コメディ・ライト小説(新)
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- 私だけには甘い彼 -完-
- 日時: 2025/02/13 17:03
- 名前: 流川陽葵 (ID: f/YDIc1r)
はじめましてー!流川陽葵です!本作品が初投稿!これからもよろしくお願いします!
では、本編をどーぞ!
<本編>
???「おはよう!」
元気が良すぎる声にびっくりしながらも私は笑顔で答えた。
千夏「おはよー!漣君!」
漣 「ッ…、今日もかわいい…」
千夏「( ,,`・ω・´)ん?なんかいった?」
漣 「なんでもない!!」
漣は少し顔が赤くなっていた。
モブ子「おはよー!漣君!」
漣 「・・・」
千夏 「もう、無視しちゃダメでしょー(#^ω^)」
漣 「分かったよ…おはよっ!」
あまりにも力強く言うのでモブ子はおびえて、どこかへいってしまった。
千夏 「もう…、強く言いすぎだよ…」
漣 「だって、俺と千夏との時間を邪魔されたくないし。」
なぜか、私だけには甘い漣。
これからどうなっていくのか!?
(ちなみに千夏と漣は高校生。まだ付き合ってもいません)
- Re: 私だけには甘い彼 ( No.86 )
- 日時: 2025/01/07 16:38
- 名前: 流川陽葵 (ID: B9PxCLY9)
<本編>
千夏「これから、玲音くんに呼ばれてて」
千夏「それに一緒に行ってほしいんだ!」
漣 「玲音に呼ばれてる…。いいよ、一緒に行こ!」
颯真「玲音に呼ばれてるって…。めっちゃ危険じゃん」
千夏「まぁ、玲音くんは危険人物とかじゃないんだけどねw」
千夏「でも、そう」
澪 「でも、多人数で行くのは良くない気がする。」
澪 「だから漣と千夏さんで行くのはどう?」
颯真「(・∀・)イイネ!!」
颯真「僕らは関係ないもんね」
澪 「ま、絶対にないとは言えないけど、ないかもね」
千夏「ま!私には漣君がいるからね!」
澪 「そうですねぇ」
澪 「漣、もしも千夏さんを泣かせるようなことしたら…」
澪 「どうなるか分かってます?」
漣 「は、はい」
漣 「一生、大事にします!」
澪 「よろしい」
颯真「( ´∀` )笑」
千夏「あ、んじゃそろそろ行こうか」
漣 「うん」
澪 「いってらっしゃい($・・)/~~~」
颯真「気をつけてね($・・)/~~~」
千夏「行ってくる!」
漣 「行ってくるー」
- Re: 私だけには甘い彼 ( No.87 )
- 日時: 2025/01/08 16:01
- 名前: 流川陽葵 (ID: vGUBlT6.)
<本編>
千夏「ここの公園だよ」
漣 「本当だ、玲音いた」
千夏「え、もう!?」
玲音はベンチに座って、スマホを見ていた。
千夏「ホントだ、いた~!」
千夏「最初は漣くん来ないで、私が合図したら来て!」
漣 「OK!」
そういうと、千夏は玲音に駆け寄った。
千夏「ごめん!まった?」
玲音「全然!さっき来たばっかだよ」
千夏「良かった!で?話って何?」
玲音「うん…。あの、千夏さん」
千夏「はい?」
玲音「俺、ずっと前から千夏さんのこと、好きでした」
玲音「俺と、付き合ってください」
そういうと同時に、玲音は千夏に抱きついた。
千夏「(*_*;」
玲音「いい?」
千夏が玲音にはばれないように、漣に合図を送る。
その合図をみて、漣が走って千夏たちのところに来た。
漣 「なーにしてんのかな?玲音」
玲音「( ゚Д゚)」
すぐに、千夏から離れる玲音。
漣 「言っとくけど、千夏は俺のもんだよ?」
玲音「…は?」
千夏「…ごめんなさい、玲音くん。もう私、漣くんと付き合ってるんです」
漣 「そう」
千夏「でも、友達としては玲音くんのこと、大好きだよ!」
千夏「ちょっと漣くん、あっち向いてて」
漣 「え、分かった」
漣があっちを向くと同時に、千夏が玲音の頬にキスをした。
千夏「嫌いじゃないって証拠だよ」
玲音「(*‘∀‘)嬉しい」
漣 「もういい?」
千夏「うん」
漣が千夏のほうを向くと同時に千夏が漣に抱きついた。
千夏「大好き、漣くん」
漣 「え、あ、俺も(*ノωノ)」
千夏「こうしないと、浮気になっちゃうからw」
玲音「そうだね、」
玲音「これからもよろしく、千夏。そしてバイバイ」
千夏「(・∀・)ウン!!バイバイ」
- Re: 私だけには甘い彼 ( No.88 )
- 日時: 2025/01/09 16:39
- 名前: 小説好きな医師 (ID: lCrzzWFh)
はじめまして!めちゃくちゃいい作品だと思います!これからも頑張ってください!(文短すぎるだろ)
- Re: 私だけには甘い彼 ( No.89 )
- 日時: 2025/01/11 15:37
- 名前: 流川陽葵 (ID: B9PxCLY9)
はじめまして!流川陽葵です!
ありがとうございます!
これからも頑張ります!
小説好きな医師さんも頑張ってください!
応援してます!°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°
- Re: 私だけには甘い彼 ( No.90 )
- 日時: 2025/01/15 17:21
- 名前: 流川陽葵 (ID: 4djK7y3u)
<本編>
漣 「もう、遅いから千夏の家まで送っていくよ」
千夏「え、いいの??」
漣 「当たり前!彼氏だもん!」
千夏「・・・」
漣 「どうした?俺のこと、嫌いになった?」
千夏「そ、そんなわけないじゃん!」
千夏「ただ、実感がないなって」
千夏「だって、学校一のイケメンと学校一のブサイク女だよ!?」
漣 「え」
漣 「何言ってんの?千夏は学校一…じゃなくて世界一の美少女だよ」
千夏「そんなわけ…」
漣 「もし、誰かが千夏のことをブスっていっても…」
漣 「それは、きっと千夏が羨ましいから」
漣 「千夏の可愛さ、頭の良さとかはトップレベルだからね」
漣 「まぁ、千夏以外の人たちもどこかは誰よりもトップレベルのところがあるよ」
漣 「でも、それに気づけない人はそうやって人を傷つけてしまうんだ」
漣 「自己満のために。」
漣 「…あ、話しずれちゃったね、、、って千夏!?」
千夏は泣き出していた。
うれし泣きで。
千夏「私は漣くんのそういうところがトップレベルだって思うよ、、、」
千夏「もう、大好き!」
千夏「(≧▽≦)」
漣 「俺も(^▽^)」
そこには、きっと世界一やさしいカップルがいた
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