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*66*
デデデ
「なんでゾイ!」
ワドルディ
「(💢\\\'ω\\\')(💢\\\'ω\\\')(💢\\\'ω\\\')」
デデデ
「なんで飯くらいでこんなに怒るんだゾイ!」
閣下
「へ、陛下!これは内乱、いえ革命!それどころか……宣戦布告!征服でゲスよ!」
デデデ
「他の奴らはどうしたゾイ!カービィは!」
閣下
「大臣1家共はもう遠くの世界に旅行に行って帰るとしてもあと3日はかかるゲス!」
デデデ
「じゃあメタナイトは!?」
閣下
「あいつなんてもう1ヶ月は行方をくらましてるでげしょうが!」
デデデ
「じゃあ正義の悪役ってやつに連絡は!」
閣下
「ホーリーナイトメア社から依頼受けたばっかだっての!」
デデデ
「どうしようもないではないか!」
閣下
「だからそう言ってんだろうが!」
デデデ
「更に言えばエスカルゴン!なんでお前名前の表記がそんな感じだゾイ!」
閣下
「いちいちエスカルゴンとか書いてたらAIのべりすとが書いてくれる分が短くなる!」
フィーネ
「デブのくせに逃げ足の早いペンギンだな!おいプラーク踏み潰せ!」
たくっちスノー
「やめろ!それは戦隊ロボで戦闘員をなぎ倒すくらいタブーだ!実際にやったヤツいるけど!」
たくっちスノー
「もうなんでもいいから誰か止めてくれよ!!」
「呼んだであるか」
声の相手は……
たくっちスノー
「ボッコワウス!?」
ボッコワウス
「ゼンカイジャーを潰せる上に革命で倒壊寸前の王政を潰せるチャンスと聞いて、記念日をほっぽいて現れたのである!」
ボッコワウス
「さあ行け、今回はこいつだ!」
ボッコワウスは体からトジルギアを一枚出してクダックに食べさせると…
テンプラワルド
「俺はテンプラワルドだテンプラ!」
ボッコワウス
「むぅ、テンプラトピアか……まあよい」
フィーネ
「あれは?」
たくっちスノー
「アンタらとは別の侵略者!」
フィーネ
「プラーク、アイツらをスクラップにしろ」
プラーク
「仰せのままに」
ボッコワウス
「あの巨大兵器は………なるほど、ワシ以外にもあそこまで好戦的な王がいたとはな」
ボッコワウス
「クダイテスト!」
クダイテスト
「ボッコワウス様には指一本近付かせん!」
プラーク
「向こうにもブライハイトに並ぶ兵器があるか!」
フィーネ
「そんな鉄クズでウチの血濡れの騎士が落とせるかよ!」
ボッコワウス
「ならば試してやろう、来い!バラシタラ!テンプラワルド!」
バラシタラ
「ハッ!この世界もトジテンドの物に!」
テンプラワルド
「ボッコワウス様に与えられたこの力、無駄にしないテンプラ!」
デデデ
「今度は何ゾイ!」
テンプラワルド
「瞬間ホワイトスプレッド!!アーンド、エッグ!!」
テンプラワルドは両腕から粉と黄色いものを撒き散らす!
デデデ
「うげえっこれは………!!」
閣下
「天ぷら衣でゲス!」
テンプラワルド
「バラシタラ様!」
バラシタラ
「ウム!瞬間火力!ニトロ油砲発射!!」
たくっちスノー
「やべっ!!覆い隠し型ブラックシールド!!」
バラシタラが胸元の主砲から油を放ち、辺り一面を覆い尽くした!!
プラーク
「なっ!!」
クダイテスト
「見事な焼き加減、いや揚げ加減でございます!バラシタラ様」
プラーク
「そ……そんな馬鹿な!」
プラーク
「城が丸ごとフライに包まれた!?」