コメディ・ライト小説(新)

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私だけには甘い彼 -完-
日時: 2025/02/13 17:03
名前: 流川陽葵 (ID: f/YDIc1r)

はじめましてー!流川陽葵です!本作品が初投稿!これからもよろしくお願いします!
では、本編をどーぞ!

<本編>
???「おはよう!」
元気が良すぎる声にびっくりしながらも私は笑顔で答えた。
千夏「おはよー!漣君!」
漣 「ッ…、今日もかわいい…」
千夏「( ,,`・ω・´)ん?なんかいった?」
漣 「なんでもない!!」
漣は少し顔が赤くなっていた。

モブ子「おはよー!漣君!」
漣  「・・・」
千夏 「もう、無視しちゃダメでしょー(#^ω^)」
漣  「分かったよ…おはよっ!」
あまりにも力強く言うのでモブ子はおびえて、どこかへいってしまった。
千夏 「もう…、強く言いすぎだよ…」
漣  「だって、俺と千夏との時間を邪魔されたくないし。」

なぜか、私だけには甘い漣。
これからどうなっていくのか!?
(ちなみに千夏と漣は高校生。まだ付き合ってもいません)

Re: 私だけには甘い彼 第28話 ( No.41 )
日時: 2024/11/10 14:14
名前: 流川陽葵 (ID: B9PxCLY9)

<本編>
千夏「たしかに!女子一人はさみしい!」
澪 「ですよね~!」
千夏「いいよね?漣君」
漣 「い、いいよ!」
千夏「ありがと!予定とかは?」
漣 「グループRINEで決める!」
千夏「おけ!澪ちゃん入れとくね!」
澪 「よろしくです( 一一)」
漣 「んじゃ、バイバイ!」
千夏「うん、五十嵐君によろしく言っといて!」
漣 「おっけ~!」

漣と別れた千夏たちは、“あの場所”へ向かう。
千夏(おはようございます、菅原道真様)
千夏「んじゃ、グループRINEに入れるね!」
澪 「はい!」
千夏「はーい、これ!」
澪 「お、入れた!」

グループRINEの画面
 千夏<やっほー!>
 澪 <こんにちはー!>
 漣 <みんな入れたみたいだね>
 颯真<そうらしい!>
 千夏<え、なんで漣君たちが?>
 漣 <なんでってwさっきみたら、千夏たちがいたから>
 千夏<そういうことw>
 颯真<んじゃ、旅行の予定を決めまーす!>

Re: 私だけには甘い彼 第29話 ( No.42 )
日時: 2024/11/11 16:51
名前: 流川陽葵 (ID: DHvILgv3)

<本編>
RINEの画面
千夏<ゴールデンウイーク中って言ってたけど、いつからいつまで?>
漣 <颯真と話し合って決めて、5月3日から、5月6日までは?>
千夏<いけるよ!>
颯真<もちろんいける>
澪 <いけます!>
颯真<澪って人だれ>
漣 <直球だなぁw>
千夏<私の友達!>
颯真<そーゆことか!>
澪 <うん、そゆこと?>
漣 <うん、で!どこに行くか、ということで>
千夏<海か山だね?>
漣 <あたり!>
颯真<海がいい!>
澪 <私も海>
千夏<海かな??>
漣 <おれも海がいい!>
颯真<うん、まとまったw>
千夏<んじゃ、海に決定!>
澪 <集合場所は○○が丘でいいですか?>
全員<いいよー!>
澪 <おけ、決定!>
 

Re: 私だけには甘い彼 第30話 ( No.43 )
日時: 2024/11/12 16:43
名前: 流川陽葵 (ID: DHvILgv3)

<本編>
千夏「楽しみだね!旅行!」
澪 「そうですねぇ!あ、そういえば」
千夏「どしたー?」
澪 「あんな急に旅行だ!って言われて…、親に連絡しなくていいんですか?」
千夏「…私には、親がいないから!」
無理に笑う千夏。
澪 「そ、そうなんですね!」
千夏「うん!まぁ、理由はいつか話そうかな」
澪 「楽しみ?にしてますw」
千夏「wwwあ、そういえばどこのホテルなんだろうね?」
澪 「まぁ、安いホテルでしょうね」
千夏「海に近い安ホテルなんてあるかなw」
澪 「そこんとこは、男子たちに任せましょ」
千夏「そうだね!」

その頃、漣と颯真は…。
漣 「よっしゃぁ!千夏と一緒に旅行だ!」
颯真「俺もいるけど?あと、みおって人も」
漣 「あ、颯真はまだ澪に会ってないんだね」
颯真「うん、今日知ったからw」
漣 「この学校は広いからねw」
颯真「ね、その澪って人、美人?」
漣 「千夏には及ばないけど、美人だよ?」
颯真「マジ!?ちょっと仲良くなろうかな?」
漣 「まぁ、モブ子達が許さないと思うけど」
颯真「…、あいつらストーカーだよ。俺のあとついてくるもん?」
漣 「イケメンはつらいねw」
颯真「漣もでしょw」

Re: 私だけには甘い彼 第31話 ( No.44 )
日時: 2024/11/13 16:57
名前: 流川陽葵 (ID: DHvILgv3)

<本編>
ーゴールデンウィーク初日ー
千夏「お!一番乗り!」
千夏(待ち時間、なにしよう?)

漣 「おーい、千夏ー!」
千夏「あ、漣君!」
漣 「結構早く来たと思ったのに、もういたんだねw」
千夏「さっきついたばっかりだよ?」
漣 「マジ!?なんかめっちゃまってました感があるw」
千夏「なにそれw…あ」
漣 「どした?」
千夏「ホテルどこにしたの!?」
漣 「あ、ホテルね!ここだよ」
漣がホテルの写真を見せる。
漣 「ABCホテル!」
千夏「え、めっちゃよさそう」
漣 「うん、2部屋で3万だよ」
千夏「安っ!」
漣 「しかも、ほら!」
漣がABCホテルの部屋を見せる。
千夏「うん、最高」
千夏「よし、ご褒美!」
漣 「え?」
千夏が漣の髪に触れる。
千夏「ヨシヨシヾ(・ω・`)いいホテル見つけてくれてありがとう!」
漣 (え、この子って神だっけ?)
千夏「(≧▽≦)」

<雑談>
なんかめっちゃゴールデンウィーク編が長くなりそうです。ご了承ください!

Re: 私だけには甘い彼 第32話 ( No.45 )
日時: 2024/11/14 16:21
名前: 流川陽葵 (ID: DHvILgv3)

<本編>
漣 「ねぇ、千夏」
千夏「なに?」
漣 「ずっと前から言いたかったんだけど…」
漣の顔がわずかだが、赤くなってきている。
千夏「えっ…?」
漣 「実はっ!」
澪 「おーい、千夏さーん!」
千夏「あ、澪ちゃん!」
澪 「あ、漣もいたんだ」
千夏「そそ、で?言いかけたことはなに?」
漣 「なんでもない!」
颯真「あ、もうみんないたの?」
漣 「もうって、約束の時間3分すぎてるけど?」
颯真「(m´・ω・`)m 」
漣 「(#^ω^)」
澪 「まぁ、颯真も反省してるだろうし、いきましょ!」
颯真(え、なにこの美人)
澪の顔をじっと見る颯真。
澪 「ん?私の顔になんかついてますか?」
颯真の方をみて言う澪。
颯真「いや?なんもついてないけど?」
澪 「そうですかw」
千夏「さっ!はやくABCホテルに連れて行ってもらいましょうか!」
漣&颯真「はーい!」
漣と颯真、澪と千夏はABCホテルへ向かった。


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