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仮面ライダーフォルテ(完結)
作者: メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E  (総ページ数: 227ページ)
関連タグ: メイドウィン小説SEASON2 オリジナル仮面ライダー 仮面ライダー 
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*220*

フォルテEM
『…………この!!』

フォルテ
「ふっ!はっ!やっ!!」

(ビュン!スカッ!!)

フォルテ
「…………そこっ!!」

(バキィッ!!)

フォルテEM
『ぐ…………ぐわっ!!ノイズの時もそうだが………びっくりするくらい、攻撃が当たらない』

フォルテEM
『フォルテビートよりも使えないのか、この能力』

フォルテ
(………単純に戦い方が悪いのかと思われますが)

フォルテEM
『……………だったら、この力はもういい…………見せてやるよ、アレを!!』


フォルテ
『これが…………アークフォルテだ!!!』

【仮面ライダーアークフォルテ!!】

アークフォルテ
『これならどうだ…………僕の世界、僕の力、僕が主役!』


アークフォルテ
『全てはアークフォルテの思いのままに!!』

フォルテ
「また来ましたね…………アークフォルテ、貴方の戦法は、術は全てわかっています」

フォルテ
「アルティメロディノイザーを私の方に!」

たくっちスノー
「あーもうアルティメロディ定着してんのね畜生!!行け!!」

アークフォルテ
『させるかよ!そんなノイザー、僕が倒して…………』

アルティメロディノイザー
「ガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガ…………!!!!」

アークフォルテ
『ぐわっ!!』


アークフォルテはアルティメロディノイザーを潰さんと迫るが、ノイザーは音を重ねて瞬く間に振動のバリアを形成し、弾く


アークフォルテ
『…………く、くっ!!僕は負けない!』

アークフォルテ
『フォルテシステムがあるかぎり、僕の歴史は乱れることはない!』

アークフォルテ
『音が通じなくとも…………!!僕自身にはいつまでも通じている』


たくっちスノー
「催眠音波を自分自身に掛けてるだと…………!?」

詩伍郎
「じゃあつまり、雄吾に永遠に催眠が掛かって」

たくっちスノー
「死ぬまで戦うことになるな」

詩伍郎
「ちょ、ちょっ…………それはまずいよ!!」

たくっちスノー
「俺たちとしても衣真雄吾に死なれるわけにはいかん…………やるぞ」

梨子
「やるって………何を?」

たくっちスノー
「ハーモニーだよ」

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