コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ
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- 七色の葉っぱ
- 日時: 2011/07/11 21:56
- 名前: 彌浪&結南 (ID: u6knrXHP)
合作です!
ちなみに私は彌浪。
【目次】
キャラ紹介…
プロローグ…
一話…
まぁ一旦ここまで
不定期更新。
スレ作成日
2011.7/11
では、楽しんで!
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- Re: 七色の葉っぱ ( No.77 )
- 日時: 2011/09/04 21:49
- 名前: 結南 ◆XIcxIbyC92 (ID: AxfLwmKD)
番外編書きます!
番外編「姉妹」
旅から帰ってきた(?)わたしたち………。
帰ってきてから初の学校。とはいえ、一応夢。一日も経っていない。
「あ、祐実。おはよっ!」
「あ、七葉。なんか転校生、来たらしいで。ホラ、あそこの人集りの中に居るっぽい。
なんか全然見えへんけどな。」
「ホントだ〜。なんか男子が可愛い可愛い叫んでるね。」
「暑苦しいわ、全く。」
「でも、一応見とこうよ。クラスの男子が、同じクラスだとかなんとかバカ騒ぎしてるってことは、わたしたちのクラスメイトじゃない。」
「ま、そやな。でも、見えへんものをどうやって見るんや。」
「あ…大事なトコ忘れてた……。」
「アホ。」
「あ…祐実、話変わるけど、麗奈って、どこ中なんだろう。」
「謙一と同じの可能性も、無いとは言えないやろな。」
〜その頃の謙一(謙一目線)〜
マジか。全然知らなかった。
まさかレナと同じクラスだったなんて。
なんで気づかなかったんだ?
元々人が多すぎるというのもある…でも一番の原因は、俺の性格とか記憶力のモンダイかもな…。
「おい、レ「学校では名前で呼ぶな!」
恐っ?!
「じゃ、じゃあ、香月…俺のこと、知ってたか?旅で会う前から…。」
「知らないわよ。クラスメイトの名前なんて、数人しか知らないわ。」
かなりのレベルのひとみしりじゃねーか…。
「それと。あれは旅じゃない。ただの夢の中の世界。」
「夢じゃねーよ!いや…まぁ、夢だけど、七葉の願いは叶ったんだよ!」
「夢は所詮夢よ。叶ったのも偶然。」
「何でそう言うんだよ!自分が手に入れられなかったからって、願いが叶わなかったからって…!」
その瞬間、麗奈のイライラが頂点に達した。
「願いが叶わなかった?!だから何?!夢から覚めて、思ったわよ!
あんな願い、叶ってほしくもないってね!!」
「お前…何を願ったんだよ…。」
「自分で考えれば?」
そう言って、麗奈は去っていった。冷たい視線が、謙一に向く。
謙一は、呆然として、突っ立っていた。
〜七葉目線に戻ります☆〜
ん?謙一から、メールが来た。
「祐実。メール。謙一から。えっと、内容は…。」
『麗奈は俺と同じクラスだった。』
「なんで気づかないんや。アホやろ。」
『なんか、「願いが叶わなかった?!だから何?!夢から覚めて、思ったわよ!あんな願い、叶ってほしくもないってね!!」って言ってた。完。』
「ツッコミ所多すぎやろ。」
「っていう今の祐実のセリフにもツッコミたいけどね!」
わたしは、とびっきりの笑顔でそう言った。
「ハイハイ。ツッコんでる場合じゃないとツッコミたいんやろ。わかってるって。」
「そーだよ!麗奈が、願いが叶わなかった?!だから何?!夢から覚めて、思ったわよ!あんな願い、叶ってほしくもないってね!!って言ったんだよ?!」
「叶ってほしくないなら、何のために戦ったんや。」
いやまぁそうだけど!そーいうこと言ってる場合じゃなーくーてー!!
その時、突然声をかけられた。
「こんにちわ。初めましてじゃないよね?あなたが覚えてるかどうかは知らないけど。」
「………あーっ!お墓の女の子!」
「お墓の女の子だと!?じゃあ、萩野は幽霊なのか?!」
「なわけないでしょっ!」
え、萩野?わたしの知ってる人の中に、萩野さんて人はいない。
だったら「誰かに似てる」っていうのは気のせいなの?
いやでも、誰か、わたしの知ってる人のいとことか…?それとも…離婚して苗字が変わったとか?
「わたし、三人だけで話したいから、ファンクラブのみんな、聞かないでくれる?」
「いえっさー!」
ファンクラブできたのかよ!っていうのは置いといて…。
「それで…わたし、萩野衣奈。この前は、お墓参りしてただけよ。」
「あ…あなたって、麗奈の妹…とか?」
「昔はね。でも今は違う。親が離婚して、麗奈はお父さんに連れて行かれたから。もう家族じゃない。
麗奈は、「家族がそろってほしい」って願ってたみたいね。
離ればなれになってから一週間後くらい、電話で言ってた。
でも今はそう思ってないようだから。」
「何でそんなことわかるんや。」
「わたしには、人の心を読むことが出来るから…。どんなに離れた場所にいても…ね。で、もうその話はやめよう。とりあえず、名前教えてもらえる?」
「鈴音七葉です。」
「柳瀬祐実や。」
「あれ、ナメック星人似のあの言い訳野郎は?」
言い訳野郎って…。
「ナメック星人は、うちらよりいっこ上の年やから、中学や。レナと同じクラスって言ってたで。」
「麗奈の話はやめてって言ったじゃない!」
あれ?地雷踏んだ?
「もう一回言うわ。麗奈の話は二度としないで!!」
そう言って、衣奈は去っていった。冷たい視線が二人に向く。
わたしたちは呆然として、突っ立っていた。
〜えーっと、ちょっとタンマ〜
とりあえずここまで書いたけど、彌浪が書く番外編って、
うちが書いたのと、全然別の話?それとも、うちが書いたのの続き?
その答えを教えて下さいっ!後者なら、↑の続きヨロシクお願いします<(_ _)>
じゃあ!(^_^)ノ
- Re: 七色の葉っぱ ( No.78 )
- 日時: 2011/09/08 17:56
- 名前: 彌浪 (ID: u6knrXHP)
おぉ、神文。そしてお久。…ではないね。三時間前に会ったね。
謙ちゃんも麗奈も気付かなかったんかいww
あ、別の話だよ。
全然話の内容決まってなくて、
いつになるか分からんけどww
「七色の葉っぱ」の本を作った人について書こうかなと思ってる。
じゃ!頑張れー
私も頑張るからさ。
- Re: 七色の葉っぱ ( No.79 )
- 日時: 2011/09/09 21:37
- 名前: 結南 ◆XIcxIbyC92 (ID: k5KQofO8)
ちょっと上の続き、保留…でよろしく……でも一応書きます…。
- Re: 七色の葉っぱ ( No.80 )
- 日時: 2011/09/20 20:52
- 名前: 結南 ◆XIcxIbyC92 (ID: zKniY0ST)
どーでもいい話(略してどーばな)だけど、
祐実をうちたちのクラスの誰かに当てはめるなら、
うちの右斜め前の席の人だとおm((殴
ホントにどーでもいい話すんませんm(_ _)m
- Re: 七色の葉っぱ ( No.81 )
- 日時: 2011/09/20 21:00
- 名前: 結南 ◆XIcxIbyC92 (ID: zKniY0ST)
- 参照: http://tvanimedouga.blog93.fc2.com/blog-entry-10560.html
うわうわうわ〜続き書けね〜書けね〜書けn((殴
この後どうすんだよ〜結末とか知らね〜よ〜考えてね〜よ〜
「〜」多くてゴメンw
かといって〜うちが言い出した話だし〜衣奈とか〜
(未だに「〜」が多い人)
まぁいいや、気合いで書こう!!
※夏休みからあるアニメにハマり、その影響とか存分に出てると思われます。
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