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*6*
Sonic.exe
「誰なんだ、それは」
ルイージ
「それを調べるために君が呼ばれたんだよ」
Sonic.exe
「そうか...だが、神も万能ではない、情報がなければ動けんぞ」
ルイージ
「...今、任天堂世界が危機に達しているといったら?」
Sonic.exe
「興味深い」
ルイージ
「うん、まぁそういうことさ、何故か突然任天堂ゲームの世界に暗黒で出来た怪物が現れ、暴れまわっている」
ルイージ
「僕の世界は兄さんが居るし大丈夫とは思うけど、他が心配でね...」
Sonic.exe
「なるほど...そいつはめんどくさそうだ」
ルイージ
「うーん、任天堂戦士が居ればなぁ...」
Sonic.exe
「任天堂戦士、確か前の戦いで宇宙人に弄ばれたという」
ルイージ
「うん、騙されていたとはいえ強かったからさ...人間の力を借りれたらいいのにって」
Sonic.exe
「俺から言っておいてやろうか?」
ルイージ
「助かるよ、僕らは任天堂に関わる世界しか行けないから」
ルイージ
「はぁ、弱ったなぁ...これから大事な...」
Sonic.exe
「...で、まずは何処に行く?」
ルイージ
「兄さんたちの世界!」
Sonic.exe
「了解だ、俺の時空転移装置でパパッと向かおう」
ルイージ
「すごいね、君の世界」
ルイージとexeは装置を使い、『スーパーマリオ』の世界へと...
...
一方たくっちスノーはリアルワールドで任天堂戦士を集めていた
たくっちスノー
「新規の戦士も欲しいけど、皆はどうしてるんだろ...」
たくっちスノーは監理局にかかっている電話機から電話をする
たくっちスノー
「もしもし、星谷?今暇?」
「あーはい、ピッフィーやけども今は暇やあらへん」
たくっちスノー
「え、なんで?大学はもう卒業したでしょ?」
ピッフィー
「まぁしたな、けど今... 」
ピッフィー
「スマブラspecialの発売に向けて徹夜の準備してんねん」
たくっちスノー
「はえーよ!!何ヵ月後の話だよそれ!!」
ピッフィー
「ほっといたらすぐ売り切れるやないか!こういうのは早め早めに準備せなあかんて!」
ピッフィー
「七夜の奴なんて缶詰と寝袋買って野宿のイメトレまでしとるんやで!」
たくっちスノー
「ゆるキャン△でもするつもりかお前ら!!むっちゃ暇じゃねーか迎えに来るわ!!」