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作者: メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (総ページ数: 209ページ)
関連タグ: メイドウィン小説SEASON2 MM○○中 逃走中 もう1つのゼロワン編 ダンガンロンパ
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93:24
たくっちスノー
「花小泉杏‥‥‥ああなるほど、【はなこいずみ】ではなこね」
はなこ
「うん」
BLACK
「ああ、そういえばそんなアニメあったな」
たくっちスノー
「BLACK先輩の方が俺より最近のアニメ詳しいだろ?」
BLACK
「最近と言っても前に見たのゾンビランドサガぐらいだが‥‥‥‥」
たくっちスノー
「じゃあ今から見よう」
BLACK
「とりあえずハクション大魔王2020から」
はなこ
「え、ここで!?」
とがめ
【逃走中をしながらアニメを観るなーーーーーーーッ!!】
ブツン
とがめのメッセージと共にたくっちスノーのタブレットが消される
たくっちスノー
「あ、やべBANされたわ」
BLACK
「まぁ逃走中だし一時的なものだろう、気にするな」
たくっちスノー
「おうよ、BANなんてザラだからな」
BLACK
「よし、こっそり隠れてシャドバ観るか」
たくっちスノー
「イケニエにしやがったなBLACK先輩ー!!!」ドドドウォリアー
BLACK
「さあなんのことだか」ドドドドグレンバクリュウケン
たくっちスノーとBLACKが追いかけっこをする最中、杏はタブレットを確認すると‥‥‥
はなこ
「私のタブレットまで!?」ガビーン
ーーーー
ひいろ
「たくっちスノーさんって至る所にいますよね」
月詠
「あの人はもう【分身してんじゃね?】ってレベルでどこにでもいますから」
エイジア
「最初の10分はハンターより多く見かけるからな、あいつ‥‥‥‥」
からあげ
「なにそれこわい」
きくらげ
「この間量産後だとかいたし使ってるんじゃね?」
ヤード
「いやいやまさか‥‥‥‥」
たくっちスノー
「イエーーイ!!とがめさん見てるーーー!?」スピーン
そこには量産型達を使いエグザイるたくっちスノーの姿が!!
エイジア
「何やってんだお前」
Konakun
「前の話はそんなキャラじゃなかったやろ」
たくっちスノー
「うるさいなぁ!俺なりにミッションが始まる前の逃走中を盛り上げようと頑張ってんのぉ!」
たくっちスノー
「前々のふりかえってみたらすっげー地味なんだもん!」
きくらげ
「地味かー?殺人事件が起きたり拳銃が埋まってたりするのが地味かー?」
たくっちスノー
「それはイレギュラーな状況だから!!いつもそうじゃねぇから!!描写しないだけで平和な逃走中もやってるから!!」