コメディ・ライト小説(新)

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神様の会話
日時: 2020/06/13 14:43
名前: スノドロ ◆U9PZuyjpOk (ID: rCT1hmto)

どもっ知る人は知る、スノードロップ、略してスノドロと申します!

このお話は、神様メインです。実在する神様とか……?
ま、とりあえず、書いていきまーす!

《キャラ紹介》

迦楼羅カルラ

男の子 見た目13歳。
赤い髪でボブスタイル。和服を来て、錫杖を持つ。
蛇や龍を食べるといわれる神様。穏やかで優しい。

阿修羅あしゅら

男の子 見た目11歳
短い髪を後ろで小さく一つにくくる。
腕が六本ある神様。
炎を司り、カルラと仲良し。無口だがすぐキレる。

福禄寿ふくろくじゅ

男の子(?) 見た目8歳
長い帽子を被り、厚手の服を着ている。
幸福を与える七福神。人見知り。


現在登場中の神様

七福神一行
弁財天べんざいてん
恵比寿えびす
寿老人じゅろうじん
布袋ほてい
大黒天だいこくてん
毘沙門天びしゃもんてん

有名神様一行
サクヤ(花の神)
イワナガ(岩の神)
ホオリ(山の神)
ホデリ(海の神)
大國おおくに
天狗てんぐ
九尾キュウビ

神様の父母一行
イザナギ(すべての神の生みの親)
イザナミ(すべての神の生みの親)
アマテラス
スサノオ


その他たくさん神様が出てきます。

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Re: 神様の会話 ( No.68 )
日時: 2020/09/30 19:13
名前: スノドロ ◆U9PZuyjpOk (ID: rCT1hmto)

「スサノオ!?この影がお母様だっていうの!?だって、お母様はここにいるじゃないの!」
「だって……影の頭をよく見て……?」

アマテラスはスサノオに怒鳴りながらも、影の頭にある“それ”を見、ひどく驚いた。

「お母様……?」

それ、とは_______アマテラスとスサノオがイザナミの誕生日にあげた簪だった。


『おかあさま!おたんじょうびおめでとうございます!』
『これ、おれたちからのおくりものです!』

ある日、アマテラスは簪の作り方をイザナミに聞き、スサノオと一緒に簪を作った。
その簪をイザナミにあげたとき、彼女は酷く喜んだ。

『とても綺麗ね。ありがとう!』

その簪は、水色を基調としていた。飾りは永遠を意味する白い沈丁花があしらわれていた。
その日からイザナミは、どんなときでも簪を付けるようになった。








“どんなときでも”

それは、自分の命が危ないときでも。
この後イザナミは、火の神であるカグツチを生んだとき、火傷を負って死ぬこととなる。
そして黄泉の国を治める__『黄泉大神ヨモツオオカミ』となるのだ。
そう、影の正体は、黄泉大神となったイザナミだった。

Re: 神様の会話 ( No.69 )
日時: 2020/10/15 19:10
名前: スノドロ ◆U9PZuyjpOk (ID: rCT1hmto)

「……そっか。貴女は私に未来が大変になる、って教えに来てくれたのね……!!」

イザナミは笑いながら涙を溢した。雫は黄泉大神の足元に落ちた。

「…………でも私は、貴女を殺そうとした。未来がああなるくらいなら、今消える方がマシだと思って……」
「ううん、そうやって考えていてくれてありがとう。」

黄泉大神は照れ臭そうに微笑んだ。



『頑張ってね、私。』

幸せそうな笑顔を残し、彼女は光になって消えた。

Re: 神様の会話 ( No.70 )
日時: 2020/10/20 23:10
名前: スノドロ ◆U9PZuyjpOk (ID: rCT1hmto)

「……あ。」

黄泉大神を見届けたイザナミが声をあげた。

「どうした?何かあったか?」

























 黄泉大神ちゃんと一緒に宴したかったあああああっ!!!!!」

突然のイザナミの叫び声に、一同の目は点になった。

Re: 神様の会話 ( No.71 )
日時: 2020/12/01 18:39
名前: スノドロ ◆U9PZuyjpOk (ID: rCT1hmto)

~次の日~

「あー……ぜんぜん寝れなかった~……」

ん~、と阿修羅が伸びをする。阿修羅は元々、朝が苦手である。
それを見た福禄寿が、ふふ、と優しく笑った。

「そうだな、昨日は大変だったから。阿修羅もお疲れ様。」
「ちょ、福禄寿……お前の優しさが俺を余計眠くするんだよぉ…………」

だんだん阿修羅の声が弱くなってくる。すると阿修羅の体に炎がついた。

「ぎゃっ!!」
「おーはーよ、阿修羅!」

炎を出した犯人は、カルラだった。にこにこ笑っている。

「えっへへ、眠そうだから起こしてあげないとね☆」
「……テメェ………………ざっけんなあああ!!!!」

阿修羅とカルラの鬼ごっこが始まってしまった。

Re: 神様の会話 ( No.72 )
日時: 2021/01/05 08:42
名前: スノドロ ◆U9PZuyjpOk (ID: rCT1hmto)

「さてと……気になったのだが朝御飯は?」
「えっとね……大広間で皆で朝御飯だって!お膳とか出るかな~♪最近豪華なの食べてないしっ!」

カルラはにこり、と笑って阿修羅を見やる。カルラと阿修羅は仕事で日中はあまり顔を合わせないものの、一緒に住んでいるので、料理下手なカルラに、料理上手な阿修羅が毎度ご飯を作ってあげているらしい。
自分の料理のことを口に出され、ぎくっと肩を震わせた。

「…………作ってやってるんだからそんな口調ねーだろが」
「だよね、ゴメン!でも阿修羅のも質素でおいしーよ?」
「質素って……お前本当にそれ誉めてんのか?」
「あったりまえでしょ!」

いつも笑っているカルラを阿修羅は恐く感じた。
そんな二人の言葉を聞き、福禄寿はくすくすと笑った。

「じゃあ…………大広間に行くか。」


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