コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ
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- 【常識人が】手芸部の非現実的な日常。【希少価値】
- 日時： 2011/09/09 20:21
- 名前： とろわ （ID: e7DIAQ8b）
★祝☆参照数３５０突破★
&
☆祝★返信数１００突破☆
今目次ちらってみたけど何これ糞長い
後で章ごとにぐはっとまとめようかどうしようか悩む今日この頃。
しかしやたら長いのにスピード遅いとはなんなんだこれ
☆
初投稿です。
学園モノのような何かになると思います。
自分でもどうなるか分かりませんが、ぼちぼちと。
そういえば、新しい小説を書き始めたので、よろしければ覗いてやってください。きちんと青春してますｗ
☆
お話。
プロローグ
その１ >>1 その２ >>2 その３ >>3
その４ >>4 その５ >>5 その６ >>6
その７ >>7 その８ >>8 その９ >>9
その１０ >>10
第一章 弁当箱と変態教師
その１１ >>15 その１２ >>17 その１３ >>18
その１４ >>19 その１５ >>20 その１６ >>21
その１７ >>22
第二章 しゅげーぶ！！…的な何か。
その１８ >>24 その１９ >>28 その２０ >>33
その２１ >>35 その２２ >>39 その２３ >>41
その２４ >>46 その２５ >>47 その２６ >>48
その２７ >>49
第三章 俺の休日はなんか濃かった。
その２８ >>52 その２９ >>53 その３０ >>54
その３１ >>55 その３２ >>59 その３３ >>72
その３４ >>73 その３５ >>74 その３６ >>81
その３７ >>83 その３８ >>89 その３９ >>90
その４０ >>91 その４１ >>94 その４２ >>97
その４３ >>104 その４４ >>109 その４５ >>110
その４６ >>115 その４７ >>121 その４８ >>124
その４９ >>127
第四章 友達作ろう大作戦（仮）
その５０ >>128 その５１ >>134
番外編
♪１ フレン先生と龍之介先生の仲 >>71
♪２ 俺と馬鹿と夏休み。 前編 >>88
♪３ 俺と馬鹿と夏休み。 後編 >>96
♪４ ある冬の日の私と詩集のノクターン。 >>113
しゅげラジ！
第一回 >>116
☆
部員紹介（色々と追加！） >>11
手芸部部員以外のキャラ紹介（夏鈴追加！） >>40
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- Re: 手芸部の非現実的な日常。 ( No.123 )
- 日時： 2011/08/12 10:42
- 名前： とろわ （ID: 1ZQMbD0m）
＞明李夢さま
まあ、一瞬だったけどもｗ
いや、俺が生ゴミだから大丈夫だ！！←
じゃあ呼び捨てで言っちゃうぜ、明李夢っていっちゃうのぜ！
残念ながら、先輩要素は皆無なんだぜ！！
そのまま二人の遺体は龍之介先生に処分してもらえば完璧だネ☆
…え、もうその時点で死んでるよねきっと（（
あー羊羹かぁー
家の人間が食べないから食べる機会はほぼ皆無なのよねー
でも煎餅は大好きだぜ！胡椒がかかっていて薄い醤油煎餅さんマジ神。
もうてるなんとか君はヘタレチキンでいいと思う今日この頃。
ボロ雑巾の切れ端の糸クズでしょう！そこは！！
マリアはありえないだろう普通、というぐらいの天使っぷりがちょうどいい子です。
ドジなあの子の服のマリアさんとか龍之介先生ホイホイじゃないっすか！！
堂々と正面からスカート捲りそうだね！おまわりさんここに変な人がっ
女王マリアとかかっこいいなおいｗ
でも本人はそういう服はあまり好みに合わなそうだから王の方の格好にしてそうだけどねｗ男装女子みたいなｗ
てるなんとか君は痛い子＆遺体子だからしょうがない。
ふふふ、ワンピースマリアはもうすぐなのでお楽しみにーっ。
コメント有難う御座いました！
- その４８ マシな人間と残念な人間の境界線 ( No.124 )
- 日時： 2011/08/13 00:49
- 名前： とろわ （ID: 1ZQMbD0m）
マリアは店員のところにてくてくと駆け寄り、しばらく話をし始めた。
俺はそれを眺めていたら、どうやら試着をするようで、マリアは試着室の方へ駆けていった。
…俺、無茶苦茶暇だなあ。
なんて思っていると、携帯のバイブが俺のズボンのポケットで小刻みに震えていた。
どうせあの人だろうなと思って取り出してみると、やっぱり変態保険医のメールだった。
嫌な予感しかしなかったが、とりあえず取り出して中身を確認すると、
【いいか、絶対にワンピース姿は撮れよ。撮り逃したら公開で斬首刑だ】
とかいう物騒な内容が書いてあった。
……よく今まで教師という仕事を続けていけたよなあ、この人。
その後にもぞもぞと携帯をしまっていると、隣に見かけた奴がいた。
「…なんでこんなところにいるんだよ、お前」
そいつはどうやら俺に気付いたらしく、至近距離なのに目を細めた。
「誰かと思えば、お前か」
そいつは店内と全く似合わない黒色の地味な服だった。
「んで、どうしてここにいるんだ、麗」
そいつ——麗に俺はそう尋ねると、麗は無表情のまま、
「特に用はない。…まあ、チンピラ共に追いかけられているのだが」
「それって凄く重要な事じゃないんデスカネ」
人の迷惑になることはしてはいけないよ！！
しっかし、麗はすげー他の人と違うから分かりやすいんだよなあ。
メッシュと瞳の色がなんか痛いし（瞳の色は耶麻先輩もだとか言ってはいけない）、凄く不思議ちゃんオーラを放ってるし。
ヤクザうんぬんが無ければマシな奴なんだよなあ…。性格も普通の人よりだと思うし。
「別に心配はいらない。…あんなカス共なんて瞬殺すればいいだけの話だろう？」
…前言撤回、残念な人（確定）でした。
「お前の基準を俺に押し付けないでくれないか？」
俺がそう言っても、麗は軽くスルーした。
最近人に冷たくされる事が多いのですが、何なんでしょうね。
暫くすると、突然麗の表情が険しくなった。
「…どうやら奴らが近づいてきてるみたいだな。僕は屑共を片付けてくる」
「なっ、ちょおっ！！」
俺の事を無視して、麗は走り去ってしまった。
……あいつらが、店員と客に迷惑をかけませんように…。
- Re: 手芸部の非現実的な日常。 ( No.125 )
- 日時： 2011/08/13 15:10
- 名前： 明李夢 （ID: 5fqeGTW2）
- 参照： http://ncode.syosetu.com/n0287v/
そうだろッ?!
何となくだが梅雨の期間が台風の期間に繰り越しされてるような。
いや、生ゴミは俺だ!!
なんならプラスチックゴミでも!!(((
ならばこっちも呼び捨てでとろわと呼ぶんだぜっ!
死んでるなら“死体処理”さΣd(・ω・´）
羊羹も美味しいよ!
ただ俺んちでは俺しか食べないだけだよ!!ww
煎餅も美味しいよね、拘り塩があって見つけた瞬間俺は一袋食べきる。
後は粗目と醤油だな、うん。
うんそれには激しく同意するけどマリアちゃんにそれ言わせたらきっとMAFのお姉様達が「マリア様ぁああああ!!!そんな言葉何処のどいつから教わったんですか?!ちょっとその人を捻り潰してきます!!!」とかなっちゃいそうだと思うぉ!
それで糸くずの所々から糸くずを縫製している糸くずより細い糸がびろんびろんになってるんだね!!
マリアちゃんはみんなの女神だものね!
おまわりさぁああん!!!!!!
…は、居ないからとりあえず誰か110番してぇええええ!!!!!!!
男装…良いわね男装!!
男装も俺のツボにドストライクなのよ不不不不(((殴
そうよヘタレチキンは遺体子だよね!
三段落目ではもう遺体になってるよね俺のリア充な兄貴と一緒にww
なんで見てるのなんで分かるの龍之介先生!!
きっと後ろから見た人は見事な指捌きで110するに違いない。
麗ちゃん久しぶりね!!
不思議ちゃんオーラでてるとか何か俺の妄そ…げっふんげふん、創造にあってて嬉しいわww
ヘタレチキンめ残念とか言うなヘタレなお前の方が(ry
ヘタレチキンは冷たくされる運命なのさ!!
- Re: 手芸部の非現実的な日常。 ( No.126 )
- 日時： 2011/08/18 08:52
- 名前： とろわ （ID: InPXp75X）
>>明李夢さま
ゴミは俺だ、異論は認めない。
明李夢は救世主的な役割なんだよ！！
和菓子はなあ…。まじで食べないから分からんｗｗ
というかさ、こんな話をしていると食べたくなるからやめてくれ！！
てるなんとかさんもうそれゴミじゃないっすかｗ
ＭＡＦ恐ろしい子！！兵器とか所持してそうだねそれｗ
残念ながら１１０番通報しようとしても電波が何者かによって操られていてできないよ！
やっと麗ちゃんを出せるチャンスが見つかったので、よし、書こうと思ったんだよねｗ
すいません、うちのヘタレチキンが余計な事口走って。今すぐ土下座させます。
今家に向かわせている途中ですので、容赦なく殴ってあげてくださいｗｗ
コメント有難う御座いました！！
- その４９ メインヒロインには華がある事は重要だな！！ ( No.127 )
- 日時： 2011/08/18 09:15
- 名前： とろわ （ID: InPXp75X）
さて、どうやら試着し終わったらしく、マリアが試着室から出てきた。
その瞬間、この場の雰囲気がガラリと変わった気がした。
「ま、マリ、ア…？」
俺は驚いた。
な、なんというか、すげー可愛い、うん。
ワンピースなんて普段着ないからなのだろうか、余計にその可愛さが目立つ。
ピンク色の花柄によって、女の子らしさがさらに引き立っていると思う。
周りにいた客や店員も、マリアを見ながらひそひそと話していた。
「う、うう…。どうかな輝樹」
マリアは照れくさそうにしながらも、俺の方に近づいた。
「え、えっと、可愛い、かなあ」
俺はマリアの顔がまともに見れなかった。
…って、そういや写真。撮んなきゃヤバイ死ぬ！！
「マリア。…その、撮っていいか？」
「へ？俺を？まあいいけど」
マリアも承諾してくれたところで、俺は携帯を取り出して、マリアの写真を何枚か撮った。
「なんか、カップルみたいだなっ」
「くぁｗせｄｒｆｔｇｙふじこｌｐ！！！！」
いきなり何を言い出すんだこの天然は！！
…まあ、なんかどちらかというとバカップルっぽいのだろうか、俺の行動。
そうだとすると、すげー恥ずかしいなこんちくしょう！
「ありがとぅございましたぁ」
気が抜ける店員だったな。どうみても天然系の人だったけど。
俺は紙袋を持った後に顔をあげると、マリアは嬉しそうな顔をしていた。
ちなみに、さっき来たワンピースを含めて、マリアは色々買っていた。
その中でもパナマハットが気に入ったらしく、それに合う服もいくつか買っていた。
…あんなに輝いているマリアなんてあんまり見れないから、楽しかった、かな。荷物持ちだったけど。
ちなみに、ソフトクリームを奢ってもらったので、俺は大満足でした。
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