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『✕✕✕アルティメット』ブレイク(完結)
作者: ロストメイドウィン ◆B/lbdM7F.E  (総ページ数: 119ページ)
関連タグ: メイドウィン小説 時空監理局編 逃走中 オールスター 
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172:14

メイドウィン
「ん、おー!きたきた!!」

ソウゴ
「ハグレの王ー!」

デーリッチ
「でーちっちっち!!皆が集まれば百人力、いいや万人力でち!」

戦兎
「ハンターは万丈達が潰している、早く監理局の中に侵入するぞ!」

Konakun
「侵入ってどうやって?」

戦兎
「実は最初近くに発振器付けておいたんでね、ここから侵入エリアを割り出すぞ」

メル
「めんどくせーことしてないで正面から行きゃいいんだよ正面から」

メイドウィン
「ははは!随分脳筋な姉を持ったなあいつ!」

sorutymata
「………来ましたよ、銃を持ったハンターが」

Konakun
「えっ、銃!?本気で殺しに来てますやんかやだーー!!まだ死にたくない!!」

オールディス
「メイドウィンが銃程度で死ぬか!まぁ凄い痛いから気をつけな!」

Konakun
「やっぱ無理ー!!」

アスカ
「メイドウィンは力が数百倍になるとはいえ、銃を持った相手はやりにくいな………」

月詠
「鎌もあそこまで届くかなー」

メイドウィン
「銃弾切るアレやってくれよ」

sorutymata
「アレは弾が分かれるだけで別に弾いてるわけではないんですよ………?」

Sonic.exe
「大名神!」

「はいよー!!」

Sonic.exeのパソコンから誰よりもずっと大きい金髪の妖精が飛び出してくる

Konakun
「今度はなにぃ!?」

「………あ、知らない人ばっかりだ、初めまして、私、妖精王国で作られた人工妖精神で、えーと時空監理局では牙組副組長をやらせていただきましたかなづち大名神、以降かなちゃんと」

Konakun
「話はいいからアレなんとかしてー!!」

かなちゃん
「おっと、そうでした………久しぶりにアレやってみますか………」


大名神は巨大な金槌を置き、魔法陣を立てる

かなちゃん
「私はニワカなんでね、生きているものをは作れないんですが………これならどうです!」



かなちゃん
【英雄工房(ブレイブキャラバン)!!】

ハンターが発砲した瞬間……周囲から盾が現れて銃弾を弾く!

Konakun
「な、なんじゃこりゃ!?」

かなちゃん
「すぐに剣も造りますんで構えといてください!」

アスカ
「よっしゃーーーーー!!行くぜーーー!!」



sorutymata
「あれは一体……なんですか?」

かなちゃん
「これもマガイモノなんですよ、マガイモノ成分を使って武器を類似的に作ってるんです。」

かなちゃん
「威力や完成度は見劣りしますが、彼ら相手なら充分な出来に仕上げましたよ!」

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