コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ

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オタクで非リアの僕の願いが実現してしまった件について
日時: 2016/08/13 00:12
名前: ひろにい (ID: ouuVQhrA)

プロローグ これはこれはある日の事

「おいっ三輪ァッ!」倒れる時ってスローモーションなんだね
そんな事はどうでもいいのだ、今思う事は
「マジ最高・・・!」

時間を少し戻そう、僕の名前は三輪弘樹
中学一年生でケモナーでホモだが美少女も好きしかもオカマである
つまり単なる変態なのだ、そして今日は待ちに待っていた物が発売される日なのだ
それは本、内容は狐が親友の狼をが行方不明になった事を聞き親友を探すという内容だ
しかも、ホームページで見たがBL物らしい
そう、獣、狼、狐、同性愛、BL、これからが重なった素晴らしい作品なのだ
そう、このケモナーでありホモである僕にとっては買うしか選択肢が無いのだ
だが今日は部活がある、新年明けてから一週間後で部活があるってどういう事なの?
どうしよう、売り切れるかもしれない
というか、狐の抱き枕は絶対買うのだよ!
狐の抱き枕買えなかったら学校の屋上から飛び降りてやる!
狐の抱き枕を絶対買うには理由がある


参照3000突破ありがとうございますっ!

コメントを下さった方々
ビタミンB2さん
てるてる522さん
カロクさん
織原ひなさん

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ケモナーの僕の願いが実現した件について オリキャラ募集中 ( No.58 )
日時: 2015/02/23 19:10
名前: ひろにい (ID: Hfcg5Sle)

こういう時は保健室でサボるのが一番でしょ!
さすが天才!僕、天才!(自分で言う奴は大抵天才じゃないが)
と、いう事で保健室までダッシュ!
先生の許可?何それ?美味しいの?ソンナコトバキイタコトナイナ〜
そして「到着!」保健室に到着
我ながら早い時間に着いたのではないかと思う
数学ってやる価値無いと思うの(主に図形)
図形とか丸、三角、四角、五角形覚えてたらいいでしょう?!
色々思いながらも僕は保健室の扉を三回ノックしてから入った
真ん中には丸椅子に足を組んで座っている美奈先生が居た
「いらっしゃいサボリの常連の弘樹君」バレてますよね〜ですよね〜
「ばれましたか・・」美奈先生はフフフと笑った
「まあゆっくりしたらいいわよ」
そうここの保健室の竹本美奈先生は何故かサボリとバレても保健室に居てもいいのだ
僕は何故か下の名前で呼んでいる
そして男子からの人気が高い
何故ならとても胸が大きいからだ
だが僕はそんな事全然興味無い

ケモナーの僕の願いが実現した件について オリキャラ募集中 ( No.59 )
日時: 2015/02/23 19:22
名前: ひろにい (ID: Hfcg5Sle)

美奈先生はカナ達と同じ人間にも戻れて動物にもなれるタイプだ
だからいつもほぼ人間の状態でいる(猫耳と尻尾以外)
僕はベッドに寝転んでからスマホを取り出しいじり始めた
「今日、この学校変と思うのよね〜」
「そうですよね〜ここの学校幽霊に乗っ取られたんじゃないですか?」
美奈先生は足を組み直した「ん〜霊感があるから分かるけど幽霊じゃないわね」
「えっ」何それ初耳なんですけど
すると美奈先生が急に立ち上がった
「そうだ!ティラミス食べない?サボリ常連の子とゆっくり食べてみたかったのよ〜」
ティラミスだって?「食べたいです!後、本名で呼んで下さい!」
「分かったわ〜少し待っててね〜♪」
美奈先生は小型冷蔵庫の元まで行きティラミスを二個取って来てテーブルの上に置いた
「うわあ・・」そこには写真で見たのと同じティラミスが置かれてあった
僕はソファに座った瞬間美奈先生もソファに座った
完璧にタイミングを考えていたなと僕は思った
「そういえば次理科でしょう?早く教室に戻りなさいよ〜」
そういえば次理科だった、移動教室とかマジだるい

ケモナーの僕の願いが実現した件について オリキャラ募集中 ( No.60 )
日時: 2015/02/24 07:28
名前: ひろにい (ID: Hfcg5Sle)

「まあとりあえず食べましょうでは手を合わせて」
「「いただきます」」僕はすぐにフォ—クで食べやすい形に切り口に放り込んだ
ふわっという食感と共にマスカルポーネとココアパウダーが口の中で混ざり合う
「「美味し〜いッッ!!」」つい美奈先生と声が重なった
「買った価値あるわね〜」美奈先生が残りのティラミスを少しずつ口に放り込みながら言った
ガラッ急に保健室の扉が開いた「やっぱりな・・」
翼だった「あっ翼〜」「あら貴方もサボリに来たの?」
もうここ保健室じゃないよね
「先生が弘樹を連れ戻して来いと言ったので来ましたって何しているんですか・・ここ学校ですよ」
僕達はティラミスを黙々と食べ続けた「聞いてるか?」
「まあまあ翼君も来たらティラミス美味しいわよ」
翼は溜め息をつきながらも保健室の中に入って来た
「ハイ、どうぞ」美奈先生が翼にティラミスを渡した
「意外に美味そうだな」「でしょ〜とても美味しいんだよッ!」
翼はティラミスをいろんな角度からじーっと見ている

ケモナーの僕の願いが実現した件について オリキャラ募集中 ( No.61 )
日時: 2015/02/25 17:42
名前: ひろにい (ID: Hfcg5Sle)

中々食べようとしていない翼に美奈先生が声をかけた
「早く食べなさいよ、とても美味しいわよ〜」
すると翼が僕の方を振り向いた
えっ何?何?愛の告白ですか?キマシタワー
「このティラミスってやつ美味しいんだな?」「はあ?」
えっ愛の告白じゃないの?「愛の告白じゃないの?」
次の瞬間、僕のお腹に翼のパンチが喰らった
「グハッ」「殺すぞ」「あらあらそうゆう関係?先生応援するわよ〜」
「違います!」言い切ったつまんね〜「いただきますっ!」
翼がドサクサに紛れてティラミスを食べた「・・うまっ」
「でしょ〜とても美味しいでしょ?」「・・意外に美味いな・・これ」
翼はティラミスが気に入ったのか黙々と食べ続けた
「ちなみにこれ何処で売ってるんですか?」
少し遠くのスイーツ専門店なら休日に買いに行ける

ケモナーの僕の願いが実現した件について オリキャラ募集中 ( No.62 )
日時: 2015/02/25 20:18
名前: ひろにい (ID: Hfcg5Sle)

「ああそれならスマイルに売ってるわよ」
「スッスマイルだと・・ッ!」スマイルとは近くにあるスーパーの名前だ
本格的なティラミスが近くのスーパーで売っているなんて信じられない
「ちなみにお値段は?」「約三百二十円」
お値段も安い方だ「買いに行こうかな〜また学校サボって」
「またかよ・・」そうだ、カナとリオにメール送ろう
内容は『今日の昼休み学校サボってスマイル行こうぜ〜』
すぐに返事が来た、勿論二人ともオーケーだった
「先生も行こうかしら〜でもやめておくわ〜」
それが普通だ!と心の中でツッコんだ
「我々も行きますよ!ひろにい様!」「へ?」
誰の声?聞いた事無いんですけど


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