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＊紹介文／目次＊

【さよなら、父さん、ありがとう、ぼく。】


『たくっちスノーのいない時空』
完結編。


✕✕✕アルティメットの時間がすぎれば、時空崩壊。


【注意】
この小説は✕✕✕を微塵もやりません
タイトル詐欺？いいえ、【✕✕✕】をメチャクチャに破壊するので問題なし！
【メイドウィン小説】を1作ぐらいは読んでおいた方がいいかもしれない
逃走者は1部偽名を使っています、本名当てゲームなんかどうです？
というつもりだったけど堂々と本名名乗りすぎ！
戦闘だらけ


逃走者等 >>4
作者募集欄 >>1
参加者
sorutymata（>>2）
Konakun（>>6）
月詠（>>8）
アスカ（>>16）
桜木霊歌（>>35）
ヤード（>>38）
Mirura（>>40）
洋輝（>>61）

10～ 20～ 30～ 40～ 50～ 60～ 70～ 80～ 90～ 100～ 110～

＊44＊

黒い渦から新たなメイドウィン、そして時空犯罪者も飛び出す


霊歌
「私達は少し遅れたけど、遮るものはなにもない！」

ヤード
「よっしゃー！ぶっ壊しにいくぞー！！」

Mirura
「監理局を………止めましょう！」


ボーマン
「今こそ革命の時である！」


監理局の周囲は量産型たくっちスノーは動きが止まったが、ロックが外れたことで警備ロボットが外から飛び出し機関銃を乱射する

メニャーニャ、妖夢、文、exe、右門こと左翔太郎、龍我などの面々が警備ロボットを破壊するがまだまだ湧いてくる


霊歌
「…………どうやら敵はまだまだ多いようだね」

Mirura
「うわぁ………ほんと改めて見るとすごい組織だったよ」

ヤード
「知ったこっちゃあるかー！こっちだって……世界を繋げる！！」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

妖夢
「はっ！」

龍我
「オラァ！！」

exe
「フン！！」

残った面々が力を振るいロボットを粉々にしても、どんどん新たなロボットが飛び出す

龍我
「キリがねぇな！どんだけ作ってんだよ！」

翔太郎
「俺が監理局に居座ってた頃はあんなになかったぞ」

Sonic.exe
「あのころと比較してどうする！」

ロボットが1つ、レーザー剣を構え…………


【量産型！マンホールになれ！！】
たくっちスノーからの指示で量産型は形を変えてマンホールの蓋になり攻撃を防ぐ

龍我
「あっ、悪い！」


Sonic.exe
「…………む、あれはメイドウィンか、俺たちからなるべく離れておりてこい！」

霊歌
「あ、はい！分かりました！」

『【死ねぇ！！悪も正義も無くなってしまえ！】』

ヤード
「あっ、危ない！！」

ロボットから虹色の刃が空に向かって無数に飛んでくる

Mirura
「うわっ！かわしてかわして！！」

霊歌
「かわしてって言われてもぉ！」

虹色のナイフはメイドウィンをかすめ、ボーマンを串刺しにする

ボーマン
「ぐおおおおおおお！！」


霊歌
「うわー！！早速1人が犠牲に！！」

『【うおおおおおおーー！！！いやったああああ！！】』

【なんなのこいつら！？1人倒しただけでぬか喜びしすぎだろぶっ飛ばすぞ！】

「私が死んだと思ったか？」









遊作
「隙だらけだ、時空監理局」