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作者: S・メイドウィン・黒影 ◆B/lbdM7F.E (総ページ数: 62ページ)
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Aの世界
【マクスウェル視点】
アップグレードされた僕用のワッペンとペンタンドを受け取った後、inkを復活させる方法を考えていた。
奴によれば糸で捕らえているからたくっちスノーは問題ない...そうだ。
かなちゃん
「作る人間がいなくなったせいか反応がありませんね....」
ヅッチー
「だからこそ今ここで作れって言われてもなぁ。」
助言者(error)
「Bの世界から面白い言葉が飛んできた。」
マクスウェル
「聞かせてみろ」
助言者(error)
<OuterShiftシネ・・・というのは、作者も含めて、ですか?それ前提で話しますが、日本製フリーゲームのキャラに入れ替わったAUを私全く見ていなくて・・・。もしかして、勝手に潰したりしていませんよね?もしそうだとしたらそれは差別です。あなたを私の連帯保証人にしたいほどの差別です。>
ローズマリー
「ああ、これ甘月さんの声か....貴方が出来の悪いとか言ってるのは聞こえてたけど....」
error Sans
「だって混ぜただけのAU、マジで多いんだぞ?outerSwapFellなんてのを見たときはもう俺の青い糸がブチッてなるかと」
エステル
「血管かよ....」
野獣先輩
「...で、あんたって消してるの?日本製フリゲキャラにしたAU?」
奴は大笑いしながら答える
助言者(error)
「まさか、消す以前に作られてないだろ、そんなの。」
デーリッチ
「え、そうなんでちか?」
Sonic.exe
「ああ、元はと言えば俺と同じ海外のゲームだからな、AUの9.8割が海外製で、作ってるのは当然外国人だ。」
助言者(error)
「そう、ハナから作られてない物は消しようがない、見当外れさ」
※一応、メイドウィン側で登場したAUは全て実在するものです
野獣先輩
「そういえばあんたのAUって既にあったんだったか?」
Sonic.exe
「ああ、元々Sonic自体海外で人気だからな...」
たくっちスノー
「それにな、簡単にいうけどフリゲをアンテに落とし込むなんてほぼ不可能なんだよ、三、四人しかいないのが大半だからな」
助言者(error)
「お前はちょっと黙ってろ」
たくっちスノー
「ヌッ!」【game over】
デーリッチ
「....んん、難しいでちね。」
ローズマリー
「我々のAUではどうでしょうか?私のSwapとかそういうのでは...」
助言者(error)
「アレはレアケースだからな...リセットの影響でundertaleのデータにお前達が上書きされて出来た産物だからな、別のAUではない。」
野獣先輩
「つまりこ↑こ↓ではデーリッチ達は実質undertaleのキャラ扱いなんすね。」
マクスウェル
「ややこしいな...ったく。」
助言者(error)
「上書きされちまったからなぁ....」
デーリッチ
「...ん、じゃあデーリッチ達がアンテのAUになれば良いんじゃないでちかね?」
たくっちスノー
「簡単に言うなよ、それがどういったことか【game over】
エステル
(遂に最後まで喋らせなくした....)
デーリッチ
「名前は【underactor】で、良いでちね?」
助言者(error)
「良いでちねなんて言われても...はっきり言って需要無いぞ?」
野獣先輩
「創作に需要なんて必要ねぇんだよ!」
Sonic.exe
「もうこれ何次創作なんだろうな....」
デーリッチ
「こうすればアンテの皆とも話せるしー!ここを通してPapyrusとも仲良くなれるでち!」
Papyrus
「やはり本質はそれか!だろうな!」
助言者
「.........」
助言者の動きが止まった。
「君は作品を通して仲良くなりたいんだね、私物化する彼と違って。」
たくっちスノー
「は?な【game over】
エステル
「せめてもうちょっと言わせたれよ」
「君の【underactor】海外で話題にならないかもしれないけど、君が【underactor】を愛し続ける限り、その名はオイラの元で永遠に語り継がれる」
こいつ、一人称が変わって....
助言者(ink)
「さぁ、AU作りを始めよう!時間は待ってくれないよ!」
デーリッチ
「....おお。」
たくっちスノー
「嘘だろ.....単なる誰得コラボでink Sansが.....」
人類の滅亡で、力を失ったink Sans
【誰得だとか、需要がないとかそんなの関係ない、既存を混ぜただけのゴミみてぇな作品じゃない、はっきりとしたAUを作る人間が現れた....それだけのことさ。】
【俺は人間が欲しかった、俺のために動いてくれる人間と、inkの為に楽しいことを考えられる人間が。】
この日、創造の神は復活した。
【正直運だったが....来てくれたのがアイツみたいな奴で良かった】
助言者(ink)
「さぁ、始めよう!【underactor】を!」
デーリッチ
「その前に、この二つに分かれた世界をどうにかしてほしいけど...出来る?」
助言者(ink)
「もちろん!オイラの筆で道を引けばそこから繋がって元通りになるよ!」
ローズマリー
「さ、流石神....」
たった一人の....王様の手で。
「子供というのは、本当に凄いものだな」
【子供というのは、本当に凄いものだな】
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【error Sans】
AUの破壊者、真っ黒な見た目で、目から青いケーブルが涙のように流れている。
この作品ではAUとしては珍しく味方側で、こちらでは主に【既存のAUを組み合わせただけの新しいAUきどり】をぶっ壊しているらしい
Sansお馴染みの骨攻撃は無く、目からも流れている青いケーブルでソウルを捕まえる、また裁縫が得意で壊したAUSans達の人形を作っては青いケーブルで吊るしているそうな。
【ink Sans】
AUの創造神、helpの世界線では人類が滅亡した為力を失ったが、デーリッチの想像力で復活。
創造神だが作るのはあくまで人間で、AUを作る手助けをする立場にある。
黒い筆を使い色んな物を描いたり出来る
一人称は他の創作だと【僕】が多いが公式日本語版Sansに合わせて【オイラ】にしてみた。