二次創作小説(新・総合)

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笑ってはいけない魔法紳士24時(新装版・完結)
日時: 2021/01/10 23:57
名前: YUMA (ID: 3NeFJuEp)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel7/index.cgi?mode=view&no=31676

笑ってはいけないも新装版に移転致します!お詫びとしまして募集用紙の受け付けも延長致します。

募集用紙(〆切ました!)>>1
ここまでのお話>>2

1.最初のバスは怖さしかないらしい>>旧版へ
2.バスの道中は罠と笑いの匂いがするらしい>>旧版へ
3.目的地到着は超ふざけ過ぎらしい>>7-11
4.定番の引き出しは決定事項らしい?(その1)>>14-18
5.定番の引き出しは決定事項らしい?(その2)>>21-25
6.歓迎会は常にてんこ盛りらしい>>34-37
7.蒼海の作者は仕込みをするのが完璧らしい>>45-49
8.陰遁の作者は騒動化したらしい>>57-61
9.禍罪の作者は厨二まっしぐららしい>>67-73
10.突風の作者には笑いの神が憑いていたらしい>>81-87
11.昼食の時間でも油断は禁物らしい>>92-100
12.世音の作者は自由過ぎて手に負えないらしい>>110-114
13.苺の作者は果たし状が発端らしい(その1)>>122-130
14.苺の作者は果たし状が発端らしい(その2)>>135-145
15.蝶野ネタは理不尽が定番らしい>>154-158
16.姫君の行方は罠の巣窟らしい>>166-173
17.夜の定番は怖さにこだわったモノらしい>>178-184
18.フィナーレは派手に行うモノらしい>>188-190

*ここから未公開シーン編です
19.バスで友人に会うとき固まるらしい>>195-198
20.校長の話は別に忘れて良いらしい>>202-206
(202のみカキコのみの話題です)
21.潰し合うのは運命らしい>>207-214
22.相手と同じ衣装は屈辱的らしい>>217-219
23.授業中はお静かに、らしい>>226-232
24.昼食時に語れなかった話題があるらしい>>235-239
25.捕まった罰は沢山用意したらしい(その1)>>242-248
26.捕まった罰は沢山用意したらしい(その2)>>251-257
27.捕まった罰は沢山用意したらしい(その3)>>261-273
28.裏側とドラマはこだわったらしい>>278-289
29.反省会をして終わるらしい>>292-293

Re: 笑ってはいけない魔法紳士24時(新装版) ( No.155 )
日時: 2019/09/18 19:22
名前: YUMA (ID: 8V6Va8n/)

15.蝶野ネタは理不尽が定番らしい・2

VIP、来訪からだ

PM17:40 中庭内部

あの後、急に呼び出された一行は中庭内部に来ていた...

ルカ「みんな、分かってると思うけど失礼の無いようにね?」
クローシェ「...」

中庭は先程の罰に関与してた教師役全員と生徒の一部が来ていた。なお、蒼海、世音、苺の作者は一行の近くで立っている。

いちご「あ」
迅宗「お前らもか?」
のらねこ「おい、マジ!?」
翔太郎「...嫌な予感が」
フィリップ「だね」

来訪するVIPなお客様とは一体...不安を隠せない一行の前にそのお客は団体で到着した。

モルガナ「お客様、ご来訪ー!お前らみんなお辞儀しろーー!」

モナちゃん...でそのセリフって事は仕込み完了か。頭を下げた一行以外の全員。

ラッカ夫人(ナイア)「...」
シカク将軍(英利)「...」

まずは黒い花飾りのついた白い帽子と白い礼服を着たピンク髪の貴婦人と金飾りの黒い軍服を着て腰に祭礼用なのか装飾付きサーベルと装飾付き拳銃を身につけた若い男。

W神子様「...」
<そわそわしながらもお辞儀
のらねこ「アンタらに言うとくわ、あのお二人は...あのピンク髪の美人さんがラッカ夫人。エダマメア公国の今回来訪していない領主様、レンズ大公の奥様や。隣の若い兄さんは...」
いちご「シカク将軍よ。大公夫妻の一番上の長男坊で軍部でもお偉いさんらしい。建国から150周年の式典でココを訪問してるらしいわ。あ、ここからは親衛隊とお世話をする執事さん達かな」

本命は一行が親衛隊に目を向けた瞬間でした。

デデーン!全員、アウトーーー!!

W神子様「wwwwwwwwwーーーッ!」
<必死になって笑いを堪えている

現れたのはなんと、

親衛隊隊長(ナイチンゲール)「...」
<辺りを見回している&あのドスケベ衣装

あのドスケベ衣装のクリミアの天使の他にも...

親衛隊A(巧)「...」
親衛隊B(大道)「...」
親衛隊C(伊達)「...」
親衛隊D(紘汰)「...」
親衛隊E(霧子)「...」
親衛隊F(飛彩)「...」
<6人全員軍服

アニメのKみたいな...正確に言うとそれをベースにしてるがネクタイやスカートやズボンがダークグリーンに変更されている派手な軍服を着た一行の関係者ラッシュでした。コレの不意打ちで全滅だ。

スパーン!×8

翔太郎&フィリップ「何処で何してんだ大道ーーーッ!?」
映司「え、嘘でしょ伊達さ...!」
晴人「何で乾さんに...紘汰まで入ってるのさ!?」
戒斗「ーーーッ!」
<紘汰を見て動揺している
進ノ介「ーーーッ!?」
<霧子がいたのに気づいた瞬間動揺
永夢「な、ひ...飛彩、さんが何で!?」
マコト「定番化した、関係者ーーーッ!」

それはさておき、一行がお尻をシバかれて数分後。セットが整って中庭で祝典の開始だが...スーツ姿のゴセイブルー...司会者役を務めている副校長が現れたって事はもう"アレ"をしてもOKだな?(黒笑)

副校長(ハイド)「これより、エダマメア建国150周年を記念する式典を開会致します。司会はわたくし、副校長であるハイドがお送り...」

パンッ

副校長(ハイド)「...え?」

挨拶の途中で中庭の何処からか銃声が響く。騒がしくなる一同と血相を変えた親衛隊達。

親衛隊A(巧)「...何処だ...!」
親衛隊C(伊達)「...かなり近くだったぞ...」
隊長(ナイチンゲール)「奥様と将軍は私と彼女で守ります!」
親衛隊E(霧子)「...お二人はこの場から動かないで下さい!」
戒斗「...」
<不安そうに進ノ介を見つめている
進ノ介「そりゃ、近くで銃声が鳴ればだよな」
永夢「そういえば...飛彩さんと紘汰さんの姿が見えない様な」
フィリップ「大道克己も先の2人と一緒に何処かに行く様子を見た...」

そう、この場から親衛隊のうち3人があの銃声と同時に姿を消している。不穏な予感は即座に的中した。

翔太郎「...誰か来て...?」

先程姿を消していたうちの1人が現れた。それも...誰かをひっ捕らえて来たらしい。

親衛隊B(大道)「...コイツを後で尋問するぞ。例のスパイらしい。」

ドサリ

スパイの女(モネ)「離せーーーーッ!離してよーーーッ!!銃撃ったのは私あんまり関係ないのにーー!!」

訝しげにひっ捕らえた輩らしい縄で縛られた黒服の女の右手を見る親衛隊達。彼女の手にはゴーヤの形の白いタトゥーが?

親衛隊A(巧)「やはり、シロゴーヤの手先だったか...!」
迅宗「あー、そういう事?」
マコト「れ、冷静っぽいですが何か」

実は先の戻って来た親衛隊が捕まえた怪しい女はエダマメア魔術公国の宿敵、シロゴーヤ魔術帝国のスパイらしい。

親衛隊B(大道)「実は...コイツだけでなく他にもスパイ一味がこの学校内部に潜伏しているそうだ。現在では校内は全封鎖して船舶とヘリも押さえている」
親衛隊C(伊達)「それと実はコイツ以外のスパイにも特注品のペイント弾を撃っているらしくてな。」

なお、彼らと出会った際、スパイがペイント弾の特殊な薬を浴びていて...伊達がポケットからペンライトを取り出してスパイの女の顔含めて肩から上の体に当てると青白く発光。

親衛隊C(伊達)「ペイント弾の中身は特注したペイント液だからお風呂やシャワーでかなり徹底して洗わない限りは落ちない筈だぜ。多分...」

まだ、スパイはこの中の何処かにいるらしい。

隊長(ナイチンゲール)「分かりました...皆さん。今からこの場にいる我々以外の全員にペンライトの光を浴びせて下さい。」

念のため、この場にいる全員にペンライトの光を浴びせるそうだ。

親衛隊E(霧子)「...ご協力のほどよろしくお願いします」
クローシェ「...」
ルカ「めちゃくちゃ不安...」
<ペンライトの光が反応しない

って仮面ライダービルドの校長は何を...

校長(戦兎)「...俺のこと...じろじろ見ちゃいやだっちゅーの♪」
<翔太郎目線でだっちゅーのポーズ
副校長(ハイド)「ーーーッ!?」
親衛隊C(伊達)「ーーーーーッ!?(何やってんのアンターーーーッ!)」

おい天才物理学者、懐かしのパイレーツネタはリハーサルに載ってないぞそれ!

デデーン!左、火野、深海、アウトーー!!

スパーン!×3

翔太郎「ざけんな、あの馬鹿ーーーッ!」
映司「ちょ、伊達さんとハイド君が一番被害受けてない、カナーーー?」
マコト「桐生さん何ーーーッ!?」

なお、伊達さんとハイド君はいた場所が戦兎の近くであざといだっちゅーの光線を一行とは違って零距離射撃でモロにくらいました...なんて不幸。

隊長(ナイチンゲール)「...」
トクマ「...怖い...」
鬼藤「...迅宗、さん?」
迅宗「...(まさかだけど、な。あの授業の件に突っ込んできたなんて。現時点で言っとく。お前らすまない)」
<あの授業の事も知ってるので青ざめる

そんなこんなで、

親衛隊A(巧)「おかしいな、この場に本当にいるのか否か...?」
のらねこ「...」
<青ざめる
黒猫「...何となくですが、なんかありそうな」
いちご「うん、アタシも嫌な予感してきたわ」

いよいよ一行のターンです。

親衛隊B(大道)「後は...お前ら8人だけだな?」

次々と一行8人にペンライトの光を当てていく親衛隊。だが...

親衛隊B(大道)「な...!そこのお前、少し待て!!」

とある1人に光を当てた瞬間、豹変。ペンライトの光が反応した不幸な輩は...

晴人「え...ウソだろ!?」
<大道のペンライトの光が反応

仮面ライダー...ウィザード...!

デデーン!操真、アウトーー!!

スパーン!

晴人があのネタの犠牲に!

Re: 笑ってはいけない魔法紳士24時(新装版) ( No.156 )
日時: 2019/10/05 20:41
名前: YUMA (ID: 8V6Va8n/)

15.蝶野ネタは理不尽が定番らしい・3

今回の蝶野氏は誰?

ブラックアーミーにお尻をシバかれてから場の空気が豹変。ペンライトの光が反応してスパイの疑いをかけられる仮面ライダーウィザード。

晴人「待って、ちょっとアンタら待て!どうしてさ!!ペンライト反応してたからって俺スパイとか何とか知らねえよ!?」
親衛隊A(巧)「...観念しろ。嘘つくにもアレだ、こんな証拠をモロに見せられちまったらなあ。」
<黒い笑み&他の7人をマークしながらペンライトの光を最高出力にして晴人の顔面に

デデーン!フィリップ、泊、アウトーー!

スパーン!×2

進ノ介「魔法使い、早めに観念シローーーー!?」
フィリップ「こ、このネタは長く続けたら...ーーーッ!?」

そうです。このぐだぐだなやり取りで晴人以外は全員尻的な意味で安心出来ません...!つか先のライトは仮面ライダーファイズも完全にふざけているとはいえ。

晴人「い、乾、ざん...ブツブツ...(さっきの最高出力ライトは何だ!?俺何か最近根に持つ様な事をしたかなぁ!)」

デデーン!フィリップ、火野、宝生、アウトーー!!

スパーン!×3

永夢「晴人さん...その変なツラ後で覚えてろーーー!!」
フィリップ「駄目...操真晴人と乾巧の、やりとりーーーッ」
映司「痛い...ちょ、何だかもうここから離れて」

ドスゥウウウン!

それは3人がケツバットでお尻をシバかれてすぐだった。何かの地響きの音が校内に響く。

鬼藤((((;゚Д゚)))))))
黒猫「な、ななな...!」
トクマ「嘘だろ、今回の蝶野ネタのお仕置き要員って...この子!?」

禍罪、陰遁、突風の作者は地響きの相手を知っていたので顔を見た瞬間に青ざめる。だって...

副隊長(バニヤン)「おくさまとぼっちゃまを狙ってるわるいひと、誰だあああああああああッ!」

ドスゥウウウン!

親衛隊と同じ軍服でボトムスは短いキュロットパンツでしたが巨人サイズのマンガで分かるバーサーカーでした。そいつが中庭を覗き込む!

隊長(ナイチンゲール)「バニヤン、副隊長...!」
<多少ビビってる

特にユマサイドは彼女のことを知ってる人が多いので大半は恐怖心しかない。

クローシェ&ルカ「晴人観念してぇえええええ!((((;゚Д゚)))))))」
校長(戦兎)「...お、今回の蝶野ネタは晴人の罰か。バニヤンちゃんの踏み付け期待ーーーッ♪」
<簡易撮影機材を用意
副校長(ハイド)((((;゚Д゚)))))))

つか戦兎アンタは自重しろ。作者陣も彼女を知らなくても知ってても恐怖は理解した様だ。

トクマ&黒猫&鬼藤((((;゚Д゚)))))))
<バニヤンの事知ってるので震え上がる
いちご「うわぁ...晴人、ご愁傷様」
迅宗「バニヤンの事は知らないけど...」
のらねこ「アカンわ。どうあがいても晴人は彼女に踏み付けられてジエンド。この場の雰囲気で分かるやん。」

そして親衛隊の1人から追い討ち。

親衛隊E(霧子)「こう見えてうちの副隊長は親衛隊の中でもとっても大食いでとっても体が大きくてとっても怪力で...とっても怒らせたら怖いらしいわ。覚悟しなさい」
晴人「もう俺、逃げ場なくないか!?ざけんな!マジざけんなぁあああ!!」
副隊長(バニヤン)(^ω^#)

魔法使い、逃げ道塞がれた

Re: 笑ってはいけない魔法紳士24時(新装版) ( No.157 )
日時: 2019/09/18 19:25
名前: YUMA (ID: 8V6Va8n/)

15.蝶野ネタは理不尽が定番らしい・4

正義執行&お楽しみはこれからだ

晴人「...!」
副隊長(バニヤン)(・ω・##)じー...
親衛隊C(伊達)「なあ、アンタもう観念してくれねぇかな!?」
<もう涙目
親衛隊B(大道)「奥様と将軍以外のこの場の全員が副隊長のとばっちりをくらいかねない。白状するなら手短に済ませろ正直...俺もう怖い」

デデーン!左、フィリップ、火野、駆紋、泊、深海、アウトーー!!

スパーン!×6

もうこれ以上ぐだぐだなやり取りをしていたらほぼ全員が巻き込まれる。

翔太郎「晴人もう白状してく、れぇえええ!」
フィリップ「駄目だ、も...ーーーッ!?」
映司「もう、誰か止めさせてーーーッ!」
戒斗「ウィザードーーーッ!!」
<晴人に殺意じみた目を向けている
進ノ介「このクソ魔法使いめぇえええ!!」
マコト「もう嫌、もうこれ以上の...!」

青ざめるが仮面ライダーウィザード、覚悟を決めて副隊長の近くに。

晴人「すんません、お、おれ、が...」
副隊長(バニヤン)「なあに?(▼皿▼##)」
<もう激おこでした

そして、この場の暴走を止める発言。もちろん、

晴人「俺もスパイの仲間ですーーーッ!」
副隊長(バニヤン)「ウィ。正直に言ってくれてありがとう、おにいちゃん」

ゴゴゴゴゴゴゴゴ...
<バニヤン、晴人におみ足を向けた!

隊長(ナイチンゲール)「副隊長が...!」
親衛隊A(巧)「...まずい!お前らは早く俺の近くへ!!」
<他の一行7人を避難
親衛隊E(霧子)「副隊長から離れてーーーッ!」

完全に全員が晴人から離れた瞬間だった。

副隊長(バニヤン)「せいぎ、しっこう」

ゴシャッ
<バニヤンちゃん、全力で晴人を踏み潰した!

晴人の理不尽な生贄によりその場は静まった...!

副隊長(バニヤン)「あ、そういえばまだ美味しいポテトサラダを途中までしか食べてなかったねー☆」

ドスゥウウウン、ドスゥウウウン...

そしてバニヤンちゃんはまだお食事中の様なのかそのまま退場。

戒斗「...エグゼイド。葛葉とブレイブの件」
永夢「...飛彩さんも紘汰さんもまだここに戻ってきていないですね...戻ってきたのは1人だけで...」

晴人が治療中の最中、あの場であまりお尻をシバかれてない仮面ライダーバロンと仮面ライダーエグゼイドはお互いの関係者がこの場に戻ってきてない事から薄々嫌な予感を察知していた。晴人のアレ以上に怖いと考えていたのだ。

ドタドタドタドタ...!

と、噂をすれば何とか。追加で残り2人がスパイらしい黒服の人物を縄で縛り戻って来た。

親衛隊D(紘汰)「...わるい人、捕まえてきたぞー!」
親衛隊F(飛彩)「...予定より手間取った」

ドサリ!×2

スパイの男A(トワ)「グ、チクショ...」
スパイの男B(コウ)「憎っくきエダマメア...!」
親衛隊E(霧子)「...え?」

しかもこの2人、今は没収したが共に小型の拳銃を持っていたそうだ。しかも...

親衛隊F(飛彩)「...そいつの右手を出して見せてくれ。スパイはあのペイント弾を浴びていて全員右手の甲にあの女と同じタトゥーを入れている筈だ。もしかしたら」

で、晴人の右手を確認した所タトゥーが無かったので...

親衛隊B(大道)「...!...ペイント弾だけに気を取られて気付かなかったが」
親衛隊E(霧子)「冷静に考えて右手の甲も確認しておくべきだったわ...」
親衛隊A(巧)「...やっちまったな」

と、晴人の冤罪が晴れた所に連絡が。

PPPPP...

親衛隊C(伊達)「ん?...嗚呼、了解ー。...ここの付近に怪しい飛空挺見つけたって連絡が入った。及び...そこのお二方。新入り達も借りて良いかい?」
晴人以外の一行全員「?」
ルカ「え、ええ」
クローシェ「よろしいですが...?」

連絡が来た、って事は準備できたのか。メインイベント...!

次回予告
16.姫君の行方は罠の巣窟らしい
<何故姫君かは待て次回

以下おまけ

Re: 笑ってはいけない魔法紳士24時(新装版) ( No.158 )
日時: 2019/09/18 19:26
名前: YUMA (ID: 8V6Va8n/)

15.蝶野ネタは理不尽が定番らしい・5

おまけだぞー

ーてなわけで蝶野ネタ。次回のイベントの為に早めにやっておきました。

ユマ「晴人には申し訳ない事したな。及びこのフラグは迅宗さんの罠の件から匂わせてました。」

ーあの調合は特殊なライトで反応するペイント剤の調合でしてねえ。

ユマ「なお、このペイント剤は強い水溶性があるのがデメリット。コレを今回利用して迅宗サイドは念入りに体を洗ってくれ、と言ってましたの。」

ーもちろん、洗濯も徹底したぜ。だから迅宗さんはペンライトが反応しなかった。

ユマ「話変わってもうすぐだな、ギル祭」

ー去年はエキシビション藤太以外は全滅した、初めて投げ出したよ。

ユマ「まあ、今回景品が豊富なのでエキシビション駄目でも荒稼ぎはしまくる予定です」

ー及びゴセイジャーの配信が始まり、もうすぐタイムレンジャーの配信が終わるのと...話変わって仮面ライダーゼロワン。

ユマ「まだ3話、3人目のバルキリー登場までだが不穏なフラグはなんとなく。今回最悪の場合ラスト近くで全ての悲劇を起こした黒幕が明らかになるとか?迅雷側もエイムス側も飛電側も全員共通の誰かに騙されたフラグなら怖い。」

ーエイムス側の上層部、迅雷側が復活させようとしてるモノ、飛電側は副社長派のメンバー3人のうち誰か1人か3人全員が怪しい。多分或人が社長の座を追われる可能性とそこからが一番重要な話の本題になるかもね。こちらは新型マギアが来る可能性とヒューマギアがどんどん自我に目覚めていくフラグが怖いかな。

ユマ「兄弟かなり突っ込んだな。現時点でゼロワンドライバーが或人しか使えないのか否かも気にしてます。他の人がドライバー使うとどうなるかが重要かも。」

ーさて、クールダウンしてリュウソウジャーですが。カナロの空手道場騒ぎのオチは爆笑しました。オトちゃんの怒りの鉄拳制裁は理解した。"惚けてないで真面目に話聞けやこのクソ兄貴ーーーッ!"って感じかな。酷く言えば。クレオンのダンシング回はなかなか良いのですが...公表しないのかしら?

ユマ「ここは最近の話。ナダさんの地図から今まで見つかってなかった遺跡の発見とそこに封じられた騎士竜、ガイソーグかワイズルーともそろそろ決着がつきそうな感じとコウの意外な過去も分かった。元々は悪ガキだったなんて。」

ーさて、話は戻って次回...

ユマ「一行とソロで作者が大活躍。現時点ではまだ詳しくは言えない」

感想OK

Re: 笑ってはいけない魔法紳士24時(新装版) ( No.159 )
日時: 2019/09/18 22:54
名前: 月詠 (ID: lQjP23yG)

こんばんは、ガラホしか持ってないのでpixivに入れなくなった月詠です。


月詠「下書きが……クトゥルフとの対決シーンの下書きが……」

克己「蝶野ネタは全員集合の花形だよな…」月詠スルー

真司「YUMAサイドの克己が出ると思わなかった」困惑しながら月詠スルー

克己「大丈夫だ、俺もYUMAサイドの自分の登場に二度見した」

真司「そしてナイチンゲールさんはまさかのドスケベ衣装」

月詠「そしていきなりの銃声とスパイ……って、何してんですか、YUMA様サイドの戦兎さんは…」復活はした

克己「あの授業のはこれの伏線だったんだな…」

真司「麻琴ちゃんが楽しそうだった理由がよく分かったよ…」

??「ちくわ大明神」

克己「誰だ今の」

月詠「そして珍しくアドリブでふざける巧さん。YUMA様サイドの晴人さんは彼に何をしたのだろうか…」

真司「YUMAサイドの晴人?いい奴だったよ、あいつは」目を逸らす

克己「ご臨終はしてないからな?」

月詠「次回のメインイベントが楽しみですねー」晴人から目を逸らす


以上で失礼しま……?




























月詠「とりあえず克己と真司、ウチと一緒に逝くぞ。うちで一番捕まるのは確実にウチだから安心しろ」死んだ目

真司「嫌だ…絶対に嫌だ…」

克己「観念しろ、本来のキャラを考えるとシリアスキャラなはずの俺もこいつに指名されたからには腹を括るしかないんだ…」

真司「でも嫌だよ!?」

月詠「うちのリュウガも連れていきますから」

真司「なら行く」

月詠・克己「(本当にリュウガの扱いが雑だな……こいつ…)」


というわけでうちの大道克己と城戸真司とリュウガを道連れにします。
性格や役回りとかの簡易設定って必要でしょうか?


以上で失礼しました。


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