィナの姿だ
ルフィからミィナお前その姿と言う
バンダナはとれ後ろには尻尾があったのだ
説明は後兎に角この馬鹿海兵をと言う
ブルックが頼もしいお姿でと言いながら海兵を切りに行く
数時間して何とか完了
チョッパーがミィナお前もしかしてと言う
獣耳と尻尾の姿
中将がやはりお前はあの時のと言った
ミィナから死んでいった仲間の仇とらせて貰うと構える
しかも白虎刀をいつの間にか構えていた
ゾロからあの構えはと言う
まずいあれをやる気だとウソップが言ったのだ
兎に角離れるわよとナミの指示で船方向へ向かったのである
距離を取ると凄まじい斬撃が見えた
白風の斬撃と声が聞こえた気がしたのだ
中将が支部がと膝から崩れ落ちる
何せ無惨な状態に切られたからです
- Re: 方向音痴の副船長の恋 ( No.17 )
- 日時: 2021/09/26 18:43
- 名前: ツキナ (ID: M0NJoEak)
これ以上減らされては困る
これで片付いたし戻りましょと言う
けどまた来るんじゃと言った
その時はその時と言ったのだ
船に戻り本当の事を話した
獣耳族と言う種族
その言葉にロビンが聞いたことがあると言う
確か数千年を生きる不老の希少種族とかと言ったのだ
ルフィとサンジが数千年ーと驚く
それが白虎族な訳ですねとブルックが言う
かつて数千と言う数が居たが今はそれ以下
何故なら不老を求めた海軍に実験台にされ
生きて帰って来ることはなかったと話す
フランキーがそれで仲間の仇なんて言ったのかと言う
その中には実弟と実妹が居たと話す
ある意味酷い話である
弟と妹の無念をはらしたい
けどそれ以前に研究で造られた兵器が狙われていた為
まともに身動きが取れなかったと言う
そりゃ恨みたくもなるなとウソップが言ったのだ
ロビンからいっそのその兵器を海に沈めて見るのはと言う
封印の場所事は不可能と話す
けどこのままじゃ拉致があかないわよとナミが言った
ブルックが破壊する事は可能なのでしょうかと言う
可能なのは白虎刀だけだからと言った
ゾロがそりゃまた何でだと言ったのだ
兵器の素材は普通の刀では切れない素材と話したのである
チョッパーからその島に案内してくれないかと言う
海軍が盛んな今は無理だろとフランキーが言った
他に航路も見つからない為行くのは不可能と話す
- Re: 方向音痴の副船長の恋 ( No.18 )
- 日時: 2021/09/26 18:44
- 名前: ツキナ (ID: M0NJoEak)
寝れずゾロは甲板に出ていた
獣耳族と聞いてある事を思い出したのだ
昔紛れ込んでいた獣耳族を思い出したのである
名前すら解らないがあの時が一番楽しかったのです
何だ寝れねぇのかとフランキーが来た
ルフィのイビキが喧しくてなと言う
ふける姿何て初めてみたからよと言ったのだ
ゾロ「ちょっとばかし昔の事を思い出してな」
フランキー「そっか それなら良いんだ」
どうしたんだよと言う
白虎族は気紛れで気に入った場所に住み着く
もしかしたら何だがミィナは船から降りるかも知れないと言った
この状況で今さらとナミが来たのだ
海軍に狙われてる以上ほっとけないしと言う
もしかしたら迷惑かけてるんじゃと考えてるかも知れねぇ
兵器の事はどうするのよ
それこそ海軍の思う壺だろとゾロが言った
フリーになれば必ず狙われる
かと言っていつまでも正体を隠してはおけない
獣耳族を差別する場所もあるからだ
それなら船に居てもらった方がと言う
もしそうだとしても望んでねぇかもなと言う
ルフィが強引に仲間にしたがもしかしたらと言った
慣れない場所での生活がストレスになってる可能性だ
- Re: 方向音痴の副船長の恋 ( No.19 )
- 日時: 2021/09/26 18:45
- 名前: ツキナ (ID: M0NJoEak)
数日してとある島で少しばかりのバカンス
ビーチバレーをする姿は何とも言えない
チョッパーは交じれて良いよな~とサンジが言う
ルフィからにっししし釣れた釣れたと大量の魚を見る
これ食えるのかとウソップが言う
調べれば良いだろと言ったのだ
ブルックは浮き輪着けて海に浮き
ビーチバレーするナミ達を眺めてた
しかし見事なと言う
フランキーが確かに息抜きは必要だなと言ったのだ
毎回毎回海軍相手に奮闘してるよりはマシ
しかしここは良いなと言う
数時間してロビンが負けちゃったわと言った
やったーと万歳する
ウソップからおいゾロと声がした
途端にドサッと倒れたのだ
そんなに炎天下でも無いのにとナミが言う
素早く動いたのはミィナである
しかもそのまま膝枕
何であんなマリモがと言うサンジ
チョッパーからもしかして風邪かと言う
良く動けてたよと言った
フランキーがブルックを海から引き上げて船に乗る
この熱まさかと言う
心当たりでもとルフィが言ったのだ
汗から発する匂いで解ったと言った
ブルックからあのそれは一体と言う
多分原因は発熱ダケと呼ばれるキノコ
チョッパーがあれは危険なキノコだぞと言った
昔たしか間違えてと話す
おいそれは治せるのかとルフィとフランキーが言う
キノコを食べてだした熱だから何とかと言った
それに毒が含まれてたら治りは遅い
全く困ったものだわとナミが言ったのだ
チョッパーが治すにはとミィナに聞く
冷しダケと後はと言う
サンジから昔と言ってたがと言った
まぁちょっとねと言ったのである