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＊紹介文／目次＊

【フォルテはみんなの為に。】

メイドウィンinアベンジャーズプロジェクト始動。

初めて合作ではない自分個人の仮面ライダー小説を書きます、テーマは音楽！

美しき音と素敵なものを守るため、ヒーローが立ち上がる！

【注意】
この物語はフィクションです、登場する人物、団体、名称等は架空の物であり、実在するものとは関係ありません

仮面ライダー以外の版権キャラがこっそり出ることも………？

この小説は不定期更新です、気分によって多く上げたり少なく上げたりします

10～ 20～ 30～ 40～ 50～ 60～ 70～ 80～ 90～ 100～ 110～ 120～ 130～ 140～ 150～ 160～ 170～ 180～ 190～ 200～ 210～ 220～

＊219＊

フォルテ
『変身！！』

【RYTHEM・BEAT！sessionSTART！！】


【仮面ライダーフォルテ………ビート！！】


フォルテビート
『これでお前にも勝てる！！』

フォルテ
「それがフォルテビート………」


フォルテビート
『それだけじゃない…………が、もう終わるから関係ないよ』


『ローテンポ！！』


フォルテ
「！」

フォルテビートは動きが遅くなり、カルマフォルテの背後に回る

フォルテ
『後は………また、頭を潰せばいいだけの事！！』

フォルテビート
『これで終わりだーーーーーっ！！！』

『ハイテンポ！！』

フォルテ
「…………！！」

(グッ！！ガシッ！！)

こめかみに向かって力強く振り下ろされるパンチをフォルテは片手で受け止めた


フォルテ
「……………なるほど、これがフォルテビートの…………戦法ですか」

フォルテビート
『そ…………そんな馬鹿な！？ローテンポの動きを見切れるはずがない！！？』


フォルテ
「…………反射神経とパターンさえ分かれば、回避とまではいかなくとも」

フォルテ
「無効化することは容易なんですよ、こんな戦術」

フォルテ
「貴方の最大の欠点は慢心と軽率さ………1度勝てても、2度の勝利はない………そんな方です」

フォルテ
「………そしてこの体制は！！」

そのまま腕をひねり、投げ飛ばす

フォルテ
「とても隙だらけでございます！！」

フォルテビー
『ああっ！！』ｶﾞｼｬｰ

詩伍郎
「………………す、凄いぞ、カルマ」


詩伍郎
「殆ど、これまでまともにやって来た雄吾をボコボコにしている…………」


フォルテビート
『だったら、これでどうだ！？』


フォルテ
『究極の音を放つフォルテ奇跡の形態、見せてやる！！』


【仮面ライダーフォルテ………エンターメロディ！！】

フォルテEM
『音を操作して！！そのフォルテシステムの力を失わせてやる！！』

フォルテ
「セッション！テンポダウン！ピアノ追加！」

フォルテ
「………クレッシェンド！」

エンターメロディの騒音と音変化も諸共せず、リズムを変えて近づき、蹴飛ばす

フォルテ
「音楽ならその場で作れます………貴方もそれくらいは出来ると思ってましたが」