コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ
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- オタクで非リアの僕の願いが実現してしまった件について
- 日時： 2016/08/13 00:12
- 名前： ひろにい （ID: ouuVQhrA）
プロローグ これはこれはある日の事
「おいっ三輪ァッ！」倒れる時ってスローモーションなんだね
そんな事はどうでもいいのだ、今思う事は
「マジ最高・・・！」
時間を少し戻そう、僕の名前は三輪弘樹
中学一年生でケモナーでホモだが美少女も好きしかもオカマである
つまり単なる変態なのだ、そして今日は待ちに待っていた物が発売される日なのだ
それは本、内容は狐が親友の狼をが行方不明になった事を聞き親友を探すという内容だ
しかも、ホームページで見たがＢＬ物らしい
そう、獣、狼、狐、同性愛、ＢＬ、これからが重なった素晴らしい作品なのだ
そう、このケモナーでありホモである僕にとっては買うしか選択肢が無いのだ
だが今日は部活がある、新年明けてから一週間後で部活があるってどういう事なの？
どうしよう、売り切れるかもしれない
というか、狐の抱き枕は絶対買うのだよ！
狐の抱き枕買えなかったら学校の屋上から飛び降りてやる！
狐の抱き枕を絶対買うには理由がある
参照3000突破ありがとうございますっ！
コメントを下さった方々
ビタミンB2さん
てるてる522さん
カロクさん
織原ひなさん
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- Re: ケモナーの僕の願いが実現した件について ( No.23 )
- 日時： 2015/02/08 21:44
- 名前： ひろにい （ID: Hfcg5Sle）
五話 ドキドキ？オーケストラだって神展開♪前編
今日は待ちに待ったわくわくオーケストラです！
物凄くテンションが高いッ！「ヒーハーッ！」
バスの中はとても五月蠅い（主に僕のせい）
で隣はデブだったので熊になった親友、浅川雄二
雄二の隣には真のケモナー（偽）のリオが居る
リオとは一応気が合う
何故なら好きな獣が狐だからだ
僕も狐が好きだからよく話が合う
狐の尻尾のモフモフさは最強とか耳を甘噛みしたいなどの話題だ
まあ尻尾もモフモフしたし耳を甘噛みしたから実現したけど
（耳を甘噛みした後は首を絞められたが）
オーケストラとか物凄く楽しみですわ〜
一時は中止になるかなと思ったけど中止にならなくて良かった
二か月前から物凄く楽しみだったしね
約一時間経ち、駐車場に着いた
やっと着いた〜とても楽しみだ〜
僕達はバスの中を出た
外の空気がとても美味しい
バスの中と大違いだ
- Re: ケモナーの僕の願いが実現した件について ( No.24 )
- 日時： 2015/02/08 12:05
- 名前： ひろにい （ID: Hfcg5Sle）
「スーハ—スーハ—」僕は深呼吸をした
やはり外の空気はとても良い
「背の順に並んで〜」代議の声が聞こえた
僕は背が小さい方なので結構前だ
しかも嬉しい事に組とか関係無く好きな人と座れるのだ
まあ教師を説得（物理的に）したのだが
それが上手く行くとはとても驚いたものだ
だが一組がもう結構先に行って居たので
二組、三組は走る事になってしまった
どうしてこうなったと心の底から思った
走るのはとても遅いので走りたくなかった
だから体育と体育大会は滅亡すればいいと思う
それと技術もいや技術が一番滅亡して欲しい
不器用な僕にとっては技術ほど退屈な物は無い
- Re: ケモナーの僕の願いが実現した件について ( No.25 )
- 日時： 2015/02/09 21:28
- 名前： ひろにい （ID: Hfcg5Sle）
何かマカロン食べたくなってきた
そんな事を考えていたらそんな声が聞こえた
「今日は漫画の特売日ッ！小説も抱き枕もぜーんぶッ特売日ッ！」
その声が聞こえた瞬間、僕とリオは後ろを振り向いた
声が聞こえた方向は獣系とホラーゲームの物しか扱わない店だった
しかも今から見に行くオーケストラ（芸術センタ—）のすぐ隣にあるのだ
僕はこんな事もあろうかとお金を二千円持って来てる
「リオ、決定だな」「そうだな」僕達は決めた
オーケストラの前に色々買うと
さあ戦争の始まりだッ・・！
戦争開始のコングが脳内に鳴り響いた
後編に続く
人物紹介４
浅川雄二 １３歳 中学生 男 中一
熊でデブ いじりやすいキャラの一人 優しいがキレると少し怖い
魚が大好き 熊になったから川で魚を取っている（素手で）
- ケモナーの僕の願いが実現した件について オリキャラ募集中 ( No.26 )
- 日時： 2015/02/09 07:26
- 名前： ひろにい （ID: Hfcg5Sle）
六話 コミケの特売日は戦争後編
「雄二」僕は雄二の肩をポンポンと叩いた
「何？」雄二は後ろを振り向いた
「後はよろしくッ！」「・・その顔、コミケに行くんだな・・」
「イエスッ！」雄二は溜め息をついて言った
「行ってらっしゃい」僕とリオはダッシュで店に向かった
雄二目線
あの二人、本当に特売日とかに弱いなあ・・
俺は心の底から思った
あの二人は自然教室だってコミケに行って皆で二時間くらい探したからなあ・・
先生に理由を聞かれたら二人とも「特売日だってので」
どんだけ特売日に弱いんだよ・・
そんな事を考えてたら芸術センター前に着いた
「あれ？」良太が素っ頓狂な声をだした
「せんせ〜」良太が手を挙げた
「良太、どうした〜？」「リオと弘樹が居ませんッ！」
やっとバレたか・・俺は心の中で溜め息をついた
そして俺も手を挙げて弘樹達が行った場所を言った
皆「やっぱりな」と言っていた
オーケストラまで一時間あるので探しに行く事になった
- ケモナーの僕の願いが実現した件について オリキャラ募集中 ( No.27 )
- 日時： 2015/02/09 17:41
- 名前： ひろにい （ID: Hfcg5Sle）
弘樹目線
とりあえず列から抜け出せたが問題はこれからだ
問題は二つある、一つ目は店に入らせてもらえるかだ
僕達は制服でオーケストラを見に来てる
大体の店では制服だったら入れない筈だ
二つ目はどれくらい安いかだ
僕はこんな事を予想していなかったので二千円しか持って来てない
（お金を持って来てる自体、予想していたに入るのかもしれないが）
例えば一番安い値段が五百円だとすれば四冊しか買えない
そんな事を考えていたら戦場（店）のすぐ前に着いた
「リオはお金何円持って来てるの？」リオはふっふっふっと笑った
「五千円だッ！！」僕はリオがこの様な事があると予想していたのだろうと思った
「ＨＡＨＡＨＡ！！俺は」僕は呆れたのでリオの言葉の途中で店の中に入った
「天才だからな・・ってオイッ弘樹ッ！」
僕は自動ドア越しに居るリオを見てニヤリと微笑んだ
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