完結小説図書館
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こんばんは!
花子くんアニメもう一回見てカガミジゴクで泣いた作者・むうです!←寧々ちゃん風
こんな可愛い私の小説を読んでくださってありがとう!←ミツバ風
まだ読んでない人、即読まないとダメだよ?←花子くん風
これから中間試験勉強で忙しくなりますけど、お互い頑張りましょうね!←光くん風
※チャーシューあり煮卵あり麺硬めのラーメンかよ
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〈白組side〉
【白組】(19人)
仁乃 睦彦 霊夢 伊黒 フラン
つかさ 伊之助 無一郎 宇髄
光 華扇 美鈴 義勇 悲鳴嶼
桜 メイ 紫 夏彦 八雲
夏彦「はいよっと。ハーイ皆さん。白組リーダーの日向夏彦(ひゅうがなつひこ)です☆」
仁・睦・伊・光「……………………なんであなたがリーダーなんでしょうか」
夏彦「みんなの………あiゴフッッッ(本を投げつけられて)」
桜「(←犯人)つくづく貴方と同じ色になったのは不遇だと思うわ、夏彦」
夏彦「お、お嬢……いい加減七不思議の図鑑投げるのやめてくんないかな……」
つかさ「死んじゃった-」
夏彦「いや死んではないから」
華扇「えーっと、もう一度言いますが、あなた本当にリーダーとして適任なんでしょうか」
宇髄「地味にグサッと刺さる言葉を吐くなぁお前」
義勇「早く議論を進めてくれ……」
夏彦「あ、はい。じゃあリレーは決まったからあとは障害物と借り物、出る人決めるよ」
メイ「借り物なんて小学校ぶりで懐かしいですね~」
フラン「グッとしてドカーン!」
悲鳴嶼「やりたい人は挙手願う……南無阿弥陀仏……」
睦彦「(チラッと仁乃を見て)……花子と同じ色にならなくてつくづく良かったと思うぜ」
光「同意見っす。でもアイツが先輩と同じ色だと言うことだけは許さねえ!」
八雲「柚木くんにかまってないで、あなたは早く自分の意見を伝えたら? 刻羽くん」
睦彦「う゛っ。流石は元七不思議。痛いところをグイグイついてくるな……」
無一郎「早くしてくれる?」
睦彦「あ、あのさ胡桃沢……。あの……………俺、その………///」
仁乃「ん?」
睦彦「い……一緒になれて………すっぎょく!!!」
つかさ「(噛んだ……)」
紫「(噛んだわ……)」
伊之助「(すっぎょく……)」
睦彦「(カァ―――――――――――ッ)す、すごく嬉しいです………(めっちゃ小声)」
仁乃「プッ。あははははは、むっくんってば緊張しすぎなんだから!」
伊之助「だよなこコイツ弱っちいぜ! 俺の方が何倍も強ぇんだかんなァ!」
睦彦「ハァ!?」
【ということで玉入れに出る人は】
悲鳴嶼 伊黒 光 伊之助 桜 華扇 紫 義勇(計8名)
【ということで借り物に出る人は】
睦彦 つかさ 霊夢 フラン 美鈴(計5名)
【障害物に出る人は】
仁乃 メイ 夏彦 無一郎 八雲(計5名)
夏彦「よーっし最後にみんなで円陣組むぞ―――! お嬢は俺の隣でいいですよ?」
桜「…………………………………………遠慮するわ」
夏彦「なにその間っ!?」
義勇「お前は嫌われている」
夏彦「オーマイガー! アイムベリーサッド!!」
メイ「先輩ー早くしてください。もうみんな円になってますよ~しまらないリーダーですねぇ」
霊夢「言えてるわね」
夏彦「うおっ言葉のナイフが(グサッッ)」
~一同、丸くなり円陣を組む~
夏彦「よし、行くぞ『夏彦親衛隊』!!」
伊黒「誰がいつお前を親衛するといった」
夏彦「冗談に決まってるでしょ、空気読んでくださいよ!!」
睦彦「いやお前こそ空気読めよ!? お前リーダーだろ??」
夏彦「睦彦。キミとは同い年同士、心友と思ってたんだけどね……ッ」
睦彦「実際にはお前の誕生日来たら一歳差になるけどなっ。ほら、白組ィィィ!」
一同「ファイト――――――――――――――!!!」
つかさ「やっほぉおおおおおお! 普のチームに勝つぞぉぉおお!」
伊之助「勝負ゥ! 勝負ゥ!!」
夏彦「……………あの………俺、リーダーなんですけど………」
桜「あなたにはやれやれだわ。生徒会長と比べると雲泥の差ね」
夏彦「まっ☆ それも俺のいいところだ☆(誰もフォローしてくれないので自分で言う)」
(葵「うーん、マイナス100点♪」)
ネクスト→運動会開始☆ 次回もお楽しみに♪