コメディ・ライト小説(新)
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- 私だけには甘い彼 -完-
- 日時: 2025/02/13 17:03
- 名前: 流川陽葵 (ID: f/YDIc1r)
はじめましてー!流川陽葵です!本作品が初投稿!これからもよろしくお願いします!
では、本編をどーぞ!
<本編>
???「おはよう!」
元気が良すぎる声にびっくりしながらも私は笑顔で答えた。
千夏「おはよー!漣君!」
漣 「ッ…、今日もかわいい…」
千夏「( ,,`・ω・´)ん?なんかいった?」
漣 「なんでもない!!」
漣は少し顔が赤くなっていた。
モブ子「おはよー!漣君!」
漣 「・・・」
千夏 「もう、無視しちゃダメでしょー(#^ω^)」
漣 「分かったよ…おはよっ!」
あまりにも力強く言うのでモブ子はおびえて、どこかへいってしまった。
千夏 「もう…、強く言いすぎだよ…」
漣 「だって、俺と千夏との時間を邪魔されたくないし。」
なぜか、私だけには甘い漣。
これからどうなっていくのか!?
(ちなみに千夏と漣は高校生。まだ付き合ってもいません)
- Re: 私だけには甘い彼 ( No.21 )
- 日時: 2024/10/29 17:57
- 名前: 流川陽葵 (ID: cKFXF7i4)
漣、攻めすぎかなw
<本編>
千夏(ど、どうしよう…。二人きりだったら誰も見てないしいいんだけど…。
でも、五十嵐君がいるんだよなぁ。)
颯真「膝枕しないとなおらないんじゃないかな?」
千夏「えー、マジかw」
千夏(勉強も進めなきゃだし、いいか!)
千夏「この3人の秘密ね!」
颯真「誰にもいわないからw」
千夏「漣もね!」
漣 「もちろん」
千夏が足をそろえる。
千夏「いいよ、漣」
漣 「!(^^)!」
千夏の膝に漣が頭をのせる。
漣 「気持ちいい…」
颯真「千夏、顔真っ赤だよw」
千夏「そりゃそうでしょ!」
漣が静かな寝息をたてる。
千夏「え、寝た!?」
颯真「寝ちゃった…と思うw」
颯真「ねぇ、千夏。」
千夏「どしたー?」
颯真「千夏は漣の事、好き?」
千夏「え…?」
- Re: 私だけには甘い彼 第14話 ( No.22 )
- 日時: 2024/10/30 16:59
- 名前: 流川陽葵 (ID: OAZcGWI8)
<本編>
千夏「漣の事・・・?」
颯真「うん、漣の事、好き?」
千夏「どうなんだろうねー?」
颯真「え!?」
千夏「なんか、恋愛したことないし…」
颯真「(`・∀・´)エッ!?」
千夏「でもまぁ…、いつか分かると思う?」
颯真「そうかーwww」
颯真「おけ、ありがとw」
千夏「うぃーw」
颯真「そろそろ起こしますか、漣をw」
千夏「そうだった( ゚Д゚)」
漣 「忘れないでw」
颯真&千夏「え…起きてたの!?」
颯真「いつから?!」
漣 「さっきだよ」
千夏「よかったw」
漣 「なんで(´・ω・)?」
千夏「な、なんでもないから!」
千夏「んじゃ、気を取り直して、勉強しよー!」
- Re: 私だけには甘い彼 ( No.23 )
- 日時: 2024/10/30 17:46
- 名前: 流川陽葵 (ID: OAZcGWI8)
学校が忙しくて平日は1話だけの投稿になるかもです。
すみませんー。
土日は頑張ります!
- Re: 私だけには甘い彼 第15話 ( No.24 )
- 日時: 2024/10/31 16:45
- 名前: 流川陽葵 (ID: Bz8EXaRz)
この小説投稿してるのリア友とネッ友にばれた(๑´· ₃ ·̀๑)
<本編>
千夏「よーし!勉強終わり!」
漣 「や、やったぁ(゚∀゚)!」
颯真「や、やっと終わったか…」
漣 「マジそれなw」
千夏「なんで(❁´ω`❁)?」
漣&颯真「ナンデモナイデス」
千夏「wwwww」
颯真「お腹減った!飯!」
漣 「俺も!」
千夏「オーケー!ばんご飯をつくりますか!」
漣&颯真「ヤッタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!」
千夏「ちょっとまっててねー!」
千夏「はーい、できたよー!」
漣&颯真「やったーーーーーーー!」
====数分後=====
千夏「食べるのはやすぎん?」
漣&颯真「美味しいんだもん!!!」
そして、地獄の勉強会は終わった…
- Re: 私だけには甘い彼 ( No.25 )
- 日時: 2024/11/01 16:46
- 名前: 流川陽葵 (ID: uM6Nt9B0)
<本編>
地獄の勉強会が終わった漣と颯真。
5月の中間試験が良い点数だったのはいうまでもないだろう。
漣 「おーい、千夏!」
千夏「あ、漣!」
漣 「千夏のおかげで中間試験が78点だった!」
千夏「おっ!それは良かったw」
漣 「千夏は何点だった?」
千夏「98点。最後凡ミスしてたー!」
漣 「うん、それでもすごいw」
千夏「そーかな?まぁ、親がいないから怒られないけど」
漣 「俺もだわ」
中間試験の結果を伝えあって、平和な時間を過ごしていた二人。
だが・・・
モブ実「ちょっと!私の漣様から離れてくれる?」
千夏「え、あ、えーっとごめん…」
漣 「(# ゚Д゚)」
モブ子「さ、こっちいきましょ!漣様!」
モブ子が漣の腕を引っ張る。
漣 「離してくれない?その汚らしい手を」
モブ子「え…、あ、はい」
モブ実「( ゚д゚)あ、えーっと、いこう・・・モブ子」
モブ子「う、うん」
モブ実とモブ子からにらまれてひるんだ千夏。
千夏「ひっ…ごめんなさい」
漣 「なんで千夏が謝るの?謝る必要なんてないから」
千夏「で、でも…」
泣きそうな千夏を抱きしめる漣。
千夏「えっ?」
漣 「千夏はなにも悪くないよ。まぁ、ちょっと可愛すぎるだけだから」
千夏「えっ///」
顔を真っ赤にする千夏。
漣 「さ、学校へいこうか!」
千夏「う、うん!」
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