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仮面ライダーフォルテ(完結)
作者: メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E  (総ページ数: 227ページ)
関連タグ: メイドウィン小説SEASON2 オリジナル仮面ライダー 仮面ライダー 
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*199*

‥‥‥‥

たくっちスノー
「フォルテニウムが変化した怪物!?」

愛弓
「究極のノイザーとは別のノイザーが現れるとはな‥‥‥‥」

嵐原
「どうしよう?フォルテニウムが相手じゃ全ての技術が逆効果だよ!?」

魔トリョーシカ
「じゃあ、彼らはいずれ‥‥‥‥」

たくっちスノー
「‥‥‥‥くそっ!!フォルテ側が怪人を作るなんて、どういうことだよ!?」

ウォズ
「‥‥‥‥‥いや、待つんだ」


ウォズ
「詩伍郎くん達が戦っている場所に、誰かが近付いてくるぞ」

たくっちスノー
「またノイザーか?それとも仮面ライダーか?」


サンダーボルト
「‥‥‥‥‥いや、あれは!!」

‥‥‥‥‥


スチームパンク
「ぐぬぬぬぬ‥‥‥‥くらえー!!」

【ヒートスチーム!!】

ロングヒット
「えい!!」

【ミリオンロングヒット!!】

ノイズ
「そこだ!!」

【シャットアウト・メロディ!!】


スチームパンク達は必殺技を浴びせてクラシックノイザーを爆発させていくが、次々と新しいノイザーが湧いて出てくる

ノイズ
「一体何体現れるんだ‥‥‥‥!?」

スチームパンク
「く‥‥‥‥流石に必殺技の連発はキツい‥‥‥‥」

ロングヒット
「ま、まずい‥‥‥‥このままじゃ‥‥‥‥私達‥‥‥‥」


スチームパンク
「ま、まだ‥‥‥‥あと1発‥‥‥あと1発だけ‥‥‥‥」





「お待ちください」



スチームパンク
「!?」

ロングヒット
「そ‥‥‥その声は‥‥‥‥」




‥‥‥‥スチームパンクの背後から女性が現れる

忘れもしない、左足に傷痕がついているが‥‥‥‥その顔は‥‥‥‥


スチームパンク
「…………か、カルマ?」

カルマ
「……………遅れてしまって、申し訳ありません」

ロングヒット
「い、今までどこに………?」


カルマ
「その話は後でゆっくりやります…………今はあの怪物を」


クラシックノイザー
「……………」


スチームパンク
「い、いやダメだって!危険だから離れてて!」


カルマ
「…………大丈夫です、私………分かったんです」


カルマ
「私が、私こそが…………」



カルマ
「仮面ライダーフォルテだったのです」

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