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*71*
ティー
「ここが資料室兼研究室か...」
システマー
【はい、あそこに服をかけるハンガーがありますね?あそこが私の寝床だったところです】
ハプウ
「服なのに寝たりとかするんじゃな...」
資料室には誇りを被った本が大量にあった
ティー
「えーと、アルカデス、アルカデス...ハプウもそれっぽいものがあったら教えてくれ」
ハプウ
「うむ...どうにか読めるな」
ティー
「読めない漢字あったら言えよ~?」
ハプウ
「バカにするんじゃないっ!」
システマー
【はたして読み終えるのにどこまで掛かるか...】
ティー
「いいじゃないか、全てが終わったら研究資料として博士にでもプレゼントしよう、それがお前の親父への弔いになるかもしれんしな」
ハプウ
「む?これは...?」
システマー
【何か、気になることでも?】
ハプウ
「これを見ろ」
ハプウは数冊のうちの1つからあるページを見せる...そこにはこう書いてあった
ティー
「全てにおいて頂点に立つ存在?」
...
ウルガモスバースト
「んっ」
ヒカルは絞め技でブルーマを拘束する...
キュレムバースト
「ぐぐっ...くそっ!!余計に欲しくなってきた!!後で寄越せ!」
ウルガモスバースト
「別にこの石に思い入れは無いし、僕的にはあげてもいいよ」
ウルガモスバースト
「倒すだけなら命令を待ったりポケモンを用意するよりあっちとかにある皿で殴った方が早いからね」
キュレムバースト
「ううう...お前に構っている暇などないんだよ!!」
ブルーマはポケモンの力で無理矢理ヒカルを引き剥がし、玄関へと逃げていく!!
キュレムバースト
「アレどこやったっけ...ああそうだ、キリマが持っていたんだった!!くそっ!」
ウルガモスバースト
「はー、やっと諦めた」
『ヒカル~!!ちょっと、これ見てくれ!!』
ウルガモスバースト
「あっ」
ヒカル
「いよいよかぁ、楽しみだなぁ」
ヒカル
「ふふふ...長年の苦労が、ようやく報われる」
ヒカル
「僕という存在を知れるかもしれない...!」
...
ヒカル
「ティーさん!」
ティー
「来たか、ヒカル...中々面白い資料があったぞ」
ヒカル
「そうなんだ」
システマー
【はい、資料にかいてあった父上の言葉をそのまま読み上げると...
【全てにおいて頂点に立つ存在...人間はどんな物よりも賢いと俺は何となく思う】
【言葉を話し、豚や鳥などあらゆる下級の生き物を喰らい、犬や猫よりも優れ、あらゆる面で一番だった生き物、それが人間】
【しかし人間にはある欠点がある、それは自分より上位の存在を認めたくないということだ】
【要は負けず嫌いでプライドが高いわけだ、大昔の人間は魔女狩りだとか言ってそれっぽいのを殺した記録があるくらいだしな】
【まぁ大昔の事なんてどうでもいいだろう、人間より優れた存在は既に存在しているからな】
【ある日、突然、何の前触れもなく...当たり前のように大地に立ち、空を飛び、海を進む不思議な生き物】
【そう、今で言う『ポケモン』って奴さ】