コメディ・ライト小説(新)

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私だけには甘い彼 -完-
日時: 2025/02/13 17:03
名前: 流川陽葵 (ID: f/YDIc1r)

はじめましてー!流川陽葵です!本作品が初投稿!これからもよろしくお願いします!
では、本編をどーぞ!

<本編>
???「おはよう!」
元気が良すぎる声にびっくりしながらも私は笑顔で答えた。
千夏「おはよー!漣君!」
漣 「ッ…、今日もかわいい…」
千夏「( ,,`・ω・´)ん?なんかいった?」
漣 「なんでもない!!」
漣は少し顔が赤くなっていた。

モブ子「おはよー!漣君!」
漣  「・・・」
千夏 「もう、無視しちゃダメでしょー(#^ω^)」
漣  「分かったよ…おはよっ!」
あまりにも力強く言うのでモブ子はおびえて、どこかへいってしまった。
千夏 「もう…、強く言いすぎだよ…」
漣  「だって、俺と千夏との時間を邪魔されたくないし。」

なぜか、私だけには甘い漣。
これからどうなっていくのか!?
(ちなみに千夏と漣は高校生。まだ付き合ってもいません)

Re: 私だけには甘い彼 第21話 ( No.31 )
日時: 2024/11/04 14:54
名前: 流川陽葵 (ID: B9PxCLY9)

<本編>
千夏「あー、やっと授業終わったー!」
澪 「あの、先生分かりにくいんですよね、しかも話が長いし!」
千夏「同感」

千夏が学校一の美女かと思われていたけど、澪が明るくなったことで
澪も学校で1位、2位を争う美女と思われるようになり、学校の男子たちは大盛り上がり!
モブ男「やっぱ、澪だよな!」
澪派の男子たちの話をきいて千夏派が黙ってるわけがない。
漣 「馬鹿なやつもいるもんだなぁ」
颯真「千夏しか勝たんよな」
漣 「え、颯真も千夏の事好きなの?」
颯真「うん。修学旅行の時とか、告ろうかなと思ってるけど?」
漣 「え、友達の縁切るよ?」
颯真「え( ゚д゚)ンジャ、ヤメヨウカナー」
漣 「やめてね?千夏の将来の旦那は俺だから。」
颯真「Σ( ̄ロ ̄lll)そんなとこまで考えてるの?」
漣 「もちろん!」

???「あの、漣さん?」
漣 「なんですか?」
声をかけられた方を見て、漣が驚く。
漣 「あ…玲音…」
玲音「千夏の将来の旦那は俺だから。んじゃ、精精頑張ってね」
憎たらしい笑顔を見せる玲音。
漣 「(*´Д`)」

だが、玲音は漣に劣らないぐらいのバレンタインチョコをもらっている。
それぐらいのイケメンなのだ。

Re: 私だけには甘い彼 ( No.32 )
日時: 2024/11/05 13:49
名前: 流川陽葵 (ID: B9PxCLY9)

<千夏の将来の旦那は誰がいいですか?>

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↑これをコピーして、Googleとかで検索してください!
多数決で千夏の将来の夫を決めれるサイトにいけるはずです!
いけなかったら教えてください!
吹き出しの横のマークを見ると、それぞれの顔が分かります!
よろしくお願いします!

Re: 私だけには甘い彼 第22話 ( No.33 )
日時: 2024/11/06 15:40
名前: 流川陽葵 (ID: CPfMtcyT)

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↑12月1日が締め切りです!ぜひ、投票してください!

<本編>
颯真「なにあいつ、ウザ・・・」
漣 「やばい…千夏をとられる…」
颯真「いやいや、それはないでしょ!」
漣 「なんで?」
颯真「玲音が千夏と話してるとこ見たことないもん!」
漣 「・・・確かに!」

玲音(ふふっ、漣も颯真も馬鹿だな)
玲音(俺は、千夏が毎日欠かさずいっている場所を知ってるのに)
玲音(その場所は、菅原道真像のところ・・・!)

ー次の日の朝ー
千夏「おはようございます、菅原道真様」
千夏(まだ、澪ちゃんはいないみたい!)
千夏(本でも読もうかな)
ベンチで本を読みだした千夏。
玲音(えっと、ここか!)
玲音(千夏はどこだろ?)
玲音が辺りを見回すと、ベンチに座り、本を読んでいる千夏がいた。
玲音(あ、いた!)
玲音「おーい!千夏さーん!」
千夏「ん?あ、玲音さん!」
陰で千夏と玲音を見ている人がいた。
漣 (千夏は俺のものだ…!

Re: 私だけには甘い彼 第23話 ( No.34 )
日時: 2024/11/07 16:28
名前: 流川陽葵 (ID: ms4vV0xW)

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12月1日が締め切りです!

<本編>
千夏「どうしたんですかー?」
玲音「いや、あの、ここの問題が分からなくて…」
千夏「あ、そこならこうすれば…、ほら!できた!」
玲音「ありがとうございます!」
千夏「どういたしましてー!でも、どうして?」
玲音「なにが?」
千夏「私よりも頭良い人沢山いるのに?」
玲音「それは、あなたが可愛いから…」
千夏「え、え?」

澪 「おーい!千夏ちゃーん!」
玲音「( ゚д゚)ハッ!んじゃ、さよなら!千夏さん!」
千夏「え、あ、はい!?」
澪 「誰とお話されてたんですか?」
千夏「玲音君と!」
澪 「(; ・`д・´)すごっ」
千夏「なんでw」
澪 「玲音といえば、漣と同じくらいの学校のスターですよ??」
千夏「え、漣君って学校のスターなの?」
澪 「そうですよ…、あ、あと颯真って人もモテてるらしいですけど!」
千夏「え、五十嵐君も?」
澪 「そうですよ…、気軽に話せるあなたが羨ましいです」
千夏「そういえば、漣君たちと話してると女子からの視線が怖いかも」
澪 「それが証拠です」
千夏「(´-ω-`)なんか・・・、うん」
澪 「どしたw」
千夏たちの学校では、千夏、澪を取り合う戦いが男子たちで繰り広げられていた。

Re: 私だけには甘い彼 第24話 ( No.35 )
日時: 2024/11/08 15:44
名前: 流川陽葵 (ID: wUNg.OEk)

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12月1日が締め切りです!よろしくお願いします!

<本編>
澪 「そういえば、私と千夏さんをとりあう戦いが男子たちで繰り広げられているらしいですよ」
千夏「え、なんで?!」
澪 「千夏さんは、美・優・学が揃ってるからですよ」
千夏「澪ちゃんは、、、」
澪 「私は、運動ができるからかな?」
千夏「そうかもね!あと美人だし!」
澪 「(* ̄▽ ̄)フフフッ」
千夏「んじゃ、お互いの彼氏の条件を作ろうよ!」
澪 「え、どんな?」
千夏「そーだなぁ、まず優しい人!そして、運動ができる人!」
澪 「あ、あと将来の夫になってほしい人!」
千夏「お、夫…、いいね!」
澪 「そんじゃ、条件通りの彼氏を探しますか」
千夏「そうだね!」
澪 「千夏さんは、もう漣か颯真か玲音では?」
千夏「ま、まぁそうなるかなw」
澪 「私はその中の余り物でいいかな」
千夏「あ、余りもの?!」
澪 「そうです、千夏さんが選ばなかった人。でも条件通りの人」
千夏「お、ちゃんと条件を守ってて偉いですねぇ」
澪 「( ;∀;)親に約束は守れってしごかれてきたから」
千夏「あ、そうだった!澪ちゃんの父親、ぶっ飛ばしにいかなきゃじゃん」
澪 「母も許可してます(o^―^o)」
千夏「よーし、んじゃ明日ぶっ飛ばしに行くね!」
澪 「家、掃除しておきます!戦いやすいように!」
千夏「よろしく!私は、準備運動とかでもしとく!」
澪 「OKです!お願いします!」

<追記>
もうすぐ閲覧200嬉しすぎる!


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