二次創作小説(新・総合)
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- 笑ってはいけない魔法紳士24時(新装版・完結)
- 日時: 2021/01/10 23:57
- 名前: YUMA (ID: 3NeFJuEp)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel7/index.cgi?mode=view&no=31676
笑ってはいけないも新装版に移転致します!お詫びとしまして募集用紙の受け付けも延長致します。
募集用紙(〆切ました!)>>1
ここまでのお話>>2
1.最初のバスは怖さしかないらしい>>旧版へ
2.バスの道中は罠と笑いの匂いがするらしい>>旧版へ
3.目的地到着は超ふざけ過ぎらしい>>7-11
4.定番の引き出しは決定事項らしい?(その1)>>14-18
5.定番の引き出しは決定事項らしい?(その2)>>21-25
6.歓迎会は常にてんこ盛りらしい>>34-37
7.蒼海の作者は仕込みをするのが完璧らしい>>45-49
8.陰遁の作者は騒動化したらしい>>57-61
9.禍罪の作者は厨二まっしぐららしい>>67-73
10.突風の作者には笑いの神が憑いていたらしい>>81-87
11.昼食の時間でも油断は禁物らしい>>92-100
12.世音の作者は自由過ぎて手に負えないらしい>>110-114
13.苺の作者は果たし状が発端らしい(その1)>>122-130
14.苺の作者は果たし状が発端らしい(その2)>>135-145
15.蝶野ネタは理不尽が定番らしい>>154-158
16.姫君の行方は罠の巣窟らしい>>166-173
17.夜の定番は怖さにこだわったモノらしい>>178-184
18.フィナーレは派手に行うモノらしい>>188-190
*ここから未公開シーン編です
19.バスで友人に会うとき固まるらしい>>195-198
20.校長の話は別に忘れて良いらしい>>202-206
(202のみカキコのみの話題です)
21.潰し合うのは運命らしい>>207-214
22.相手と同じ衣装は屈辱的らしい>>217-219
23.授業中はお静かに、らしい>>226-232
24.昼食時に語れなかった話題があるらしい>>235-239
25.捕まった罰は沢山用意したらしい(その1)>>242-248
26.捕まった罰は沢山用意したらしい(その2)>>251-257
27.捕まった罰は沢山用意したらしい(その3)>>261-273
28.裏側とドラマはこだわったらしい>>278-289
29.反省会をして終わるらしい>>292-293
- Re: 笑ってはいけない魔法紳士24時(新装版) ( No.280 )
- 日時: 2020/12/20 16:56
- 名前: YUMA (ID: 3NeFJuEp)
28.裏側とドラマはこだわったらしい・3
前説3、後日談
*ここから現在に
小夜「という訳で、怪我人についてだけど...滝沢隊長、凌駕さん、岩崎さんの3人はまだ安静にしなきゃ駄目って言っておいたわ。特に...熱暴走のクールダウン込みで岩崎さんについては今日の夜中まで様子見よ。」
そして現在で怪我人の治療も終わって後始末がほぼ終わった後に"アイツ"に関する報告を受けたのである。
ユマ「で、念のため中身をらんると連に簡易解析して貰ったらあの"赤いアイツ"の個体はわざと帯電加工がされてない基盤を使って開発されてた個体の1つだったのか...」
ちなみに、キマイラ研究所からは"アイツ"に関する資料が全く無い状態で送られてきた...というか曰く付きの所から無理矢理押し付けられる形でユマに1体譲渡されたというのが正しい。
幸人「迷惑なモノを押し付けられて、アンタも困ったモンだな。仕様に関するレポートをまとめる為の実地試験とはいえ研究所も資料出さない時点でおかしいだろ。」
ユマ「...被害を出した責任はとる。スケジュール通りなら今度はアイツの撤収作業時に注意か。」
ただ、今度は電撃や雷に弱いという弱点がある個体と分かったのである程度スタンバイはしやすい。
ヨーコ「今度は基盤が電撃に弱くて動作不良を起こす事が分かっただけでまだマシよ...モグモグモグ...ふざけた事したら物理攻撃よりも提供されたスタンロッドとサンダーの魔石を"アイツ"に浴びせればいいって訳ね。後...モグモグモグ」
<手に食べかけの水ようかんの竹筒
ヒロム「小型が逃走された事に関する俺からの提案ですが...コンテナに詰めてから拘束だけでなく小型も本命も両方共コンテナに詰める前の拘束を推奨します。特に小型の方は悪趣味な方向に頭が回るAIが搭載されてるかもしれません。」
<まだ頭に包帯、左頬に大きな絆創膏が
そしてこの個体は帯電性が脆いだけでなく小型側の搭載AIがずるがしこくて舐めてかかったら何処から逃げられるか分からない件の対策としてレッドバスターからの提案も受けた。
ユマ「外部だけでなく内部にも対策、かぁ。蒔人に渡した蔦はきらしてるし機材も無題には使えないモノあるし...」
ヒカル先生「機材については一応、まだ実地試験してないチェインの簡易ウィザードリング数個と、"闇の呪縛"のカードが数枚あるよ。魔術知識があれば誰でも使える筈だ。」
蒔人「そう言われてしまうと思ってあの蔦に頼んで多少、蔦の種を貰ってきました。準備に時間かかりますが先とほぼ同じ拘束術式、出来ると思います。」
拘束機材には問題なしで、ラストは撤収の担当者。
ユマ「電撃に関する撤収担当の人材は...アグリとモネちゃんとカナロと剣崎に...賢人もいるのか。更にゴーオンジャーとシンケンジャーとパトレンジャーも込み...フォロー役として橘さんに尾上さんと緋道君もいる...?」
PPPPP...
あーあ、ここで連絡って事は。
ユマ「ライスがまた本番前にやらかしたって訳?」
この件についてはまた別の話です...詳しくは後だ。
では長くなりましたが本題へ
- Re: 笑ってはいけない魔法紳士24時(新装版) ( No.281 )
- 日時: 2020/12/20 17:08
- 名前: YUMA (ID: 3NeFJuEp)
28.裏側とドラマはこだわったらしい・4
本題の未公開シーン、ダイジェストから
*注意。今回の件は
15.蝶野ネタは理不尽が定番らしい
16.姫君の行方は罠の巣窟らしい
を参照して下さいませ。及びこの話題は閲覧場所もギャグとカオス的な話でご注意を。
<ダイジェスト版ですよー>
PM17:40 中庭内部
ルカ「みんな、分かってると思うけど失礼の無いようにね?」
クローシェ「...」
急に呼び出された一行は中庭内部でのイベントに参加する。
W神子様「...」
<そわそわしながらもお辞儀
のらねこ「アンタらに言うとくわ、あのお二人は...あのピンク髪の美人さんがラッカ夫人。エダマメア公国の今回来訪していない領主様、レンズ大公の奥様や。隣の若い兄さんは...」
いちご「シカク将軍よ。大公夫妻の一番上の長男坊で軍部でもお偉いさんらしい。建国から150周年の式典でココを訪問してるらしいわ。あ、ここからは親衛隊とお世話をする執事さん達かな」
来訪するVIPなお客様が団体で到着した。ただ、一行の関係者が混ざってるのはご愛嬌。
スパーン!×8
翔太郎&フィリップ「何処で何してんだ大道ーーーッ!?」
映司「え、嘘でしょ伊達さ...!」
晴人「何で乾さんに...紘汰まで入ってるのさ!?」
戒斗「ーーーッ!」
<紘汰を見て動揺している
進ノ介「ーーーッ!?」
<霧子がいたのに気づいた瞬間動揺
永夢「な、ひ...飛彩、さんが何で!?」
マコト「定番化した、関係者ーーーッ!」
セットが整って中庭で祝典の開始だが...
副校長(ハイド)「これより、エダマメア建国150周年を記念する式典を開会致します。司会はわたくし、副校長であるハイドがお送り...」
パンッ
副校長(ハイド)「...え?」
挨拶の途中で中庭の何処からか銃声が響いて、事態急変。
親衛隊B(大道)「...コイツを後で尋問するぞ。例のスパイらしい。」
ドサリ
スパイの女(モネ)「離せーーーーッ!離してよーーーッ!!銃撃ったのは私あんまり関係ないのにーー!!」
ひっ捕らえた輩らしい縄で縛られた黒服の女。この怪しい女はエダマメア魔術公国の宿敵、シロゴーヤ魔術帝国のスパイだった。"まだ、こいつ以外のスパイがこの中の何処かにいるらしい。"という発言と共に親衛隊による調査が始まった。
校長(戦兎)「...俺のこと...じろじろ見ちゃいやだっちゅーの♪」
<翔太郎目線でだっちゅーのポーズ
副校長(ハイド)「ーーーッ!?」
親衛隊C(伊達)「ーーーーーッ!?(何やってんのアンターーーーッ!)」
えーと、だっちゅーの光線を放ってる仮面ライダービルドは無視しましょう。
親衛隊B(大道)「後は...お前ら8人だけだな?」
そんなこんなで、一行8人にも捜査のメスが。そして本編通りに仮面ライダーウィザードにペンライトの光が反応して...
親衛隊B(大道)「な...!そこのお前、少し待て!!」
晴人「え...ウソだろ!?」
<大道のペンライトの光が反応
本編での蒼海の作者、迅宗の件での特殊な液体を浴びてしまったせいでペンライトの光が反応したとはいえ、
晴人「待って、ちょっとアンタら待て!どうしてさ!!ペンライト反応してたからって俺スパイとか何とか知らねえよ!?」
親衛隊A(巧)「...観念しろ。嘘つくにもアレだ、こんな証拠をモロに見せられちまったらなあ。」
<黒い笑み&他の7人をマークしながらペンライトの光を最高出力にして晴人の顔面に
観念しない晴人君ですねー。
鬼藤((((;゚Д゚)))))))
黒猫「な、ななな...!」
トクマ「嘘だろ、今回の蝶野ネタのお仕置き要員って...この子!?」
副隊長(バニヤン)「おくさまとぼっちゃまを狙ってるわるいひと、誰だあああああああああッ!」
ドスゥウウウン!
そのせいなのか、体が巨大な副隊長のお通りだ。
親衛隊E(霧子)「こう見えてうちの副隊長は親衛隊の中でもとっても大食いでとっても体が大きくてとっても怪力で...とっても怒らせたら怖いらしいわ。覚悟しなさい」
晴人「もう俺、逃げ場なくないか!?ざけんな!マジざけんなぁあああ!!」
副隊長(バニヤン)(^ω^#)
指輪の魔法使いは逃げ道を塞がれた事もあり、ようやく観念したのだ。
晴人「俺もスパイの仲間ですーーーッ!」
副隊長(バニヤン)「ウィ。正直に言ってくれてありがとう、おにいちゃん」
ゴゴゴゴゴゴゴゴ...
<バニヤン、晴人におみ足を向けた!
隊長(ナイチンゲール)「副隊長が...!」
親衛隊A(巧)「...まずい!お前らは早く俺の近くへ!!」
<他の一行7人を避難
親衛隊E(霧子)「副隊長から離れてーーーッ!」
副隊長(バニヤン)「せいぎ、しっこう」
ゴシャッ
<副隊長さん、全力で晴人を踏み潰した!
晴人の理不尽な生贄によりその場は静まったのですが...
ドタドタドタドタ...!
親衛隊D(紘汰)「...わるい人、捕まえてきたぞー!」
親衛隊F(飛彩)「...予定より手間取った」
ドサリ!×2
スパイの男A(トワ)「グ、チクショ...」
スパイの男B(コウ)「憎っくきエダマメア...!」
親衛隊E(霧子)「...え?」
そして晴れる仮面ライダーウィザードの冤罪。ただ、
PPPPP...
親衛隊C(伊達)「ん?...嗚呼、了解ー。...ここの付近に怪しい飛空挺見つけたって連絡が入った。及び...そこのお二方。新入り達も借りて良いかい?」
晴人以外の一行全員「?」
ルカ「え、ええ」
クローシェ「よろしいですが...?」
悪夢は加速する。一行が2人の親衛隊に連れていかれた飛空挺が多数停泊しているターミナルの付近では到着を待っていた親衛隊の1人曰く、
親衛隊A(巧)「...本題だが」
親衛隊G(ゲイツ)「!...そうだった...この場から奥にあるスパイ達のタトゥーと同じマークがペイントされた飛空挺を探してこっそり乗船してくれ。目星がついたら俺達で見張りを引き付けておく。」
親衛隊達が誘導してる間に一行は飛空挺の間近へ。そこにはなんと作者チームがおり...
いちご「待って!...って、アレ?」
のらねこ「あ、アンタ達ね」
迅宗「どうした〜。」
鬼藤「ここまで何で来たのよ...?」
黒猫「...?」
トクマ「(すまない、お前ら...)」
<全員馬のマスクを着用
というか馬面はあきませんwwww
スパーン!×8
馬面はさておきここからが今回の本題です。
晴人「待って、ちょいと待て。B班!」
マコト「...!」
トクマ「...(B班がギャグカオス大好物のフィリップだけでなくのらねこさんも加入、不憫な迅宗さんとマコト兄ちゃん、カオスクラッシャーの戒斗までいる、つか...集中しすぎ!)」
<2人、青ざめてる
本編では匂わせるフラグのみだったB班...迅宗、のらねこ、黒猫、フィリップ、戒斗、進ノ介、マコトの以上7人に起こった全貌です...!
次が本題でーす
- Re: 笑ってはいけない魔法紳士24時(新装版) ( No.282 )
- 日時: 2020/12/20 17:14
- 名前: YUMA (ID: 3NeFJuEp)
28.裏側とドラマはこだわったらしい・5
未公開シーン1、3つの扉
PM20:30 飛空挺内部
本編ではA班が例のドアを開けた瞬間の前後。
のらねこ「嘘やん」
呆然としているB班一同の目の前の通路には、3つの扉が。
デデーン!左、火野、操真、宝生、アウトーー!!
スパーン!×4
マコト「何が、あっちであったんでしょうか。」
デデーン!左、アウトーー!
進ノ介「...おい、A班全滅して即座に半熟な探偵さんも追加でもう一撃かよ。」
ここで大事なのはA班が本編でどんな被害にあってるかをB班一同が全然知らない事。真逆ですねー。
黒猫「怖いです...左なのか、右なのか、真ん中なのか...」
A班のケースが気になりますが話を戻して...この3つのうちどれが本来の道に通じている扉なのだろうか?
デデーン!火野、操真、宝生、アウトーー!!
スパーン!×3
迅宗「(え?翔太郎以外もまたアウトって、何があったんだ!?)...3つ共開けろって訳じゃねーだろ」
<迅宗さん、手にカードキー
ガシッ
急に蒼海の作者から、仮面ライダーバロンがカードキーを取り上げる。
戒斗「...とにかく空けるぞ、蒼海の作者。これ以上は俺も待てん」
フィリップ「駆紋戒斗の証言、右に同じ。僕も早く開けたいー!」
迅宗「え、待て戒斗!フィリップも心の準備が」
ガチャ
<戒斗、カードキーで左側の扉を開ける
戒斗「な」
マコト「」
フィリップ「ーーーッ!」
デデーン!フィリップ、駆紋、深海、アウトーー!!
スパーン!×3
進ノ介「...うわっ」
ただ...唯一、仮面ライダードライブだけ呆れ果てた顔。だって部屋の中は...
剛&チェイス「輝く未来を、抱きしめて!みんな大好き!愛のプリキュア!」
剛「キュアマシェリ!」
チェイス「キュアアムール...(棒読み)」
進ノ介「...(汗)」
どちらかというと、進ノ介だけキュアマシェリコスプレの仮面ライダーマッハとキュアアムールコスプレの仮面ライダーチェイサーの奇行と世迷言に絶賛困惑中...
剛「おいチェイス!何で棒読みなんだよ!?絶対それ止めろって言っただろ。ほら、進兄さん笑ってねーだろ。」
<チェイスの両頬をびろーん
チェイス「...」
<剛を見て不服そうな顔
そして、プリキュアコスプレの2人の視線は進ノ介に向けられる。
剛「進兄さん...」
チェイス「進ノ介」
進ノ介「...へ?」
にじ、にじ、にじ...
極め付け、剛もチェイスも進ノ介にあざとい目線でにじり寄る。
剛「進兄さん...(´・ω・`)」
仮面ライダーマッハ、相手が微動だにしないとなると今度は至近距離からあざとい目線を向け、
ガシッ
チェイス「進ノ介...!」
<足元から進ノ介の両足を掴んで進ノ介に怖い目線
ちょ、ちょっと待ちなさいチェイス!それは怖いよ!幾ら進ノ介の反応イマイチだったと言ってもそのコスプレで這い寄るのはいけませんから!?
進ノ介「もうやめてほしい勘弁して下さい剛も...チェイスは目線怖いから2人共離れやがれーーーー!」
デデーン、泊、アウトーー!!
スパーン!
ケツバットを受ける前にプリキュアコスプレの2人は仮面ライダードライブからようやく離れた...
剛「...(よっしゃー、隠しカメラで進兄さんの顔写真ゲッチュー。)」
チェイス「進ノ介、喜んでなかっ...」
ガコン!
<迅宗、左側の扉を閉じる
そして即座に扉を閉める一同と共に...
デデーン!左、トクマ、ブラスター!!
のらねこ「...はい?」
黒猫「トクマ、さん?」
本編ではあのポスターの件だったのですが...B班を更にビビらせたかな?
マコト「も、も...もう、A班は聞かなかった事にしましょう?(汗)」
戒斗「...」
<頷く
そして、仮面ライダーバロンは真ん中の扉を開ける。
ガチャ
<戒斗、カードキーで真ん中の扉を開ける
戒斗「は?」
しかし...真ん中の扉の中に入っていた何かを見た瞬間に戒斗は驚きで真顔に。
ラフレシア「ら、ラフーーーッ?」
なんと、こちらを見て驚いている草ポケモン!?慌てた様子で...
ボフン!
<ラフレシア、戒斗の顔面にねむりごな!
戒斗「ガ...?」
<謎の眠気に襲われている
フィリップ「な!?」
黒猫「戒斗さん!」
迅宗「...あちゃー、様子だとバロンが浴びたのはねむりごなですね...」
よろ、よろ...パタリ。
<戒斗、眠ってしまい進兄さんが支えてくれる
戒斗「zzz...」
進ノ介「あ、危ねえ...」
ガコン!
<のらねこ、真ん中の扉を閉じる
しかし、ラフレシアの件でのカウンターは有効だよ?
デデーン!フィリップ、泊、深海、アウトーー!!
スパーン!×3
黒猫「...え。どれだけやってもノイズ塗れで見えないっ」
<例のお面を装着して力発動中
のらねこ「...えーと、そういう意味で期待して良いって事やろ、ユマさん」
迅宗「おい女子お2人...それよりもまずは...戒斗が寝ちまった事について、ブラックアーミーが退場してから他の3人に要相談だよなぁ。」
ええ、期待して下さい女子2人。それと視聴者諸君は本編での疑問を理解してくれたでしょうか。
戒斗「すー...zzz...ぐー...zzz」
しばらくの間、仮面ライダーバロンが罰を受けなかった理由を...なお、彼が持ってたカードキーは迅宗さんが回収してくれましたよ?
戒斗が寝てしまいました
- Re: 笑ってはいけない魔法紳士24時(新装版) ( No.283 )
- 日時: 2020/12/20 18:55
- 名前: YUMA (ID: rMENFEPd)
28.裏側とドラマはこだわったらしい・6
未公開シーン2、全ての元凶現る
マコト「...」
進ノ介「みんな大丈夫。戒斗さんは俺が担ぐから心配するな。迅宗さんも申し訳ない。」
<背中に戒斗を担いでいる
その後の相談の結果、仮面ライダードライブが草ポケモンのねむりごなで寝てしまった仮面ライダーバロンをしばらく背中に担ぐ事でまとまった。
戒斗「zzz...zzz...」
そして残っている右側の扉...
ガチャ
<迅宗さん、カードキーで真ん中の扉を開ける
迅宗「...通路、だな。みんなここからは敵のテリトリーだから慎重に行くぞ。」
その中の長い通路を慎重に歩いていると小部屋らしい空間にたどり着いた。入り口には受付らしい仕切りが。
黒猫「...あれ?誰かいますよ??」
のらねこ「迅宗さん、どないしたの?」
ここで迅宗は足を止めて真面目な話に。
迅宗「みんな、ここで少し待ってくれよ、実は...」
ひょこっ
一行3人「!?」
なんと、受付らしい仕切りの向こうから...
ライス「...!迅宗君じゃないか。」
迅宗「ライス先輩!増援お待たせしました。(...つか、いいのかよスタッフ。さっきまで暴走して手ェつけらんねー、じゃなかったのかよ!?)」
上半身を覗かせた某ギャグマンガの変態な米の貴公子...あれ?上半身しか見えないとはいえ、スーツ姿ですよ?ちなみに一応迅宗さんと黒猫さんとのらねこさんには重々承知でコイツの裸族暴走に対しては警戒して貰ってます。ただ...
デデーン!フィリップ、泊、深海、アウトーー!!
一行側の3人には裸族なアイツがスーツ姿な事で反応したみたいですね...
スパーン!×3
フィリップ「ちょ、ふざけないでーー!」
マコト「何故服着てるんだ裸族ーーーッ!」
進ノ介「ちょ、迅、...しゅうさ...お顔ーーーッ!?」
なお、追求されてないがおねむの戒斗さんは今の状況でも動揺してない黒猫さんが一時的に担いで見守ってくれています...そして安定の世音の作者...
のらねこ「ダメ...絶対コレ後からwwww」
<笑いを隅っこで堪えている
黒猫「...迅宗さん、ブラックアーミーが退場してからでも僕らはOKですよ」
<戒斗を担いで抱えている
迅宗「...(黒猫さんの戒斗の管理方法と体格差はツッコミやめとくか...)」
仕切り直してブラックアーミーが出て行った後から続きをどうぞー。
迅宗「改めて。こちらにいるライス先輩は俺らの先輩で潜入捜査のプロなんだ。新入り君達、今回は実習課題代わりとして彼を参考にする様に。」
迅宗さん、残念ながら説明の途中から青ざめてます。嫌な予感を察知する仮面ライダーバロン以外の一行3人。
ライス「そうだぞー。彼らよりも僕は先輩歴長いのだからね。」
スタスタスタスタ...
その嫌な予感は仕切りを越えてライス君が一同の目の前に現れてから的中。
フィリップ&進ノ介&マコト「ーーーッ!ーーーッ!?」
だって、
迅宗「(うげぇ...その不意打ちは無いだろ!)」
黒猫「...(汗)」
<2人共反応に困惑中です&顔上部分を隠す
のらねこ「最悪wwwww良い意味で最悪なハーフ&ハーフやんかwwwww」
<安定で笑い転げてる
米の変態貴公子、スーツ姿なのは上半身だけで下半身は全く何もはいてないという、安心のアソコがモザイク画で隠れてる奴でしたー!チ○コ...見えちゃってます!!
ライス「さて、諸君。ここから先は僕が先頭に立とう!大船に乗った気分で安心したまえ!(`・ω・´)b」
進ノ介「ドラマ的に真面目な話なんだろうけどその姿で言われても混乱する...」
裸族を知らない方々へ説明しよう、
裸族とは?その1>
裸族とは、その名が意味する通りに裸になり今の状況の様におふざけの限りをつくす大迷惑なハイテンション軍団!男子も女子も関係ない!
裸族とは?その2>
服を着てくる時もあるが、まともに服を着る訳がない!ふんどし姿やパピヨンの"蝶・美しい水着"を着て来たり黄金の悪趣味なブーメランおぱんつを装備したりは前菜で前回の"お屋敷の件"では服着てるのは前部分で背中は全裸ないわゆる"びんぼっちゃまスタイル"をやらかした。
さて、もうそろそろ。
デデーン!フィリップ、泊、深海、アウトーー!!
スパーン!×3
黒猫「スタッフ、空気を読んでアナウンス待ってただけだったね...のらねこさんはともかくフィリップの顔特に凄まじかったです...それと戒斗さん、出来たらお早めに起床して下さいな。僕...動じない所あっても呆れの意味で限界寸前です...(汗)」
戒斗「zzz...」
裸族とは?その3>
ギャグカオス大好物という名の全裸変態達を信奉する輩達がどこかに絶対いる。今回はのらねこさんとフィリップが該当。控室はちなみに...
同刻、控室内部
ユマ「うわぁ...そうくるか米の変態貴公子www」
明石「迅宗と黒猫の目線がかなりズレてるなwwwwww股間から目をそらす時の奴がウケるぞwwwww」
走輔「カメラ、股間をうつすな仕事してwwww」
陣「それよりも堂々としてるのがwwwヒヒヒヒwwww」
範人「シュールだよねwwwwあはははwwww」
ユマはもちろん、ボウケンレッド、ゴーオンジャーのうちレッドとグリーン、ビートバスターが重症で病院逃げてなレベルだった。更に加え...
ガチャ
エリ「ユマー。私と芳香とショウ司令とアスナ用の奴はデータよろしくって。」
芳香「ま、待ったコレは芳香ちゃんに遅刻フラグですとーーーッ!?しまったぜ!」
魁利「アスナさんはあの件で間に合わないらしいって。及びすんません、俺と初美花の分も裸族のデータ予約お願いしまーす」
米の変態貴公子の奇行を聞きつけて、控室へ直に来るだけでなくリモート通信でも推参する輩が。
*ここからはリモート枠
戦兎「今度はライス君、下半身はいてないのかよwwww」
大我「...B班のドラマの内容入んねーよコレザケンナwww」
戦極「クフフwww篠崎君、あのシーンのデータはこちらにも手配お願いしまーすw」
色々な形があるけど続々と控室に集まるギャグカオス大好物な信奉者軍団。
ルカ&クローシェ「な、あっちではライス君の悪趣味な50:50だとーー!」
ツンデレ神子様とドロデレ神子様も腐女子なだけでなくギャグカオス大好物属性でして。それと全員、まだコレ序の口なんだよー?
ゴゴゴゴゴゴ...
しかしながら、それに対するカオスクラッシャーズというモノがありまして...
丈瑠「...」
<雰囲気で恐ろしさ満載です
連「...ユマちゃん、走輔達の件は後で俺に任せてください...及び早輝ちゃんの分の映像データの予約も済みらしいっすね(黒笑)」
耀子「...戒斗の件は彼が起きるタイミング次第ね、私には予測出来ないわ。」
当時、今の状況見たらブチ切れルートなお人が控室にリアルタイムで3人いました。雰囲気が怖いシンケンレッド、顔が盛大にひきつってるゴーオンブルー、冷静な仮面ライダーマリカ...なお、今おねむの仮面ライダーバロンもカオスクラッシャーでして...
ユマ「湊さん...全部覚悟してるよ、ライスの件はお目覚めした彼の判断に任せる...あ、B班全員通路奥に向かいましたか...全員ここからは刮目して下さいねー。事態が動きますぞー?」
嫌なフラグが成立、なのです
- Re: 笑ってはいけない魔法紳士24時(新装版) ( No.284 )
- 日時: 2020/12/20 19:01
- 名前: YUMA (ID: rMENFEPd)
28.裏側とドラマはこだわったらしい・7
未公開シーン3、ライス君の暴走活劇
まず、解説しておこう。
裸族とは?その4>
とにかくハイテンションで裸をアピールする。
ライス「君達、入らずにここで止まってくれ。」
ライス君は先が暗い部屋なのを確認すると、
ライス「4回転アクセルーー、で股間を見よ!」
<股間が"米"のマークに光り輝く
真っ暗な部屋にライトを悪趣味な形で点灯ーー。
デデーン!フィリップ、泊、深海、アウトーー!!
スパーン!×3
のらねこ「あwwww股間の御来光きたーwwwww」
フィリップ「それでライトアップwwww駄目wwwww僕の腹筋が限界wwww」
マコト&進ノ介「」
<呆然
それで中にいた輩、白服の敵兵士数人が過剰反応!
敵兵士A(アグリ)「ヒッ!?」
敵兵士B(源太)「ぎゃぁああああ!!予定通りにフルティンで来るんじゃねえよ!!!」
敵兵士C(不破)「撤退、撤退ーーーッ!」
ライス「フハハははは...半人前のボーイズ達!今の僕の顔と御来光を直視するのは10000年はや〜い!!」
<股間がそのままきらめいております
そしてライス君、逃げ遅れた誰かに狙いを定めると、
ライス「裸の呼吸、壱ノ型...」
敵兵士D(万丈)「な!?ま、待てよ、待ってくださいーーーッ!!」
...え!?
ライス「スパイラルもっこRINGファイヤーーーー!!」
<突発大回転しながら万丈の顔面に光り輝く股間を突撃させた!
ベシャリ
敵兵士D(万丈)「だぁぢゃあああああ!?」
ふざけんな流行りの鬼滅の刃風味で裸族技を...しかも応用編もっこRIを仮面ライダークローズの顔面にしてんじゃねえええええ!
敵兵士D(万丈)「」
<顔面が黒焦げで気絶...
哀れ、万丈のお顔は真っ黒焦げ...申し訳ないアグリ、源太、不破さん、万丈君...コレが裸族だ。
デデーン!フィリップ、泊、深海、アウトーー!!
スパーン!×3
裸族とは?その5>
"裸族技"という専用の必殺技が数個あります。不憫な人は最優先で万丈みたいな被害者に。
ライス「この部屋は敵を撃退したからクリア、だね。新入り君も3人も入って大丈夫だよ!(`・ω・´)」
ドラマは真面目な話だけど裸族のお立ち台との緩急で...
デデーン!泊、アウトーー!!
スパーン!
のらねこ「はよ行こう、迅宗さんも黒猫さんも。行かなあきまへ...wwww」
のらねこさんの顔が彼女の間近にいた仮面ライダースペクターには不意打ちだったらしいです。
デデーン!深海、アウトーー!!
スパーン!
及び、本編とのリンクですが...タイミングが悪かったのでしょうか?
デデーン!左、タイキックー!!
火野、ハリセンー!!
操真、スリッパー!!
宝生、アウトー!!
あの強制罰もこのタイミングだったせいで...
デデーン!フィリップ、アウトーー!!
スパーン!
フィリップ「ちょ、相棒もみんなもwwwwww何で強制罰wwwww」
もう...ダメだこりゃ。痛むお尻を抱えながらフィリップ君はA班の強制罰関連に興味が一時的に逸れてしまう羽目に...
ぐだぐだしてきました
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