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作者: メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (総ページ数: 209ページ)
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*74*
92:34
BLACK
「たくっちスノー」
たくっちスノー
「また先輩っすか、俺が言えたことじゃないけどよく会いますね」
BLACK
「そろそろ1人くらい確保されそうじゃない」
たくっちスノー
「俺に捕まれと!?」
たくっちスノー
「‥‥‥ま、まぁ39人だし、そんな望まなくても誰かのところにハンターが来るんじゃないの?」
BLACK
「案外我々のところだったりしてな」
たくっちスノー
「いやいやまさか‥‥‥‥」
ハンター
「‥‥‥‥!!」
たくっちスノー
「来 た わ」
‥‥‥‥‥
たくっちスノーとBLACKは走る‥‥ただし、たくっちスノーの方はどんどんハンターに近づかれていく
たくっちスノー
「やめろよーー!!俺ステータス全部最低値近くなんだよーー!ギャレンや生ブスカジ氏とは訳が違うんだよー!!」
BLACK
「我々が助かる方法はひとつ、誰かを生贄にすることだ」
たくっちスノー
「生贄ったって誰を‥‥‥‥あ!!」
その先には‥‥‥‥
マリオン
「‥‥‥‥‥!!」
突っ立っている少女の姿が
たくっちスノー
「マリオン!?」
BLACK
「‥‥‥‥大量の手形‥‥‥‥大方、この世界の住民に囲まれ‥‥‥‥」
たくっちスノー
「可愛い可愛いと周囲からの攻撃でオーバーヒートしたわけか‥‥‥‥だが助かった!!」
たくっちスノー
「悪く思わないでくれよ!!」
たくっちスノーとBLACKはマリオンの横を通り抜け‥‥‥‥
92:10
マリオン 確保
残り38人
たくっちスノー
「ふー‥‥‥‥‥‥逃げ切れた」
たくっちスノー
「これでそろそろ10分だな!」
BLACK
「逃走者は粗方見ていたか?」
たくっちスノー
「‥‥‥‥あ、1人だけ見てないや」
たくっちスノー
「アルティメットまどか見てない?」
BLACK
「ああ‥‥‥‥私も見てないな」
たくっちスノー
「‥‥‥まぁ、アレだし時期に見つかるだろ、多分」
BLACK
「だといいがな‥‥‥‥」
たくっちスノー
(‥‥‥‥さて、ミッションに影響するようなことだけはしないでくれよ、飛電或人)
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一方その頃、飛電或人は‥‥‥