コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ

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七色の葉っぱ
日時: 2011/07/11 21:56
名前: 彌浪&結南 (ID: u6knrXHP)

合作です!
ちなみに私は彌浪。

【目次】

キャラ紹介…
プロローグ…
一話…


まぁ一旦ここまで
不定期更新。

スレ作成日
2011.7/11

では、楽しんで!

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Re: 七色の葉っぱ ( No.57 )
日時: 2011/08/12 15:41
名前: 結南  ◆XIcxIbyC92 (ID: XTwzLzPc)


彌浪、十一話でバトル終わらせるべきだった?

どう書けばいいのかわからなかったorz

Re: 七色の葉っぱ ( No.58 )
日時: 2011/08/12 16:48
名前: 彌浪 (ID: u6knrXHP)

わぁ……
うーん終わらせるかはどーでもいいけど(ぇ
魔法を飛ばさないで欲しかったのとヴァイオレットをとどめにしたかったのと。
じゃあ今からあれ(掲示板の方で私がてきとーに考えた魔法でとどめ刺しちゃっていい?)

Re: 七色の葉っぱ ( No.59 )
日時: 2011/08/12 17:02
名前: 彌浪 (ID: u6knrXHP)

よし、やっちゃおうか(ナヌィィ—ッ!?
いくぜ☆

Re: 七色の葉っぱ ( No.60 )
日時: 2011/08/12 18:40
名前: 彌浪 (ID: u6knrXHP)

13話 「決着」

私は今、麗奈のダブルブレードでダメージを受けた。
幸い、麗奈がとても疲れていたので、さほどダメージを受けることなく、致命傷は逃れたのだが……私のほうも流石に疲れてきている。
長期戦になると……確実に、どちらも死ぬだろう。

何とかして、麗奈を殺すことなく止めなきゃッ!
いや……今の私じゃぁ本気でそれだろう。

決着を……この一撃でつける!!
全神経に魔力を張り巡らせ……
相手の攻撃を避けながら当てる!

「はぁ……はぁ……いくわよ!ダーク……」

私の中の最強の魔法を……

「ここだぁっ!」

私は麗奈が出てくるところを見切った。
彼女の魔力の流れを感知して。
そしてダークスリップを避け……

「スリップッッ!……え!?居ない!?外したの……?」

「はぁぁぁぁぁぁぁっ!スター・ザ・ウェイ……ッ!!!」

洞窟が強い光に包まれた。

「きゃぁぁあぁああああぁあっ!」

この洞窟が、一瞬、いや……それは何時間だったかもしれない。
しーんと、静まり返った。
洞窟が、元の静けさを取り戻すかのように。

魔力を使い切り、また、人間一人分では考えられないほどの疲れを背負った七葉。
莫大な魔力の塊で出来た光に致命傷を負った麗奈。

二人は、気絶していた。

そして、意識のある二人は。
七葉の意識を取り戻すためと、麗奈を殺さないために——

「おい!祐実!早く直せ!」
謙一が言う。
「無茶言うなや!うちだって魔力がもうスッカスカや!」
祐実は、ヒールセラピーを使い続けていたが、麗奈となると、致命傷を負っているので回復が遅い。
七葉も、まだ意識が回復しない。
それに、二人同時に直しているので、魔力の消費が早い。
このままでは、二人がの意識が回復する前に、祐実の魔力が尽きてしまう。
「じゃあ俺が魔力を送ってやろうか?手を繋いで」
ニヤリと笑いながら言う。
「はぁ?手を繋げなんて…自殺行為、できるか!」
自殺行為なのかはともかく、普通の女性ならば、できるはずがない。
「冗談だ。普通に送ってやる」
普通というのは使用者の手には触れず、翳(かざ)すだけである。
「ふん!真剣なときに冗談なんかいうなや!」
「るせぇ!送ってやってんだから感謝しろ!」
「はいはい、ありがとうございましたー!」
祐実は嫌味らしく言う。
二人の喧嘩は絶えないのか?
まぁ、なんだかんだで……
「ん……あれ……、祐実……?…ありがと……」
「礼なら俺に言え!」
「なんでや!うちの魔法があったから七葉は意識を取り戻したんやろ?」
「おまえのへっぽこ魔法が有ろうと無かろうと、俺に魔力を送ってもらわなければ七葉は今も気絶してただろうよ!」
「まぁまぁまぁまぁ……」
ようやく元気を取り戻した七葉がとめようとする。
「七葉、いまはこのナメック星人を何とかしなきゃあかん!」
「なぁにぃをぉ…どう何とかするんだっ!」
その時、麗奈の意識が戻った。
「……!何で敵である私の怪我を治すのよ」
「別にレナは意識が戻ったらそこまでにするつもりだったんや。死なれたら困るからな」
「あっ、そう……」
「つれない返事やなぁ」
「うるっさいわね!でも……ということは……負けた……私が…あんた達に負けるなんて……。ほんと、吃驚(びっくり)ね……。仕方ない、行ってきなさい!」
「え……まさか……」
「貴方達が七色の葉っぱを取ってくるのよ!さぁもう話しかけないでっ!」
「……やったぁっ!」
私は飛び上がった。
「有難う!麗奈!」
「……」
この時、麗奈がどういたしましてと小さく言ったのは、私にしか聞こえなかっただろう。
「さ、いこ!」
「勿論や!ここで引き下がる訳にはいかんからな!」


そして、先に進むとドアがあった。
ドアを開くと——

Re: 七色の葉っぱ ( No.61 )
日時: 2011/08/13 20:56
名前: 結南  ◆XIcxIbyC92 (ID: k1qI710b)

ヴァイオレットつかったのマズかったかw
ま、いいや書こうw
今日終わるかはわからないw


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