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スマブラ戦記SPECIAL 暗黒の使者(完結)
作者: ロストメイドウィン ◆B/lbdM7F.E  (総ページ数: 128ページ)
関連タグ: メイドウィン小説 スマブラ戦記シリーズ 亜空の使者 
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*122*

【SS】

たくっちスノー
「‥‥‥‥スマブラでドラクエ参戦ってマジなの!?」

Sonic.exe
「驚くことでもないだろスマブラなんだから」

Sonic.exe
「ネットの海を漁ればそんなのがゴロゴロしてるぞ」

たくっちスノー
「闇深物じゃないかソレ」


彩月
「あ、神様のおじさん」

たくっちスノー
「おじさんはやめてっ!!」

Sonic.exe
「よう、散歩か?」

彩月
「ううん、任天さんと散歩」

たくっちスノー
「あの人と?正樹さんなんてどこにもいないけど?」

彩月
「イマジナリー任天さんと」

たくっちスノー
「パネェ」

‥‥‥‥
Sonic.exe
「どうやら本当みたいだな」

たくっちスノー
「ああ‥‥‥‥昔はあんな子じゃなかったのに‥‥‥‥」

Sonic.exe
「奴の能力的に‥‥‥‥何をしでかすかも分からないな」

たくっちスノー
(‥‥‥‥最近、彩月さんは任天さんをストーキングしている)


たくっちスノー
(音牟が言っていた‥‥‥‥小学生になって以降、彩月は任天さんにガチ恋しやばいことになりそうだと)


たくっちスノー
(これは、リアルワールドのメイドウィンとしてなんとかしなくては‥‥‥‥)


‥‥‥‥

彩月
「‥‥‥‥‥あっ、任天さん」

正樹
「‥‥‥彩月か」

彩月
「中学校って大変?」

正樹
「まあな、小学生みたいな奴だっているし、数学は覚えてくれないし」

彩月
「私でよければ相談に乗るよ?」

正樹
「小学生に慰められるなんて情けないだろ‥‥‥‥じゃあな」

彩月
「うん」(遠慮しなくていいのになぁ‥‥‥‥任天さん、私はなんでも出来るのに、なんでも聞けるのに‥‥‥‥)

彩月
(中学校‥‥‥‥行ってみようかな)

‥‥‥


たくっちスノー
「彩月さんは破壊力は他の任天堂戦士から見て劣るけど、それを補う応用力がある」

たくっちスノー
「なにせ、カービィのコピー能力をそのまま使えるんだからな」

Sonic.exe
「知能が高いカービィということか」

たくっちスノー
「カービィも知能高くないわけじゃないけどな‥‥‥‥さて、どうする?」

Sonic.exe
「俺は何も言えんな、お前から見てなにをすると思う?」

たくっちスノー
「‥‥‥‥そ、そうだな」

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