コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ

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バカでもいいよ。☆ヒートアップ☆コメントお待ちしております!
日時: 2014/03/25 19:26
名前: なおりん (ID: H/64igmC)

「あんたいい加減起きなさい!!」
「あ、あと5分・・・」
「もうそれ100回ぐらい聞いたわよ!」
「でもさ〜・・・」
「ったく・・」
私神山ミイナ。15歳高校生。私は小さい時に両親2人ともなくした。
そして、親の友人が経営している寮に引き取られたんだ。
ンで、そこの息子の大木海里(同い年)っていうやつの隣の部屋にいる。
海里はすご〜く寝起きが悪い!!
私は朝5時に起きて支度して、6時半に起こす。
そのまま30分ぐらい起きない。
「ミイナ、おはよう。」
「やっと起きた。」
ここの寮は学校に近いのもあり、あいつは遅刻しないで行けるわけ。
わたし達は2人で一緒に登校していない。
一緒の所に住んでるのも秘密。ばれて大騒ぎになったら困るし。
だが私は今このことが学校中に知れ渡ってっているのをまだ知らない。

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Re: バカでもいいよ。 ( No.19 )
日時: 2013/08/26 12:16
名前: なおりん (ID: H/64igmC)
参照: http://www/kakiko/cc

=あの日から2か月後=
あの事件があったのは2月。
それから2か月がたった。
廉奈、海里、私は、高校2年生になったのです!
それで、廉奈に、
「もうちゃんをつけるのはやめよう」
「はい。分かりました。」
ということで、『廉奈』と呼ぶことになりました。
2日前が始業式だったんだけど…なんと!海里も廉奈も一緒のクラス!
ヤッタネ!すっごく嬉しかった。
=そして放課後=
「海里、廉奈、一緒に帰ろ〜」
「ああ。」
「ちょっと私今日は無理!」
「何かあったの?」
「なんか放課後中庭に来てくれって書いた手紙があって・・・・」
「ええっ!?」
「マジで!?」
「え、何?何!?」
「それってラブレターだよ!廉奈。」
「ほんと?ミイナ私なんかに?」
「いや、どーみてもラブレターだろ。」
「海里まで。」
「早く行ってきなよ!」
「え、あ、ちょっと!」
「お幸せに〜」
2人してからからかってきたし!
=そのころミイナたちは=
「どんな人なのかな?」
「俺らにはわかんねーって。」
もし、廉奈がその人と付き合い始めたらWデートできる!
嬉しい!
=そのころ廉奈は=
「廉奈さん、付き合ってください!!」
「あの名前は…」
「遅れました!あなたと同じクラスの九条雅治です!」
「まずは、友達からでいいかな?」
「は、はい!廉奈さんと友達になれるなんて光栄です!」
そこれが、廉奈と雅治の出会いであった。

Re: バカでもいいよ。 ( No.20 )
日時: 2013/08/28 10:04
名前: なおりん (ID: H/64igmC)
参照: http://www/kakiko/cc

「ねえ、海里、廉奈が返ってきたよ!」
「お、ほんとだ。」
海里がそう返事する。
「どうだったのかな〜?」
私はドキドキワクワクしながら廉奈に聞いた。
「ねえねえ、どうだった?」
「まずは友達からってって言った。」
なんだ、まだ付き合わないのか。
「まあそりゃ急に付き合うのはな。」
海里が言った。
私はそこに突っ込めない。
だって、海里と付き合う1週間ぐらい前に海里を好きになったんだもん。
それまで海里の事はただの友達、幼なじみとしか認識してなかった。
そんなことを考えていたら廉奈が、
「ミイナどうしたの?暗い顔して。」
私はあわてて返事をする。
「あ、大丈夫大丈夫!」
と。全然大丈夫じゃないくせに。
私は、廉奈に相談が出来ない。
何年もかけてきた絆なのに。どうして相談できないの!?
分からない。自分自身が何を考えていて、どうしたいのかが。
この相談。誰か乗ってくれる人いないかな?
そう思っていたら、ある広告が目に入った。

Re: バカでもいいよ。 ( No.21 )
日時: 2013/08/28 10:05
名前: なおりん (ID: H/64igmC)
参照: http://www/kakiko/cc

最近気が付きましたが、

この小説の書き方見にくいので、

書き方変えます!

Re: バカでもいいよ。 ( No.22 )
日時: 2013/08/28 10:08
名前: 山本 尚果(元なおりん) (ID: H/64igmC)
参照: http://www/kakiko/cc

え〜名前変えました!

Re: バカでもいいよ。 ( No.23 )
日時: 2013/08/29 12:22
名前: 山本 尚果(元なおりん) (ID: H/64igmC)
参照: http://www/kakiko/cc

”どんな悩みでも相談乗ります!”

広告には、そう書いてあった。

相談に乗ると言っている子は、2−Bの子だった。

私はC組。違うクラスの子か。そのとき、

「ねえミイナ、さっきからボーっとして大丈夫?」
廉奈が聞いてきた。

「熱でもあるのか?」
海里も聞いてくる。

「いや、大丈夫。考え事してたの。」

そういってごまかす。いや、ごまかしてないね。

考え事してたのは事実だしね。

そーださっきの広告の子の名前確認しておかなきゃ!

えっと、上村美亜か。予約制とかじゃないよね。

昼休み、放課後につき、受付中!?

今やってるの?じゃあ行かなきゃ!!

「私、ちょっと用事あるから2人で先帰ってて!」

私は2人にそう言った。

「え、ちょっと待ってよ!ミイナ!」

「行っちまったぜ。」

だって、こんなこと2人には相談できないもん!

=2−B=
ガラッ

「あの、上村美亜さんってあなたですか!?」

「え、はい。私です!あ、相談!相談だよね!」

「は、はい。そうです。」

この人、結構ハッキリしたキャラだな。(主人公の私消えそー)

「座って!」

「はい。」

「お悩みは何かな?」

そして相談タイムが始まった。


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