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作者: メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (総ページ数: 209ページ)
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47:58
アイドル7
「お、そろそろライブ投票が終わる頃でふ」
はなこ
「あ、そういえばここそういう対決だった」
ルイージ
「ゴタゴタが重なりすぎて完全に忘れてたね………」
霊夢
「ていうか、よくこんな状況だってのに呑気にライブできるわね」
メタルメイドウィン
「そこら辺はほら、大人の事情ってやつだよー」
カーレッジ
「それ言ったらこんな状況なのに呑気に逃走中してる俺ら何なのってなる」
たくっちスノー
「これでも真面目に逃走中してるんだぞ皆」
ベルナデッタ
「時空三大犯罪者にガードされる逃走中ってなんですか」
たくっちスノー
「言っとくが俺とカーレッジも元・時空三大犯罪者だからな」
剣
「肩書きとか気にしないカーレッジが随分出世したよね」
カーレッジ
「余計なお世話だ、お前こそ逆ナンはどうした」
剣
「硬派な男性ばっかりで、悪くないんだけどなんか僕のタイプじゃないんだよね」
剣
「そっちの剣士さんはガード硬いしさぁ」
ヴァン
「なんなんだこの女は………」
たくっちスノー
「さて、ここからどうなるか…………」
…………
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翔太郎
(かれこれずっとステルスしてるが)
戦兎
(自然に切れる気配もないし、これこのままで良くね?)
きくらげ
(ナメプかな?)
大地
(これは勝てた、テレビに映らないけど賞金ゲットだ!)
Konakun
「なぁ」
Konakun
「足跡の種類多くね?」
2人の目の前には無数の泥の足跡が
Konakun
「これハンター特定するのしんどいやろ」
エイジア
「…………思ったより透明アプリ使ってたヤツ多いなぁ」
Konakun
「新人はともかく………奇策士とがめの事を考えると、迂闊に使えんはずなのになぁ」
エイジア
「この間の週刊セレーネの逃走者人気メンバーでたくっちスノーの次にワーストだった」
Konakun
「たくっちスノーも永遠のワーストやなぁ」
エイジア
「…………これは泥以外に案を考えた方が良さそうだな、というかコレ」
エイジア
「掃除するの誰なんだろ」
Konakun
「そんな他人事みたいな」
………
とがめ
「……………」ニヤリ
七花
(あ、また奇策考えてる時の顔してるな)