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*43*
ロストメイドウィン
「ここら辺少々駆け足だが勘弁してくれ、ついさっき数時間かけて書いた1000文字消えたんだ」
ロストメイドウィン
「もちろん復元は出来ないのでさっき書いてたのとは別だ」
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たくっちスノー
『つーわけで!お前の量産型たくっちスノーは俺のものだ!アディオース!』
「あっ、貴様!!」
たくっちスノーは量産型を連れてエリアへ抜けていく
七実
「………………」
七実
「よくも私を放置したわね」
たくっちスノー
『おっ、あるある!』
桐生戦兎の放った発振器がここで役立つ
この装置は取り付けた対象の動きから地図を自動的にインプットする機能が付いており、数十分も歩けば全貌が丸わかりなのだ
たくっちスノー
『って!司令室まで遠いな!鑢七実連れてけば良かったかな…………』
………
135:15
たくっちスノー
『ぜぇぜぇ、結構かかったな』
たくっちスノー
『量産型!扉防いどけ!』
量産型たくっちスノーで扉を塞ぎ、司令室を操作する
たくっちスノー
『まずは結界を破る!その後に監理局の扉の全てのロックを解除!』
たくっちスノー
『そして…………』
たくっちスノー
『量産型!!攻撃を中止しろーーーーっ!!』
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たくっちスノーの声は監理局全体に響き渡った
メイドウィン
「おっ!」
sorutymata
「この声は………」
アスカ
「たくっちスノー!!」
Konakun
「な、なんだぁ!?量産型たくっちスノーが止まった!?」
たくっちスノー
【お前ら!監理局のロックと結界は破いた!一気に突っ込めー!!】
月詠
「どうやら内部から攻め込んでくれた?みたいな?」
メイドウィン
「すげー!さすが俺の息子だ!」
デーリッチ
「召喚もどんどんするでちよ!エステルちゃん!シノブちゃん!メニャーニャちゃん!」
エステル
「よっしゃ!召喚士の腕の見せどころよ!」
シノブ
「開かれなさい………異界のゲート!」
シノブが魔法陣を描くと空に真っ黒な丸が大量に生まれる
たくっちスノー
【あとは頼んだぞ!親父!!】
メイドウィン
「任せとけ、みんな行くぞ!!」
戦兎
「監理局の中は俺の装置で丸わかりだ!全員突っ込め!」
龍我
「よっしゃあ!負ける気がしねぇ!!」