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＊41＊
ダイケンキ
「ﾀﾞｯ!!」
ティー
「行くぞダイケンキ！我らが奥義！」
ルルミー
「...来る！」
ウルガモスバースト
「あー 」
ティー
「森羅万象！無双天理！！」
ダイケンキ
「ﾀﾞｯ!!」
グズマ
「なるほどな...グソクムシャ、つるぎのまいだ！」
グソクムシャ
「ｸﾞｯｿ!」
ミルラ
「こ、ここで...！？」
ウルガモスバースト
「どういうこと？」
ハプウ
「つるぎのまいは自身の攻撃を上げる技じゃ」
ルイージ
「そして、シザークロスもシェルブレードも物理技...向こうも本気で来るということだ」
ウルガモスバースト
「ふーん」
ダイケンキのアシガタナに白い刃が浮き出る！
ティー
「行くぞスカル団！これが自分達のゼンリョクだ！！ダイケンキ、せいなるつるぎ！！」
ダイケンキ
「ﾀﾞｧｧｧｧ....」
スカルしたっぱA
「ぐ、グズマさん...」
グズマ
「まだだ、もっと舞え！」
グソクムシャ
「ｸﾞｿｯｸ!」
ティー
「一・刀・両・断」
スカルしたっぱA
「ぐ、グズマさん...！！」
グズマ
「今だグソクムシャ！シザークロス！」
グソクムシャ
「ｸﾞｯｯｯｿ!!」
ｷﾝ!
グソクムシャの爪が白い刃を受け止める
ティー
「何ィ！？」
グズマ
「よし、そのまま押し返してやれ！！」
グソクムシャ
「ｸﾞｯｿ!!」
グソクムシャはそのまま突っ込み、アシガタナを弾く！
ダイケンキ
「ﾀﾞｲｯ!?」
ティー
「しまった、アシガタナが！！」
グズマ
「隙ありだ、シザークロス！！」
グソクムシャ
「ｸﾞｯｯｯｿ!!」
ティー
「ダイケンキ、メガホーンだ！！」
ダイケンキ
「ﾀﾞｧｧｧｯ!!」
ーーーー！！
ルイージ
「ぶつかりあった！！」
ミルラ
「ど...どっちが勝ったんですか？ 」
ティー
「.....」
グズマ
「.....」
ダイケンキ
「.....ﾀﾞｯ」
グソクムシャ
「ｸﾞｯ.....」
グソクムシャとダイケンキが同時に倒れる
ミルラ
「ひ、引き分け...！！」
グズマ
「ちっ...何やってんだ、グズマ。」
ティー
「ま、まさかうちのダイケンキと相討ちにまで追い込むとは...まぁ、お前もよく頑張ったよダイケンキ」
ルイージ
「大丈夫か？」
ティー
「ああ...あいつの相棒、せいなるつるぎをつるぎのまいでドーピングしてしのぎやがった...破られたのは初めてだよ」
ティー
「ただのチンピラかと思っていたが、結構やるんだなぁ...って」
ハプウ
「...なるほど、色々と参考になったぞ」
ティー
「よし、互いに負けたからそれぞれ話を聞くことにしよう」
グズマ
「ああ、このバトルはお前がふっかけたからまずお前が俺の質問に答えるんだな」
ティー
「何なりと」