完結小説図書館

<< 小説一覧に戻る

スマブラ戦記SPECIAL 暗黒の使者(完結)
作者: ロストメイドウィン ◆B/lbdM7F.E  (総ページ数: 128ページ)
関連タグ: メイドウィン小説 スマブラ戦記シリーズ 亜空の使者 
 >>「紹介文/目次」の表示ON/OFFはこちらをクリック

10~ 20~ 30~ 40~ 50~ 60~ 70~ 80~ 90~ 100~ 110~ 120~

*93*

Sonic.exe
「仕方ない...この力は使いたくなかったが」

たくっちスノー
「何をする気だい?」

Sonic.exe
「exeの力を使わせてもらう...もう使わないだろうと思っていたが...」

Sonic.exe
「構わないか?」

たくっちスノー
「...分かった、今回は許可しよう」

Sonic.exe
「すまない...では、本気でやらせてもらう!!」



Sonic.exe
「I AM GOOOOOOD!!!!」

Sonic.exeの体が黒ずんでいき、亜空間の壁を殴り付けると、一直線に穴が開いていく


Sonic.exe
「...よし、こんなものか」

たくっちスノー
「すぐに向かうんだ!」

Sonic.exe
「ああ!」

exeは大穴を抜け脱出していく...


...

メイドウィン
「おーおー、こりゃ面白い」

メイドウィン
「やっべ、お菓子なくなった」

メイドウィン
「補充すっべ」ゴソゴソ

メイドウィン
「よしよし」

「こいつ、どこまでも呑気だ」

メイドウィン
「...ん?」

メイドウィン
「おーい、なんか脱出されてるぞ」

「何!?...あっ」

メイドウィン
「流石あいつのボディーガードだ!」

メイドウィン
「それに、たしかあいつはあらゆる世界をぶっ壊すexeの一族だからな!」

「exeだと!?コンテンツの天敵が何故...どこに向かった!」

メイドウィン
「うはは、おもしれー」

「...この先はダークミュウツーのエリアか、先に進ませるか!」

メイドウィン
「ファ~ア、まだまだ時間かかりそうだな、俺は寝るよ」

「.....」

メイドウィン
「何?俺に何しても無駄だよ?」

「桜井彩月の所はみないのか?」

メイドウィン
「いや、見なくていいだろもう決着ついてるし」

メイドウィン
「ミンチよりひでーよあれは」

...

彩月
「ふぅ、これでよし」

ダークミュウツー
「」チーン

音牟
「うわぁ」

リリオ
「ここまでやるとはな」

彩月
「さて、これでダークポケモンは作れなくなったはずだよ、皆もどって」

彩月がデッキをしまうと、モンスター達は光となって消えていった

リリオ
「見くびっていた...まさか、ここまでやるとはな」

音牟
「す、凄いねぇさっちゃん」

彩月
「昔と比べて私も強くなったから」

音牟
「で、ダークミュウツーはどうするぅ?捕まえる?」

彩月
「いらないよこんなオモチャ」

音牟
「分かりにくいパロディはやめよーねぇ」

92 < 93 > 94